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カプチーノノート cappuccino note

日々更新。ネタ探しの毎日。今日もいいことありますよ。

Mr.ソクラテス

2012-04-14 | 韓国映画

ム・レウォン主演。

見ていて、すかっとしました。

どうしようもないワルが、刑事になって正義に目覚めるという映画です。

出演者が「No Limit」と重なっていて、「No Limit」はキム・レウォン主演予定だったとガイドに書いてあったので、この映画のドラマ化が「No Limit」なのかなーと思って見ていたら、いっそうおもしろかったです。

でも、映画は2005年、ドラマは2009年なので、ちがうかな?

先生と刑事の共通点は、どちらも人間相手で狂気を帯びるくらい熱がないと成功しないということですかね。

辛ラーメン、安かったので箱買いしました。
最近、スーパーで高くなったので、買ってなくて、久しぶりに食べたら、辛さを感じました。

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今、このままがいい

2012-03-18 | 韓国映画

GYAOで見ました。

シン・ミナ、コン・ヒョジン主演なので、見たくなりました。

二人とも、上手いです。

二人が絡むシーンは見ていて、引き込まれます。

異父姉妹が、母の死をきっかけに、妹の父を探しに出かける物語。

紅葉の中で、二人で写真を撮るシーンや木に名前を彫るところなんて、絶対ラストに出てくる伏線なんだろーなーって思っていました。

ところが終盤、どんでん返しがあって、びっくり。

でも、このトリックのために、かえって二人の女優の名演がもったいない感じがしました。

この映画、この上映時間なら、映画の最初に死ぬのは、母ではなく、おばさんであるべきでした。

ラストに港で姉妹を待つのはお母さんの方が、悲しみが深いんじゃないかなー(それじゃありきたりなのかな?)

でも、NHKのハングル講座が貯まっているんですよねー。

コメント (2)
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牛の鈴音

2011-12-30 | 韓国映画

GYAOの韓国映画で「牛の鈴音」が放送されていました。

この映画はとにかく、出てくる年寄り牛がうつくしいです。

出てくる韓国のじいちゃんの顔もいいんですが、この牛の方がもっといいです。

じいちゃんが新しく買った牛の顔の味のないこと。

でもこの若い牛が年寄り牛と一緒にえさを食べる時、年寄り牛を角でつっつくのが憎らしくて、ちょっとおもしろいです。

ばあちゃんが文句ばっかり言っていて、そこが韓国のばあちゃんらしいです。

こんな生活している人が韓国にいるのも驚きです。

きっと、年寄り牛の映画を撮り始めた時から、この牛が死ぬまで、撮り続けるつもりだったんだろーなーって感じてしまいました。

そして、この牛の姿に「龍の涙」の太宗を連想してしまいました。

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ファン・ジニ

2011-09-18 | 韓国映画

ン・ヘギョ主演の映画「ファン・ジニ」見ました。

6月に録画しておいて、やっと見ました。

まー、暗そうな映画だし、韓国ドラマで忙しくて、2時間30分の暇が作れなかったのです。

子役時代の子が、トンイと同じ子でした。

使用人ノミの子役は大王世宗の子役でした。

二人がお祭りを見に外に出て、はぐれてしまい、ノミは両班の、ファン・ジニ(チニ)の父にお仕置きをされます。

ノミは家を飛び出します。

大人になって、ノミはファン家に戻ってきます。

父が亡くなり、おちぶれたファン家でしたが、チニは良家の子息と結婚することになりました。

しかし、嫁ぎ先の家にチニが正妻の子でないことが知られ、チニは妓生として生きることになります。

そして、ノミに、チニの秘密を話したのは自分だと告白されます。

その後はチニとノミのつかず、離れずの関係が描かれます。

見ていて、とても、わかりやすいのですが、深みがありません。

複雑な男女の愛憎が描かれるはずなのに、そうなっていないのです。

ノミがチニを陥れた事実は、映画のラストに、明かされなくてはいけません。

そうすることで、ノミがチニに献身する理由となるのです。

そしてラストシーンの「愛しています」というチニのセリフが単に映画を終わらすための合言葉になっていたのが、つまらなかったです。

ドキッとしたシーン(勝手に思い込み)
①チニが男装で遊郭に入り込み、妓生の世界に惹かれていく自分を見つけるところ。
②子どもの頃のチニが迷子になって、ノミがチニを探すところは、ノミがわざとチニを迷子にしたとしたら、大人になって、ノミがチニを陥れたのが、必然になるのではないかと感じました。
とにかく、祭りの迷子ほど、こわいものはありませんね。

