カプチーノノート cappuccino note

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大丈夫、愛だ16(最終)話

2016-03-10 | 韓国ドラマ[たちつてと]

16話をぼーっと見ていたらヘスが旅立ってしまい、1年が経ったと字幕が出て、あれっこれは最終回かとやっと気付きました。

この内容だったら20話かかるだろうと思っていたのでびっくりしました。

どうりでお兄さんのジェボクがあっという間にいい人になるはずです。

白髪頭が真っ黒になったのはいいけれど、どう見ても染めているのがわかりました。

やっぱり、韓国ドラマは扱うテーマが重すぎると、あっさり表面的に解決したと見せかけてドラマを終わらせてしまうんです。

このドラマの流れで言うと私はこうなるべきだったという終盤をこれから勝手に書きます。

カンウが見えなくなったジェヨルは、同時に作家としての創作力を失う。

ジェヨルの小説はまったく世間に認められず、見向きもされない。

病気が治ったジェヨルと再び交際し始めたヘスは、平凡な人間となってしまったジェヨルに物足りなさを感じ始める。

ヘスは無意識に、ジェヨルを元の危険な病んだ状態に戻そうとしてしまい、ドンミンやヨンジンに止められる。

石垣島に一人たどりついたヘスを追いかけてきたのは、ジェヨルではなく、カンウだった…(というオチおそまつ)。

このキャストがもったいなかったドラマでした…。

コメント
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