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カプチーノノート cappuccino note

日々更新。ネタ探しの毎日。今日もいいことありますよ。

愛するときに話すこと

2011-03-13 | 韓国映画

ラマ見るものなくなったのでGYAOで韓国映画「愛するときに話すこと」見ました。

ハン・ソッキュ、キム・ジス主演。

淡々とそれぞれに重い荷物を抱える男女の恋愛を描いた映画でした。

おもしろかったのはイ・ハヌィの演じた精神障害を抱える兄の描き方。

性的なシーンもあって「なんでウチに来たの?」のお兄ちゃんよりリアルでした。

で、重い荷物もなんのそので二人が結ばれるのかというと、映画開始早々で肉体関係はできているので、あえて結婚する必要もないというラストなのでした。

また、チェ・チョロが出ていました。

よくわからなかったけれど、弁護士の声がそうかと思って調べたら彼でした。

チェ・チョロつながりだったのでした。

明日、計画停電だそうで、ちょっとは協力できるかな。

ずっと気になっていた三陸海岸の防潮堤はどうなったのか?

今日わかりました。

今回10mの防潮堤を超える大津波が来たそうです。

そして、地震後すぐの津波で、逃げる時間がなかったそうです。

防潮堤があるから、大丈夫と思っていたら、こんなことになるなんて…。

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赤ちゃんと僕

2011-02-08 | 韓国映画

スーパーで買い物をしていたジュンス(チャン・グンソク)のカートに赤ちゃんが置き去りにされた。
手紙にはジュンスの子で名前はウラムと書いてあった。
ジュンスはウラムの母親と母乳探しに明け暮れる。
そんなジュンスに転校生ビョルが接近する。


パターンですね。

ウラムがとってもかわいいのと、チャン・グンソクを楽しむ映画でした。

オチはふつうすぎました。

ずっとウラムはビョルの弟なんだと思っていました(はずれてしまいましたね)。

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シンソッキ・ブルース

2011-02-05 | 韓国映画


YAOの韓国映画「シンソッキ・ブルース」見ました。

二人の弁護士が、エレベーター落下事故で精神と肉体が入れ替わり、冴えない弁護士となってしまった冷酷な弁護士の話でした。

今、MXテレビで放送の「パートナー」のキム・ヒョンジュがヒロインで、事務員役の人が同じ弁護士事務員役でした。

「おはよう、神様!」の医師役のイ・ジョンヒョクが冷酷な弁護士で、冴えない弁護士は見たことない俳優だなー、こんな人もいるんだと思って見ていたら、聞き覚えのある声で、見ていくうちに、精神が入れ替わった後くらいから姿勢がちょっとよくなって誰か、わかりました。

この変身ぶりにびっくりしました。

あとは、もうその演技を見続けてしまいました。

映画は展開がよくて、おもしろかったです。

韓国映画って、日本の2時間ドラマなんだと思ってみれば、あたりはずれがあるのも当然なのかもしれません。

最近は日本映画も2時間ドラマみたいですもんね。

まだみていない人は「風の伝説」を見てから見ましょうね。

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風の伝説

2011-01-16 | 韓国映画


間があったのでGYAOで「風の伝説」を見ました。

パク・ソルミ主演の社交ダンス映画だと思って見ていたら、ちょっとちがいました。

「ドラゴン桜」のキム・スロが出ていて、ツバメ役をやっていて、イメージが違ってて笑えました。

主役のイ・ソンジェの社交ダンスにとりつかれた男プンシクの物語という感じでした。

で、奥さん役、どこかで見たと思ったら「オン・エアー」のドラマ制作会社の社長でした。

韓国では風(パラム)というと浮気の意味もあるそうで、タイトルも風と浮気と両方かけているんでしょうね。

プンシクが美人局されたジヨンに会いに行った理由が、単に復讐だったのがつまらなかったです。

もう一度、ジヨンと社交ダンスをしに行ったというオチなら、よかったのに…。

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まわし蹴り、最強☆彼女、セレブの誕生2~10話

2011-01-01 | 韓国映画

日、GYAOで映画を見ました。

「まわし蹴り」って、典型的なテコンドースポ根映画でした。

ヒョンビンがクールでかっこよかったです。

でも、主役は別人で、知らない人だと思っていたら、途中から坊主頭になって、「天国の子どもたち」のおにいちゃんになってびっくりしました。

「最強☆彼女」はストーリーが破たんしていました。

シン・ミナはかわいかったです。

で、録画していた「セレブの誕生」見ました。

展開が早くてとってもおもしろいです。

イ・ボヨンも好きだし、チ・ヒョヌも「マイスウィートソウル」で知っていたし…。


本年もよろしくお願いします。

あなたとわたしにとって、えーなにこれってびっくりするような1年になりますように。

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君に捧げる初恋

2009-09-27 | 韓国映画

ン・イェジンの水着姿と「ラブストーリー」を連想させる制服姿が見どころでした。

あとはむちゃくちゃな展開でした。

映画の盛り上げのために別に病気出さなくていいんじゃないと思ってしまいます。

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イルマーレのラストについて

2009-06-08 | 韓国映画

「イルマーレ」の感想を書いてから、他の人のレビューはどうなっているか、見てみると、ラストについてとても深い論争があることを知りました。

大きなテーマは二つ。

①はたして、ソンヒョンの交通事故死の記憶に持つウンジュは、ソンヒョンを救うことはできるのか?

②なぜ、生き返ったソンヒョンは、ポストの前で泣いているウンジュのもとではなく、イルマーレを出ていこうとするウンジュのもとに現れたのか?

まず、なぜ、イルマーレの郵便ポストが、二年の時間を超える力を持つことができるのか?

