稲刈りが始まった

夕方、何時もの散歩道を何日かぶりに歩くと、既に稲刈りが始まっていた。
今年は例年よりも早いようだ。
その先の田は黄金色で、明日にでも刈り取りが出来そうだ。
手前の稲は未だ青々していて稲穂も垂れていなく、刈り取りは何時になるのだろう？


歩き進むと、あちこちで刈り終わった田が目に付く。
切り株が夕日に照らされていた。
収穫の喜びより、何か物悲しさを感じてしまった。


農道脇の林では、アブラゼミの声がしなくなり、変わって夏の終わりを告げるツクツクボウシが大合唱していた。
真夏日が当分続きそうだが、秋の気配は確実に近づいている。

そして、食意欲の秋！！
新米で益々食欲が進む！！
また、体重が増えそうだ・・・困ったものだ！？