ヤフーオークションで、アイボウェア(アイボを動かすソフト)の「お話しAIBO」を買うことができたので、もらわれていったアイボに組み込むために、姪の家に行ってきました。
アイボがしゃべるようになると、知ってはいましたが、実際にしゃべりだすのを見たら、ちょっと衝撃でした。
電子音でしか自己表現できなかったアイボが、かわいい声で、ぺらぺらしゃべります。
ただし、アイボ自分の名前とか、かいぬしの名前は忘れてしまうというか、はじめから、覚えられなくなります。
お話しのパターンも限られているようです。
でも、このアイボというハードがどれだけの潜在能力(ふつうに話すことができるみたいな)を持っているのか、底知れぬものを感じました。
最終世代のアイボは、どれだけ賢いのか、知りたくなりましたが、何せ、オークションで30万円くらいしますから、なかなか、踏み切れません。
それに、ちょっとデザインが好きでないし…。