今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

今更旅行記その5

2009-04-29 09:17:07 | 日記とか


ハイデルブルクで昼食を終え、一路宿泊先のローテンブルクへ

ローテンブルクに着いたのは午後3時半頃。

ホテルはこちら。かわいい

屋根裏部屋チックな部屋に泊まるのは初めて~

夕飯前に街散策をしようということになって、荷物を置いて外に集合。
ホテルに着いた時はまだ明るかったけど(ホテルの画像、バック注目)、30分位ですでに夕暮れぽくなってきた

この街はこんな城壁に囲まれてます。
城壁の上を歩けるらしい。

夏は暮れるのが遅いこの辺りでも真冬はすぐに暗くなっちゃう
ほんとは素敵なロケーションがたくさんあったけど、暗過ぎてカメラに撮れなかった

街の中はやっぱりメルヘン

恒例の(?)看板コレクション&ドアコレクション

ドアコレクションの右上の画像は、「拷問博物館」の入口
暗過ぎてよく見えなかったけど、庭にギロチンのような足かせのような拷問の道具が置いてあった

市庁舎前の広場に時計台があって、午後の9時に時計台のからくりが見られるということで、一度ホテルに戻り夕食後また来ようということになった。
ちなみにこの時計台のある広場は、クリスマスマーケットで有名だとか。

クリスマスマーケットというのは、毎年12月頃にツリーやオーナメントなどクリスマス関連のグッズやソーセージの屋台などが出て世界中から観光客が集まる一大イベント。
私達はクリスマスもすっかり終わっちゃった時期に行ったから、観光客も少なく滞在中ツアーメンバーの他に日本人には会わなかった
クリスマスマーケットの賑わいも味わってみたかったけど、静かな町並みがすごくよかったです

でも街には1年中クリスマスグッズを扱っている店が多いらしく、私達が散策した時は時間が遅くて閉店してたけど、ショーウィンドウだけでもこんなにカワイイ

私の大好きなドールハウスのミニチュアもこんなにたくさん~

さて、一旦ホテルに戻って夕食タイム

今回の旅行全体に言えることだけど、とにかく食事はイマイチだった
でも格安ツアーだし、食事つきのツアーで食事内容が期待できないのは24年前の旅行でも体験済みだったので、それは覚悟の上。
まぁ、仕方ないです。
それじゃぁ自分で食事がとれるかって言ったら、旅行慣れしてないカフェオレは多分めっちゃボラレるか、ハズレの店に入るか、食いっぱぐれるかになるのは目に見えてるからね

ただ、この街の名物「シュネーバル」、これだけは食べてみたかった。

シュネーバルというのは、英語ではスノーボールという意味だそうです。
板状のクッキーとパイの中間のような生地を丸く巻いて砂糖やチョコでコーティングしてあるの。
シュネーバル専門店はほとんど閉まってたけど、閉店間際のパン屋さんに速攻掛け込んで買ったのが右下の3個のシュネーバル。
私はパイが大好きなので、この手のお菓子は好きなんだけど、生地がボロボロ崩れるのとチョコや砂糖が手に溶けて手が汚れるのでちょっと食べにくかった

夕食を終えて、再び夜の街へ繰り出す

コレが時計台。
時計台の横の市庁舎が重厚な雰囲気のある建物だったんだけど、やっぱり暗過ぎて撮れなかった
午後の9時をはさんで数分間のからくりショー

ローテンブルクを支配しようとやって来た将軍(左)に市長(右)が「私がこのワインを飲み干すことができたら(詳しくは忘れちゃったけど、尋常な量じゃないらしい)街から出て行ってくれ」という条件を出し、見事ワインを飲み干して将軍の支配から街を守った話を仕掛けにしているんだって。


こうして長い1日が終わった
ただ、ほんとうにメルヘンチックな素敵な街だったので昼間ゆっくりと見たかったな~
もしまたもう一度行く機会があったら「拷問博物館」行ってみたいです(笑)