ヤフオクで買ったホームベーカリー、パンはブログを書いている間に焼けました。
味見は明日にします。

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とかげの可愛い嘘

2011-07-03 | 韓国映画

「とかげの可愛い嘘」って気になっていた韓国映画で、ネタはほとんど知っていたのですが、GYAOで見ることができました。

はじまりは「ありがとうございます」と同じ黄色いカッパが出てきて、なるほどと思いました。

「ありがとうございます」のネタ元映画なんでしょうね。

5年前に白紙状態で見たら感動したかもしれませんが、今見ると、古い、甘い映画でした。

ミステリーサークルも古い。

なんか、つっこみが足りないんだよなー。

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甘く、殺伐とした恋人

2011-06-11 | 韓国映画

になる俳優の作品を見ることは続くものですね。

「済衆院」の主役パク・ヨンウの主演映画でした。

ヒロインは「あんぱん」で好きになったチェ・ガンヒでした。

「あんぱん」の社長のお付きの人も出ていました。

この映画「インディアン・サマー」を見ていたからか、おもしろかったです。

チェ・ガンヒがとってもきれいでかわいいです。

恋愛下手な男がつきあった女の正体は…という内容の映画です。

ヒロインがすっきりしていて好き。

[今日、心に染みたセリフ]
「緊張をワクワクにかえろ」
「どっちも同じようなもんだ」
(「逆転の女王」14話ク・ヨンシクのセリフ)

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インディアン・サマー

2011-06-09 | 韓国映画

GYAOの放送ドラマ、びっくりするほどたくさんになりましたが、見たことないドラマが減ってきて、ついつい映画を見てしまいます。

夫を殺した女性死刑囚と国選弁護人のお話というと、だいたいストーリーはわかってしまいます。

パク・シニャンとイ・ミヨンなかなか上手で事件の真相が明らかになるまで、ハラハラしました。

ラストがいまいちの感じ。

イ・ミヨンの演じた女性が悲しすぎてすっきりしませんでした。

夫から逃げようとして、バスターミナルに行ったら、どこにも行くところ(行きたいところ)がなかったって設定、ぞっとしました。

「夏の香り」5話、ミヌとヘウォンがコーヒーに何杯もさとうを入れるシーン。
印象的で、うまいエピソードなのですが、これだけはマネできません。

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なつかしの庭

2011-06-04 | 韓国映画

・ジニ主演映画見ました。

政治犯として16年以上も刑務所にいた男が、昔、匿ってくれた女の家に行き、死んだ彼女の回想をするという話。

途中から、死んだ彼女の視点で映画が展開してしまうので、わかりすぎの感じ。

こんな映画は男の視点を継続していかないといけません。

最後は退屈してしまいましたが、16年以上の刑務所の独房生活を想像するとぞっとしてしまいます。

それも、政治思想が理由なんですから、こわいです。

でも、だれでも自分のつくりあげた牢獄の中で生きているのかもしれません。

そのことに気づかないか、気づかないふりをしているだけで…。

4日前、カプチーノエンジンかからず、今日車屋さん呼んだら、一発でエンジン始動しました。
はずかしいー。
そのまま、帰ってもらいました。
今日は天気が良かったから、エンジンの機嫌もよかったんでしょう。

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シュリ、グェムル

2011-05-07 | 韓国映画

まさらですが、CSで「シュリ」見ました。

見てなかったと言っても、だいたいストーリーはわかっているのでした。

おもしろかったです。

すごい映画だというのは感じました。

「弾は5発、使ったのは2発、残り3発あるのに、なぜ、お前を撃たなかったのか?」
というソン・ガンホのセリフにぞくっとしました。

見終わって、やっと済州島のシュリベンチのことがわかりました。

そのあと、「グェムル」を放送していて、ソン・ガンホの変わりようにびっくり。

この映画はやりたい放題ですね。

監督はよっぽどピョン・ヒボンを叩き殺したかったんでしょうねー。

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サムSOME

2011-04-03 | 韓国映画

ス、ソン・ジヒョ主演

GYAOのドラマ見るのがなくなったので、映画見ました。

で、見始めたら、よくわからず、ネットでレビューを調べてからまた見ました。

ソ・ユジン(ソン・ジヒョ)は自分が殺されかけ横たわる隣に、拳銃に撃たれて倒れる男を見る。
その男のジャケットにSOMEという字が書かれたボタンがついていた。
ユジンはそのシーンを覚えようと誓う。
ユジンが目覚める。
いままでのシーンは夢だったのだ。
ユジンは予知夢を見る能力がある?のだった。
刑事カン・ソンジュ(コス)は麻薬強奪事件を追跡していて、ユジンと知り合う。
ユジンは以前ソンジュに会ったような気がする。
そして、ソンジュのボタンにSOMEの文字があった。
ユジンはソンジュを救おうと夢とは違う行動をしようとする。

あらすじを書いていても、よくわからないでしょうから、興味があったら見てください。

コスがとてもかっこいいです。

ソン・ジヒョは「宮」、「朱蒙」でサブヒロインしていましたが、どちらの役も私は好きでないので、いまいち、ヒロインには入り込めませんでした。

ユジンがはじめに見たのが夢なのか、それとも時を超えてしまったのかよくわかりません。

ソンジュの拳銃の弾がユジンの手の中にあったのは、ユジンの超能力なのかなーなんて思いました。

だって、普通の女性が刑事の拳銃から弾を抜くなんてできないだろうし…、ソンジュがユジンに弾を預けるわけもないし…。

?が多い映画でした。








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