脚本家がホン姉妹なので、期待通りにおもしろいです。
コン・ヒョジン演じるク・エジョンがこわれている元アイドルなのかと思わせておいて、そうでなかったり、チャ・スンウォンのトッコ・ジンのほうがよっぽどこわれていたりして、天敵みたいな二人がだんだん近づいていくのが、パターンだけど、目が離せなくなります。
コン・ヒョジンっておいしい役をやりますねー。
で、ちゃんと上手に演じちゃうんですから、すごいです。
私のメガネはアイメトリクスで、HPで渋谷に行けば、すぐ直るらしいので、行ってきました。
15分くらいで、直りました。2100円。
そのあと、代官山の蔦屋に行ってみました。
いちげんさんには、手が出ない世界と感じました。
周辺の高級住宅街の人には利用しやすいんでしょうねー。
これはツタヤの造った、本屋の形を借りた美術館なんでしょう。
この美術館を維持したい人は、せっせと本を買い、雑誌を買い、CDを買い、DVDを借り、コーヒーを飲み、コンビニで買い物をするのです。
本屋って本を売ってしまうと、本がなくなってしまいます。
それを防ぐには、本の値段を高くする。
でも、新刊は値段が決まっているので、古本を置いて高い値段をつけているんじゃないかなって思いました。