今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

エコなネコ

2012-11-30 15:30:48 | 気がついたこと


いよいよ明日から師走で日に日に寒くなってきた。


去年の冬、夫が仕事の付き合いで買わされた(?)『ねこ』なる防寒具。

これを背負うと背中が暖かいということだけど、何かレトロすぎてちょっとダサくて使わなかった

今年リフォームして念願の床暖房にしたので、足元から暖かくてエアコン使わなくていいわ~と、思いきや、確かに足元から部屋の空気も温まるのだけど、ガス代をケチりながらつけているせいかやっぱり上半身が寒い。
ということで、この「ねこ」を思い出して背負ってみた。

暖かい

想像以上の暖かさ
とっても軽くて、どてらみたいに袖がないから家事も楽々だし、とにかく暖かいのでエアコンなしでも「ねこ」と床暖房とひざ掛けでこの冬を乗り切り事ができるかも…と思った。

昔ながらの知恵ってすごい

 

 

話がそれるけど、柔道内柴の婦女暴行事件。
相手の同意があったかどうかが争点になってて、ワイドショーでもその部分をすごく取り上げてるけど、そもそも未成年を泥酔状態にさせてることとか、同意があるとかないとか以前に不倫だろっってことを何故責めないのか不思議

 

 

 

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1年過ぎた

2012-11-26 11:34:47 | 日記とか

 

早いもので孫が誕生して1年が過ぎた。

娘①が1歳の誕生日を迎えた時、それまで甘いものは一切やっていなかったのだけど初めてケーキを食べさせた。
25年も前のことだから娘の反応は忘れちゃったけど、嬉しそうに食べる娘①の写真が残っている。
その後はまた甘いものはしばらくやらなかったけどね。
ちなみに娘②も1歳位までは甘いものを控えていたと思うけど誕生月が娘①と一緒ということで初めてのケーキは私のイラスト入り(ケーキ屋さんに娘たちの似顔絵をケーキに描いてもらった)だったなぁ

そんな娘②も自分の子供の食育にはすごく気を使っていて、食べ物を厳選している様子。
甘いものはまだ早いということで、ケーキも手作りするという。
(って言っても簡単に作れるものを使用するんだけどね)
ちょうど誕生日に我が家に来たのでうちでケーキ作り。
「え~、そんなにちょっとしか砂糖入れなかったら全然甘くないよ」っていうくらいしか生クリームに入れる砂糖が少量

で、出来上がったのがコレ

一見おいしそうだけど、当の孫はお気に召さなかったらしく2~3口食べてリタイア。
生クリームの下はほうれん草とチーズのカップケーキだからちょっとバースデーケーキには不向きだったかも(笑)
初めてのケーキに喜ぶ孫の顔が見たかったけど、とりあえず相談されたこと以外娘の育児には口をはさまないようにしてるので仕方ないです


何はともあれ孫が一度も熱を出したり寝込んだりの病気や怪我をすることもなく無事に一年を過ごせたことに感謝

 

 

 


 

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愚痴るよ~

2012-11-24 11:23:07 | 日記とか


リフォームの時リビングのソファーと母のベッドを捨てたので、買いにいくことに。

補修続きだったとはいえ、だいたいリフォームが終わった10月から家具屋に誘っていたのに「支払いが終わってから」と頑なな母。
リフォームの代金、かなりの大金だからそれはわかるんだけど、そもそも妹や姪達(私の実の母や姉、妹)に「贅沢だ」とか「金持ちは違う」的なニュアンスのことを言われてすごく気にしている。
それを言われるまでは早く新しい家具を見に行きたいと言っていたのに。

それで延び延びになっていた家具選び。
新聞で半値市の広告見たら急に「行く」と言い出して、私もこの時を逃したら年を越しちゃうと思ったので即行動

ソファーはともかくベッドは自分が寝るんだから何かこういうのがいいという希望があるのかな…と思ったら、家具屋に着いても全く見ない
コレ、同じこと前にも書いたかも。
必至で売り込む家具屋の口上を聞くともなく聞いている感じ。
こっちが「もっと向こうも見てみよう」とか「こういうのはどう?」と誘導しない限り1歩たりとも動かないし、ベッドなのに座ったり寝てみたりすることもしない
ソファーも同じくで、言うのは「この色は嫌い」とか。
ベッドは「マットが選べるからまずはお母さんの気に入ったフレームを探したら?」と言ってもどうも意味が理解できないようで、ソファーも「この色が嫌いでも、他の色のバリエーションがこんなにたくさんあって、生地もファブリックか皮か選べるから」と説明しても、とにかくそこにあるものしかイメージできない。
揚句、「私は何でもいいからあなた達の好きなのにしなさいよ」と一見理解あるようなことを言うのだが、結局自分では決められないからこっちに丸投げ。
で、言葉をそのまま取って選んじゃうと「私は聞いてない」「私はこんなの好きじゃないのに知らないうちに勝手に選んだ」となる。
(これ、リフォームの時と一緒です)
そうならないようにわざわざ一緒に選んでるのになぁ…


