先日、春の車旅に向けて洗車・ワックス掛けを行った。
その時、後輪右側のホイールだけが極端に汚れていた。
シャンプー洗車を行っていたが、少々擦ったくらいでは汚れが落ちなかった。
スポンジたわしの擦った部分が真黒くなった。
その汚れを指先で摘まんで確認すると、汚れは油の様だった。
ホイールが油で汚れると言う事は、ブレーキ関係かショックアブソーバーかデフの何れかからのオイル漏れが考えられた。
車検を依頼した整備工場に持ち込んで見て貰うと、デフオイルが漏れていると言う。
このままでは春の車旅に出掛けられない。
出発を1週間先に控えてのトラブル。
時間が無いので至急の修理を依頼した。
結構大変だったようです。
デフに繋がっているドアライブシャフトを外しての修理は大変だったようだ。
交換した部品自体はこれだけだが、取り外しに苦労したようだ。
出掛ける前に気付いて良かった。
後期高齢車は労わりながら走るしかない!
諭吉が数枚出て行ったが、これで安心して出発できる。
デフオイル漏れは、常時過積載状態のカムロードキャブコンの弱点だそうですが、これで何度目ですか?
早速自分の車も点検してみなくては…
ギアが欠けている様に見えますがどうなんでしょう?
我が家も足回りを点検しておかなくてはいけないですね。
これで2度目です。
新車で乗り始めて1年前後でデフオイル漏れがありました。
当時のカムロードはデフオイル漏れが続出していました。
新しく開発された車で初期不良だったようで、ある時期からデフオイル漏れの話は出なくなりました。
友人で5回ほど漏れた人が居ました。
それはオイルシールの入れ替え作業ミスだったそうです。
デフオイル漏れが発生してから18年、走行距離21万キロ、原因は過積載では無く加齢かな?(笑)
昨年の秋の旅行から帰宅してから本格的な洗車はていなかったので、ひょっとしたらその時に既にオイル漏れが発生していたのかも知れません。
足回りは大事ですので常に見るようにしたいですね!!
ギアの傷は取り外しが出来なくて削って取り外した跡です。
前回のオイル漏れ修理から18年ほど経ち、圧着?挿入されたギアが固着していたようです。