命のカウントダウン(健康余命3605日)

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JH3NAO復活計画 その2

2020-06-23 01:28:58 | エッセイ
前回は、15歳ころから17歳ころまでHAMアマチュア無線に熱中していたことを書いた。内容は、もっぱら京都市内外の顔も知らない夜型人間との愚にもつかない会話。
中学生の頃、何かの理由で初めて実際に会話相手にお会いしたことがあったが、明らかに相当年上の方に「えーっつ絶対年上だと思っていた!」と、驚かれた覚えがある。
現代のネット上での交流で、自分を全く別な存在に思わせることが出来る事の先駆け?アマチュア無線の交信では、ネットとは違って、性別までごまかすことは困難だけれども

私のアマチュア無線は、海外との長距離通信を楽しむというようなアグレッシブなものでは全くなかった

主にやっていた50MHzは、特殊な状況にならない限り、近所にしか届かないけれども、遠くにも届く機械も一時は保有していた(借りていた)こともあった。でも、症に合いませんでした。

今回は、外洋ヨットでの運用が最終目標なので、21MHzという周波数帯での運用が主力になる。

40数年前、21MHz、28MHzという周波数帯は、ラジオやテレビに対する妨害電波の発生源となることが多くて(私が借りたY社のトランシーバーはそうだった:自作ダブルダイバシティーがTVアンテナと接近していたことも当然影響していたのだろうけれど)

それにしても・・・・流石に半世紀近いギャップは、そう簡単にい埋まりそうもない
CQ誌を読んでも、全く知らない言葉が沢山出てくる。と言うか・・・・知らない言葉と知らない言葉の間を知っている言葉が埋め込まれている状態
理解なんて全然出来ないが、雰囲気で読んでいるだけ
多分デジタル技術関連の言葉なんだろう とか、インターネットにも関連しているのか!!とか、かすかに香りだけ分かる。

CQ誌今月号は、ステイホーム応援企画なのだそうで、なかなか理解できないけれど、読みごたえはあります。

今後、4級アマチュア無線技士資格を、Eラーニングの上で取り直します。

と思ったのだけど・・・・

今回も長くなったので、その3に続きます。




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