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今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

ついに完成~!

2025-03-25 07:57:13 | 断舎離・リフォーム


例のサンルームがついに完成した!

手前のデッキとテラス屋根も今回増設

雨戸を撤去して外壁を補修してシャッターを設置する等の工事が必要だったため通常より時間がかかったので工事期間は15日間。
しかし実際のサンルームとデッキ工事は正味3日間だった。
1月30日に工事がスタートしたのに約2か月かかったのはメーカーの発注ミスが2回もあって待たされた(メーカー側のミスと業者は主張)からだ。
やっぱりうちはリフォームには運がないみたい…
でもまぁ不具合がなければそれで良し、ということで

これからは段差で足を踏み外す心配もなくなったし、孫たちが来て洗濯物が増えた分雨の日が続いても外に干せる、外出中でも風雨を気にしなくてすむのはチョー嬉しい
洗濯機からの動線も短くなったし、今の季節は花粉や黄砂から洗濯物を守れるのもありがたい。
二階のベランダほど日当たりは良くないのが悲しいけど、デッキを作ったおかげでシーツなどの大物も干せる
(ちなみにデッキ側にサンルームを作らなかったのは、窓が大きいため庇と窓の間が狭すぎて設置を断念せざるを得なかったから)

うちは庭が通りに面していなくてよそのお宅に囲われているので、例えば旅行中干しっぱなしにしても「夜なのに洗濯物が干しっぱなしだから留守かも」と思われる心配もほぼないしね。

長い間念願だったサンルーム問題が一段落したので、これからは断捨離に本腰入れる。
そう言っていながら全く進んでないからどこまでできるやら…。
でも夫も今月でリタイアするので二人で頑張ります

 

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やっぱりね

2025-02-03 13:24:30 | 断舎離・リフォーム


ビフォーの写真を撮り忘れたけど、今回奥側の窓前にサンルーム、手前の窓前にデッキと屋根を設置する予定。

雨戸の戸袋を撤去した様子

戸袋を撤去してわかったのは、手前の戸袋があった場所の壁は13年前にリフォームした際に耐震補強した箇所。
今回の大工さんの話では、奥の戸袋の壁には断熱材が入っていたが手前の壁には断熱材が入ってなかったと
「寒かったんじゃないですか?」と言われたが、戸袋があったおかげか床暖房にしたからか、そこまで寒さは感じなかった。

でもね、この部分クソオヤジが施工したんだよね。
詳しくは2012年のカテゴリー「断捨離・リフォーム」を読んでいただければ書いてあるんだけど、その2012年のリフォームで入った大工がフリーの孫請けオヤジだった。
そのオヤジ、のこぎりやバールなど危険な大工道具は出しっぱなしで帰るし、下駄箱のビスは止めてない、ゴミはそのまま、挙句の果てに工事で一旦外に出した壁の断熱材を捨ててそのまま壁を施工した。
たまたま断熱材が入っていない証拠写真を撮っていたから、棟梁が天井裏から断熱材を入れることになった。
数年後、天井裏にたばこの吸い殻が残っていたことも発覚したし、クソオヤジが施工した耐震工事がちゃんとしてるのか、壁の中のことだし(この時は施工途中の写真撮ってなかった)ず~と不安だったんだよね。
今回の大工さんに聞いたら、とりあえず耐震補強はちゃんとされているらしい。
素人だからよくわからないけど、の写真では筋交いは入ってる(笑)
金具もちゃんと止まっているとのことで一安心だが、断熱材が入っていなかったと聞いて

やっぱりね

と思ったゎ

現在は戸袋のあった場所にボードを張ってある。
明日から左官屋さんがボードに左官をして、塗装屋さんが周囲の壁と違和感がないように塗装するそうだ。
塗装が乾いてからいよいよサンルーム設置となるので先はまだ長い。

 

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工事始まる

2025-01-30 15:26:18 | 断舎離・リフォーム


例のサンルームの工事がやっと今日からスタート。

9月に施工会社を選定するところから始まり、すったもんだの挙句やっと始まった。
すったもんだというのは、簡単に設置できると思っていたサンルームが、古い日本家屋ゆえに雨戸や軒が邪魔で設置できないことに
しかたがないからデッキとデッキ上の屋根だけ設置する方向で再検討。
もしかして雨戸をシャッターにしたらサンルームとデッキ上の屋根が設置できるかも…となり、二転三転
結局、雨戸を撤去してシャッターにして、サンルームとデッキ、デッキ上の屋根の設置が可能になった


