安全地帯
私の手が届かないお隣の庭で爆睡ちう
今日はチョビ子さんが獣医へＧｏ！
元々便秘気味なので、溜めたのを出そうとするとかなり頑張らなくてはならず、
いきみすぎて嘔吐しちゃう。
ちゃんと出さないと食欲もなくなって悪循環。
で、昨日がその日で、薬を混ぜた餌を食べず、
自分の調子が悪いのは私のせいに違いない。。。と思ってる節があり、
夜中も帰ってこないで隣の庭で過ごしてた。
困ったなぁ。。。と思ってたら、明け方戻ったようで、
ソファーで寝こけてたのを確認。
サッシを閉めて軟禁し、ダンナと協力して捕獲。
うぉんうぉんと鳴いてもダメ。ガンバロー！
体重は少し減って２，９kg
3月の受診の時に言われてた歯がいよいよグラグラになってたので、
お願いして抜いてもらった。
鉗子でつかんでちょっとひっぱったら、あっけなく抜けた。
血は出たけれど、痛くもなかったはず。
で、止血用の薬を入れたら、先生が「これが美味しくないんだよね～。ごめんね～。」だって。
念のため抗生剤の注射をしてもらって終了。
家に帰ったら、とっとと逃げて隣の庭へ
そのまま、今夜も帰ってこない。
薬は今日もダメかな～。(T_T)
偉そうに見えるけれど・・・
膀胱炎が再発。
そうなると、あっちでもチー、こっちでもチー。椅子の上で寝てても漏れてる。
ペットシートや（人間の）おねしょシートで防御しても、守り切れないことがあって、
被害に遭った絨毯とラグは諦めて洗ってからしまった。
獣医さんでまた抗生剤を打ってもらった。
腎不全の方は血液検査の結果、BUNやCREの数値が上がって、
食欲や体重が落ちてきているので点滴治療。
それが今のところ中２日で受けているのだけど、
GWで獣医さんも午前中診療のみだったりして、
ハナキチが外出から帰らないと、翌日に持ち越してしまう。
昨日もそんなで、ちょうど診療が終わった頃合いに帰ってきたりして、
確信犯か？と疑いたくなる。
今日は絶対に連れて行かなきゃ！の日なのに、帰ってこない。
これは、あの本宅さんにしけこんでるな！
もう関わり合いたくなかったのだけど、
ハナキチのために我慢して電話したら、やっぱりいた！
仕方なくお宅まで回収に行って、
「高齢＝19歳、腎不全、膀胱炎」で獣医さんへ連れて行く。
（今日は午前診療だけだから！と言ってるのに、自分が大変だった話をしだす。）
ご飯やるならシニア食にしてくれ。（療法食というのが理解されない）
「獣医さんの支払いは半分出すから」と言ってはくれたが、
それを真に受けると前みたいなことになるので丁重にお断り。
ハナキチはやっぱり本宅さんでもお漏らししまくってたらしい。
それを聞いて「苦労はうちだけじゃない。」と内心ホッとしたのは正直なところ。
獣医さんには、本宅さんでのことを説明して、
（あまり食べないことと、お漏らしについて）
本宅さんでの名前も伝えた。（太郎ちゃん）
膀胱炎の方は抗生物質がよく効いて、ちゃんとトイレでしてくれるようになったけど、
食欲イマイチ。ウン出にくい。
そして、チョビ子さん
こちらもウンが出にくいと頑張りすぎて嘔吐。
薬はご飯に混ぜてるのだけど、とにかく私を警戒してるので、
食べに戻ってこなければ、投薬もできない。
絶賛、何故か午前３時～４時限定で抱っこ＆タワッシんぐ可
なので、その時の感覚だけで、たぶん体重は減ってないことを獣医さんに報告。
仕方ないね。元々お外の猫だから。
これだけ長生きしたのだから、もう何があっても受け入れますよ。
因みに本宅さんはチョビ子を「弟」と思ってる。
「妹」です！と教えたのだけど、どこまで分かったやら。
本宅さん88歳。
自分の母親（86歳）を考えたら、期待薄だにゃ。
というＧＷ。
行楽なんて夢の夢。
空飛ぶ飛行機は見るだけで我慢我慢。
平和な朝
また1カ月近く間が空いてしまったが、
なかなかハードな期間だったのである。
事の発端は、キッチンの隅。
ここでウンの前科があるので、ペットシーツを貼っていたのだが、
ここに溢れんばかりのおチッコ！
翌日は水を飲んですぐに滝の様に吐いた。
