ベガルタ マリノスとドロー 無敗継続

昨日は仕事のため、ユアスタに行けませんでした。

得点力のある好調のマリノスに１－１。
まぁ、ＯＫじゃないでしょうか。


先制しながら追い付かれたし、得点機もありながら追加点が
取れなかったしで、悔しいドローではありますが、無敗を
維持できたことを、前向きに評価したいと思います。

それにしても、朴→キンのホットラインは、ベガルタの大きな
武器になってますね。
今年はいつにもまして、キンの持ち味が発揮されそうですね。


次はナビスコ柏戦、どんなメンバーになるのか、楽しみです。

ベガルタ 山形を粉砕 みちのくダービー先勝！

ＮＤスタから帰還しました。

駐車場から出るのに１時間かかったけど、苦にならな～い。


２週連続ロスタイムでの失点というもやもやを振り払うには、山形に勝つ瞬間に立ち会うしかないと、急きょ参戦。
行った甲斐がありました。


試合内容は、というと、前半は一歩目の出足が遅い感じがしました。
体も重そうで、どうもリズムに乗れてませんでしたね。

そんな中、後半の早い時間帯で得点できたのは大きかったです。

キンです。
２試合連続弾。

今日は、あまりハラハラする場面もなかったけれど、決定的な攻撃の崩しもなく、時間が過ぎるのが早かった。
時計を気にした時は、もう残り５分でした。

課題となっていた残り時間の使い方も、今日は問題なかったかな。

ラッキーだと感じたのが、山形のパワープレーです。
ジャンボ大久保を投入しての、長谷川とのツインタワーは、恐怖でした。
でも、戦術なのか、蹴り入れる側の精度の問題なのか、ベガルタのゴール前ではなく、開いたところに放り込んでましたね。
ゴール前で混戦になり、こぼれ球をシュートされるというシーンはなかったんじゃないかな・・・。

もちろん、同じ過ちを繰り返さないよう、ベガルタの選手たちも、集中を切らさず体を張ってましたけど。

で、３度目の正直。
ロスタイムをしっかり守り切り、勝ち点「３」をもぎ取りました。

大きい勝利です。
もしドローや敗戦だったら、ちょっと、いや～な流れにのみ込まれてしまう感じでしたから。

勝ち点「３」以上に大きい意味をもたらした勝利だと思います。

選手のみなさん、ＮＤスタ、ユアスタに詰めかけたベガサポの皆さん、お疲れ様でした。

赤嶺のけがが軽傷であることを祈ります。
魔法の医療器具を使ってスーパーマッハで治してください。

ベガルタ 魔のロスタイムで連続ドロー

は～っ。

ユアスタから帰還しました。

重い足取り。

ため息をいくつまき散らかしたことやら。




選手が頑張ってるのは分かってる。
それは認めます。


でも





ロスタイムだよ。今日も。


しかもロングボールの処理にもたつき。


セレッソ戦の悔しさを学習してないじゃんって言いたくもなる！！


角田の渾身ヘッドで勝負ありと確信した。
これとない最高の劇的勝利だと思ったのに。


だめだ。

頭から離れない。



あ～っ、悔しい・・・・。


山形戦に頭を切り替えなければとは思ってるけど、気持ちがついてこない。



最後の失点もそうだけど、後半立ち上がり１５分で２失点したことを検証しないと。


３点ともナイスゴールだっただけに、勝ちたかった。


文章がまとまりません。



選手たちが、トラウマになり、萎縮しないことを祈ります。


とりあえず、今日はこれで終了ってことで。

ベガルタ 勝利目前で悔しいドロー

後半ロスタイム。

なんとか逃げ切ってと念じていたのに、最後の最後に、セレッソ・小松の
高さにやられ、追いつかれました・・・・。

赤嶺と朴が欠場、他の主力選手も疲労がたまってきているから、
セレッソ戦は「勝ち点１」でＯＫ！　
確かにそうは思っていたけれどね。さすがに悔しいです。

でも、今日も、ベガルタイレブンは最後の最後まで、闘う姿勢を見せてくれました。

プレスを掛けまくり、集中力を切らさず、ボールを追ってました。

中でも関口は疲れ知らずでしたね。
疲れてないわけはないか。
気力でカバーしてるんだね。
ホントに、一皮も二皮もむけた感じ。頼もしい。
しっかりと気持ちが伝わってきたよ！
お疲れ。


選手たちも、勝ってれば疲れも吹き飛ぶんだろうけれど・・・。
この悔しさで、チームが引き締まってくれればいいや。

ナイスゲームでした。


試合後、スカパーでもセレッソサポの皆さんが、ベガルタのチャントを歌ってくれてるのが
映りました。
ありがとうございました！

ベガルタ ３連勝で首位！

そう、首位に浮上したんです。

・・・・・　でも、どうも大喜びできない。


まだまだ序盤だし、昨年のこともあるし。
順位に一喜一憂するときではないしね。


でも、浮かれられない一番の理由は、赤嶺の怪我。

そうでなくても、ＦＷが手薄の中で、今の赤嶺に掛かる負荷は計り知れない。
消耗が心配だっただけに、「ついに」との思いがあります。

梁君も、本調子じゃないよね。


恐らく、背負っているものの重さや「負けられない」重圧で、選手たちは
知らず知らずに心身を酷使していると思います。

疲労度もＭＡＸ状態かと。


リーグ戦は長い。
つぶれてしまっては元も子もない。

「常に１００％じゃなくていいよ」と、選手たちに言いたい。


次節のセレッソ戦。
どんな布陣となるのか。

勝ち点「１」で十分です。