今更だけど母についてわかったこと。

自分が最終決定しないのは責任を持ちたくないから。
そして選ぶものは何でもいいんです。
自分の気に入らないものでも、自分以外が選んだものでも高くても安くても使い勝手が悪くても、人から「素敵ね~」とか「いいね」と褒められさえすればオールOKになる。
我が家は本当に客がこないから、褒められたい人とはズバリ妹と姪達。
だから自分がいいと思ってるものでも彼女達からダメ出し…例えば「高いね~。もっと安くていいのがあったんじゃない?」とか「色が合ってないみたい」とか「どうしてこれにしちゃったの?」なんて言われたらすぐに反応しちゃって「カフェオレが勝手に決めた」となる訳。
今の家に引っ越した当時、コタツの快適さは承知してるけど、せっかくフローリングにしたしコタツは掃除がしにくいしってことで私がコタツは置かない宣言をしたのだけど、実の両親に「何でコタツを置かないの?カフェオレんちは寒くてしょっちゅう遊びに来られないよ」と言われたことがあって、母は10年以上コタツ、コタツと言っていた。
結局カーテンも自分で決めた(カーテン屋さんに「奥様お目が高い」と褒められて「やっぱり私は見る目がある」とご満悦だった)のに、姪(私の妹)から「そんなに高かいの?ホームセンターなら1万円からあるよ」などと言われて、いつの間にか私が勝手に決めたことになってる

母は一番年長者なのに、なぜ年下の妹や姪に気をつかうのかよくわからない。
とにかく家族はどうでもよくて、よそ様に良く見られさえすればいいのだ。
ソファーとベッド、実の母や姉や妹が来たときに「とにかく褒めて」とお願いしておこうっと

そしてもう一つ。
母は理想の自分を本当の自分と思い込んでいる。

ソファー選びの時、「やっぱり一日のうちでほとんどを過ごす場所だから」と言ったら、母は「ほとんど座ってない。1時間くらいよ」と反論してきた。
私も含め家族もリビングのソファーは「くつろげる場所」という意味もあってそう言ったのだが、多分1日のほとんどをソファーに座っているというイメージが怠け者とイコールで、そういう風に家具屋に思われたくなかったんだろうと思う。
だけど実際1日のうちほとんどソファーに座っていテレビを見続ける日々だし、1時間なんて有り得ないのにどこまで自分のことをわかっていないんだろうと今更ながら驚いた。



結局「半値市」に行ったのに、半値のものは買いませんでした(笑)
「先も長くないからそんなに高いものはいらないのよ」と店員さんに言っておきながら(それを真に受けて店員さんは安めの物を探していたが)いざ決める段には「1万や2万はどうってことない」と言い出し店員さんを困惑させていたからね
私が「ベッドとソファー買うんだから少し安くならないの?」と勇気を出して(笑)値切りましたが、母は絶対そういうことは言わないし
だけど実の母や姉は値切りの天才だから、「何で言い値で買っちゃったの?」なんて言われようものなら値切らなかった私をめっちゃ責めるのが常。
そんなこんなで母との買い物はすごく疲れる


お金出してもらってる立場上、文句言うのは罰当たりで贅沢な悩みだということは重々わかっております、ハイ

 

 

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こんな今日この頃

2012-11-21 18:24:28 | 日記とか


玄関の靴箱の飾り、安物を置いたら却下されると思ったら、意外にあっさり母の許可が下りたのでクリスマス仕様に

頂きもののクリスマスグッズのほかに300円均一ショップで買ったオーナメントを置いてみた。

今週はあまり仕事がなくてホッとできる週なのだけど、何もしないうちに終わっちゃうんだろうな。
忙しくなる予定の来週になってから、きっとアレもコレもやっておけば良かったって後悔する気がする。
とりあえずすぐに仕事に取り掛かれるように机周りを整理。

捨てたもの

1.娘達の小学校時代のノート、段ボール1箱分。(こんなものよく取ってあったな。娘②の少1の時の自由帳に「○○くんがいじわるをする」「●●くんがすかーとをめくる」「◎◎くんがぱんちをする」「●●くんがきすをする」などと書いてあった。
当時男の子たちからちょっかいだされて登校拒否になりかけたっけ…。後に●●くんのお母さんから「娘②ちゃんは男たちの憧れだったのよ~」と言われたけど、好きだけど思わず手が出ちゃうっていう愛情表現だったのか