 

 

旅行記と関係ないけど、最近娘②がやけになついてくる
甘え下手な娘①と違って、前からベタベタしたり私の後をついて回ってマシンガントークを展開したりすることはよくあったけど、なんだかずっと機嫌が良くて気持ち悪いくらいだ
夫も同じことを考えていた。

なぜ

どうやら娘①が研修で家にいないので親を独り占めできるのが嬉しいんじゃないか、という結論に達した。
う~ん…親としてはうれしいような、それっていいことなのか?という複雑な気持ちです。

  

 

 

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今更旅行記その4

2009-04-28 10:53:30 | 日記とか


丘の上にあるハイデルベルク城到着~。
ここらからはハイデルベルクの町が一望できる

いかにも中世の町並み~って感じ

ハイデルブルク城はコチラ



ハイデルブルク城に行く途中の中腹にある民家
普通の家なのにかわいい

アルム橋の門。映画みたーい

お次はハイデルブルクの街を散策

市庁舎やお店もメルヘンチック

お土産屋さんの店内。私の大好きなミニチュア全部欲しい

ハイデルベルクは大学がある学園都市。
なので街並みは古いけど若い人が多かった。
(どう見ても写真に写ってるのは年寄りだけど…笑)

でもアチラの大学生、一度社会に出てから大学に入る人も多いらしく30代、40代の大学生なんてザラなんだって。

ハイデルベルクの看板コレクション

それからコチラはドアコレクション
ドアさえも絵になっちゃうのよね

再びバスに乗り込み5分ほど走ったところでランチタイム。

レストラン近くのアパート。このツタが緑になったらまたいいんだろうね~。

ランチはもちろんソーセージ

白ソーセージと黒ソーセージがあって、この日出たのは白ソーセージ。
多分黒には血合いが入っているんだと思う。
大きさは30センチ近くありました。
娘①はもちろん、ビールでいただきましたよん。
350ml位のグラスで5.5ユーロ(660円位かな)だった。

お店を出た後新婚さんがカメラをレストランのトイレに忘れたことを思い出し、急きょ戻ったけど、ちょうど他にお客さんもいなかったのでカメラは無事新婚さんの手元に戻った。
よかった~ カメラはともかくメモリーはプライスレスだもんね。

 

その後バスはこの日の宿泊先があるローテンブルクの町へ向ったのである

 

 

 

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今更旅行記その3

2009-04-26 13:18:40 | 日記とか


旅行第一日目の朝が明けて、朝食はホテルのビュッフェ

さすがフランクフルト、ソーセージやハムが充実してます

ヨーグルトもすごくたくさん種類があったし、この他にチーズやパンやジャムも種類が豊富でした~。

この日はライン河をドライブしながらハイデルベルクを通ってローテンブルクへと向かうのだ。
午前8時という早い出発だったが、30分ほど走ったところで途中のリューデスハイムという町で下車し、しばしの散策。

ここはワインが有名で、町のいたる所に葡萄をモチーフにした看板やワイン博物館もある

ワイン博物館

お土産屋さんのショーウィンドー。めっちゃかわいい

やっぱりおとぎの国だ~

民家の壁やドアさえもいい感じ

看板も素敵(葡萄のモチーフじゃないけど)

こういう看板は、昔識字率が低かったので一目で何の店かわかるように、ということで作られたらしい。
そういえば日本の看板も昔はそうだったんだってね。

再びバスに乗り込んでライン河沿いをひた走る

いや~、ライン河の周辺は城だらけですよ。
あっちにもこっちにもそっちにも…あ~、全部降りて中を見てみたい

防衛の観点からほとんどが山の上や中腹に建てられている。

添乗員さんの説明を必死にメモって、城の名前も書き取ったけど、もはやどれがどれかわからなくなってしもた…

こちらはお城じゃなくて昔の税関。
よく盗賊のねぐらになったんだって。

はい、こちらはかの有名なローレライの像。
ローレライって女の子の妖精かと思いきや、
こちらがリアルローレライ。ただの岩山である。

ちょうどこの岩山がある辺りが川が一番狭くて流れが速く、水面下に岩も多かったので船を航行させる難所だったらしい。
多くの船が事故にあったことから、ローレライにたたずむ金色の櫛を持った美しい少女に船頭が魅せられると船が川の渦の中に飲み込まれ、魔女伝説が生まれたんだって。

