写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

孫の成人式

2017年01月11日 | 家族
月日の経つのは早いものです。
孫が先日の成人式で大人の仲間入りをしました。
着物姿はめったに見る事が無いので、お赤飯や煮物などをもって駆け付けました。


人生で一度きりの成人式の着物姿をパチリ!




着物に合わせて娘がネイルを施しました。


娘が長女の為に心を込めた手作りロールケーキです。


お正月には18歳の誕生日を迎えた次女の為に、これも手作りケーキでお祝い!


アイシングクッキーも甘さを抑えて美味しく、楽しいお祝いとなりました。


グレータンクのバルブ交換

2017年01月07日 | 車の快適化
流し台で流した水を溜めるグレータンクのバルブから水漏れが発生し、交換しました。
昨日の手作り部品は、グレータンクの排水バルブを取り付ける金具でした。
以前、バルブの取っ手が折れてビルダーに交換してもらいましたが、今回は自分で行いました。
古いバルブを取り外し分解して、漏水の原因が前回の修理方法にある事が分かりました。
バルブ周りの白いコーキングを取り除くと、固定に鉄製のタッピングネジを使っており、タンク底のFRPに食い込んでいるはずの先端が錆びて細くなり、固定の役割を果たしていませんでした。
バルブが脱落しなかったのは、コーキングで塗り固めていた為の様です。


最初はボルト・ナットでしっかり固定されていたのですが、前回の交換時にタッピングネジにしたようです。
バルブ交換するにはグレータンクを取り外し、タンク上部の蓋を開けて内側のボルトが空回りしないようペンチで挟んでから外側のナットを緩め・締める必要が有ります。
タンク取り外しは大変な作業になる為、ボルトを切断してバルブを取り外し、取り付けは簡単にできるタッピングネジを使ったようです。
薄いFRPにタッピングネジでは締め付けが弱く、バルブのオーリングシールが少しでも摩耗したり劣化すると水漏れが発生します。
バラしてみるとバルブケースの繫ぎ目に隙間が出来ていてコーキングが入り込んでおり、締め付けが弱かった事を証明していました。
また、オーリングシールからの水漏れの痕跡もはっきり残っていました。


漏水の原因は最初の締め付けが弱く、更にタッピングネジが錆びてバルブを締め付ける力が緩んだ為でした。
本来のボルト穴(白)とタッピングネジ穴の二種類の穴が開いています。


六角形の穴でボルトの頭を固定し、ボルトが回らないようにしました。


これをタンク内側からボルトだけを外に出せば、タンクを取り外さなくてもバルブを簡単に取り付け、取り外すことが出来ます。


ナットにはネジロックを塗り、手作りした取り付け部品やバルブがタンクに接する面にはたっぷりとコーキングしました。
しっかりナットを締めて、取り付け完了です。


補修部品を手作り

2017年01月06日 | 車の快適化
車の設備に不具合が生じて部品の交換を行いましたが、取り付け方法に問題を発見。
その対策として取り付け部品を手作りしました。
アルミ板の端材から必要な形に切り出しました。


それを組み合わせていきます。


取り付け部品としての最終形はこの様になります。
ここまで頑丈に作る必要はありませんが、たまたま残っていた端材を流用して作った為です。


さて、これは何を取り付ける為の部品でしょうか?
また、なぜこの部品を作る必要があったのでしょうか?
これが分かる方は、同じトラブルが発生し自分で交換修理された人でしょうね!

散歩始め

2017年01月04日 | 散歩
健康維持の為、日々体を動かすように心掛けていますが、年明けてからは食べてゴロゴロしているばかりで、運動不足の毎日でした。
気持ちを新たにして、今日は家内と今年初めての散歩をしました。


川の堤に生えている梅の木に、沢山の小さな花芽を発見。
冬本番はこれからですが、自然は確実に春の準備が進んでいます。


今日の散歩は13000歩余りと、何時もより少し頑張りました。

.風景写真

四季の風景写真