2.バッグ4個(書類が入る大き目バッグを買ったので、使い勝手が悪くほとんど使ってなかったバッグ4個を処分)

3.古い書類、どっさり。(書類は個人情報満載だから捨てるのが厄介だ。手動シュレッダーは結構大変です)

 

 

 


 

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今年も残すところ

2012-11-18 09:25:49 | 日記とか

 

…と、言うにはちょっと早いかもしれないけど、光陰矢のごとしだからね。

今年は絵本の締切りとグループ展の準備で4月まで大忙しだった。
その後はまさかまさかのリフォーム着工で、バタバタの一年だったなぁ~と思う。

目標的には「新作絵本の出版」「グループ展次作絵本出版へ」「念願のリフォーム」という大きな目標が3つも達成できた
着物生活はしばらく中断したけど、グループ展の会期中は毎日着たし、これからはちょくちょく着る予定。

で、毎年目標に掲げながら達成できないのが「HP作り」と「英語の勉強」。

英語ってさぁ~、これまでいったい何年やっていくらつぎ込んだことやら…
以前駅前留学してた時、私は週1程度しか通ってなかったけど、友達が私より下のレベルからスタートしてほとんど毎日通ったら4か月でペラペラになった。
毎日通ったのも重要かもしれないけど、多分教室以外にも勉強した成果だと思うし、元々モチベーションが全然違っていたのだと思う。
それを聞いてるから私も本気でやれば半年位で習得できるんじゃないかって心のどこかで思ってて、本気モードのスイッチがついつい先延ばしになってる。
そのスイッチ、きっと一生入らない気がする…

そしてもう一つの目標、「HP作り」

今時のイラストレーターってね、売り込みに作品ファイルを持ち込んでもほとんど見てくれなくて、名刺交換の時に「HPありますか?」って聞かれることが多いんです。
どんな絵を描くのか、これまでどんな仕事をしてきたのかHPで確認するのが主流になってる。
私なんか全くの無名で、名前を言えば「ああ、あの絵本ですね」というような代表作もなければ作品数も極少なので、編集者はどんな絵を描くのか確認する必要があるけど、HPがないからねぇ
ということで、私も今年中に自分のHPを作るぞっていうのが目標だったけど、そんなこんなでもうこんな時期になっちゃってどうも実現できずに終わりそう
そんな中、意外なところから声がかかった。
婿Aのお姉ちゃまがグループ展に来てくれた時にその話をしたんだけど、ずっと覚えていていろいろ調べてくれていた
すでにトップ画面やバナーのサンプルまで作ってくれいて、いろいろ教えてくれるって
ありがたや、ありがたや

なんせ私、超アナログ人間だからHPを作るって言ったってちんぷんかんぷんなのよ
だから時間かかるな~とは思ってたんだけど、強力な助っ人登場で俄かに現実味を帯びてきた
今年中はさすがに無理だけど、来年には完成できるかも

そしてもう一つの目標が「片付け」。
自分のものを減らすって、大量の本や書類を処分するしかない。
ということで、20年くらい前から10年間分の手帳や手紙を捨てることに。
手紙類って捨てられないのよ
次のゴミの日に捨てようとまとめてたら、婿Aのお姉ちゃまのHP作り協力が具体化して過去の画歴が必要になり、ひとまとめにしたゴミの中からまた古い手帳を拾い集めることに
危機一髪、捨てる前でよかった~。
だけどこれじゃ、また片付かないよ

はぁ~

 

 

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恥ずかしいこと

2012-11-16 13:04:42 | 気がついたこと


美容院でシャンプーしてもらう時、「あ、耳掃除してくるの忘れた」と思い出したらめっちゃ恥ずかしかった…

 

 

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びふぉーあふたー その5

2012-11-14 20:02:49 | 断舎離・リフォーム


黙ってりゃわからないからいいだろ的な腹立たしい事件がさらに発生

母の部屋と1階の和室の畳替え、襖&障子の張り替えをしたのだが、襖屋の仕事のひどさには怒り心頭

まずは母の部屋の襖。
こんなにヨレヨレです。

これも何日かすれば馴染むと言われたけど、いつまで経っても平らにならなかった。
さらに襖の取っ手。
取り付けるときの金槌で取っ手に傷がついた上に、釘が全くはまってない

