ホテリアー、二度目の最終回でした。
ほとんど、新たにわかったこと、感動したことはほとんどありませんでした。
最終回、ラスベガスのユニがハン・テジュンを待つところで終わりました。
たぶん、海外ロケのお約束で、最初に撮ったおいたラストシーンが、ホテリアーでは、ほとんど使えなかったのではないでしょうか。
ドラマの初めの頃の設定では、テジュンとジニョンが結ばれることになっていたとしたら、ラストはテジュンとジニョンがソウルホテルを立て直したあと、二人でラスベガスに行き、また仲たがいして、再び、砂漠で会うくらいだったのではないでしょうか。
それが、まったく使えなくなったので、回想シーンを使ってなんとかラストシーンを作ったのでしょう。
ユニがテジュンを思いながら、ラスベガスに留学するのは初めから決まっていて、砂漠のユニを助けに来るテジュンのシーンは、空想シーンとして撮っておいたのでしょうね。
…なんて想像しながら見ていたら、ちょっと、おもしろくなりました。