前回最後の画像=ケーニッヒ通りの地下には、
トラムの駅があります。
暗い・・・。
ここからトラムに乗って、降りた駅は、
Zoo/Universitaet
(動物園/大学)
降りるとそこには、クッキー缶という愛称の大学の校舎があります。
デュイスブルグ大学
ちょっと前まで、メルカトール大学って呼ばれてました。
そう、あのメルカトール図法の地理学者の名前です。
ベルギー生まれの人だけど、デュイスであの地図を発表したらしい。
このクッキー缶で、ダンナは約15年前に研究をしていました。
メンザ=学食
んで、真っ先に学食へ行ったのか??
何を食べたのかにゃ?
おばちゃんは、昔とは違う人。(当り前だ)
メニューは、以前とあまり変わりが無かったそうです。
きっと山盛りだったのでしょう。
Duis.の大学は、駅の近くの方に別棟があります。
こっちは四角で普通
お世話になってた研究室で一緒だった学生が、
今はここで教授になっています。
S教授の研究室
クリーンルーム
昔使っていた機械は、別室に保管されていました。
お疲れ様
ダンナは懐かしい場所を訪ね、
S教授と学術的ディスカッションと講義をこなし、
次の場所へ移動したのでありましたぁ~~~。
次回はDuisburugを旅立ち、ケルンへ向かいます。
タラ~ンタ~タ、タ~タタ~ン、タ~ラ~♪
(分かるかな?)
まず、前回のドイツ地図がかな~りいいかげんだったので、
お詫びして、訂正いたします。
ライン河の流れが違ってました。
そして、今回ダンナが先発して訪れた場所、
デュイスブルグとケルンは、
北ドイツと言うより、北西ドイツという辺りです。
正しくは、ノルトライン・ヴェストファーレン州(NRW州)です。
更に、デュイスブルグは、NRW州の中のルール工業地帯にあります。
いきなり色気のない街をお見せしましょう。
と思ったのですが、
私も面白くないので、
まずは・・・
ボビーちゃん
大家さんと仲良し
約15年前、この家の2階を借りて住んでいました。
下は大家さんの部屋とお店。
(Geschenk=贈り物を扱う店をやっています。)
私たちが住んでいた時も、2匹のレトルリバーがいました。
この子は何代目なのか???
大家さんは、ドイツ人の硬いイメージはなく、
明るい性格で美しく、少しオランダ人っぽい?と私は思っています。
この通りに住んでいました。
綺麗な通りでしょう?
中庭も緑が多くて素敵なんです。
2階からいつも、この庭を見降ろしていました。
時々、2ワンがしっぽフサフサで歩いてて、
仲良しの黒白ハチ割れ猫が散歩してたり・・・。
とても、とても懐かしいです。
さて、心の準備はいいかな?
Duisburg
奥が中央駅です。手前はIbisホテル。
いきなり高速が走っています。
私は、この辺の記憶がありません。欠落している。
駅の方へ行く時、どこを歩いていたのか?地下道??
謎です。
たぶん渡ってた橋が広すぎて見えてなかったのでしょう。
広すぎる橋
普通の道ですよね?
目抜き通りはこちらになります。
ケーニッヒ通り
デパートみたいな店が並んでいます。
通りの幅も広いので、ガラーンとした感じ。
フライブルグのような、チマチマした路が多い古い街とは違います。
この通りの奥へずっと歩いて行くと、ライン河にぶつかります。
Duis.は、鉄鋼業(ティッセン)と内陸港で有名な街。
あ、サッカーも!
(試合がある日は、ちょっと柄悪いです。。。)
長くなったので、また次回。
大学を紹介しようと思います。
東京砂漠?
去年と同じ、恵比寿東天紅
クレジットカード・ポイントの消化試合です。
以前は同じポイント数で、京都ホテルに泊まれたのに、
サービス低下だよ~~。
いや、ホテルの宿泊費が上がったのか。
ま、いいんですけどね。美味しいから。
とりビー
メニュー
去年と明らかに違う、写りの良さ!
明るい時間からのスタートで、光量が違うのもありますが、
料理に突進せず、落ち着いて撮ったのが良かった。
もちろん、カメラの違いも大きいですがね。
お料理では、北京ダックが美味しかったです。
普通に巻いたのよりも、パンみたいなのに挟んで食べたの。
(画像中央で左の鴨を)
次点は、海老さん。
サクサクでした~♪
とっぷり暮れた
食後、ほろ酔いの中、延々と電車に乗らなきゃいけないのが嫌だなぁ。
だからお家ビールが美味しくなっちゃうのよ。
ところで、
ドイツ旅行、ダンナ編ってのもあるんですが、観たい人いるかなぁ。
私より2日先に出発し、以前住んでいた北の町を訪れています。
視点が違って、私は面白いと思うのですが、どうでしょうね~。
(それは良く目だよ~。観光地でもない、普通の街だから、面白くないよ~。)
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正直者の声