その間、2社見積もりしていたうちの1社の営業さんが全く音沙汰なくなって、仲介のサポート会社に聞いてもらったら「病気で突然退職した」とのこと
病気じゃしょうがないけど引継ぎも何もされてなかった。
その時すでに12月半ばということで、再度別の業者が参入するのは時間がかかりすぎるから残る1社にお願いすることにした。
お願いしたのは前回の記事で印象悪かったB社(笑)

最初の印象は悪かったけど、何度も現地確認してくれて最善作を考えてくれた。

雨戸をシャッターに交換するのは、戸袋があった場所に壁を作って塗装工事もしなきゃだから結構大仕事。
何だかんだで工事期間は1か月半くらいかかってしまうとのこと
問題なくサンルームが設置できたら本来は1週間くらいで終わる工事なのに…
しかもかなり予算オーバーなので、それもイタイ

でも骨折して寝たきりにはなりたくないし、孫たちが泊まりに来て洗濯物の量がハンパないから雨でも安心して干しておける場所が確保できるのはありがたい。
何はともあれ工事はスタートしたので完成を心待ちにするカフェオレです。

 

 

 

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いよいよ

2024-09-13 14:34:31 | 断舎離・リフォーム


我が家の後付けベランダ、足踏み外して2回骨折の憂き目に遭ってる。
自分もどんどん年取って2階に洗濯物を持っていくのもしんどくなるだろうし、3度目の正直は寝たきりの危機
ということで、ついに1階にサンルーム設置を決意した。
正しくは「サンルーム」は基礎部分から部屋を作るもので、私がイメージするリビング窓からつながるウッドデッキ的な場所を透明ガラスで囲うのは「テラス囲い」って言うらしい。

業者の紹介や交渉など中立な立場でサポートしてくれる会社にお願いして2社を紹介してもらった。
今回は外構工事的な感じなので大手ではなく、リフォームやエクステリアを得意とする業者。
当初2社同時に現地調査の予定が、都合が合わず別々の日程に。
どちらもサポート会社の方から事前にこちらの希望を伝えてもらっていて、別の日程でもサポート会社の担当者は立ち会ってくれるのだが、2社同日じゃなくて良かった。

A社はテラス囲いのイメージ画像や各商品の特徴を冊子にまとめて来訪。
再度ヒヤリングをした上で採寸やら何やら。
うち、ちょっと特殊な造りだからテラス囲いの後付けが困難ぽい
だけどなるべく希望に添うような別の提案をしてくれた。
テラス囲いに詳しいらしく、手元に資料がなくても高さや幅や素材など即答していた。
更にその日に打ち合わせた記録の控えもくれた。

一方B社はほとんどヒヤリングなしで、テラス囲いが困難と見るや採寸もせず「無理ですね!
ちょっと採寸してたけど、メジャーが思いっきり斜めってるし、サンルームとテラス囲いの違いもよくわからなそうだった。
現地調査に来たはずなのに「職人に見てもらわないとわからない」と言い放ったよ
面倒くさい案件だからやりたくなかったのかな。
テラス囲いがどうしても無理なら、ウッドデッキを作って洗濯物を吊るせる屋根を設置するという線でお願いした。
サポート会社の人に「あれはちょっと…」と愚痴ったら、「私もそう思いました」と言っていた。
「貴重なお時間をいただいているのに再度職人が現地調査に来る時間を作っていただくのは申し訳ない」と。

こっちも人間だからさぁ、印象がね、やっぱり
気持ち的にはほとんどA社に固まってるけど、言ってることが真逆だからどっちを信じていいのかわからない。
一応その後のそれぞれの対応や見積もりを見てから決めます。
打ち合わせの日程の調整やお断わりもサポート会社がやってくれるので、そこはちょっと気が楽。

さてどうなることやら。
サンルーム顛末記の始まり、始まり~。

 

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びふぉ~あふた~

2021-09-30 11:39:56 | 断舎離・リフォーム

我が家のリフォーム、電気工事を残してほぼ終わりました。

当初雨樋と2階の雨戸&手すりの修繕だけのつもりが結構な大工事になったけど、この先年を取れば取るほど腰を上げるのが億劫になるし、老い先短いのにリフォームにお金かけてどうする的な思考になるに違いないので、今回が最後のチャンスと思い切った次第。