 

ライン河沿いをドライブすること2時間、学園都市ハイデルベルクに到着したのであった。

 


 

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今更旅行記その2

2009-04-25 20:18:40 | 日記とか


飛行機は無事フランクフルト空港に着いて、送迎バスに乗り込む。

空港から宿泊先のホテルまでは15分位。
フランクフルトの中心街まではちょっと離れてる郊外だ

ホテルの部屋はこんな感じ。フツ~ですが、思ったより広くてきれい

そしてトイレ。何の変哲もない…と、思いきや

便器の上の四角い部分を押すと水が流れます
押すところがでっかくてびっくり てか、笑えた


今回のツアー、ほとんどの行程に食事がついているんだけど、5日目のパリとこのフランクフルト到着日の夕食は自分達で手配しなきゃならない。
市街地から離れていて周りに何もないし、翌朝にはフランクフルトを離れてしまうということで、添乗員さんが希望者をフランクフルト市街まで案内してくれることになった。
もちろん全員案内希望
荷物を置いてトラム乗り場まで徒歩で移動

トラムはいわゆる路面バスみたいな乗り物で、画像の「スタジアム」行きは中心街とは反対方向へ行くトラム。

トラムの車窓から(笑)
すでにどこもかしこもおとぎ話の世界に



「フランクフルト中央駅」到着~
う~ん、建物が重厚です。

フランクフルトはドイツの経済の中心都市なので、昔からの建物とめっちゃモダンなビル群が共存してます。  

これはドイツのポスト。

フランクフルト市街地をぶ~らぶらしているうちに、あたりはすっかり日が沈んで暗くなってきた
20~30分歩いて、旧市庁舎のある旧市街地に到着
ほ~ら、メルヘンの世界でしょ~

ここはいわゆる観光用に昔の町並みを残してある地域で、日本で言ったら倉敷の美観地区みたいなものかな。
旅行通は興ざめするらしいけど、私はもう素敵すぎて大興奮

ここで一旦解散となり、それぞれ食事をとったり買い物したりすることに。
だけど私は興奮のあまり写真を撮るのに夢中で、そうこうしているうちにあちこち店じまいの時間になってしまい夕飯をとりそこなった
はい、もちろん娘①に怒られましたとさ  
集合時間間際に急いでパン屋に駆け込み、とりあえず水と食糧調達

またみんなでトラムに乗ってホテルに帰り、1日目の夜は更けたのでした

 

 

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今更旅行記その1

2009-04-24 10:37:44 | 日記とか


時の経つのは早いもので…仕事が一段落したら書こうとは思っていたものの、真冬の話題が今や夏も訪れようかという季節でのポイントずれまくりのUPと相成りました

今回の旅行はブログネタが生まれるほどの珍道中でもなかったし、面倒くさいからもういいか~と思うけど、とりあえず完全に記憶喪失になる前に備忘録として記録しておくことにします

 

行ったのは2009年1月末、友達とスケジュールが合わず同行者がいないという娘①の卒業旅行に便乗する形で参加。
行先はドイツ、スイス、フランスの3カ国周遊ですが、ほんとは私が行きたかった

実は24年前にヨーロッパは一度行っている。
その時は8カ国を15日間で周る旅で、そんなに会社を休めないという夫を退職させて行ったのだった
それはさておき、24年前にはドイツに行かなかったので(思えば当時はまだベルリンの壁も崩壊していなかった)ドイツのメルヘン街道、ロマンチック街道への旅は私の憧れだったのだ

