ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

3.11追想

2011年03月13日 | 自然

 まだ二日しか経っていない。しかし、やはり時間が経つにつれて、あの神戸の時の20110312walkerようにM9.0という未曾有の大惨事が明らかになってきた。人が大切にし、また頼りとしてきたものが、大勢の命が、一瞬の内になくしてしまう・・・・・。これをどう受け止めたらよいのだろうか?多くの方々は、神も仏もあるものか、と思うであろう。

 船橋から杉並区まで、都心を貫く二十キロちょっとしかない道を、マイカーで12時間かけて帰り、着いたのは朝の4時半だった。普段は決して見かけない、車道を歩く人々の長蛇の列(写真)、1時間経っても1mしか進まない長い車列(写真)の中
20110312rushで、そのことを考え続けた。最後の写真は、都内の道路の至る所で見られた、液状化現象。道路が乾いた泥で白っぽくなりました。

 わたしはクリスチャンとして「これは神の警告」だと思う。亡くなられた方については、懸命に執りなしの祈りを捧げたいと思うが、決して無駄死にではない。真の覚醒のための礎となられたのだ。
 わたしはこれらのことが、神の許しなしには何事も起こらないことを知っている。では何の意図があっての警告か?ずばり「世界の終末」への
20110311ekijyouka警告であると言うほかない。聖書にはさらに多くの苦しみが私たちに許される中、たましいの刈り取り、大リバイバルが来ることが預言されている。そのためにわたしは召されている。時が近づいているのだ。 (ケパ)

PS 昨日YouTubeにアップした「大地震、その時」は★★★★★の最高評価をいただきました。神さまに感謝します。

 
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