で、ビフォーアフター。
まずはその2階の雨戸&手すり。

木が腐って危険な手すり。
雨戸も閉めようとして戸袋から出すと外れちゃう。危険


アルミ製の雨戸と手すりに交換。


2階の他の部屋の雨戸も。



そもそも今まで雨戸がちゃんと閉まらなかったのよ。
明日関東に台風が接近する予定だけど、これで安心。

錆びてボロボロの鉄製玄関門扉もアルミ製に交換。






庭に通じる通路の門扉も交換。
今までの木製扉は前の住民が飼い犬が外に出ないように後から取り付けたものらしい。
とはいえ40年も経ってるとさすがに腐りかけて、鍵がかけてあっても風が強い日には空いちゃってたんだよね。


防犯上も門扉があった方がいいのでちょっと洒落乙にしてみた。


階段には手すりを設置。
将来介護認定を受けたら安くで設置できるのは知ってるけど、いつどうなるかわからないし、数年前に足を骨折した時にこの階段を上り下りするのが本当に大変だったので備えあれば憂いなしということで。




そして想定外だった和室の砂壁を壁紙にする計画。
1階和室。





2階和室。
こっちはフローリングにした。




やっぱ明るくなったゎ~
それに砂壁がボロボロ落ちてこないのはいいよね
1階の和室は畳替えをしたのでいい香りです。

あ、でも人ってあんまり見てないのかな。
壁紙変えた時、こんなに広い面積変わってるのに孫達全然気がつかないの
なぜかフローリングや畳替えしたのはわかるのに壁は気がつかない…。
派手な模様の壁紙にするとか劇的な変化を遂げたわけじゃないから馴染んじゃってるのかなぁ。

もちろん雨樋も修理完了。
当然だけど先日の大雨でも滝にならなかった(笑)
明ける度にレールから外れてしまう網戸も交換してもらってストレスフリーになった


で、これでリフォームは終わりかって言うと実はもう一つ目論見が。
1階のリビングから庭に出る掃き出し窓の先にサンルームというかテラスを作りたい。
今は2階のベランダに洗濯物を干してるけど、将来足腰が弱って洗濯物を干すのが一苦労…となるのは必至。
しかも2階のベランダは前の住民が腰高窓に後付けしたものなので、ベランダに出る時めっちゃ足を上げて出入りしている状態。
踏み台は置いているもののベランダから部屋に入る時もかなりの段差で危険。
実際数年前の骨折はここで足を踏み外したのが原因なのだ。
そんな訳で何年か先に洗濯物を干せるサンルームが1階に欲しいのである。
まぁ、サンルームにしちゃうと「増築」ってことで固定資産税があがっちゃうから、多分テラスというかウッドデッキみたいなものになると思う。

それまで元気でいられるか、いつまでこの家に住んでいられるか…それが一番心配だけど

 

 

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続ときめいたわけじゃないけど

2021-04-01 17:02:15 | 断舎離・リフォーム

今日から4月。
えっ、もう4月 早っ

今日は市の子宮がん検診へ。
おかげさまで異常なし。
良かった~


さて、例の着物たち。
近所のリサイクル着物店に電話したら、今はコロナだからと引き取り拒否
別の業者に電話したら段ボール箱に詰めて送ってくれば査定して、値が付かないものも引き取ってくれるとのこと。
でも段ボール箱は自分で用意するので、あの点数、全部送るには大きい箱がいくつも必要になる。
おそらく値が付かないものを送るためにわざわざ段ボール箱を購入するのはバカバカしい。

ということで、結局出張査定に来てくれた某社に値が付いたものだけ引き取ってもらい、後は思い切って捨てることにした。
思い入れもあるし捨てづらいけど、私の「思い」じゃなくて娘達が私の遺品整理をする時に「要らない」ものは捨てよう、と。
それでも絶対捨てられないものはあるから、私が生きてる(意識がある)間は取っといてもらうことになるけど…(苦笑)
とにかくこれからは断捨離の基準は「娘達が不要なものは捨てる」。

とは言え母が使っていたタンス類も不要になったので粗大ごみで出さなければならない。
不要なタンスは2階にあるので外に運び出すのは一苦労。
夫は「木だから壊して燃えるゴミに出せばいい」と言うけど、タンスを壊すってどれだけ労力かけるのさ
そして片付けは意外と時間がかかる
そんなことを考えるとせっかく下がった断捨離のハードルがまた跳ね上がった
いったいいつまでかかるのか…気が遠くなりそうだけど、とにかく行動を起こさなければ先には進まない。
週末は賞味期限切れの食品断捨離いたします。



