温水洗浄便座が世界を救う❓❓

うちの温水洗浄便座が壊れました。医院の温水洗浄便座もほぼ時を同じくして同様症状（洗浄水が出てこない）を呈したまま動かなくなりました。

我が家のものは18年ほど、医院のものは23年ほど使っていますから、寿命なのでしょうね。でも、自宅も医院もトイレは2つあって、残りの一つはいずれも動いていますから、当たりはずれもあるのでしょう。

電気屋さんにお願いしているのですが、温水洗浄便座が無い！とのことで、一か月以上も放置されたままです。

温水洗浄便座が品不足なのは、新型コロナ騒動で、多数の国からの部品の供給がうまく行っていないこともあるようですが、何より、需要が大きく伸びているようです.

海外、特に米国での需要が急増しているとのことです。

一方で、新型コロナ感染症なのですが、日本では激減したままですね。人流や飲食の紐を緩めても感染者が増大しません。本日からは、ビジネス目的の入国者に対しても少しひ紐を緩めたようです。

日本の新型コロナ感染者が激減し、今のところ増加に転じないのは何故なのでしょうか？一方で、ドイツでは3万人程度となっていて、過去最大級の感染となっている。ワクチン接種率には大きな相違は見られません。先行されていた日本が急加速して追いつき追い越した形です。比較的に抗体価の高い人が現在数多く存在しているのが日本の現在の強みなのかもしれません。

日本に外の国で、これほど緩い感染予防策で感染抑制に成功している国は無いようです。

　何故なんだとＴＶなどで専門家と言われる方々が、色々な事を言われていますが、今一つピンときません。そこで、日本独自の理由となり得る（ファクターＸ❓）、日本では普通な存在であって、海外ではまだ珍しいものである温水洗浄便座と、コロナ感染抑制を結び付けようと考えたのですが・・・どうなんでしょうかねぇ。新型コロナウィルスは便からも排出されることは確かで、トイレからの拡散も十分に考えられると思います。温水洗浄便座で感染拡大が食い止められるかどうかは全く分からないですが、その可能性が少しあるのでないかと考えています。

関連が少しでも認められるようであれば、日本の進んだ温水洗浄便座今以上に売れると思うのですが！！！

ちなみに、ウォシュレットはTOTO、シャワートイレはINAX（LIXIL）の商標です。

日本だけ感染抑制できている現状を考えているうちに、こんなことも考えてしまいました。少しくらい関連してないですかねぇ！！

もしも、温水洗浄便座が少しでも感染抑制の役に立っているのなら、こんなキャッチコピーはいかがでしょうか「顔にはマスク、トイレにはウィシュレット」TOTOさんお安くしときますよ。