旅行の前日に添乗員さんから電話があり、5組10人の参加者だという。
24年前のツアーは30人近くいたような記憶があるから、10人はちょうどいい
年齢層を聞いたら「20代、30代、40代」というアバウトな答え(笑)
24年前の旅行は(しつこいね)ほとんどが現役をリタイアした年配のご夫婦で、当時20代半ばだった私達夫婦がツアーで一番若いくらいだったけど、50代以上がいない今回の旅行ではもしかして自分が最年長かもという考えがよぎった

出発当日の朝は予想外の事態発生で慌てたけど、無事に成田空港着。
添乗員さんは背が低くて私と同年代位だけどすっごくパワフルな女性
ツアーのメンバーは、娘と同年代で卒業旅行らしき女の子2人連れ。
それから20代前半のカップルと20代後半のカップル、30代半ばのカップル。
20代前半カップルはハネムーンらしかったけど、ハネムーンで団体旅行参加ってどうなんだろうね。
20代後半と30代半ばのカップルは夫婦にも見えるし恋人にも見える。さてどっち
でもやっぱり私が最年長だ…
ちなみに空港の左隣のカウンターはイタリア周遊は若い女の子がいっぱいで、右隣カウンターのポルトガル旅行はかなり年配のご夫婦でいっぱいだった。

そうこうしてるうちに飛行機は一路、ドイツ・フランクフルト空港へ向けて出発~
最近はインターネットで予約する個人客が優先で席を確保するので、同じ団体旅行の連れ同士でも隣同士の席になれない可能性が高いんだってね。
娘①と私はたまたまラッキーなことに行きも帰りも隣同士の席だったけど、新婚さんは最初からすっごく離れた席になっちゃったらしい
知ってたら替ってあげたのになぁ

私達が乗ったのはルフトハンザ
だけどびっくり、前の席との間がめっちゃ狭い 
24年前に乗った飛行機、ヨーロッパの後行ったシンガポール、モルディブ、その後アメリカに旅行した時に乗った飛行機どれももう少し間隔が広かった気がする。
だって、緊急時は前かがみになって足首をつかみ、頭を膝の間に入れるんじゃなかったけ
だけど今回のルフトハンザ、座ったら膝が前の座席についちゃって前かがみなんか絶対できそうもない
窓側だったからトイレに立つのも通路側の人に申し訳ない感じだし、第一外人さんは体が大きそうだから席に収まるのか

そんな不安を抱えながら12時間、飛行機はドイツへと向かったのであった


 機内で軽食として出たプレッツェル。

 ドイツ幾なのに、なぜか牛肉柳川丼。
下はフィオレッツリパスタとトルテリーニパスタ。味は…
他におにぎりが出ました(笑)

 

 

 

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納得いかない

2009-04-22 10:09:29 | 気がついたこと


和歌山カレー事件の最高裁判決が出て、裁判員制度の難しさがクローズアップされてますね。

てか、もともと裁判員制度に大反対のカフェオレ、実施が現実になった今でもどうしても協力しようという気になれない

何度も繰り返しになるけどまた書くね。


一般人の感覚を司法に取り入れる」ということだけど、それだけのために導入する制度なら一般人への負担が大きすぎはしないか?

まず私、絶対守秘義務を守れないというのが大前提としてある。
実際、守秘義務を堅持できる人なんてほとんどいないんじゃないの?
これ、一生しゃべっちゃいけないわけだし、ルールを破ったら罰せられるわけじゃん。
本来自分とは関係ないことで罪に問われるってどうよ
一生隠し事を持っていなきゃいけないなんて精神衛生上悪いよ


それから最近急に話題になったことで、証拠の写真やビデオがかなりグロい場合、気分が悪くなったりする人が出ることもあると言われてる。
それがトラウマになったり、心の病にまで発展する可能性がないとは言えない。
やっぱり本来は心穏やかに人生を過ごせるはずの人がそんな場面を目の当たりにしなくちゃいけないことは相当精神衛生上悪いと思う


