「がっつり! ベガルタ 希望の光第3章」

「やめられない 止まらない ベガサポ道 2013」  

ベガルタ勝利の余韻(水戸戦編)

2006-04-30 22:08:04 | Weblog
のどかな日曜日でしたが、散歩にも行かず、昨日の水戸戦のVTRを見ながら、勝利の余韻に浸っていました。

負け試合以外はDVDに落とすことにしているので、今季はDVDの消費が早いこと早いこと。まぁ、うれしい悲鳴ってやつですね。
今回はスカパーではなく、KHB版。加川アナと清水元監督のコンビでしたから。

直樹の同点弾はまさに起死回生のゴールでした。
それまでのもやもやを吹き飛ばすスーパーゴールに、サポも一気に爆発し、ユアスタ全体がしばらく興奮でざわついていましたが、それがテレビでも分かりました。

ロペス、ボルジェスの新しい応援歌も、聞こえてましたね。昨夜から原曲を聞いて繰り返し歌っていたので、次回はOK。
某サイトでは新ソングに関し、いろいろ意見が出されているようですけれど、スタジアム全体に広がると、結構いいと思いますけれど・・・。
チアゴの歌も個人的にはマルです。

ベガルタ戦に続き、新潟vsガンバ戦をBSで見ました。
シルビ、三田、中原がスタメン。少ないチャンスを中原が豪快に決めての勝利しました。おめでとう。
シルビは相変わらずいいね。来年、当たると思うとちょっぴり複雑です。

ベガルタ2位キープ!!

2006-04-29 17:45:55 | Weblog
記録なんていい。勝てばいいの、勝てば!!
終わってみれば水戸を1-4で撃破。
またまた得失点差「3」を積み上げました。

でも、前半終了間際まで、誰がこの結果を予想しただろう。
この陽気に選手の体が眠っているようでした。
無失点記録を意識していたわけではないと思うけれど、プレーにキレがなかったですね。攻め上がろうとする所でボールを失いカウンターを食らう繰り返し。
ユアスタ全体がいつになくいや~な空気に包まれていきましたね。

失点は悪い位置でのファウルから。FKが壁を越え直接ゴール。キックが良かったのか、高桑が一歩も動けず、見てるこっちは「えっ、入っちゃったの」って感じ。
いよいよどんより感はピークに達して・・・。

景気が悪い話はここまで。

直樹です。直樹。 こぼれ玉に反応してのスーパーゴールでした。
ショートバウンドをうまくミート。ふかし連発だった直樹はどこに行ったの?(笑)

あのゴールでベガの選手もサポーターも目が覚めましたね。
1-1で前半を折り返せるだけでOKだったのに、チアゴの技ありゴールで追加点。44分と45分(ロスタイム)の連続弾は、水戸にとって相当ダメージが大きかったでしょう。

後半はベガルタもボールが回りだし、追加点のにおいはしていましたが、逆に同点にされたりしたら、流れが水戸に行ってしまうような危うい雰囲気も。個々のディフェンスが集中し切れていない場面があって気がかりでした。

だから菅井の3点目は効きましたね。右サイドを駆け上がってロングパスを受け、角度のないところから豪快シュート。キンちゃんの得意のパターンになりそうです。

最後の駄目押しはボルジェス。チアゴからのパスを受け、落ち着いて決めてくれました。ああいう決定機を確実に決めるところはさすが。頼りになるストライカーです。

柏、ヴェルディ、横浜FCも勝ったから、上位に順位の変化はないけれど、だからこそ、こういうゲームをきっちり拾えたことは大きいですね。

ロペス、ボルジェス、チアゴの応援ソングが出揃いましたが、前回までと違っていたのでなかなか付いていけませんでした・・・。
ロペスの歌はテンポがあってNewバージョンの方がいいですね。試合後、ロペスが歌に合わせて踊っていたところを見ると、本人も気に入ったようですね。

サポ自が一体になって歌わないと、誰の応援歌か分からず、選手に力を与えきれないので、コールリーダーさんたち、前列の方だけじゃなく、各方面で指導お願いします。

クマに乾杯

2006-04-24 21:28:50 | Weblog
ベガルタの新しいクマこと、熊林選手が、NHKに生出演。
一昨日の山形戦の殊勲選手でもあり、がっちり録画しました。
若いのに落ち着いてますね。しっかりとした信念を持っているように
見受けられました。

「得点よりアシストが好き」だって。尊敬する選手にジュビロの名波
選手を挙げているところからもよく分かりますね。
ボールを「散らす」、「さばく」という表現がぴったり。
リャンとともに攻撃のリズムを作れる選手が中盤にいるっていうのは、
チームにとってすごく大きいと思ってました。

