「がっつり! ベガルタ 希望の光第3章」

「やめられない 止まらない ベガサポ道 2013」  

ベガルタ急展開

2006-11-28 20:56:29 | Weblog
社長とSDの続投が決まったと思ったら、スポーツ紙にサンタナ監督の解任報道が流れ、しかも、会社から高桑と大柴、村上、村松の退団が発表された。

これじゃー、仕事が手に付かない。

社長とSDが続投じゃ、監督1人に責任を押し付けたってことになる。
最終戦のホームは荒れる予感・・・。

確かに、9月の続投要請以降の戦いぶりは、「?」だらけで、来季に向けた期待感が薄れていたから、監督交代はありだと思う。
噂どおりの望月、手倉森コンビなら、サポの納得も得やすいしね。

それにしても、サンタナ監督が一番驚いてるんじゃないかな。

退団の4人については、ある程度予想はしていた。
高桑、大柴は残念だけど年俸が高いからね。今の仙台じゃ更新できなかったのでしょう。

高桑にはJ1チームからオファーもあるようだから、頑張って欲しい。

今後は、契約更改に絡んでの退団もあり得る。
リャンだけは手放しちゃだめだよ。

気持ちが定まらず、まとまりのない書き込みになってしまった。

しばらくこんな状態が続くのだろうか・・・。

来季こそ・・・

2006-11-26 21:04:46 | Weblog
東京出張から帰ってきた。
仕事が午前で終わったので、国立に駆けつけようとも思ったが、スカパー観戦することにし、新幹線に飛び乗った。

今、ネットで1-1ドローだったということを知った。
そして横浜FCが優勝し、J1昇格を決めたことも・・・。
ここまで横浜が落ちずに来るなんて思ってもいなかった。
高木監督の手腕なのか、選手個々のハートなのか、それともカズや山口、小村、城といったベテランの経験が若手を引っ張ったのか・・・。
でも、確かに手堅いいいチームだった。
おめでとう。

来週の最終節はホームでの神戸戦。
J1昇格がかかっている神戸は死に物狂いで来るだろう。

とにかく、ベガルタの選手には今季の総決算として、恥ずかしくない戦いをしてほしい。

今日は細川君が初出場、しかもスタメン起用だったらしい。
菅井も同点弾を決めたという。前節に続く得点で頼もしい。

来季に向けての明るい材料。せめてもの救いだね。

最後までプライドと意地を捨てるな

2006-11-23 17:56:48 | Weblog
劇的な勝利の余韻を楽しみながら、オーラを歌うのを待っていたのに、淡々と後片付けが始まって・・・。
「終戦」したってことをあらためて実感した。

2-2で迎えた後半ロスタイム。
このままドローだと覚悟したところで菅井のミドルが飛び出した。
さらには中島のミドルのおまけも。
仙スタからユアスタに名前が変わり魔物がいなくなったと思っていたけど、まだいたんですね。
でも、どうせなら、昇格争いをしているうちに登場してほしかった。

さて、今日のゲームを振り返ると・・・。
正直「?」は消えない。

2-1で折り返した前半も、内容は湘南のほうが上だった。
選手の出足が早く、セカンドボールはことごとく湘南に。
おもしろいようにパスをつながれ、サイドをえぐられた。
もっと失点してもおかしくないような展開だったが、シュートミスに助けられた。

ベガルタに動きが出てきたのは後半途中から。
大柴とリャンの投入がチームを活性化させたのは間違いない。
「2人で攻めよう」とでも申し合わせていたように、大柴→リャン、リャン→大柴のパス交換からチャンスを作った。
村上、菅井の「勢い」だけでは形にならない。
中盤の「つなぎ」と前線の「ため」。そういうアクセントが必要だ。
そのキーマンであるはずの大柴とリャンを控えに回す監督の意図が分からないが、今日の試合を見れば、2人が必要なことは明らかだ。

昇格の可能性がなくなったことで、今日を含め残り3試合は、正直「結果」より「内容」が重要だと思っている。

だから、今日のゲームに「◎」は付けられない。
でも意地は感じた。
今日の勝利は、選手に忘れかけていた闘争心を呼び起こさせたのではないだろうか。

そう信じて、ヴェルディ戦と神戸戦を見守りたい。




湘南戦前夜

2006-11-22 20:36:28 | Weblog
さぁ、いくぞ~!!

なんだかんだ言ったって、ユアスタで大声出したい訳よ。

なんだかんだ言ったって、選手たちを信じたい訳よ。

なんだかんだ言ったって、サポはやめられないんだよ。

楽しみだ、湘南戦!!

久しぶりにオーラ歌ってくるぞ!

