琵琶湖花火に続き2日連続で花火大会へ
今年は台風で順延になった亀岡花火大会
琵琶湖花火の後なのでめちゃくちゃ人は多くないと予想していました
それでも結構な人が居て驚きました(笑)
カメラマンが多いとこに場所取りをして待機
Canon EOS 7D + Tamron 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
撮りたいと思っていた構図で構えていると
想像以上に右に花火が飛ぶことが判明・・・
Canon EOS 7D + Tamron 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
比較明合成を使用して花火を増やしております(笑)
あまり広角で構図を取るとカメラマンが写ってしまうので
この構図が限界でした。
α7IIでは手持ちで何か面白いものが撮れないかと思っていましたが
全く良いものが撮れず・・・
Canon EOS 7D + Tamron 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
屋台と花火という組み合わせをやめて
花火単体に絞ることにしました。
そういう想定をしていなかったので花火単体の写真を撮るのも一苦労・・・
Canon EOS 7D + Tamron 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
単発で打ち上がる変わった花火が琵琶湖花火と違うところでした
調べてみると亀岡花火大会は日本煙火協会推薦の珍しい花火を上げるのが有名のようです
写してみても違いがわかる花火なので肉眼の方でも結構楽しめました
Canon EOS 7D + Tamron 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
色々と調べていると花火にも名前があるようです
まだ花火についての知識はないので、頑張って知識つけていきたいですねぇ
Canon EOS 7D + Tamron 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
たくさん上がりが始めたのでどアップで撮影
高倍率ズームの良いところは構図の自由度ですね
フルサイズの高倍率も欲しいのですが高くて買えません・・・
Tamron28-300VCとかかなり良さげなので導入しようかな?w
個人的にこの一枚はお気に入りでしたw
Canon EOS 7D + Tamron 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
比較明合成Verでございます。
一つ手前の画像は単発撮りなのですが
こちらは比較明合成で花火を増やしておりますw
亀岡花火は横に広がる花火は少ないので縦構図で撮影するのが良いかもしれない
と個人的に撮影しながら考えていました
Canon EOS 7D + Tamron 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
こちらは自分の好きな場所に花火を配置したVerです。
ほとんどすべて花火を真ん中に写していて
DPPを使用していい感じに位置に花火を配置しております(笑)
完全にインチキ写真ですねw
Canon EOS 7D + Tamron 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
この一枚は合成なしです。
紫色の光が特徴的で色合いは完璧でした
縦構図の方が良いなということで横画像を思いっきりトリミングしました。
この日は小さい三脚を持って行っていたので
縦構図にすると安定感がなくずっと横構図で撮影していました。
Canon EOS 7D + Tamron 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD
縦にすると少し下がさみしい写真もあるな
ということで数枚重ねて上から下まで全て写ったようにしました
バランス的には凄く良い感じでした。
色は少し派手ではないので寂しい感じもしますがね(笑)
SONY α7II + MC-11 + EF 17-35mm F2.8L USM
最後のフィナーレは手持ちで橋の上へ
ギリギリ屋台と花火が入るところからSSを落とせるところまで落として
センサーの性能を信じて、出来るだけ絞ってフィナーレに挑みました。
ISO800 F8.0 SS1/20(焦点距離24mm)
可動式液晶を活かして撮影していたので手ぶれ写真も量産しましたが
なんとか手振れしていないのも撮れていたので良かったです(^^)
当初の目標である屋台×花火
来年リベンジせんとあかんなぁという感じでしたが
ちょっと満足してしまいました(笑)
これで今年の花火大会撮影は終了
なにわ淀川花火と琵琶湖花火、そして亀岡花火
今年は3つだけとなりましたが成果は去年以上かなと・・・
来年はもっといい一枚を撮影したいです(^^)