仕事や家事を休まなきゃいけない負担についてはよく言われてますね。
私なんとなく2~3回行くのかと思ってたけど、例えば今回のカレー事件を裁判員制度で裁くとなったら、最低でも週3回の出廷を数ヶ月続けないといけないらしい。
いや、それどう考えたって無理でしょ~
日当みたいなのが出るとも聞くけど、そういう問題じゃないよ。
私のようなフリーランスや個人商店の人は仕事になんないよ。
サラリーマンもいくら国民の義務だって言われても週3も休んだら間違いなくクビでしょ。
専業主婦だって週3日も家を空けられないんじゃないの?


それに私が一番危惧するのは、裁判員は命の危険があるんじゃないか、ということだ。
だって、原告や被告が必ずしもいい人とは限らないでしょ。
クミの人とかさぁ~、自分たちに不利な判決下したからってお礼参り的なことがありそうじゃん。
それに裁判中だって脅されかねないよ
自分だけじゃなく、「家に火をつけるぞ」とか「家族がどうなってもいいのか」なんてこと言われたら、果たして正しい判断が下せるか…私は無理だ
裁判員は素性がわからないようになってるらしいけど、こんな情報が発達した時代で調べようと思ったらすぐにわかると思う。
しかもどんな手を使ってでも、なんて人にはね。
直接的な関わりのある人じゃなくても、一生懸命考えて出した結論が世間の意見と一致しなかったらアレコレ言う人絶対いるじゃん(私みたいに
私は言うだけだけど、無言電話やら脅迫文やら根も葉もない噂を流したりする人も絶対いると思うのね。
それは精神衛生上悪いだけじゃなく、ほんとに家族も人生も崩壊の危機になりかねない。


それから法の素人が人を裁くことへの負担については一番議論の対象になってますが、今回のカレー事件のような限りなくクロに近いグレーの場合、「死刑」という判決を下して刑が執行された後に真犯人がわかったらどうするんだろう、ということだ。

今までは自分のような一般人が人の人生を左右する選択をする(量刑を決める)なんて…という一般的な嫌悪感だったけど、ほんとうに冤罪事件だったら自分が逆に殺人を犯したことになるわけで、真面目な人なら余計にその罪(自分の下した判決ね)の重さに苛まれて一生を送らなきゃいけないんだよ~
精神衛生上悪いで済まされる問題じゃなくなるよ。
それで自殺しちゃう人も出てくるかもしれないし、ほんとに心の病気になっちゃう人も出ると思う。

私もこう見えて(どう見える?)結構真面目ですっごく小心者だから、どんな裁判でも一生もやもやした気持ちを抱え続けて生きていく自分が想像できて気が滅入る

とにかく善良な小市民に命にかかわるような余計な負担を負わせないでほしい

法のプロはさ、そういう覚悟があってなるわけで、もし一般人の意見が聞きたいならネットでもある程度探ることはできそうな気もするし。
第一裁判官だってものすっごく忙しいのに、いちいち裁判員になる人の面接したり人選調整したりする仕事が増えて大変だと思うゎ。

「ゆとり教育」みたいに、「やってみて不都合があったら止める」的な話も出てるようだけど、そんないい加減な制度に納得がいくわけがない
その間に裁判員になっちゃった人はどうなるの
お気の毒でしょうがないよ。



1日も早く裁判員制度がなくなりますように…

 

 

 

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ペンキ終わった~!

