ビルの谷間
菊池寛実記念 智美術館
併設のレストラン ヴォワ・ラクテでダンナ家族と食事会
オードブル
レンズマメのクリームスープ
本日の魚
デザート
どのお料理も美しく、きちんと作られていて美味しかった。
残念ながら、来年3月いっぱいで閉店するとのこと。
お庭を見ながら気持ちの良い贅沢な空間、もったいないわぁ。
食後は美術館へ。
階下へはガラスの手すりが伝わる螺旋階段。
壁面は篠田桃紅さんの作品!
上質の美術館!!(トイレも綺麗だ!)
企画展は川瀬忍の作陶展
青磁が繊細な色合いと風合いで、椀などは思わず手に取ってめでたくなった。
そうかと思うと、薬師寺東塔基壇土を使った赤い焼き物もある。
ずーっと観てても飽きない。
このところ、日本の芸術家の作品に触れることが多く、
やっとその良さが分かるようになってきた気がする。
月初めには東山魁夷。
月半ばには、作曲家の末吉保雄先生の音楽会。
20代には全然だったなぁ~。←未熟すぎる
としみじみする晩秋。
明日から師走。
しみじみしてる暇はない!
今年も年賀状、頑張らねば!
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やはり年令につれて、変わってきたのかもしれません。
日本美術は五浦美術館のお陰で、触れる機会に思まれています。
そちらに資料館があるのですね。
思わずQさぁぁぁ~~ん!と叫んでしまいました。
ご縁ですなぁ。
焼き物は見てるうち、触るうち、使ううち。。。しみじみ感じ入ればよろしいかと。
私の基本は泥んこ遊びからのスタートです。(笑)