牡蠣そば
なんかあったな~って思ってたら、
カメラを忘れたんで携帯で撮影したんだった。
夏は冷かけ、冬は牡蠣そばを、ご近所蕎麦屋みわさんで食べるのが最近のお約束。
実はワタクシ、牡蠣は得意ではない。
だが意地汚いのと、肝機能のために食べることにしているのだ。
で、みわさんのはじんわり美味しい。
太い葱がとろっとろに甘く煮えていて、
彩に小葱の刻みが散らされ、
更に薬味の白葱が添えられてる、トリプル葱!
ぷりんぷりんの牡蠣の旨味は言わずもがな。
ところで、ミシェランである。
すっかり忘れていたが、ここは☆付きのお店。
予約もいらん。並ばんでもいい。
ちいっと嬉しいジモ御用達のお店なのだ。
2012年12月の牡蠣そば@みわ
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あ、ビミョーに違う!
牡蠣そば@みわ
広島産プリプリよ♪
温そば苦手のワタクシですが、
今季はお気に入り店で食べ比べをしようと思ってます。
本日はご近所蕎麦屋のみわさん。
おつゆと牡蠣が優しい味わいでした。
しっかし、下のロブスターと比べると地味なビジュアルやなぁ。(^_^;)
武蔵野文化会館
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と言う訳で、今夜はラドゥー・ルプーのリサイタルへ行って来ました。
ピアノのお友達のこっちゃんが、行けなくなったお友達の代わりにって誘ってくれたので、
「棚ぼた」チケットです。(代金は払いましたよ。)
ルプーお箱のシューベルト即興曲 D.935, Op.142 は、
もちろん美しく、すべての音に意味があることを教えてくれる演奏でした。
フランクの前奏曲、コラールとフーガ
大好きな曲の一つ。
自分が弾いた時のことを思い出しながら聴いたので、
緊張して疲れっちゃいました。
静けさの中に光が見えるような旋律の所で、
誰!?あめの包みをパリパリと!
残念ながら、こういう観客がいるの 。
そういう人は聴きに来ないでほしい。
近くに座ってる人だったら、ブチギレで文句言っちゃっただろうな。。。
休憩を挟んで、
ドビュッシーの前奏曲 第2集
美しい演奏なのだけど、少し靄がかかった感じ。
全体的に重く、フランス人の演奏とは違う。
もう少し硬いタッチが合うように思う。
(私が好きなのはM・ベロフの演奏)
なかなか盛り沢山なプログラムで、終演は9時半。
お野菜ビストロへ行こうか・・・って言ってたのだけど、
バスが無くなっちゃうので、
駅の近くの蕎麦屋さんで「牡蠣そば」&「ぬる燗」。
あったかくして帰りましたとさ。
いろんな意味でお勉強になりました。
こっちゃん、ありがとね~。
メントリ頑張れー♪