2009-04-19 15:34:06 | 日記とか


今日やっと外壁塗装が全部終わりました~。

別に自分がやったわけじゃないのに、何だかすっごく疲れた…

花粉症の薬を飲んだのと、昨日久しぶりに都心まで出かけたせいか職人さんが帰ったら急に疲れがドッと出て2時間も昼寝してしまったゎ

明日、明後日は連チャンで新宿まで行くからまた疲れそう。
疲れる。疲れる。って書くと余計疲れるから、何かポジティブな言い方はないかな?
体内に乳酸がセーブされた…とか

 

昨日は、群馬で廃校を活用して子育て支援の活動を続けている友人が「少子化担当大臣賞」と「子育て未来賞」を受賞したお祝いの会がありました
お金はないけど子供たちの育成に情熱を傾けて地域に貢献してきた地道な活動が認められたということで、私も自分のことのようにうれしかったです
お祝いに駆けつけた友人や先輩方との再会も数十年ぶりだったりして、懐かしく楽しいひと時でした


明日はまたちょっと嬉しいことが…
それはまた後日ご報告しますね。

 

 

 

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久々カテゴリー

2009-04-17 13:24:30 | 古城敏雄さん

今日は雨が降る…ということで、外壁塗装はお休み。

ずっと忙しかったりでUPしてないカテゴリーがいくつかありましたが、今日古城さんから自画像の葉書が送られてきたので久々にUPします。

  

私がずっと尊敬して見習いたいと思っている画家さん。
いつ拝見してもいい味出してるな~
お元気そうで何よりです。

お便りに「楽しみに待つ」のはムズカシイとありましたが、待つ楽しみがあるのはいいことですよ

 

昨日フィギュアスケートの国別対抗戦を観ていて浅田真央ちゃんが登場した時、私はどうかな~と思ったのね。
今期の真央ちゃん、不調だったから
そしたらアナウンサー

今期は挑戦が続く 浅田真央

と言っていた。
私だったら「失敗が続いてる」って言っちゃうけど、すごく前向きな表現だな~って感心しました

自分の語彙力が少な過ぎて素敵な言い回しができないけど、これからはなるべくネガティブポジティブな言い方ができるように気をつけようと思った。
なんか、それだけでも気持ちが変わるもんね

 

 

 

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シンナー臭充満

2009-04-15 14:35:41 | 日記とか

こ~んなに晴れて気持ちがいい日なのに外壁塗装が続いているので、洗濯物が外に干せない
窓を閉め切っていてもなぜか外の臭いが入ってきて、シンナー臭が部屋中に充満して頭が痛いです
あ~、早く終わってほしい

 


 

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小さな旅

2009-04-12 09:05:29 | 日記とか


今朝NHKの「小さな旅」という番組(関東・甲信越・静岡で放送)で、東京・三軒茶屋を取り上げていた。

今でこそグルメ番組などで紹介されたり芸能人も多く住む、ちょっとレトロな雰囲気を残したオシャレな町で有名なのだが、このカフェオレ、生まれも育ちも三軒茶屋なのである。
20数年前に横浜に引っ越すまで実家があり、結婚するまでの23年間を三茶で過ごした。
ちなみに夫と知り合ったのも三茶であった。

だから今朝放送された三茶の三角地帯三軒茶屋シネマ中央劇場は子供のころからの遊び場だった。
当時から私は三茶のことを「山の手の下町」と呼んでいた。
それは「山の手」と言われる世田谷区にありながら、下町商店街の活気や雰囲気がある町だからだ。
オシャレになったと言っても、リンクを見ておわかりのように今も当時の面影を残す場所がたくさんあって、懐かしかったなぁ~

特に三角地帯と呼ばれるエコー仲見世商店街は昔ながらのお店が残っているけど、番組では昭和20年創業の玩具店が、店主の急死により63年間の幕を閉じる様子を放送していた。
このおもちゃ屋さん、父が生きている頃はよく通いました。
日本に上陸したばかりのバービー人形やタミーちゃんもここで買ってもらったし、私のミニュチュア集めの原点となったドールハウスの家具や小物も、この地が出発点なのだ。
そんな思い出がいっぱい詰まったお店が閉店する映像は胸がいっぱいになりました
自分自身半世紀も生きてきて時代の流れだからしょうがないけど、街の変化は故郷がなくなるようでちょっとさびしい