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ときめいたわけじゃないけど

2021-03-29 11:42:01 | 断舎離・リフォーム


今日の関東地方、気温25度だって
今の時期たいてい雪が降ったりするのに、春を通り越して初夏だわね。

母の着物の整理をした。
私が10年前に着付けを習い始めて着物にハマり出した時、母は自慢げにタンスの中の着物を私に見せて「着る時にはいつでも言って」と言いながら一度も出してくれなかった。
だからどんな着物がどれだけあるのかハッキリとは知らなかったけど、今回着物のタンスを整理したらやっぱり結構な枚数があった。
祖母は生前高島屋から依頼を受けて呉服の仕立てをしていたから和裁はお手の物。
ウールや木綿、洋服地で祖母が仕立てた洒落た着物もわんさか出てきて、こんなことなら普段用やお稽古用にと安物のポリエステルの着物を買ったりしなかったし、母は自分では着物が着られなかったくせに出し惜しみしやがって、とムカついたりして

すっかり着付けを忘れちゃったカフェオレだけど、これからはまた少しずつ着物生活を楽しもうかなと思い、とりあえず自分が着られそうな着物を残して後は買い取りに出すことにした。
着物22枚、羽織4枚、帯5枚。

テレビでも宣伝してる某着物買い取り業者に出張買取の査定に来てもらった。
よくリサイクル業者を名乗る電話で「Tシャツ一枚でも」と言っておきながら「貴金属はないのか」と脅迫めいた感じで家に上がり込む手口を聞いていたので、家の中に通すのは正直不安もあった。
口コミでは「無理な買取はしない」とか「査定が丁寧だった」とあったし、何より近所の奥様が某社を利用したことがあったので「知らないところよりはマシか」と思い依頼した次第。

結果。
査定の対象になったのは着物10枚と帯5枚。
全部で2000円だった。
しかも一番高値だったのは博多帯500円。
まぁ大昔の物だし、状態もそれほど良くなかった(母が着物の虫干しをしたのを見たことがない)し、そもそもブランド品でもないから仕方ないのかもね。
今はコロナで業者の方でも在庫を抱えてるらしいから。
で、2000円で引き取ってもらったかというと…やめた
何だろうね~、洋服はバッサバッサと捨てられたのに、祖母が仕立てたとかそういう思い入れがあるのか、引き取られた着物が切り刻まれてパッチワークなどに使われると聞いたら出せなくなった

でもこのままタンスの肥やしにしておくわけにはいかないので、近日中に近所のリサイクル着物屋さんに引き取ってもらおうと思っている。
だったら最初からそこに持っていけばいいじゃんって話だけど、ネットの口コミだと某社が最高値ということだったし、近所のリサイクル着物屋さんでも値はつかないだろうと思ったから。
ただ、そこのお店はよっぽどの汚い品じゃなければ100円とかでも売り出してくれるので、最終的にはパッチワーク用にされても自分の気が済むかな~と思って。
そう考えると断捨離って「気持ち」なんだね。
ときめくとかときめかないとかって言うけど、他人には全く必要ない物、ときめかないし自分も必要としないものでも捨てづらいものはあるんだとわかった。

母がいなくなって断捨離もスムーズに進みそうだけど、やっぱり結構モノが多くていったいいつまでかかるやら…

 

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長すぎる勘違い

2019-09-23 17:14:15 | 断舎離・リフォーム


晴れてるけど台風の影響ですんごい風


先日本の整理をした。
仕事の資料がほとんどなので処分できるものは少ないのだが。

そんな中、ふと、自分が小学校2年生の時の受賞作品が掲載された世田谷区の文集を改めて見直してみた。


すると…え
ないんですけど、私の作品。

はぁ~、何を勘違いしていたのか…
自分の受賞作品が載っていると信じて、実家から引っ越すときも6年前にリフォームで断捨離した時も捨てずに残していた文集である。
半世紀以上も関係のない文集を後生大事に取ってあったとは

佳作欄には同級生の名前が掲載されてたりして懐かしくなったけど、今回ついにお別れしました(笑)

 


 

