カプメイの独り言

2シャム猫的お気楽生活

3連ちゃん

2018-04-21 23:35:43 | ちょっとそこまで

カキツバタが咲き始めました。

という表示を読んで、勇んで出かけたらば、
ほんとに咲き始めの状況。


ここは、都会のオアシス。



山ツツジの鮮やかな朱色




藤ももう少しってとこだけど、マルハナバチが忙しく蜜を取りに来ていた。



光琳の燕子花が美しいこと!
秋草図屏風も、これが着物になっても素晴らしいなぁと思った。
兼好法師は可愛い!こんな風に描いてOKなんだ!

と、たっぷり楽しんだのだけど、
実は、第一目的地はこちらでした。


ブイちゃんに会いに行ってきたの。


糸井重里氏のワンちゃん=ブイヨンちゃんが先月あちらに旅立ってしまい、
仔犬の頃からのファンとしては、やはりこの写真展は見逃せない。



Tシャツもハラマキも持ってる。

最期の頃は闘病してて、うちの子たちは猫だけど、その姿と重なる部分があって、
泣けて泣けて泣けて・・・・。

ぐずぐずと鼻をすすりながら、根津美術館に入ったとです。
お庭の緑に慰められて、はぁ~~~~~っと深呼吸。
表参道の喧騒は嘘のように静か。
思い切って行って良かった。



で、
ここまで来たら、3カ所目の目的地は美容院。
色が抜けておばばになってたので、キレイキレイしてもらいましたとさ。




それにしても、可愛くていい子な子が病気になって辛そうにしてるのは、
見ても聞いても、心が痛みます。

どうかどうか、闘病が本人にも家族にも辛くありませんように。
祈って止まない今日この頃です。



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2 コメント

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根津美術館 (Q)
2018-04-27 10:42:47
すぐそこの喧騒は何処へ。
素敵な空間ですよね。

ブイヨンちゃん、知りませんでした。
名前がとっても可愛いと思います。
いい子だったのですね。
Qさんへ (カプメイ)
2018-04-27 14:43:03
交差点から入って鍵状に竹の通路を歩くだけで別世界へ誘われます。
美術館を抜けて庭に入ると、都会にいることを忘れます。
最寄駅から歩くため、ちょっと行きにくいのですが、オトナの女性には大人気です。
そのためカフェでのランチは諦めざるを得ませんでした。

ブイちゃんは皆の出汁になるように。。。って名前だったと思います。
樋口可南子さんも溺愛してました。(T_T)

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