様子を見てたら、夜中にベランダ側のソファで漏らした！
朝になって、あっちこっちで漏らす！
どうしたハナキチ！？
慌てて獣医さんへ行ったら、膀胱炎だろうって言われた。
痛み止め、持続性抗生剤の２本を注射。
２～３日で治まって来るだろうとのこと。
これが、治まるまでが辛い。
漏らされて困る絨毯の上やソファー、椅子の上にシーツを敷いて、
とにかく漏れちゃうんで、何度も交換。
翌日の日曜日、漏れは治まらないし、
ウンをトイレですると、よろけてへたっちゃうし、食欲もなし。
心配になって、私だけ獣医さんへ行って相談すると、
もう少し様子を見るように言われ帰宅。
そしたららららら！
顎から血膿を垂らしてるやんけ！
顎が腫れてる気がしてたのだが、まさか！！！
歯周病？
今度は電話で獣医さんに相談。
「なんであれ抗生剤が効いてるから大丈夫。血膿をティッシュで拭くくらいで様子を見て。」
でも、ハナキチは腫れが破裂してから、なんだか元気っぽくなって、
外の見張りをしたり、
ベランダで日向ぼっこしながら爆睡だったり。
たぶんここ２日ぐらい、よく眠れてなかったのだと思う。
それは私も同じ。
おチッコにすぐ対応できるようにソファで寝てた。
そんなこんなで、３日目には食欲が戻ってカリカリを食べ、
食べればウンも出る。
漏れも治まってきて、トイレで出来るようになり、
５日目には本調子に戻った感じ。
それでも顎の心配があったので、６日目に獣医さんで再診。
瘡蓋の所をふやかしてきれいにしてもらい、
よく見たら、穴が2つあるみたいで、
ケンカ傷っぽいと。。。
ってことは、あいつか！！！
ネコパンチされたのか！？
膀胱炎の元凶が歯周病かと素人は思ってしまったけど、
どうも２つのタイミングがたまたま合ってしまったみたい。
んで、うまいこと抗生剤で両方とも治った！
今のかかりつけの獣医さん、触診と経験でほとんど診断してくれる。
腎不全に関しては定期的な血液検査と体重測定でフォローして、お薬処方。
猫にとってストレス最小限にしてくれるので、ありがたい。
お休みの日も、可能な限り対応すると言ってくださるので、
飼い主の安心感は半端ないっす。
チョビ子さんは見た！
チョビ子さんは1日１回の投薬が嫌で、私から逃げる逃げる！
猜疑心の塊。
これが大人しく投薬させてくれるようになったら、お互いに楽なのになぁ。。。
ベランダから見える家の小屋根に見慣れぬ黒猫が！！
ズームイン！
あ。さくら猫だ！左耳だから雌？
それにしては、立派な面構えだにゃ。
チョビ子さんの方が美猫だぞ。
朝陽が当たって暖かいんだよね。
でもそこはハナキチとチョビ子の縄張りなのにぃ～～～！
2013年、ケンカ傷治療でお洋服を着てるハナキチ
雌ならハナキチと喧嘩にはならないかな。
おじいちゃん、おばあちゃんは、もうそこに行かないかな。
私の心配をよそに、まだ見回りには出て行くハナキチ。
ダンナは「大声で脅すから大丈夫だよ。」って言うけれど、、、
獣医さんの休みの水曜以外なら、すぐ治療に走れるけど、
シーズン中は気が休まらんです。。。
怪我しないように、お願いしますよ～。
プレーンヨーグルトの残りかすを指に付けて、
ぺちゃぺちゃ舐めさす。
チョビ子さん、ちょっと前にウンが出にくくていきみすぎ、
嘔吐連発で獣医さんへ。
吐き止め点滴＆血液検査で腎機能に黄色信号。
という訳で、ラプロス開始。
ハナキチは抱っこ楽勝だから、投薬も簡単。
でも、チョビ子は捕まらない！
えさに混ぜても避けて残す。
警戒して逃げ回るぅぅ～～～。
このソファーで油断してる時に頭をつかんで投薬！
でも、ウニャラうにゃらして逃げるよぉぉ～～。
それでも、1日1回の薬で効果が出てるみたいで、
爽やかとまではいかなくても、
２～2.5日に1回だった便通が少量でも毎日になった。
ラプロスは便通の薬じゃないけど、血流が良くなって、結果改善されることがあるそうな。
なんか寝てばかりいたのに、外散歩にも出るし、
元気になってきたのかな？
嫌われちゃってるかもだけど、投薬頑張るぞー！