責任論

2006-11-20 23:50:51 | Weblog
小長谷SDが辞表を提出したらしい。
J1への昇格が不可能になったことでの「けじめ」だという。

「当然」という意見もあれば、「チームにとってマイナス」との意見もある。

正直分からない。
だって、判断する材料が何もないんだから。

こういう状況になると、毎度のことながら責任論が浮上する。
それは当然だ。
でも中には、何の根拠もない感情論も目に付く。

もちろんその気持ちは分かるし、私も「あいつのせいだ」「こいつも同罪だ」って不満をぶちまけたこともある。
よくありがちな「スケープゴート」っていうやつだ。
そうやって不満のはけ口を仕立て上げることで溜飲を下げているだけのように思える。

でも根拠は何?
だって、フロントにいるわけでもないのに、本当に何が悪いのかなんて判断できるわけがない。
材料と言えば新聞、テレビ、ネット上のうわさ・・・。
そんな断片情報をつなぎ合わせても本当の姿は見えてこないはずだ。

チームにとってどうなれば、何をすればいいのか。
要はそれに尽きる。

SDが辞めることがチームにとっていいことなのか、そうじゃないのか。

われわれサポーターが現段階で無責任に外堀を埋めていいのだろうか。

いずれ会社は今季の総括をするはずだ。
その際、今季の成績をどう分析し、来季に向けどう修正していくのかという明確なビジョンを示すことが求められる。

責任逃れの説明は許されない。
すべてはそれからだと思っている。

まだ終わってない

2006-11-19 18:35:26 | Weblog
勝てなかった。
3位柏との直接対決。
とうとう入れ替え戦出場の権利も断たれ、来季のJ2が決まった。

外国人選手と日本人選手をうまく融合させ、戦術を徹底していったチームと、個人技に頼ったチームとの差は埋められなかった。

柏戦は、闘う姿勢が見られたと思う。
パスもつながったし、スペースへの走りこみも見られた。
でも、それが普通のこと。
シーズンを通してそういうプレーができなければJ1昇格は無理だ。

社長はサンタナ監督を続投させる考えに変わりはないと発言したらしい。
当の監督は「同じ誤りはしないようにしたい」と言っているが、何も手を打ってこなかった(ように思える)ことを考えると、「そうですか、来年はしっかり頼みますよ」なんて簡単には言えない。

監督の指導方針を変えられなかったフロント、スタッフにも、正直、期待感は薄い・・・。

でも応援するよ、来年も。

だから、ホームでの残り2試合は、是が非でも勝ってほしい。
しかも、気持ちがこもった闘いぶりで。

サポーターは消化試合だなんて思ってない。

勝利or勝利

2006-11-17 23:41:43 | Weblog
まったく得点のにおいがしないいやな空気が漂う中で、2週間の準備期間があったことは救いだった・・・はずだが。

さてさてサンタナ監督は何をどうしてくるのか。

どうやら相当選手を入れ替えての大博打を打ってくるらしい。
だって直樹がSBなんだって。
紅白戦でちょっと試しただけだっていうんだけど。

思いつきなのか確信に満ちての起用なのかが不明だけど、ずばり采配が当たり、柏に勝利すれば、くすぶっているサンタナ批判も少しは冷めるかな。

果たして・・・。

明日の柏戦に勝たなければ、かすかに残る入れ替え戦出場も完全に消える。
選手がどう気持ちを見せてくれるかだ。



おかえり 白井選手

2006-11-14 23:07:51 | Weblog
韓国で行われたU―21日韓代表交流戦は1-1ドロー。
ベガルタの万代が招集されていたので、出場するのではないかと、
BSの放送時間に間に合うように帰宅して見ていたが、登場なし・・・。
ソリマチ~ わざわざ連れてったんだからちょっとぐらい使ってよ。
(後半に追いついて、流れが日本に傾きかけていたので、交代させにくいのは分かるけれどね)
バン、我慢だよ。切れるな。

◇    ◇    ◇

練習場では白井が紅白戦に登場。何ヶ月ぶりだろう。
今季は無理だと思っていたから、またユアスタで見られたら感動もんだね。




5位転落 いよいよ崖っぷち

2006-11-12 19:22:33 | Weblog
昨日、柏が神戸を破ったため、ベガルタと3位柏との勝ち点差は12。
残り4試合ということは、ベガルタが全勝し柏が全敗しなければ入れ替え戦には出られないことになる。
加えて今日、鳥栖が湘南を破ったため、鳥栖がベガルタを抜いて4位に浮上。

いよいよ崖っぷちに追い込まれた。

先週の練習では、ボルジェスを外し中島と関口のツートップを試したらしい。
中島も関口も「やりやすい」と口をそろえ、先発出場をサンタナに直訴する勢いとか。
まぁ、オプションのひとつということだとは思うが、来季を見据えたフォーメーションを試してくる可能性はある。

ここまで来れば失うものはない。
とにかく面白い試合を見たいだけだ。

しかし、こんなに早く終息してしまうとは・・・。

天皇杯

2006-11-05 21:46:43 | Weblog
J1名古屋に一泡吹かせられるかと期待したが、結果は0-1。
点数的には健闘したようにも見えるが、問題は中身だ。
試合を見ていないから、何ともいえないが、どうやら何も変わっていないようだ。
これでいいのだろうか?
サンタナ監督の続投で大丈夫なのか?
不安でいっぱいだ。

BSで清水と栃木SCの試合を観た。
試合は6-4で清水が勝利したが、JFLの栃木のがむしゃらなプレー、勝利への執念に拍手喝さいした。
前線からのプレス、カウンターでの上がり、前へ前へという積極的な姿勢。
個々の選手の技術もなかなかで、清水DFを崩しての得点は立派。
試合後、清水サポからはブーイングが起こり、「栃木SC」コールも起きた。
それほど栃木SCイレブンのひたむきなプレーは新鮮だった。

教員主体のチームで、練習は週3日。夜に土のグラウンドで練習しているという。
そんな環境でも、あれだけいいチームができるんだ。
ベガルタに足りないものが何なのか、あらためてよく分かった。
今のベガルタは栃木SCに勝てるだろうか・・・。