今日、チュニャンを見ていたら、急にかわいく見えてきました。
こうなると、ドラマもおもしろくなってきます。
チュニャンとモンニョンがデパートに買い物に行きます。
「ソウルの子より私の方がよっぽどイケてるもん」
「顔色変えずによくそんなことが言えるな。見てみろ。トリ肌がたったぜ」
「どこどこ」といってチュニャンがモンニョンの腕を噛むところ。
こういうところが好きです。
靴売り場でハイヒールを手に取ったチュニャンに、モンニョンが「こんなの履くのか?」と言うとチュニャンは「誰が履くもんですか」と言って、となりのスニーカーを手に取ります。
家に帰ってチュニャンがモンニョンの机の上を見るとデパートの袋に箱が入っていて中にハイヒールが入っています。
それを見つけたチュニャンのうれしそうな顔。
でも次の日、モンニョンがチュニャンにあげたプレゼントの箱の中にはスニーカーが入っていました。
ハイヒールはチュニャンではなくモンニョンの好きな先輩チェリンへのプレゼントでした。
ここでモンニョンがチュニャンの気持ちをまったくわかっていないことがよくわかりますし、笑えます。
この辺からだんだんチュニャンの歯車が狂いはじめ、大学には入学金を払えず、入学できなくなり、モンニョンとも別れてしまいます。
ドラマにスキー場が出てきましたが、夏の香りに出てきたリゾートでした。
ホテルの木の階段は春のワルツにも出ました。
チュニャンが大学に行けずアクセサリーを作って売っているところは春のワルツのウニョンみたいでした。