今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

一大事の顛末記その6

2024-05-28 12:34:21 | 日記とか


娘②宅の上階給水管の修繕が終わり、4月に入ってようやく水漏れがおさまった。
壁や天井のクロスがヨレヨレしている個所はあるものの(ダイニングのドアも相変わらず閉まらない)応急処置のビニールも外れ、とりあえず生活できる状態になった。
学用品や書類、洋服などあらかたカフェオレ宅に避難させていたので戻るとなるとそれらを娘②宅へ移動させることになる。
それはいいけど、娘②宅の天井や壁の張替えですぐまた工事が始まると荷物をまたカフェオレ宅に移動させなければならない。
そして工事が終わったらまた移動…。
娘②宅の修繕工事も4月中には終わってGW明けには元の生活に戻れるだろから、それまでの間孫たちは我が家に居るのも致し方ないか…とうことになった。
新学期も始まったが当面はカフェオレ宅から出発し、途中娘②宅に寄ってお弁当や水筒を受け取って登校するという形。
歩く距離が15分増えるけど、普段全く運動しないからそれもまたいいか(笑)

4月中旬になってやっと管理会社の人が現場を見に来て、どこを修繕するか業者と借主(本来は娘②だが、仕事なので私が立ち合い)で打ち合わせが行われた。
でもさ、この時点で壁紙なんかも乾いてきてて、ヨレや汚れが目立たない箇所は張替えなしだと
家具等の水濡れ被害はなかったけど、これだけ時間もお金も労力も精神状態も浪費させたんだし、家賃を引いてくれるってこともないんだからせめて全部きれいにしてくれたら気も晴れるってもんなのに、そりゃないよ
結局イヤなら出て行ってくれれば、それこそ全部きれいにして新しい人にちょっと家賃も上げて貸した方がいいってことよ。
立地や広さや家賃など、学区内で今と同様の物件なんてないからもちろん出ていかないけどさ。
それでもやっと工事が始まるんだなと思ったら、そこから見積もり出してオーナーの了承取って、職人や材料の手配をするから工事は早くても6月の後半からなんだって
この時点で2か月も先じゃんってなった

さてカフェオレ宅に緊急避難中の孫たちはとうするか…。
学校のこともあるし、工事が2か月も先なら戻った方がいいんだろうけど工事の時にまた荷物を移動させなきゃならない。
それより何よりあと2か月も孫たちが我が家に居るなんて、ただでさえストレスMAXなのに耐えられない
娘②はむしろ子育てから解放されて独居生活を満喫してる感があるが、こっちは掃除も洗濯も食事の支度も普段の何倍もの労働
水道代なんて今までは2か月で9000円台だったのが、45000円超えた
孫たちは心の闇を抱えてるから、手伝うどころか常に反抗的で対峙するのもほとほと疲れる
一日も早く帰ってくれと願うカフェオレ夫婦

ところがで、ある。
孫たちにどうしたいか聞くと「おばあちゃん家に居る」と。
孫①はともかく、まだ小学生の孫②はママが恋しくないのか
戻った方が学校も近いし二重生活も面倒くさいと思うのだが、やはり娘②との確執が根深いのか…

傍若無人な孫たちにこれ以上振り回されるのはもう限界なのだが、たとえ数か月でもカフェオレ宅に居ることで甘えたり心穏やかに過ごすことが今後の成長に何らかのいい方向でつながるなら…と、改めて覚悟を決めるカフェオレ夫婦であった。


その7に続く…

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっとブレイク

2024-05-24 07:57:43 | 日記とか


一昨日夕飯の時に、孫①が突然「サンタさんて本当にいるの?」と聞いてきた。
冗談で言ってるのかと思いきや、「友達はみんな『親だ、親だ』って言ってる。違うよね?」と真顔で聞いてる。

えーーーー 
中1でサンタクロースを信じてたとは
もうとっくにバレてると思ってた。

むしろ小5の孫②はプレゼントについてくる手紙を「そういえば手紙の字がママの字そっくりだよ」と指摘。
すると孫①も「あ、私も思った」(笑)