切れちゃうよ、指がっ
取っ手はほぼ全部こんな釘の打ち方だった。
案の定、孫が遊びにきた時ちょうどこの釘の部分に指をかけていた。
歩けるようになった孫が手を伸ばして触るとちょうど釘のところなんだよね。
もちろんその時はこの取っ手は補修のためにはずしてあったから孫は怪我しなかったんだけど。

さらに一番頭にくるのは、和室の出入り口の張り替え。

無地なのであんまり変化ない感じだけど、襖紙を張り替えて新しくなった。
で、この扉の裏はこうなっている。

廊下側の扉は廊下の壁紙と一緒にしてもらったので、内側の襖紙を変える前にすでに張り替え完了
ここは壁紙だからクロス屋さんの仕事。

襖屋が来たとき、「張り替えるのはどっちですか?」と聞かれたので「こっちです」と内側を指し、襖屋はその場で張り替え予定の内側に鉛筆で丸を書いて扉を外して持っていった。
しかし翌日襖屋が張り替えた扉を見て驚いた
扉の外側に黒い汚れがついていた。
襖屋は「外した時からついていた」と主張したが、外側も張り替えたばかりだし、母は壁紙の汚れに異常に反応する人なので私も新しい壁に汚れや傷がつかないように注意していたところだったのでそんなくっきりとした汚れがつくわけがないし、ついてたら気がつくはずだ。
しかもその汚れ、襖屋が内側に鉛筆で丸を書いた箇所とちょうど裏側で、素材も鉛筆っぽい。
おそらく襖屋が張り替え箇所を確認する前に丸を打っちゃったけど、間違えに気づいてゴシゴシするも落ちなかった汚れと思われる。
外側が最初から汚れていたはずは絶対に有り得ないのだが、悔しいのは襖屋がそこに丸を書く瞬間を目撃していなかったことだ

とにかくオジサンも襖屋も自分の非を素直に認めずひたすら自己保身の言い訳をしたことが何とも許し難い
「これはプロの仕事じゃないこんないい加減な仕事にお金は払えません」と、え~、言いましたとも、勇気を奮って。
超小心者のカフェオレがクレームつけるのにどれだけストレスかかってると思ってんのよ、もうっ

 

塗装屋さんも塗装箇所を確認せずに塗って帰ってしまい、翌日もう一度来る羽目になった。
さらに新しくした幅木にペンキを塗った際、壁紙にペンキが…

え?これ~って程度だからこっちも1週間くらい気がつかなかった位だけど、新しい壁紙だし、ここは玄関から入るとほぼ正面なので目立つっちゃぁ目立つ。
ペンキだから簡単に取れないし、気になりだしたらやっぱり気になる。
そして逆に幅木の塗り残し。

いや~、ここは幅3センチ位のとこだけど、このままでいいって訳にはいかないでしょ。

 

それから壁紙ね、キッチンを使い始めて1週間位経ってからやり残し箇所発見。



結局襖は補修するのも同じ襖屋じゃイヤです変えてくださいとお願いして補修してもらった。
だけど他の襖屋さんじゃなくて、取っ手は大工さん、母の部屋の襖と黒い汚れがついた1階和室の扉の張り替えは(壁紙だってこともあって)クロス屋さんが直した。
特に工事責任者は恐縮して自ら新しい取っ手を購入してきて釘打ち。
プロの襖屋がやるよりもきれいに仕上がるって…
それにきれいになったとは言え、専門分野以外の人が補修するっていうのも何だか釈然としないのよね。

クロス屋さんは自分のポカ以外の補修(襖の張り替えやペンキ汚れの補修など)で駆り出され、今度はリビング幅木の修繕でも駆り出される(幅木を外した時壁紙が剥がれたり汚れたりする可能性があるから)予定だ。
それぞれがそれぞれの仕事をきっちりやっていれば一度で済むものを…。
責任感の欠如か

 

とりあえず補修はリビング幅木の修繕と幅木のペンキの塗り直しだけになったけど、工事完了予定からすでに1か月半経過。
未だそれぞれの職人さんの日程調整がつかず…。
いったいいつになったら終わるのか、次はびふぉーあふたー その6じゃなくて完結編であることを望みます

 

 


 

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びふぉーあふたー その4

2012-11-11 17:50:26 | 断舎離・リフォーム


例のオジサン、母の和室の押し入れをクローゼットにすべく二階で一人作業。
押し入れの壁を解体したとき断熱材が入っていることがわかった。
営業さんの話では押し入れの壁にまで断熱材が入っていることはあまりないので、冬も暖かったでしょ~とのことだった。



