「王妃チャン・ノクス」見始めました。
韓国時代劇の定番である、子ども時代からドラマは始まります。
両班と下女との間に生まれ、父の正妻に母を殺され、子ども時代は父の正妻にいじめ抜かれるノクスなのでした。
同時に、キム・ジャウォンの子ども時代、燕山君の子ども時代が描かれます。
「王と私」、「王と妃」を見て予習ができていて、登場人物がだいたいどんな人間かがわかるのが、ちょっとうれしい。
ジャウォンの去勢シーンは寝たままの手術だったのが、「王と私」はイスに座っての手術だったので、時代考証が進んだのか、ドラマ映りのせいか、どっちもありだったのか?って思いました。
つげ口をして、仲間の一人を死に追いやってしまったジャウォン。
後の彼の生き方を決定してしまったような瞬間でした。
ノクスの子役のキム・ミンジョンは子役で「ハン・ミョンフェ」にも出ていましたし、「王と妃」にも出ていました。
ふと、以前見た「アイルランド」で、キム・ミンジョンが、子役で活躍していて大人になっておちぶれた女優を演じていたのを思い出しました。
あれは、半分本当の設定だったんですねー。
あの頃は、そんなことわかりませんでしたっけ。
最近、韓国鉄道旅行について、知りたくなって、関連本を発注してしまいました。
まだ、納品されていないので、Amazonに手を出してよかったかどうか、まだわかりません。