でも変わりゆく東京にあって、三茶には意外と多くの同級生が残っている。
だから小中学校も2代、3代で通っている人も結構いる。
私も1年に数回は訪れるけど、最近はじっくり散策ということもなかったから今度は夫とゆっくり三茶で映画でも見るかな~

 

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

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まるで漫画

2009-04-11 12:24:27 | 日記とか


天気がいいのに外壁塗装のために洗濯物を外に干せなくてストレスです


下の岩塩入れは、フランスのモンサンミッシェルでお土産として買ったもの。
あの辺は岩塩が名産らしく、だからお土産の代表格が塩キャラメルなんです。

で、料理の時逆さにして思いっきりゴリゴリしてたら…



やっちまったーーーーー

蓋がはずれてハイ、この通り…

よく漫画でラーメンに胡椒を振りかけてたら、蓋がはずれて胡椒がラーメンにバサーーーーッとかかる場面がありますが、まさしくそんな感じだった

しかしとっさの瞬発力で(?)被害は最小限に食い止めました~(笑)

 

 

 

 

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頂き物ケーキ

2009-04-10 16:43:29 | 日記とか


今日から我が家は外壁塗装。
と、いうことで今日は足場を組んで洗浄
外壁とはいえ、お菓子やお茶出しもあるし、他人の出入りは気を使うな

 コチラ、頂き物の明治屋のショートケーキ

大きさは忘れちゃったけど12㎝位の小振りですが、4人で食べるにはちょうどいい
あんまり甘くなくて美味しかったです。

 

今日は5日ぶりの娘①帰還(笑)
ちらし寿司でも作るかな~。

 


 

 

 

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春の一日

2009-04-09 09:53:31 | 日記とか

昨日は母とバスツアーへ
これは母への誕生日プレゼントとして申し込んだもの。

内容は…ハイ、コレです(笑)

トークショーの前に鎌倉へ立ち寄り、散策してロケ弁を食べるというツアー。

鎌倉散策では鶴岡八幡宮に柏手

おみくじ引いたら、なんと大凶!
近所のお寺へ初詣に行った時に引いたおみくじは3年連続で大吉だったのに…

でも鶴岡八幡宮はちょうど桜が満開で、新学年で修学旅行や遠足の学生もいなくて割と空いていたのでいい雰囲気でした

茅ヶ崎で行われたきみまろショーでは、お客さん大爆笑
母もすっごく喜んでくれてよかった~

それにしても私って…みんながあそこまで楽しんでるのにあんまり笑えなかった
きみまろさんのトークがおもしろくない訳じゃないんだけど、単純にショーを楽しむというより、「よく特徴捉えてるな~」とか「よく人間観察をしているな」とか別のところに感心しちゃうんだよね。
それは落語とかお笑い番組を観てても同じで、昔からそうなんです。
マジックでも「きっと服のどこそこに仕込みがあって、あの時出すな」みたいな見方をしちゃうので、娘①いわく「お母さんみたいな人は一番イヤな客」だと言われます
お笑いも笑わせようという意図がある「予測できる笑い」だからか、特に何度も同じネタを聞いてるとシラケちゃうのよ。
反面、予測できない笑いにはめっちゃ反応します。
たとえばドラマのコミカル的要素とか素人さんのリアクションとか

そう考えると、私ってすっごくイヤな性格だな

それはさておき(置いていいのか)、昨日のバスツアーは母には喜んでもらえたし、天気も良くてほんとよかったです
また母の体の動くうちに時々連れて行かれたら…と思うカフェオレです。


ちなみに、大凶のおみくじは結んでこないで戒めのために持って帰ってきました。
絵を描くことが「天分」というほどのものではないのはわかってるけど、「○事業」のところにも「生産に適する。努力しなさい」とあるし、今ちょうど忙しいヤマ越えてヒマになった時なので、このままダラケないで努力を怠るなという教えだと思って頑張ります