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またも初体験

2019-09-18 09:01:26 | 断舎離・リフォーム


昨年夫が娘達に還暦のお祝いをしてもらった時に、「来年(私の還暦)は(業者の)換気扇クリーニングをお願い」とリクエストしたカフェオレ。

結局換気扇は昨年末に夫が掃除してくれたので業者に頼む必要がなくなった。
そこで、ずっと気になっていた浴室クリーニングを頼むことに。
還暦祝いというのはわざわざお金を払って家事を業者に依頼する罪悪感を払しょくする口実なので実際は私が払った

ちなみに娘達はイタリアンのお店を予約して還暦祝いを計画中~。

それはさておき浴室クリーニング、初体験です

浴室は2000年にリフォームした。
3帖ほどのタイル張り。
だから目地にカビがつきやすい。
(本当はユニットバスにしたかったのだが、浴室が広くて当時はピッタリ合うユニットがなかった)
一番気になるのはリフォーム時に取り付けた手すりのゴム部分にカビが浸透してしまっていること。
これはキレイになるのは無理だろうなと思いつつ、どこまでキレイになるか一度試したかったのだ。

さて、結果は…

う~ん、手すりのゴム部分のカビはほんの少~し薄くなった程度であまり変化なし。
業者ならではの薬品とかでもう少し薄くなるかと思ったけど…。

天井は…

キレイになったけど、目地のカビはまだ少し残っていてパーフェクトとは言えないかも。

床は…

こちらもキレイになったけど、一番気になっていた目地のカビ(画像右上)は完全には落ちていない。

全体はこんな感じ

(ちなみにこのタイルの色とデザインはカフェオレです)

どこの業者に頼んでもこの結果は普通なのか、業者によってはもっとキレイになるのだろうか。
今回は大手じゃない個人の業者に依頼して、一人で約4時間、税込み16000円でした。
一生懸命にやってはくれてたけどね、そして蛇口や排水口はピカピカになったけど、気になる部分はそれほどでも~だったのでちょっと残念でした。

夏の間はシャワーだけってことが多かったカフェオレ家だけど、これからはお湯を張って浴室で過ごす時間も増えるので、その前に気分だけでもキレイになって気持ちよくなるのはアリかと。
今後の掃除も楽になるしね(って、大抵お風呂掃除は夫がしてくれてるけど 笑)

すごく変わったら毎年1回クリーニングしてもらってもいいかなと思ってたけど、それはしなくていいかなというのが結論。
もう少し年取って、お風呂掃除がままならなくなったら考えよう。

そんなこんなで浴室クリーニング初体験めでたく終了~

 

 

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休みすぎた

2018-05-22 12:43:46 | 断舎離・リフォーム


3月で8か月がかりの絵本の仕事が終わったが、4月からは孫の小学校入学に伴う生活の変化に対応すべくてんやわんやだったカフェオレ。
気がついたら何もしないまま早や二か月…。
てんやわんやと言っても、自分の気が焦っているだけで実質何をするでもなく。
4月に入る予定の仕事もオファーが延びたから未だ忙しくはならず(苦笑)

いや、ホント何もしなかったな~。

それでたっぷり充電できたかと言えば、「充電」の意識もなかったからやる気もない

思えば何もしないこの二か月、毎日少しずつでも行動してれば断捨離も進み、お話のひとつも創作できたんじゃないか。

と、いうわけで遅ればせながら昨日から引き出しの整理始めました

きっかけは、孫がうちでお絵かきするときに仕事で使わないマーカー類を貸したら使えるものが少なかったこと。
中には10年以上前のペンも。
それで1本ずつ試し書きをして、150本以上は捨てた
それでもまだ何百本もペンはあります。
仕事柄とは言え、結構無駄な…
死ぬまで使える量はあるもんね。

画材、紙類、資料、衣類…気が遠くなるけど尻に火をつけ頑張って片付けるぞ~

 


 

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ネズミからの~ その3

2016-08-02 12:46:41 | 断舎離・リフォーム


関東地方大荒れ

気がつけば8月
な~んにもしないダラダラ月間が2か月も続いちゃったよ
太った~
そして未だ低空飛行中~

 

害獣調査から約1年…

その間何もなく、もうネズミは来ないと安心した矢先の今年4月中旬、どこからか「チューチュー」と…
その時は「どうぞ外の小鳥の声でありますように」と願ったのだが、その後月に1~2度天井裏で足音がっ
あ~、また出たのか…それにしてもどこから入ったのか。
入りそうなところは塞いだし、トラップも仕掛けたのに。
毎日じゃないところを見ると、どうやら今回もねぐらではなく我が家を通過点に使っているのか?

