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街の散歩…ひとりあるき

宝永山出現...『富嶽百景』初編

2018年03月02日 | 絵画・彫刻

宝永山出現。

江戸時代の中期
宝永四年(1707年)十一月二十三日
巳の刻(午前十時)
富士山の中腹が噴火、鳴動…
噴煙で空が真っ暗闇
地震と溶岩石に
家々が潰れ
火災が生じ
人々が放り出され
必死に家族をまもり
逃げ惑う惨劇…
二週間ほど続いたという。


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