本人は出場した試合でまだ負けていないことについ、謙遜していましたが、
目立たないところで間違いなくいい仕事をしています。
それは一緒にプレーしている選手が感じているのではないでしょうか。
仕掛けられない場面になると、必ずクマが近くにフォローしに行ってます。
玄人好みのプレーヤーですね。

モットーは「謙虚」。これがまたいいネ。
ベガもJ2を2年体験して、取れる試合を落とすことの大きさは痛いほど
実感したはず。常に「勝って兜の緒を締めよ」で行かないと。

次節は7試合連続無失点という記録がかかっています。
この記録を達成したチームはこれまで、すべてJ1に上がっているという
データもあるんですね。分がいい水戸が相手だから十分可能性はあると思
うけれど、この楽勝ムードが一番の敵でしょう。
でも今日のクマの浮かれてはいない姿をみて安心しました。

それにしても、山形戦の得点シーンを振り返ってみると、ブラジル人と日本
の選手がよく絡んできたのが分かりますね。
クマ→バン→チアゴ→バン→ロペスとつないだ2点目なんて、きれいでした。

ベガルタは着実に進化していますね。

ベガルタ 再び2位 ↑

2006-04-22 20:20:31 | Weblog
ベスパから帰ってきました。
山形に3-0。この心地よい疲労感ってやつがなんだか癖になりそうです。

予想通りベガサポの方がモンテサポより多かったですね。
ベガサポ6500、モンテサポ5000という感じでしょうか。
これじゃ、ベガルタスポーツパークだワ。

熊おめでとう。シュートでも、センタリングでもいい。(←直樹の時と同じセリフ)
とにかく先制できれば、前掛かりになる相手に脅威のカウンターが功を奏するわけだから。
あれでまんまとベガルタの形に持ち込めましたね。

後半早い段階でのロペスの追加点も効果的。ただ、遠くてよく見えなかった。(えっ、入ったんだよねって感じで、喜びを爆発させるのが半テンポ遅れた)
バンも駄目押弾おめでとう。今日はなかなかいい動きだったし、結果出せてホッとしているでしょう。

ヴェルディが破れ、横浜が引き分けたので、またまた2位に浮上。
ウン、ウン、J2に落ちてからこういうのをずっと待ち望んでいたんです。
得点力があり、守備に安定感もあるチーム。わくわくしますね。

でも今日は正直、相手の決定力不足と運にも助けられましたね。
3点リードした後、ちょっと集中力が切れた感じがしました。
いつ失点してもおかしくない展開で。もし失点していたら、勝っても後味悪かったでしょうね。
タイムアップのホイッスルを聞いた瞬間は、「無失点でよかった」という気持ちの方が先に来ました。
3点目で勝利を確信し、ちょっとしたスキが生まれたのでしょう。

まぁ、そこら辺は、親方がうまく手綱を締めてくれると信じてますが。

熊、リャンは、次節までの1週間、ゆっくりけがを治してください。

次節は水戸。きっちりもらいましょう。


ベガサポ集まれ!!

2006-04-21 23:13:11 | Weblog
いよいよ明日は山形戦。
ベスパ行くど~。ベガサポでスタンドを埋め尽くしましょう。

ボルジェスの欠場がどう響くか。バンか中島か、チアゴとロペスの2トップか―。
まぁ、これまで通り集中して守り、セカンドボールを拾いまくっていけば勝利は付いてくるでしょう。

リャンには財の前で背番号にふさわしいプレーを披露してほしいです。
「これが10番のプレーだ」ってね。

でも油断は禁物。何せ仙台が相手というだけで山形はアドレナリンが倍増しますから。まるで全日本と対戦する時の韓国のよう。
先制し、相手が前掛りで来る所を、得意のカウンターで追加点。そんな理想の展開を期待しいます。

勝利の余韻に浸りながらそば食べて温泉入って・・・。
気持ちよく仙台に帰ってきたい。

直樹が100万人の輪に登場

2006-04-20 20:50:18 | Weblog
河北新報夕刊で昨日から、ベガルタの若手を紹介する4回続きの連載が始まりました。
初回が大久保君で今日が黒ヒョウこと清水。
首脳陣にアピールする機会に恵まれない環境にあっても腐らず、
地道に努力する姿には、「諦めずにガンバレ!!」って声を掛けたくなります。

明日、明後日は誰が登場するのかな・・・、と思いながら、夕刊1面に目を移すと、何と直樹が「100万人の輪」に登場していました。
あれって一般ピープルが次々と知人を紹介していくコーナーでしょう?
直樹がよく行くショットバーのマスターからの紹介らしい。
「ベガルタ仙台でMFとしてプレーしています」なんて普通に自己紹介しているのが笑えました。写真もたそがれた感じで。(プッ)