以前住んでいた人が建築後にいろいろ手を入れて筋交いまでぶった切ってしまった箇所もあったけど、逆に押し入れにまで断熱材を入れてる箇所もあったんだな。

ところがこの画像をご覧あれ

新しく壁も天井も棚も造作が済んで、ハンガーパイプまで取り付けてあるのに断熱材が外に出ている

実はこの写真、オジサンが昼休みで出ている間に撮った
実際撮った時は全く気がつかず、何とも思わなかったのだが、このクローゼットも扉がついて完成し、母の大量の衣類をハンガーに吊るしたり棚に乗せたりして収納した後、写真の整理をしていて気がついた。
「あれ壁ができちゃってるのに断熱材が外に置いてあるってどういうこと」と…。
工事中、リフォームに必要な資材は玄関などに山積みになっていて、各部屋に入れる断熱材も置いてあった。
しかしこの時はメイン部分のリフォームはすでに終わって玄関に資材が何も置いていなかったし、新しい断熱材も用意されている形跡がなかった
ということは…オジサン、断熱材を入れ忘れたけどすでに壁も作っちゃったし、今更壁を剥がしてやり直すのは大変だし(そうするにはおそらく新しく壁用のベニヤ板などが必要になるのではないかな)、私たちが気がつかないうちに捨てちゃえばわからないだろうってことで断熱材を入れずに施工したに違いない。

営業さんと工事責任者に証拠の写真を見せて詰め寄るカフェオレ
工事責任者は「入れ忘れ」と言ってたけど、入れ忘れはどの段階で気がついたのか
断熱材を捨てる時点で完全に確信犯(ちょっと意味違うけど)でしょ
もし壁を作っちゃったけど「あ、断熱材入れ忘れた」となったら、昼休み返上して作り直すのが筋じゃないのか
写真がなければこっちも気がつかないままだったわけで、黙ってればわからないからいいだろ的な考えだと思うと怒りが増してきた

結局工事責任者が最終的にはクローゼットをやり直す覚悟で断熱材を入れに来たが、幸い壁を壊すことなく屋根裏点検口から断熱材注入~。
ちゃんと入っているか、今度は私も屋根裏まで入って確認しました

しかしこのオジサン、まだまだやらかしてくれている。


リビングの幅木をね、ちゃんと取り付けてない
この部分は床も壁も全部新しくしたところなので「家が歪んでるから」という言い訳は通用しませんぞ

オジサンは工事中に母が「大変ですねぇ~」とねぎらった際、「こ~んなの遊びみたいなもんですよ」などとぬかしておったが、遊びじゃなくて仕事だぞちゃんとやれっ
言いたかないけど、営業さんと工事責任者に再度、道具が出しっぱなしでいい仕事ができるのか心配してたけど結果こんなことになって、うちは耐震補強もしてこの先安心して暮らせると思っていたのにこんなことじゃ耐震補強もどうなっているのか、安心して暮らせませんと勇気をふるってモノ申しました。

リビングのフローリングも釘らしき出っ張りを発見。

考えてみればここの床組やフローリング貼ったのもオジサンだ。

この部分は早い段階でわかっていたので営業さんにも伝えて補修してもらうことになっていた。
床暖にはかかってないし、部屋の端っこの目立たないところのほんの小さな出っ張りなので気にしなきゃ気にならないところで、母にも「このくらいのことでいちいち言わなくていい」と言われたんだけどやっぱりちゃんと直してもらった方がいいんじゃないかと思ってね。
だけど補修方法がフローリングを削って釘を引込めて平らにし、塗料か何かで木目を修復するということだったので、場合によっては返って目立つ可能性が出てきた。
母も「そこはいいわよ」って言うので、補修はしないことになった。
そのかわり万が一将来的に不具合が生じた場合は無償で補修するとの旨の覚書を図面と写真を添付の上作成してもらうことにした。
わ~、これお願いするのもすごく勇気がいったよ
ただ、最初に営業さんに確認してもらった時から1か月半しか経ってないのに何だか出っ張りが確実に大きくなっているような気が…

 


さらに続く…

 



 

 

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びふぉーあふたー その3

2012-11-07 23:47:31 | 断舎離・リフォーム


リフォームって、基本今までよりも快適な生活を送るためにするもので、完成が待ち遠しく楽しみだったりするものだと思うんだよね。
リフォーム中は不自由なところもあったけど、実際出来上がりが待ち遠しかったし、その先の快適な生活も楽しみにしてた。
ほぼリフォームが終わった今、おかげさまで以前より快適になったんだけど、なんだか釈然としないのはやっぱり補修、補修でオーラスが長引いているからだ。
人間のすることだから完璧ってわけじゃないのは承知だし、構造上不可抗力的な部分もあるだろうけど、今回は明らかに手抜きとかうっかりミスだから余計に腹が立つ
第一私も含めうちも家族は相手に非があっても遠慮しちゃってクレームつけられない性質なのよ(お雛様事件では大クレームだったけど 笑)。
それだけに細かいことでいちいちクレームつけるのもすっごいストレスなんだよね。
でも大金はたくのに我慢したら、この先ず~~~っとその部分を見るたびにイヤ~な気分になるだろうしね。


