大ですか小ですか?
ちょっと前にテレビ演芸?で一部分を見まして、
どうしても、ちゃんと通しを知りたくなり、
CDを買ったのであります。
お題は「老婆の休日」
枕で自分の老両親の話。
ファーストフードでの店員がマニュアルで、
「いらっしゃいまっせ~」
「大ですか小ですか?」
「お持ち帰りですか?それとも、こちらでお召っし上がりですか?」
毎度同じことしか言わない、と老母が嘆く・・・
しかし、ここに、
「トイレを借りに行った」というオチ。
本題は、元気だからこそ通えるお医者さんの、
待合室での老人の井戸端会議。
最近、祖母の事もあるし、
病気の叔母にも会ったばかりで、
身近に感じられる話の内容。
よく聞くと凄くきつい話をしているのですが、
そこに両親への愛情が感じられる話になってます。
本当に面白いので、図書館で借りて聴いてみて下さい。
ちょいと、お下劣ではありますが・・・。
さて、今日は胃カメラ検査を受けました。
無痛検査ということで、鎮静剤を打ってもらったのですが、
「ちょっと、くらくらしますよ~」
という医者の声に、
「あ、ホントですねー」
と答えたのが最後の記憶。
気持ちよく目覚めたら、
そこは別室で、検査とは違うベッドでした。
私は管を飲んだのか?
どうやって、移動したの??
結果はいつもの通りポリープがあって、
「それを組織検査に出しますよー。」
ってだけなんですが、検査中の自分が不安です。
変な事しとらんやろな??
「不覚」ってこういうことなのね。