ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

TOKYO2020+1 開会

2021年07月24日 | 祈り

昨夜はコロナ過で開催が2021/07/23一年先送りの

TOKYO2020開催でしたね。

ラスト聖火ランナーが、🎾の大坂なおみさんだったこと。
競技場内で、スポーツ界往年のスター長嶋茂雄・王貞治そして松井秀樹三氏が聖火ランナーで登場などを、
今朝になって確認してケパさんと2人おぉ〜と、つい雄叫びです。 
日本選手団入場も、見落とした私達ですから〜~
 

実は昼には、職場のデイサービス(Sステイ等)で長年ご利用された最長寿の老婦人が他の介護施設に移動されました。
職場では、慣れ親しんだ方ですから寂しい別れです。


このデイサービスを去られる方は
ここデイサービス利用から他の介護施設(特老など)に移られる。
或いは突然に入院される。また、利用者さんが急逝された。
そのような別れで多くは心痛む別れなのです。
 
昨日は出発される時間に私もお見送りに行きました。もうすぐ100歳になられるその方は、いつも私たちに喜びを下さいました。
だから責めて伝えたかった。「ありがとうございました」
そして後ろ姿に祈りました。
真の神をまだ知らない老婦人に主の憐れみがありますように。
いつもお世話する時、身体に触れる都度祈りました。どのようにお伝えしたら良いのかと。私の祈りが届きますようにと。
 
近くに住むスタッフ数名駆けつけた。
最年長で最長ご利用の方でした。
移動される介護施設でも必ずスタッフによくしていただけます。そして勇気づけてくださるでしょう。
 
 
オリンピック開会式の世界各国から集まる多くのアスリート達。競い合う中での再会が出会いがあります。アスリートの喜びであり励ましでありですね。
昨日はわたしにとって2つの事を心に刻む1日でした。
 
もっとも開会式途中でダウン〜💤でしたが・・・・・・ ドルカス


 
コメント
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