まず発見した箇所はキッチンのパネルの段差ね。

ほんのちょっとのことだから気にするほどのことじゃないかもしれないけど、一度気になると流しの前に立つ度にこの段差に目がいっちゃってすごく気になるんじゃないかと思って直してもらうことにした。
キッチンパネルを貼ったその日に発覚したことなので工事完了予定の4日後までには直してもらえると思ったけど、キッチン屋さん(?)の手配がすぐにつかなかったのか、直しに来たのは10日以上経ってからのことだった。
しかもあろうことか、補修に来たはずなのに余計破壊して帰って行ったよ
 パネルを剥がす時、ヒビが…

パネルが糊でしっかりついていたので剥がすときに割れてしまったと言ってたけど、そういうことって想定内なんじゃないだろうか?
だったら割れる可能性があるから新しいパネルを持ってきておくとか、次善策をなぜ取っておかなかったのか?
元々パネルを貼ったその日にわかったことなんだから、翌日すぐに補修に取り掛かったらそれほど糊がかたまってなくて割れずに剥がせたんじゃないか?

と、素人でも考えられるのに「割れてしまった」んじゃなくて「割った」んだろと自己保身のキッチン屋さんにますます立腹
だけど小心者のカフォオレ、直接キッチン屋さんにはモノ申せなかったので営業さんに言いました
結局再補修までの3日間、こんなトホホな姿に…

そして3日後、新しいキッチンパネルを取り寄せて再補修したのだけど…
なんか前とちがーう

最初にパネルを貼った時のコーキング処理じゃなくて、変な棒がはまってます
すご~く納得いかないモヤモヤ感が残って、結局台所に立つたびにやっぱり気になってます


そしてお次はコチラ

え?どこ?
ハイ、エアコンの取り付け位置をご覧あれ。
完全にカーテンボックスにかぶってる
これではカーテンを開けた時まとめることができましぇ~ん

電気屋さんはちょうどいい取り付け位置に筋交いがあってこの位置にしか取り付けられなかったと言っていたが、工事責任者はそれならなぜ相談してくれなかったのかとのやり取り
困ってんのはこっちだよ。
だってカーテンも吊るせないし、エアコンの位置を変えたらダクトが壁から出ちゃうって言うじゃない。ひどいよ~

結局位置を右にずらして、ダクトはカバーをつけて隠した。

見た目それほどおかしいわけじゃないから、最初からこうだったら何とも思わないんだけど、最初に設置したときは壁に何も出てなくてすっきりしてたのでちょっとがっかり

壁のクロスもヨレッとしちゃったところがあったから(時間が経てば延びると言われたけど何日経っても延びなかったので)補修してもらった。

リビングのすっごく目立つ場所だからねぇ。

 

そして玄関の靴箱が工事完了予定日を過ぎること2日後に完成したのだが、う~ん、何だか端っこが浮いてるような…
靴箱と壁との間にも隙間があるし…。
あ、下の靴箱画像は参考写真ね

てなことで、この日は勇気をふるって大工さんに言ってみた。
どうせなら大工さんのいるうちに補修してもらおうと思ってね。
そしたら「家の歪みでどうしても隙間ができる」からこれ以上は直せないとのことだった。
大工さんが帰る直前だったけどちょうどそこにやってきた営業さんにも言ってみた。
古い家だし、歪みでぴったりいかないというのは本当らしかったけど、営業さんはあちこちガン見してくれて、なんと底板がちゃんとはまってないことが発覚

これはないわ~ ってことで、翌日靴箱をイチから設置しなおすことになった。
この数日前にトランクルームに預けてあった荷物はすでに我が家に戻ってきていた。
だけど靴を収納したくても靴箱が完成してなくてすぐに収納できない状態だった。
それというのも引っ越しの日、ずらさなくても大丈夫かな~と思ったけど、営業さん、何とかメインのリフォーム部分は工事完了予定日までに済ますつもりで引っ越し予定日を変更しなくていいってことになったからだ。
でも靴箱は後回しになって完成が遅れてたんだよね。
それだけでもちょっとストレスなのに、さらに補修で遅れるってねぇ…
何とか翌日靴箱の組み立てと設置をやり直したのだが、大工さんが帰った後見たら今度はビスが止まっていない箇所があって、ビスも転がったままだった。
これには営業さんも恐縮してたが、結局ビスを止めたのは営業さん (それってアリか

