今日も、性懲りもなく、身近なもののX線写真を撮って面白がっていた。
ほぼ、予想出来るようになってきたので、まあ、飽きてきた。
そこで、ネット検索してみたら・・・・
出てきました!!
びっくりするようなものが!!!盛りだくさん!!
びっくりするようなものが!!!盛りだくさん!!
まずこれ!!
私じゃないですよ!!
私はしませんよ、こんな、無駄にX線を浴びる様なこと。
私じゃないですよ!!
私はしませんよ、こんな、無駄にX線を浴びる様なこと。
これにも驚きました。
豊胸手術後!だそうです。
中に入っているのは、シリコン?生理食塩水?時代で変わるそうですが・・・
隠したい事を暴いてしまうという意味では・・・・
これも同じですかねぇ
こんな大掛かりなレントゲン装置で、車ごと透視するのですね。
それで、
色々なところに隠された「見つけてほしくないもの」を探し出すのに役立っているようです。
中には、こんな隠し荷物?も??
120年ほど前に黒い紙を透過する不思議な光のようなものを発見したヴィルヘルム・コンラート・レントゲン 。1901年最初のノーベル物理学賞を受賞。
レントゲンは科学の発展は万人に寄与すべきであると考え、X線に関し特許などによって個人的に経済的利益を得ようとは一切しなかった。
ノーベル賞の賞金についても、ヴュルツブルク大学に全額を寄付している 。
下は、レントゲン博士が最初に撮影した、妻の左手のXP写真です。
世界一有名なXP写真です。指輪まで、きれいに撮れていますね。
尚、X線は光や電波と同じく、電磁波の一種です。その中では波長が短く、透過性が高いので、人体の中を透視することが可能です。このX線をいろいろな角度で対象物に照射し、対象物の中身を画像としてコンピューターで再構築するのがCTです。
よく似た画像診断装置にMRIがあります。出てくる画像はどちらもコンピュータで再構築された断面像なのですが、CTはX線、MRIは磁気を使って情報を得ているので、得られる画像情報は全く異なります。その話は、またいずれ・・・・
正常な脳のCT画像です。
異常をきたした脳のCT画像です。
何かおかしいでしょ?
MRI画像です。
似てますけど・・・まあ、用途はちがうのであります。
尚、右の画像の上に二つ飛び出しているのは、眼球です。
尚、右の画像の上に二つ飛び出しているのは、眼球です。
この画像は正常像だと(思います)
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