その直樹が次に紹介したのが宮テレの外賀アナ。な~んだ、ベガの選手同士が紹介しあえばもっと笑えたのにネ。

ベガルタ勝利の余韻

2006-04-19 23:06:57 | Weblog
ベガルタの勝ち試合の翌日は、新聞、テレビがどのように扱っているか気になります。

河北新報はリャンにスポットを当て、「時間制限付き」「右足のシュート禁止」という条件での出場だった事実を伝えていました。
夕方のテレビニュースは、初めからKHB狙いでいきました。やっぱり加川アナでしょう。
今日も狙いを定めたドラマ仕立てで来るはずと読んだ通り、都並氏との師弟対決に的を絞った構成になっていましたね。

磯崎、キン、広大、高桑、リャン、直樹・・・。試合後、ヴェルディ側ベンチ前にいる都並氏のもとに次々と駆け寄るベガの選手たち。
昨日、スタジアムでそのシーンを見ていましたが、今日あらためてテレビで見て「いいな~」と思いました。

磯崎、リャンのインタビューも都並氏に対する感謝の気持ちが感じられましたね。共に闘った師弟とはそういうものなのでしょう。
テレビでの都並氏は相変わらずのリップサービスぶりでしたが、それでも選手たちに向けたコメントには、教え子への愛情が感じられました。

次回ユアスタでのヴェルディ戦でも「ツナミ」コールしてあげましょう。もちろん、勝ったらの話だけどね。

ベガルタ4位↑

2006-04-18 22:55:59 | Weblog
ヨッシャーッ、最高のゲームだった。
何てったってヴェルディを3-0で叩いたのだから。
これで4位浮上。上位は混戦ですね。

今日の勝因を挙げると①序盤のヴェルディの猛攻をしのいだこと
(無失点を続けていることチーム全体が慌てず対応できていた)
②あの時間帯でのリャンの先制弾(けがを押しての強行出場だった
ろうが、エースナンバーにふさわしい得点だった。あの1点でチー
ムが「よし、行ける」という気持ちでひとつになれたと思う)③
ボルジェスとチアゴの追加点(助っ人らしく欲しいときに決めて
くれた←チアゴはボールを奪われることが多かったけれど、帳消
しということで)

今日は日本人選手とブラジル人トリオが絡んでいましたね。
リャンの先制の時ももそうだし、チアゴが決めた時は、洋介がチア
ゴを抜いて上がっていってたし。相手ペナルティエリアにベガの
選手がたくさん攻め上がる場面が多く見られた。
ブラジル人3人だけで攻めているように見えた前節までとは違って
、開幕戦の徳島戦の時のような厚みある攻撃に近づいていましたね。
今日の試合が、歯車がかみ合ういいきっかけになってほしい。

無失点に抑えたことは特筆すべきことでしょう。
3点目で勝利は確実になったけれど、最後まで集中を切らさなかった
ってことだから。選手1人1人の気持ちがひとつになっている証拠
でしょう。

試合後、磯崎が真っ先にヴェルディベンチに向かい、都並氏と握手して
いた。すると、キンや直樹も続いてた。教え子の闘いぶりは都並氏にど
う映ったでしょうか。いい恩返しができましたね。予定外?の「ツナミ」
コールも出ましたね。いいシーンでした。(←勝者の余裕だね)

山形が柏を破ってくれた。財が移籍後初ゴール。仙台にとってはナイス
アシストです。でも次節山形戦は、ベガルタがきっちり勝たせてもらい
ます。

今からスカパー録画を見ます。久しぶりに最後まで大声出し続けたけれど、
心地いいワ!!

ヴェルディ戦前夜

2006-04-17 20:18:25 | Weblog
明日はいよいよ東京V戦。何が何でも勝たせてもらいます。
J1昇格のためだけにじゃなく、都並氏に負けるわけにはいかないよね。
今朝の河北新報に、都並氏のインタビューが載っていました。
仙台への思いをいろいろと語っていますが、「何ですぐに東京Vのコーチなの?」っていう思いはいまだに消えません。
緑軍団に仙台の底力を見せつけ、ラモス、都並、柱トリオをギャフンと言わせましょう。
平日の夜というのに、前売りが好調だって。フルスタの楽天と重なっているけれど
当然ユアスタの方が大入りでしょう。
オーラを歌えば、今週も楽しく乗り切れる。そうなることを願ってます。

寿人  耐えろ

2006-04-16 17:47:38 | Weblog
BSで広島vs磐田戦を見ました。
今季勝ちがない広島。悪い流れを断ち切れずに最下位・・・。
前線の寿人に1発で合わせようとして跳ね返されるだけ。ワンツーなど、もう1枚味方が絡まないと、裏に抜ける寿人らしさが生きない。
ウエズレイの戦線離脱が痛いな~。
代表入りをアピールしたい寿人も、ボールが来なくては仕事ができない・・・。
時折アップで映る寿人は、明らかにイライラ顔で悔しさが見て取れました。
でも、諦めるな寿人。がまん、がまんだよ。