チ・ジニ主演映画見ました。
政治犯として16年以上も刑務所にいた男が、昔、匿ってくれた女の家に行き、死んだ彼女の回想をするという話。
途中から、死んだ彼女の視点で映画が展開してしまうので、わかりすぎの感じ。
こんな映画は男の視点を継続していかないといけません。
最後は退屈してしまいましたが、16年以上の刑務所の独房生活を想像するとぞっとしてしまいます。
それも、政治思想が理由なんですから、こわいです。
でも、だれでも自分のつくりあげた牢獄の中で生きているのかもしれません。
そのことに気づかないか、気づかないふりをしているだけで…。
4日前、カプチーノエンジンかからず、今日車屋さん呼んだら、一発でエンジン始動しました。
はずかしいー。
そのまま、帰ってもらいました。
今日は天気が良かったから、エンジンの機嫌もよかったんでしょう。