この靴箱を設置したのは例の道具置きっぱなしオジサン。
道具を大切にしない人は仕事もいい加減なのでは…という不安的中~
そして怒り爆発の事件へ…続く

 

 

            


 

今日は便せんや封筒450グラム分と絵葉書200枚位捨てた
引出しが1つ空いたけど、先は長~い

 

 


 

 

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久しぶりに

2012-11-05 13:48:47 | 着物生活


着物を着ました

4月のグループ展以来なので半年以上空いちゃった。

目指せデイリー着物生活のはずだったけど、リフォームで落ち着かなかったし、まだササッと着られないし、着物で出かけるのはまだちょっと恥ずかしいから外出しない日に…なんて思ってるうちにだんだん延び延びになってた

今日は外出の予定がないからと久しぶりに着てみたら、一回帯結びを直して20分で着付け完成
外に出ないし誰にも見られないと思って衿芯も帯板もせず
だけど楽でいいわ~。
敷居が低い方がデイリーに着られるしね。

足元が何だかね…履いているのは足袋タイツ。
ニットタイツだから暖かい
家に居るからこれでいいの

このタイツは一応着物用なので股上が浅めになってます。
最近は着物用じゃなくても5本指のストッキングやタイツがあるからその上に足袋や足袋ソックスを履いて暖かく過ごせるのがいい

デイリー着物生活、目指します

 


 

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子守

2012-11-03 21:29:01 | 日記とか


デンジャラ過すぎるカテゴリーに入れるかどうか思案中の今日の記事。

娘②がバイトを始めた。
すぐに保育園に入れないし無認可のところは高いし、まずは手始めに婿Aが居る土日に集中して働くことになった。
前日は婿Aが会社の歓迎会で遅くなるということだったので(飲み会のときは帰れなくなったり、朝起きられなかったりすることが多かったので)一抹の不安があり、一応「そういう時は連絡して」と言っておいた。
こっちも週末にシャカリキ仕事をしようと思っていたので子守に行くのは時間的にも精神的にもダメージなんだけど…。

案の定夜中に娘②からSOSメール
仕方ないから娘②の出勤に間に合うように6時台に家を出て娘②宅へ

娘②は婿Aにバイトのことは伝えてあったので、早く帰るように何度かメールもしたみたいだけど結局夜中に完全につぶれた状態で会社の上司に送られて帰ってきたらしい。
しかもひどく吐いてその後始末や洗濯やらをして、そのうえ孫が熟睡しなかったので娘②はほとんど寝ていないと言っていた。
それでも離乳食の準備を整えてから初出勤
本来はそれは婿Aがやってくれるはずだったけど…

で、私は婿Aがとりあえず夜中には帰ってきたということで朝9時位まで寝かせておいて後は任せて帰ればいいかと思っていたのだが、婿Aの二日酔いが思いのほか重症で、トイレに何度も行ってはリバースして苦しそう
歓迎会ではほとんど食べないうちに社長がガンガン飲ませて昨夜のことは全く覚えていないとのことだったが、会社の上司が送ってくれたみたいだよと話したら慌ててお詫びの電話をしていた。
自重してよ~、お父さん。
しかしその後も起き上がれず、私も帰れず…
孫はおとなしいしぐずったりもしないので子守は楽チンなんだけど、仕事ができねーっ
まぁ、おとなしいと言っても最近一人歩きがガンガンできるようになって好奇心いっぱいなので目は離せないからやっぱり疲れる。
隣に病人は寝てるし…。
一応朝と昼の離乳食を食べさせてうんちも取って昼寝もさせたところで婿Aに託して帰宅の途についた
まだだいぶ苦しそうだったし任せるのもちょっと心配だったけど二日酔いは身から出たさびだし、元々共働きしながらの育児っていうのは覚悟の上での結婚なんだからいつでも親に頼れると思われるのも困るかな~と心を鬼にしました
つくづく親ばかだね。

結局帰宅してもテンションさがっちゃって仕事やる気が失せた
言い訳だけど…

 

余談だけど、孫の昼寝中、娘②宅のリビングの本棚見たら「魔界」とか「不思議ゾーン」関係の本が何冊かあってコーフンしたわ(笑)
私と同じ趣味~
娘はその手の趣味は全くないから多分婿A。
イマドキ男子だと思ってたからそういうレアな趣味があるとは思わなかったけど、意外な共通点が発覚して話が合うかも
さすがに具合がわるそうでそこんとこは突っ込めなかったけど、今度聞いてみよう~っと。