以前、1897年にアメリカの女の子がサン紙に投稿した「サンタクロースは本当にいるの?」という問いの答えが秀逸で今でも語られているのを読んだことがあって、私も夢を壊しちゃいけないと思い、その回答を思い出して「目に見えるものがすべてじゃないんだよ」と必死に取り繕ったが、うろ覚えだったので逆に「え?どういうこと」と疑問を返されトンチンカンな返事になってしまった
でも「サンタさんは世界中に122人いるんだって」みたいなことも言い出したので、それに乗じて「日本語が読み書きできるサンタさんもいるんだよ」とごまかした
サン紙の回答は高尚すぎるので、「(122人いるにしても)一晩で全部の子どもたちにプレゼントを配るのは無理だから、何日か前からパパやママに預かってもらっている」って答え方がいいらしい。
なるほど~

で、孫①は幼少期からの娘②との確執で心に闇を抱えているがゆえに常に反抗的でやさぐれているので、このままだとトー横キッズになっちゃうんじゃないかと心配だったけど、中1でもサンタの存在を信じていた(うちはキリスト教じゃないよ)なんて意外と純粋なとこがあるんだなとちょっぴり安心した

騙されやすい一面もあるという点ではそれはそれで心配だけど、孫たちとの格闘の日々で疲弊していたカフェオレがほんの少しほっこりした瞬間でした



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一大事の顛末記その5

2024-05-23 10:22:51 | 日記とか

 

時は春休み。

またも孫②の要望で東京スカイツリーのキャラクターズカフェへ連れていくことになった。

ただ、このキャラクターズカフェは完全予約制で、毎月10日18:00に次月の予約開始なのだが何か月も前から挑戦するも瞬時で満席になってしまう。
今回初めて予約が取れ、その時の孫②の狂喜乱舞ぶりったらなかった

当日、春休みとあってファミリーも多かったけど、大人だけの客や外国人客の多さにびっくり
それを見越してかスタッフも英語ペラペラ。

 

頼んだメニューはコチラ

ローストビーフ丼2530円(容器付き)
キャラクターのバースデー記念ケーキは1848円。
他にもチョコレートパフェやチョコレートオレを注文したから結構なお値段だった

孫①大満足の様子なので帰ろうかと思いきや、これから東京タワーに行きたいと言い出した。
そんなにタワー巡りしてどうするよ
どうやら推しのユーチューバーが期間限定のグッズを販売しているとのこと。
仕方ないから行きましたよ。

Tシャツやらアクリル人形やらいろいろ買わされた
水漏れ騒動で孫たちが居候してるから食費や光熱費も普段よりかかるのに出費がハンパない


その6に続く…

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一大事の顛末記その4

2024-05-16 07:57:49 | 日記とか


娘②宅の水漏れ事故で一大事発生中のカフェオレ家。
とりあえず孫たちが我が家に緊急避難してきて居候の日々。
時は春休み。

小学校を卒業した孫①は相変わらずゲーム三昧だが、4月から小5になる孫②のご所望で、今や世界中から大人気のキャラクターがいるテーマパークへ連れていくことになった。

平日だけど春休みだからすごい人出。
私は娘たちが保育園の頃に連れて行ったきりだったから30数年ぶり。
外国人観光客もすごく多かった。

さすがに小5ともなるとあんまり興味を示さないのでは?と思いきや、キャラクター好きの孫②は大興奮



ササッと行ってすぐに帰るつもりが午後のパレードまで粘っていた。
そのパレード(ショー?)だが、開始1時間くらい前からすでに場所取り合戦が始まっていた。
私はそこまで興味ないから後ろの方から観ればいいや、と思いつつ孫のために良さげな場所を探していると、正面のステージはほぼ見えないけど全容は分かる2階バルコニーが空いていた。
空いていると思ったバルコニーの手すりの足元には3人分の荷物が置いてあり、すでに場所取りされている様子だったがパレードの開始時刻が迫っても荷物の持ち主が戻る気配がない
孫②も、後ろに立っていた幼い女の子も荷物のせいで手すりまで近寄れず遠目から見ている。
直前に20代後半か30代前半のロングヘアの日本人女性が一人戻ってきたので、勇気を振り絞り「この荷物はお友達のですか?」と聞いてみた。
すると「私のです」
って言うから、「荷物を広げてると後ろの人が見えないのでまとめてもらえませんか?」と頼むと、あろうことか