この答えのヒントは、ソンヒョンのお父さんが生前、このポストに寄りかかって、ソンヒョンを待っていたことと、ソンヒョンの子どもの頃の父親との写真にもポスト(別の形)が出ていたことにあるでしょう。

イルマーレ自体、ソンヒョンのお父さんの設計であり、ポストの設置もお父さんが考えたものでしょう。

したがって、お父さんの死後、ポストには、ソンヒョンへお父さんの思いを伝える作用が発生し、たまたまその作用がウンジュの手紙にも働いてしまったものと考えられます。

このポストの作用として、未来のものを2年前の過去に送ることができ、過去のものを2年後に送ることができます。

このポストによってソンヒョンは2年後に出版されている父の遺作集を受け取り、イルマーレが父の設計であることを知るのです。

おそらく、イルマーレ自体、父の所有物であり、叔母さんを通してソンヒョンに貸し与えられたものでしょう。

父の死後、イルマーレはソンヒョンの所有物になったと思われます。

さて、ウンジュがこのポストを使って、自分の過去を変えて、別れた彼と別れないようにしてほしいと2年前のソンヒョンに頼むことは、決してしてはならないことでした。

人は未来は変えられますが、過去を変えてはいけないのです。

したがって、過去が変わらないような働きが起こります。

それがタイムパトロールによるのか、見えない力によるのか、わかりませんが、結果としてソンヒョンの交通事故死という形で、過去を改変することが止められたのです。

もうひとつ、この映画で大切なお約束があります。

ソンヒョンが出会えるのは、同じ時代を生きるウンジュであって、2年後のウンジュには永遠に逢えないということです。

2年後のウンジュに逢う方法は、ポストの中に入るしかありません。

ウンジュが2年前のソンヒョンに交通事故の現場に来ないでと手紙を出すと、2年前のソンヒョンは死なないことになります。

しかし同時代を生きていたソンヒョンは救うことができません。

その結果、ウンジュはイルマーレのポストの前で泣き崩れるのでした。

これがウンジュにとってのラストシーンです。

しかし、生き返った2年前のソンヒョンはどうすればいいのでしょうか。

彼に救えるのは2年後のウンジュではなく、同時代のウンジュなのです。

そこで、ソンヒョンはいつウンジュに会えばいいのでしょうか?

喫茶店で彼と別れたばかりのウンジュに会って、「長い話を聴いてほしい」といったところで、相手にしてもらえないのはわかっています。

また、ウンジュがポストに手紙を出してしまうと、また、2年前のソンヒョンに手紙が送られて、今のソンヒョンが変わってしまう恐れがあります。

だから、ウンジュがイルマーレを出るときを見計らって、ウンジュに話しかけたのです。

もちろん、ソンヒョンはウンジュがイルマーレに住むように働きかけをしたかもしれません。

しかし、ウンジュがイルマーレに住むことは決まっていたので、そんなに難しいことではなかったでしょう。

これがソンヒョンのラストシーンであり、映画のラストシーンなのでした。

こんな考えでどうでしょうか?



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イルマーレ

2009-06-07 | 韓国映画

しぶりに「イルマーレ」見ました。

すでにオチがわかっているので、初めて見たときの衝撃はありませんでした。

この映画は1999年から2000年と1997年から1998年の二つの世界が、手紙を通して重なっています。

2009年の今見ると、2000年が来るのはあたりまえみたいですけれど、1999年のあのころ、本当に2000年が来るのか、信じられない気持ちがありました。

だから、1998年の世界に2000年から手紙が来ることは、2000年は来るという予言みたいな、ほっとするような感じがしたでしょう。

この2000年は特別な意味があると思います。

以前は、済州島(牛島)も一舞台だったなんて、まったく意識もせず、記憶にも残っていませんでした。

あらためて見ると済州島(牛島)なんですね。

ラストのハッピーエンドはおまけとして、ウンジュが泣くところで終わりにした方がもっと余韻が残ったかもしれません。

「人には三つの隠せないものがある」
「咳と貧しさと愛」
「隠そうとすればするほど、表に出てしまう」

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親切なクムジャさん

2009-04-18 | 韓国映画

が言いたいのかわかりませんでした。

イ・ヨンエに汚れ役をやらせたかっただけなのか。

復讐3部作全部見ないとわからないのかもしれません。

復讐を生きがいに刑務所の中で天使のように生きて13年。

出所して復讐する。

それが、成功してしまうのが納得いきません。

オーストラリアに養子に出された娘とコミュニケーションができず、これから、殺そうとする男に通訳をさせるところが、うまいです。

つまらんところは、殺された少年の幽霊が大人(ユ・ジテ)になってクムジャの前に出てくるところ。こんなのいりません。

最後に娘に刺されるとか、したらよかったのに…。

ドラマ「魔王」はこの映画に比べても、どれだけすばらしかったかがわかります。

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シングルス(GyaO)

2009-03-23 | 韓国映画

ングルス見ました。

チャン・ジニョン、オム・ジョンファ、イ・ボムス、キム・ジュヒョク知っている人ばっかり主演でうれしくなりました。

こんなすごい俳優ばっかりでどんなすばらしい映画ができたのかと思って見ていると…おもしろくないんです。

残念。

チャン・ジニョンってとてもかわいくて私の好きな女優です。

オム・ジョンファもこの映画で初めてかわいく見えました。

イ・ボムスは最近とっても好きになりました。

キム・ジュヒョクはプラハの恋人でおなじみになりました。

原作が日本のドラマだからなのか、わかりませんけれど、原作ドラマを見ていなかったからか、見ていて、なんの刺激も得られませんでした。

もっと、イ・ボムスが活躍してほしかったです。

彼の背景がまったくわからず共感できませんでした。

一人で生きていくのはある意味簡単なんです。

だから、その意味を教えてほしいのです。

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