そんなある日のこと、近所の家に害獣駆除用のケージを持った人が入るのを目撃した
その家は住人のおばあちゃんが施設に入っていて普段空き家なのだが、明らかにケージは犬や猫のペット用じゃなくてタヌキとかハクビシンのような動物用の形と大きさである。
しかも2個も持って入ってたよ。
ネズミだけじゃなく、ハクビシンとか出るのか
ただ、家で聞こえる足音はもっと軽い感じなのでやっぱりネズミだと思う。

ネズミにしろハクビシンにしろ、糞尿とかされると困るし、ヤダな~と思っていたら、ここ2か月間は足音も鳴き声も聞こえなくなった。
思えば日本最小の鷹、ツミが我が家の庭に現れてからだ。



偶然だろうけど、夫が冗談で「飼えばネズミがいなくなるかも」と言ったのが本当になった
ツミの再来、熱望っす

そして、このままずっとネズミが来なくなりますように

 

 

 

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ネズミからの~ その2

2016-07-25 12:38:28 | 断舎離・リフォーム

 

 

その2。書いた記事消えた~

気を取り直して…その2。

クレームを受けてリフォーム会社の人が確認にやってきた。

屋根裏点検口からはやはり体が入らず完全に確認することができなかったが、同様に写真を撮って確認。
手を伸ばせるだけ伸ばしてタバコの吸い殻をゲットした。
リフォーム業者は吸い殻が今回のものではなく30年以上前にリフォームした時に残されたものだと主張した。
しかし画像を見ればわかるように、柱と梁をつなぐL字型の金属版やネジが止められている部分の真下に吸い殻はある。
その部分は今回リフォームした部分なのだ。
百歩譲って前のものだとしても、今回リフォームした際になぜ撤去しておかなかったのか。
木造住宅にタバコの吸い殻を放置しておくなんて危険じゃん
やっぱりあのクソ大工、仕事がいい加減なんだよな~

さらにその先の釘が斜めに止めてある柱、これはさすがにってことで、補修することになった。
屋根裏点検口からは無理で、補修するには天井をはがすしかないのか?と思われた時、照明器具を外した穴から手が届きそうだということになった。
後日大工さんが(クソオヤジじゃない人ね)補修に来て、照明器具の穴から何とかしようと思ったのだがやっぱり手が届かなかった。
結果…写真ではわからなかったが肉眼で確認したら、構造上このようにしか釘が刺さらず、されど釘はちゃんと適切にとまっているので耐震も構造上も安全である、と。
ホントかな~
なんだか釈然とはしなかったけど、母はこれ以上いじってほしくない様子。
ましてやリフォームが済んだ天井に穴を開けるなんて無理。
ということで、「安全」という言葉を信じて補修終了

そしてさらに後日、今度はいよいよネズミの存在を確認するため害獣駆除業者が来た。
しかし、その前年11月から天井裏で聞こえていた足音が業者の来る1か月前からパタッとしなくなったのだ。
屋根裏点検口からは天井裏全体が確認できなかったものの、ネズミの糞を発見
やっぱりいたーーーーっ

ただし業者さんによると1か月前から音がしなくなったのは現在はいなくなっているからじゃないかとのこと。
いなくなるなんてあるのかな?
どうやら我が家はねぐらではなく、通過点だったのではないか、と。
カフェオレが住んでいる地域は住宅地として開発されて約35年~40年になる。
近所でも建て直したりリフォームしたりする家が増えているので、ねぐらを追われたネズミが移動しているらしい。
家の内外を調査した結果、やはり現在はいなくなっているようなので、ネズミが入り込みそうな場所をふさいでしばらく様子を見るということになった。

そしてそれから1年…

その3に続く

 

 

 

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ネズミからの~ その1

2016-07-21 11:11:50 | 断舎離・リフォーム


夏本番 だけど今日の関東地方は過ごしやすいです。


日本最小の鷹「ツミ」が我が家に飛来した記事で、一昨年から出没し始めた天井裏のネズミについてちょっこと触れた。

一昨年の秋、寝ている部屋の天井裏で物音が
泥棒とかそんなんじゃなく、「タタタタタターーーーッ」と、いかにも小動物が駆け回る音。
え~っ、それってネズミ それともハクビシンとか