 

 

 



 

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最近のアレコレ

2012-11-01 10:54:22 | 気がついたこと


昨年だったかな、生命保険の営業さんがアポなしで訪ねてきた。
私が出かけていたのか、珍しく応対したのは母だった。
営業さんは当時入社したての女の子で、話を聞くだけのつもりが母は外面がいいから生命保険に入っちゃった(笑)
もっとも母の年じゃ入れる保険も限られるのだが…。

そんなこんなで営業女子はその後も何度も家に来たが、上がったことはなかった
で、このたびリフォームしてキレイになったからか、今はまだ散らかっていないからか初めて彼女を家に上げた。
(親戚以外の客が家に上がるのは2年に1回あるかないか…だから)

彼女が来る前に母はリフォームの整理中に出てきた箱入りハンドタオルをその子にあげると言うので、そんなことしたら迷惑だからやめた方がいいと進言したのだが、前にお菓子か何か持たせたときに喜んだからと言ってあげる気満々。
タオルはお菓子とは違うし、お客から言われたら断るわけにいかないんだからって言ったけど、母は「タオルだって助かるのよ」と、頭から営業女子が地方出の一人暮らしで節約生活を強いられていると思い込んでいた。
しかも車の止まる音がしたので「来たんじゃない?」と言ったら、母は「車で来るはずがない」と、またもや電車で汗だくだくになりながら(もう秋だから汗もかかないだろうけど)外交しているとの思い込み。
彼女が来て(やっぱり車だった)母がタオルを渡そうとしてるので「そんなことしたらご迷惑だから」と何とか阻止しようと思ったけど、母はあろうことか「捨てるのもったいないじゃな~い」などと言って強引に渡してしまった。
捨てるものなら余計に欲しくないだろう
若い子が好きなブランドのタオルならいざ知らず、新品といえどもおそらくお葬式の引き出物か何かでもらって何年もしまっておいたものを喜ぶかぁ
母からタオルをもらった営業女子は「使わなくなったタオルってどうされてます?うちでは車を洗うのに使ってます」と明らかに困惑した様子(てか、暗に『いらないよ~』のオーラ)がうかがえた。
それに、話を聞いていると営業女子は地方出でもなく一人暮らしでもなく実家で家族と暮らしているとのこと。
母は彼女が苦労していると勝手に思い込んでいたが、案の定普通のお譲さんだったよ。
いつも他人を評価するとき「お里が知れる」っていう言い方をする母(今回は言わなかった)。
どこまで上から目線なのか…、とにかく常に自分が優位に立ちたいのよね


話は変わって、今日テレビのインタビューで吉永小百合が「撮影中は座らない」と言っていた。
座っちゃうと気持ちがダラッとしちゃって「いきま~す」となった時すぐに気合が入らないからというのが理由だそうだ。
以前高倉健も撮影中は座らないという話を聞いたが、誰だったかな、「健さんが座らないから僕らも座れないんです」と半分冗談で突っ込んでいたけどホントにそう思う。
大御所に立ちっぱされたら周りの人は座りたくても座れないもんなぁ。
仕事に対する姿勢は立派で若手俳優は是非見習った方がいいと思うけど、困惑してる人も多いんじゃないだろうか。
会社の上司なんかでも遅くまで仕事で残ってたら部下は帰りにくいもんね。
高倉健や吉永小百合とは全く次元も内容も違うけど、私は小心者だから申し訳ないと思っていろんなこと遠慮しちゃうところが多々あるので、それって結構周囲の人は迷惑してるのかも。
好意は素直に受けたほうがその先のことがスムーズに進む場合もあるし、相手も人の役に立てた(そんなに大げさではないか…笑)ってことで喜んでもらえることになるわけで、かたくなに遠慮するのも考え物だわね、と思う今日この頃

 

毎日何かを捨てる宣言したけど、日常的なゴミ以外に意識してモノを捨てるって案外できないものだね。
リフォームした時、いろんなものが捨てる対象になったのだけどいざ捨てるとなると(考えるのに)時間がかかったり手間がかかったりで取り掛かれない
母のことは言えないな。
それほど対象になるものが膨大だということもあるけど、ここ2日は捨ててないからちゃんと進むのか心配になってきた…。
毎日続けるって性に合わないのよ、と言い訳するカフェオレなのでした。

 

 

              

 

 

快食…
快眠…
快便…

 



 

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