お勝さんが光のために縫っていたのはゆかたではなく、じんべいだったなんてすごいエピソードだなあ。
「お前はボーイッシュだから」ってすごい理由です。
親子のやりあいがこんなに激しくおもしろかったなんて忘れていました。
子どもの頃、このドラマを見ていて洞外さんちで万博に行きたいと言っていたのを憶えています。
もちろん、当時うちの家族が、大阪に行くなんて夢のまた夢のお話でしたし、万博が何なのかも子どもの私はよくわかっていませんでした。
ありがとう第1シーズンはちゃんと見たはずなんですが、光と進矢の関係が思っていたよりフランクなのがびっくりです。
第2シーズンだと石坂さんの虎之介は病院のお坊ちゃんでお医者さんだからか、新はそんなにタメ口をきいていなかったのに…。
進矢は別に園長先生のお坊ちゃんでもないし、両親がいるかどうかわからないから、光はそんなに引け目を感じないのかもしれません。
平日の毎日、夜8時に「ありがとう」を見るって実に健康的です(もしかして病んでいる?)。
この頃から、親子の断絶は始まっていたのでしょう。
親にだまって警察官になろうとする光。
考えてみれば、この頃から比べて警察官のイメージアップというのはかなりうまくいったんでしょう。
今ではだれも女性が警官になるということに反対しないと思いますもの。
この前、このドラマで大根が150円で値上がりがすごいという話があって、その頃から今と値段が変わっていないことにびっくりしました。
イメージでは今だったら大根1500円くらいしても不思議じゃないのではないでしょうか。
みんながごはんをいっぱい食べているのも、今では不思議な感じです。
おかずをあまり食べずにみそ汁とごはんを食べていたんですよねー。
BS12放送。
第2シーズンを放送していたので、絶対、第1か第3シリーズを放送するだろうと思っていました。
今日から第1シリーズ。
婦人警官編です。
第2シリーズ途中でお亡くなりになった伊志井寛さんがお元気でうれしいです。
出演者が微妙にキャラクターが変わっていておもしろいです。
山岡さんの若いのにびっくりしました。
冬の北海道はいつかやってみたい旅のテーマです。
孤独のグルメの特別編といえば福岡・博多出張編がありましたが、今回はよりわかりやすい(おいしそうな)メニューでした。
しかし、旭川に出張した理由が森崎リーダー(水曜どうでしょう、おにぎりあたためますかでおなじみです)に会うためだけだとは、ぜいたくな仕事の仕方です。
こうして人脈を築いていくんでしょうけれど、経費どれだけかけてるのかな?
旭川もグルメな街なことがよくわかりました。
旭川ではラーメンしか食べたことなかったです。
今年は北海道行けるといいなっ。
Season5終わってしまいました。
元旦に特別編があるらしいので、最終回ではない感じがします。
西巣鴨はかつて下りたことがあり、なつかしいのですが、もちろん今回の紹介されたあたりはふらふらしていません。
しかし、今回のマドンナ(あえてマドンナと呼ぶ)はなんと「さびしんぼう」富田靖子さんではないですか。
しかも、保存状態がとてもよく、声も姿もかわいいままでした。
私にとって、それだけが見どころでした。
すき焼きは食べてみたいというほど未知の味ではなく、どちらかというとそろそろ吉野家に行こうかなと思ったくらいでした。
生卵を頼んで、ドラマの気分を再現してみましょう。
あっという間に終わってしまったような。
そういえば、最近、今年一年あっという間だったという会話を何回聞いたことでしょう。
前回、CSのTBSチャンネルで見た時の最終回のさびしさを感じませんでした。
毎回、ちゃんと見たことと、自分が新のお母さんより明らかに年上になってしまったせいでしょうか。
今回の「ありがとう」を見て、意外だったのは、主人公の新が思っていたより、幼い感じがしたことです。
シーズン1や3の婦人警官や魚屋さんのときは、もっと大人で、お母さんべったりではなかったような印象があります。
おっさんになった私は新に魅力を感じなかったので、虎之介が新を好きになった理由がよくわからなくなりました。
太が新にやたらにまとわりついたように、私が子どもの頃は新が大好きだったんですけれど…。
しかし、今となってはドラマの内容が古くないのが不思議です。
まあ、もう伝説となってしまった俳優たちの演技ですから、とても見ごたえがありました。
せんげん台、このなんでもない、都会でも田舎でもない風景には埼玉の空気が満ちています。
隣の隣町に住んでいる私にはやっぱり、既視感というか、懐かしさが漂っています。
せんげん台は通っただけで下りたことがありません。
そのうち、ふらり途中下車してみましょう。
しかし、よく見つけましたなーロケ先のカラオケ店もレストランも…。
それが不思議。
おいしそうでした。
今週で一挙放送も終わりです。
夏の回が多くて暑そうなのですが、冬の今見るとあの暑さが懐かしいのが不思議です。
ということで、先日のSeason5の10話に出てきた餃子の食べ方やってみました。
味の素の冷凍餃子が油も水も入れないできれいに焼けたのには驚きました。
お酢にこしょうに石垣島のラー油で食べたら、おいしかったです。
餃子の甘さや味がよくわかりました。
しょう油って万能調味料でおいしさが増すのですが、餃子そのものの味を消すこともあることを知りました。
シリーズ初めての入院シーンでした。
そりゃ、あれだけおいしいもの食べていれば病気になるさ…というわけでなく腰でした。
そういえぱ、五郎さんずっと腰のこと言っていました。
そして亀戸、純レバ丼がおいしそうでした。
そして次回は越谷のせんげん台って、東武沿線シリーズになったようです。
そのうち、人気が下火になったら行ってみたいです。