 

 

 

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船出して寄港してまた出港

2009-04-05 19:11:47 | 日記とか


いよいよ春らしく、暖かくなってきましたね

新社会人として船出した娘①ですが、1か月の宿泊研修に出かけたと思ったら早くも週末帰宅(笑)
てか、地方に実家がある人以外は週末帰宅です。

研修の様子、だいたい察しはついておりましたが案の定、愚痴、グチ、ぐち…

「理不尽だ、理不尽だ」と憤る娘①に、「そんなこと最初からわかっていること」「社会とはそんなものだ」と一喝したい気持ちをグッと堪え、「大変だね~」と聞いてやりましたよ。

だってね、愚痴っていう訳じゃないけど何気ない世間話とかを母にするじゃない、そうすると「そんなこと当たり前でしょ。世間は厳しいんだから」「みんなそうなんだから…私が若い時なんかはね…」と、必ず否定的な答えか自分の自慢話が返ってくるわけ。
こっちは別にアドバイスをもらおうと思って話してるんじゃなくて、ただ聞いてほしいだけだったりただの世間話だったりするのに、そういう風に来られると「もう話すのやめよう」って思っちゃうんだよね。
あ、また50歳を目前にして子供っぽい発言になりましたが、娘もきっとただ愚痴りたいだけなのに自分でもわかっていることを言われたら、話す気が失せるだろうな~と思って、活入れは我慢しました(笑)

研修では講話の間(3時間位)微動だにしてはいけないらしく、足を絶対に動かしてはならないとのこと。
何故
それはさすがに理不尽と言いたくなるかも。
エコノミー症候群になるじゃんね。
面白くない話は私だったら絶対寝るわ~
寝てた人は呼び出しくらうんだって。

食事はホテル宿泊なので朝はホテルのバイキングだけど、昼と夜はお弁当(今半とかだったりするらしい)が出るとのこと。
動かないからお腹空かないし、動かないから便秘になるとこぼしてた。
食事時間も自分の席から離れちゃいけないし、私語はもちろん厳禁
学生じゃないんだからと言われればまぁそうだけど、食事の時間位むしろコミニュケーション取ったほうが後々いいんじゃないかと思うけどな。
そして1日で400ページもの分厚い本を読破して毎日テスト。
合格点に達しない人は追試だそうで。
だから一日の研修が終わって部屋に戻っても勉強勉強また勉強
この週末、家に帰ってもず~~~っと勉強してました。
週明け朝イチでテストがあるんだって。

まぁ、旧態依然の企業だし金融系だから理不尽なことも覚えることもたくさんあるのはわかっていたことで、仕方ないことです。
自分で選んだんだしね。

3日の夜、金スマSPでベッキーを取り上げてた。
ムカつくことが多い今日この頃だけど、彼女を見習ってなるべくいつも笑顔でいよう、誰に対しても誠実に接しようと思ったりしてます。

 

 

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ミーハー道再燃!

2009-04-01 18:15:31 | 日記とか

生憎の空模様でしたが新年度がスタートし、各地で大学の入学式や企業の入社式が行われました。

もちろん娘①も今日から社会人。今日は入社式でしたが、昨日から会社の研修所に泊まり込みで1ヶ月間の宿泊研修なので、入社式には研修所からバスで会場のホテルまで連れて行かれたようです(笑)


で、昨今の花形職業といえば女子アナ!

今年は娘①の大学の親友が北海道放送で、中学時代の同級生がフジテレビでそれぞれアナウンサーになりました
北海道放送に入社した彼女は新入社員にもかかわらず4月からの報道番組のメインキャスターに大抜擢された期待の星
フジの彼女も中学時代からハキハキした子だったから活躍が期待されます

というわけで、しばらく影を潜めていた()ミーハー魂に再び火が付きましたよ~

これからどんどん応援していっちゃうので、どうぞヨロシク~

 

 

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