私が立つ位置は私が決めるんで‼

と言われた

「はぁ何それ」って思ったけど、さすがにそれ以上言い返せずパレード開始。

そしたらその女性、バズーカ砲みたいな望遠レンズのカメラを構えて写真を撮り始めた。
そしてカメラを置くと満面の笑顔でピョンピョン飛び跳ねながら音楽に合わせて手拍子しているではないか
いや~、びっくりしたぁ。恐るべしキティちゃん人気。
もう注意する気も失せました

そんなこんなでパレード終了後テーマパークを後にした孫②とカフェオレ。
孫②は大満足だったそうで、それならまぁ良かった

帰りの電車に乗ろうとしたら、スマホを見ながら困った様子の外人女性が「この電車は新宿に行きますか?」と話しかけてきた。
最近全く英語の勉強してなくて、拙い英語で必死に返すもあまりにもひどすぎて伝わっていない様子。
結局自分のスマホを確認しつつ電車に乗り込んだ外人さん。
すると孫②が私に「あの人日本語で聞いてたよ」と。

!?

なんてこった。
テンパりすぎてそれさえもわからなかった
さらに「スマホの翻訳機能使えばいいんだよ」とも。
トホホ…

その5へ続く…

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一大事の顛末記その3

2024-05-14 14:26:48 | 日記とか


応急処置後、業者が工事用のライトを2か所取り付けてくれたのでとりあえず夜真っ暗状態は回避。

私はバケツの水を捨てに娘宅に通う日々。
ダイニングのドアは閉まらなくなってる。
住める状態じゃないから一時的にでも引っ越しを提案してるのに、住んでる実態がないなら出ていけ的な理不尽な言い分に対抗すべく、娘②は一人あのビニールカーテンだらけの部屋で踏ん張ることに

管理会社が動かないから、なんとか補償してもらえるように保険会社にも連絡した。
これは結果的に家財に被害が生じず補償の対象になるものがなかったのと、もし被害が出たときは個人じゃなくてオーナーの保険で補償する方が優先だと管理会社から言われ、何度も写真を送ったり説明したことが徒労に終わった
娘②や夫も仕事休んだり、家具や家財を移動させたり、余計な出費が増えたりと、被害を受けた上に時間と労力とお金と精神的な負担を強いられたのに、結局家具に被害が出なかったからな~~~んも補償されないし、家賃の割引きとかそんなのもなくてホント納得いかない

3月の終わり、やっと上階の修繕工事が入り(上階の住人は2日間ホテルへ移動)数日後には水漏れはおさまった。
応急処置のビニールも外れ、照明もついた。

ただ、娘の部屋の天井やら壁やらの修繕はいつになるかわからないとのこと。
春休み中に修繕工事が終われば孫たちも心機一転気持ちよく学校生活が送れるけど、どうやらそれも叶わず
え~、孫たち我が家から通学するんかい
娘②宅から徒歩15分の距離とはいえ、我が家は学区外だし孫①の中学も倍の遠さになる。
娘②は自宅で一人暮らしだから、こっちは春休み中だけでもへとへとなのに学校始まってからも孫の世話しなきゃならないなんて~
とはいえ4月中には工事も完了してGW明けには戻れるだろうから、あと1か月の辛抱だ…。

実際、娘②との軋轢で心に闇を抱えてる孫たちが、我が家に居候してからは2人で大声で歌ったり笑いあったり、自宅では娘にも話さないような学校や友達や趣味の話もしゃべったりするので、うちにいる間だけでも穏やかな気持ちになれるなら…と、こっちも覚悟を決める


その4に続く…

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一大事の顛末記その2

2024-05-13 07:00:13 | 日記とか

 

