39日間の秋の車旅、最後のP泊は東北道・国見SAだった。
車の出入りやトラックなどの騒音が心配だったが、思っていたより静かで気にならなかった。
今日中に着けばいいので、ゆっくりとSAを出発!
追い越し車線を走る事は殆ど無く、走行車線を安全運転でのんびりと走った。
SAやPAでランチタイムや休憩をとりながらの走行となった。
その為、寝不足ではないのに睡魔に襲われ、直近のPAに入りベッドに潜り込んでひと眠りした。
そんな事から我が家に着いたのは午後3時頃だった。
帰宅して真っ先にした事は家の掃除だった。
出発前に掃除したのは言うまでもないが、人が居なくても埃は降りている。
掃除を終えてから車の荷物を降ろしたが、これが一仕事。
今回も秋の北海道旅は専ら鮭釣り紀行になった。
23年間も車旅をしていると改めて訪ねたいところも少なくなり、来年も同じ様な旅になるだろうが、元気に動ける間はこれも良しとする。
明日から妻は洗濯や降ろした荷物の整理に追われ、私は車の不具合修理や改修などに追われそうである。
無事帰宅した旨を子供たちに連絡して、秋の車旅が終った!!