今日はおたのしみテレビ番組が重なりました。
西田敏行金田一の「悪魔が来りて笛を吹く」がBS7、「ローカル路線バスの旅Z」が地デジ7で同時放送していました。
どちらも録画しましたが、とりあえず今日は「ローカル」を見ました。
舞台は四国。2011年の四国ぐるりの反対回りの城めぐりがテーマでした。
乗っているバスはほとんど前回と同じルートで、前回と同じ時計回りにしたらまったく同じバスに乗ることになってしまったでしょうね。
びっくりというか、感動したのは窪川駅の案内のお姉さんが今回も同じ方だったことです。
前回を見たとき、かわいいお姉さんだったのでずっと心に残っていました。
聞き覚えのある同じ声、今回はマスクをしていましたが、あの人に間違いない。
うーむ、ずーっと同じ職場で働いているなんてえらい。
窪川駅に行ったらあのお姉さんに逢えるような気がしてしまいます。
で、前回須崎までは高知から何本もバスが出ていたので、須崎に着いた時点で今回は成功したなとわかってしまいました。
マドンナの小野さんがキレ気味だったのはドタキャンの代役だったからなのだと後で知って納得しました。
最近、YouTubeで見ているのが「レトロ自販機」動画です。
kossy昭和スポット研究所さんのレトロ自販機巡り旅動画をだらだら見ています。
つくづく思うのは旅にはテーマが必要だなーということです。
何か目的、目標があれば旅にはりあいが出るでしょうね。
私としてはレトロ自販機には何の思い入れもないし、食べに行きたいとも思いません。
でも「この自販機はどこどこ製で全国に3台しかない」なんてうんちくたれてみたいなーなんてあこがれてしまいます。
こんなこと言ってそのうち、自販機うどん食べに旅立ったりして…。
Kossyさんの本「昭和レトロ自販機大百科」「昭和レトロ自販機マニアックス」を図書館で借りました。
図書館にあれば、まず借りて読みます。欲しくなったら買います。
「八つ墓村」は何回も映画化、ドラマ化されています。
この前、AXNミステリーで途中からですが、1991年版のドラマを見ました。
古谷金田一、鶴見辰吾が辰弥でした。これが原作にわりあい忠実な2時間ドラマでした。
今度、再放送があるので、全部見てから感想を書こうと思っていました。
そうしたら、今チャンネルネコで映画「八つ墓村」を放送していました。
この前、松竹版を放送していたので再放送かと思ったら、市川崑監督の東宝の1996年版でした。
豊川悦司金田一、高橋和也が辰弥です。
オープニングを見損なってしまいましたが録画しました。
これも改めて見て感想を書きます。
テレビ東京放送。
「孤独のグルメ」に連なるドラマということで録画しました。
よかったー。高畑充希さんうまいですねー。
タイでタイ語字幕の「ごちそうさん」を放送していて、高畑さんが出ていてびっくりしました。
それが高畑さんだけ輝いて見えるのです。
余談ですが「ごちそうさん」に闇市の元締めが出ていてどこかで見たなーと気になっていたら、「孤独のグルメ6」の1話の大阪の串カツ屋の客引き役で出ていたのでした。
さて「忘却のサチコ」はまさに旬の役者が演じるドラマでした。
喪失感を抱えた女性が立ち直るまでを食べ物をからめて描いていました。
トルコライス食べたい。
富士そばでいろんなおかずをつけてきつねそばを食べたい。
鯖みそは吉野家で食べたからいいや。でも鯖みそとみそ汁の関係なんて気づかなかったです。
ということで今年の軽い目標ができました。めでたしめでたし。
東武亀戸線全駅制覇したのでなつかしー。
そして、竹ノ塚、見覚えのある団地の店舗、ラジカセ、出たー松崎順一さん。
やったーと思ったら、ラジカセのエピソードはあっさり終わってしまいました。
久しぶりに見た韓国ドラマ「本当に良い時代」は途中で挫折したままです。
録画は残っているので地道に見ていくつもりです。
あまりにもパターンすぎて、ちょっとあきて、あきれてしまいました。
「水戸黄門」も挫折し、録画もやめました。
こちらもパターンすぎて、見ている時間が惜しくなりました。
さて、今、楽しみにしているのはCSミステリーチャンネルで12/10に放送される石坂さんの金田一耕助シリーズの映画です。
「獄門島」「悪魔の手毬唄」「女王蜂」「病院坂の首縊りの家」「犬神家の一族」が一挙放送されます。
獄門島、犬神家はもう見ましたが、あとの3作はまだ見ていません。
見た後、原作を読むのがまた楽しいです。
すっかり、番組のフォーマットができていて、安心して見ていられます。
六角さんもメジャーになって、知らない人がいないみたいです。
石見神楽が出てきて「八つ墓村」に出てきたのはまさにこれだったのかーとわかりました。
三江線はいつか乗りたいと思っていましたが、廃線なんですね。
でも、この時刻表を見たら、わざと客を乗せないようにしているんじゃないかと思ってしまいます。
まー地元の人が乗らなければしょうがないですね。
乗っていた人が「昔、おばあちゃんが見送ってくれたままの風景が残っているので、記憶がすぐによみがえる」と言っていたのが、心にしみました。
最近、YouTubeでせどりに関する動画を見ています。
YouTubeというのはほとんど何でもヒットするもんですね。
調べ物をするときは、まずYouTubeで検索した方がわかりやすい情報を得られます。
そして、見ていてつらいのは声やしゃべり方の悪い人、こういう番組は途中で止めてしまいます。
つくづく話すテクニックは大切だと思います。
で、せどりですが、安く買って高く売る転売のことです。
結局、元値の高いものなら、儲けも大きくなりますが、元手がたくさん要ります。
本せどりだと単価が安いので、量をこなさないといけません。
結局、ブックオフを駆け回って、梱包して、配送してで、忙しいのです。
とりあえず、今は将来高くなりそうな本を買って、寝かしておけば、投資になるかななんて考えています。
YouTubeで「駅そばラリー」というJRの一路線の駅そばを食べつくす番組があって、これが楽しい。
見ていると天ぷらそばが食べたくなってきます。
今日のお昼はスーパー行って、天ぷらとそばのゆで麺とねぎを買って、駅そば再現だと思ったのですが、いつものようにぼーっとYouTubeを見ていたら、昼過ぎになっていました。
そこで、とりあえずカップ天そばを食べて、本物?は夜にしようと思いましたが、不思議なものでカップ天そばを食べたら、もうそばは満足してしまいました(あたりまえか)。
とりあえず、今食べたいのは我孫子駅の唐あげそば。
しかし、わざわざ電車に乗るのがめんどくさい。
タダのキップでもあれば行くんですが…。
ついつい、そのうちと思ってしまいます。
うーむ、すごい。
落語を超えています。
じーんとしました。
こういうものが残っていて、YouTubeで見ることができるのはすごいことです。
生きるヒントは世界にいっぱい転がっていて、だけどなかなか見つかんなくて、たまに直撃してくるのが、生きているっておもしろいってことなのです。