28年住んできて今までそんなこと一度もなかった
それどころかゴキブリも出たことなかったのに。
しかも2012年の秋に大々的なリフォームをして天井も引っぺがした。
それなのに翌年から天井裏にネズミが出るってどういうこと
やっぱりあのヤブ大工のオヤジ、何かやりやがったなと思わざるを得ないほど納得がいかないネズミの出現。

「ネズミ」なのか「ハクビシン」なのか「コウモリ」なのかわからないけど、そうこうしているうちに毎日のように足音が聞こえるようになり、ついに「チューチュー」という鳴き声ゲット
あ~、やだやだ

害獣駆除の業者に来てもらおうと思っていた矢先、テレビで害獣駆除するために壁や天井を容赦なく引っぺがす業者の様子を放映していた。
駆除のためとはいえ、リフォームしたばかりなのにベリベリやられたら困る。
だけどこのまま放置してネズミが増えたり糞尿や死骸が溜まるのは気持ち悪い。

で、もし壁や天井を剥がすことになっても最小限で済むようにリフォームをしてもらった業者に相談することに。

しかしその前に、状況確認のため天井裏に入ってみることにした。
もちろんそれは夫の役目(笑)
ところが屋根裏点検口からのぞいてみたが、狭くて天井裏に人間が入ることはできなさそうだ。
仕方なく伸ばせるところまで手を伸ばして写真を撮ってみた

それがコレ

う~ん、パッと見ネズミのような小動物は見えないが…

 待てよ

写真中央のやや左に見えるのは

タバコ!?

そして、写真中央やや右上の柱にご注目。
釘がちゃんと刺さってないのでは
しかも柱と梁の間が浮いている

この部分は明らかに新たにリフォームしたところ。
あのクソオヤジ~、見えない所だからって手抜きしたんじゃないの
(そう考えるとこのリフォームで耐震工事したのもクソオヤジだから、心配になってきた
しかも木造住宅にタバコの吸い殻を置き去りにするなんて言語道断だ

いったいどういうこと
で、この画像をリフォーム会社に送って文句言う。
最初はネズミ調査のつもりが矛先がリフォーム会社へ。
クレーマー・カフェオレ復活

 

その2へ続く

 

 

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暑くなってきたし

2016-06-27 09:51:22 | 断舎離・リフォーム


空梅雨で都心の水がめが心配


断捨離が進まない。
先日必要な書類の在処がわからなくなって改めて断捨離というか整理整頓の必要性を感じた。
リフォームの時にだいぶスッキリしたはずなのに、その後増えたモノを忙しさを理由に積み重ね放置したためどこに何があるかわからなくなった。
いざ片づけようにも何から手を付けていいやら状態に
やっぱりモノは最小限に。
そして中身が見えない収納は無駄遣いを招く。

ということを実感…したのだが、仕事が一段落したので、ちょっと休んでから断捨離やら次回作の構想やら頑張ろうと思いつつ、どうもやる気が起こらんな~でズルズル課題を後回し。
そんなこんなで何にもしない罪悪感にさいなまれながら日がな一日スマホゲームなんかやっちゃって毎日が過ぎていく自分に自己嫌悪
落ち込むくらいなら行動すりゃいいんだけどね~

ものすごく無駄に過ごした6月ももうすぐ終わります…

 

 


 

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まだまだ

2015-10-13 11:22:15 | 断舎離・リフォーム


少し時間に余裕ができたので久しぶりに片づけ。

リフォームの時に新しい食器棚に入りきらない食器類を段ボール箱に詰めて車庫に置いておいたんだけど、リフォーム後一度も必要にならなかったので今後も使わないだろうってことで、捨てた。
ワイングラスやグラタン皿、茶わん蒸しの器など段ボール2箱分。
実のところ車庫に置いた時点でいつかは捨てるつもりだったんだけど、母に「あの食器はどこ?」と聞かれたときに出せるようにと一応とっておいた。

衣類は30着位。
靴は私のと娘の3足。
少ないけど靴はちょいちょい断捨離している。

20年分位とっておいた預金通帳。
30冊位あったので個人情報とか始末するのが結構大変だった。

旅行用のシャンプー・リンスといった、こまごましたものも捨てた。
タッパー類は10個位捨てた。
古い炊飯器や賞味期限切れの食品も。

でもやっぱりまだまだです。
空間が増えた感は全くなし

今日は収納庫内部の見直しをします

 


 

 

コメント (2)
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