カプメイの独り言

2シャム猫的お気楽生活

1月の食事

2020-02-10 19:07:04 | 食いしん坊

ボルシチ


買い置きのビーツがいい具合にひねてきたので、作った。
本を見たり、ネットでレシピを釣ったりしていたが、
結局採用したのは「ボルシチに正しいレシピはない」という記述。
ロシア人が言ってるんだから間違いないんだろう。
で、自分で作りやすい方法と、「家庭で作るんだから素朴でいいわ」という信念で、
スープストックも入れずに、牛スネとビーツを圧力鍋で調理。
仕上げに酢を入れると色が際立つのね。
ってことで、サワークリームをトッピングして完成。
大変よろしい出来になった。



雷鳥


三色そば(胡麻切り、せいろ、田舎)
ここに至る前に、さんざ蕎麦前をいただいたのだが、画像無し。
山菜天ぷらが美味しうございました。
そもそも雷鳥に走る時は、疲れて料理したくない!って時が多い。
近くにこの店があるのは有り難い。

因みに、夏に冷やかけ・冬に牡蠣そばの店は閉店してしまった。
菊谷の後を継いだ店も閉店し、次はお弟子さんの店になったらしい。

さて、また新規開拓に努めねば。。。



鯵フライ定食@京ばし松輪


親戚の画伯の個展のため、新型肺炎を恐れつつ出かけた。
先ずは腹ごしらえ。
12時頃、目指す店の前には行列。
最後尾につくも、11時半オープンの2巡目になるのか、20分ほどで店内へ。
昼は鰺フライ定食のみなので、座れば出てくるって感じ。
ご飯少な目ってのもできたようだが、そんなに大盛でもなく、
逆に、「ご飯・味噌汁・大根おろしはお替りできる」と言われる。
大根おろしの上にはワサビ。
鰺フライ2尾とカリッカリの中骨は熱々サクサク。
人気店なのもうなづける。
大根おろしだけお替りして、相席の男性とちょっと社交してご機嫌でご馳走さま。

銀座の街は春節中にしてはやや人通りが少なく、
それでもちらほらいる中国人観光客もなんとなくパワーがない。
早く収束してほしいものだ。