部屋が片付いてないから公開するのは恥ずかしい限りですが
応急処置の結果、部屋の中がこんな感じに…

部屋に残った娘②はくつろげる場所がないから食事もテレビも立ったまま
しかも全部屋照明外してるから夜は真っ暗!
これじゃ住めないよ~

何度も管理会社に連絡して状況を説明するも確認に来る気配nothing
上階の修繕が最短でも4月に入ってからになるとのこと。
どうしてほしいかの要望をオーナーに伝えると言われたので、このままでは住めないから早急に移動できる住まいを探してほしい旨をを伝えた。
すると、学区内でオーナー所有の物件は今はないと。
3月末だから、オーナー所有じゃなくても空き部屋がないらしい。
ホテルもこの時期だから空いてないが、電車で30分~40分のところにあるホテルなら少し空きがあると言われ、そんなの学校あるし無理ですって娘②キレた
移るにしても明日明後日は無理だし、やっぱりこの時期だから引っ越し業者も空いてないと言われたとのこと。
春休み中に解決すればいいけど、孫①は4月から中学生になって新生活が始まるから、ただでさえ緊張するときに落ち着ける環境にいられないのは今後に影響がありそうだ。

玄関廊下のバケツは6~7時間でいっぱいになっちゃうから、娘②が仕事に行ってる間は私がバケツの水を捨てに行く。
いつ天井のクロスが破けて水浸しになるかわからないから家財をまとめて運べるものは我が家へ運び、家具も濡れない場所へ移動させる。
娘②は頻繁に管理会社とやり取りするも埒が明かず。
4月からと言っていた上階の修繕工事を前倒して3月中に済ませるので、そうすれば水は漏れてこなくなるからもうすこしこの部屋で住んでもらえないかと言われたそうだ。
一時的な仮住まいとしても、どこかに部屋を探して移ったとしたら今の部屋の修繕が終わっても戻ってくることはできない、引っ越したところにそのまま住んでもらうようになるとも言われたらしく、なんじゃそりゃってなった。
学区内で今の部屋と同じような条件のところはまずないし、こっちに全く非がないのに全然納得できない

その3に続く…

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一大事顛末記その1

2024-05-08 15:09:33 | 日記とか


顛末記と言いつつ、まだ進行形のカフェオレ家一大事。

何から書いていいやら…とりあえず時系列順に綴るのでよかったらお付き合いください。

今年に入ってから度々不具合が出ていたノートパソコン
パソコン教室の先生から「危険な状態」と言われ、メーカーへ修理依頼した。
ちょうど絵本の仕事が終わり、他に仕事も入ってなかったからパソコンがないと困る!って状態じゃなかったのは不幸中の幸いだったけど、やっぱり普段使ってるものが使えないのはストレスだ。
ブログも書けないしね(スマホとかから更新する設定してないから)

で、メーカーが修理のためにPCを回収に来ることになった3月も半ば過ぎのその朝、娘②から電話。

孫②が登校のためダイニングの戸を開けたら玄関前の廊下が水浸しになってた!と。
夜の間に玄関廊下の天井から漏水していたらしい
孫②の靴下はびしょ濡れだし、廊下を拭かないと玄関にたどり着けないから登校もできない状態。
すでに有休を使い果たしている娘②だけど、仕事休んで管理会社に電話。
上階の住人に確認したら、見える部分での水漏れはないとのことで、おそらく上階の床下の配管からの漏水
でもさ、娘②の賃貸マンション、古いとはいえ一応コンクリート造りだから、そのコンクリートも浸透して階下が水浸しになるほど漏れるって相当前から配管が壊れてたんじゃない

その後業者が様子を見に来た。
その頃は玄関前の廊下の天井や壁だけでなく、そのうちダイニングキッチンの天井や壁もぶよぶよになってきた。
業者が到着するまでの1時間半で洗面器は満杯状態
とりあえず業者が応急処置をしていった。

ダイニングキッチンの天井も今にも破けそう…

しかし翌日には水漏れ箇所は更に広がり、照明の中にまで水が溜まってきた

 

わかりにくいけど、天井クロスの継ぎ目から水が垂れてきてます

危ないので照明を外したが、ダイニングキッチンの照明なので料理もままならずの状態である。
管理会社に連絡したが、上階の修繕工事が先なので娘②の部屋の修繕はまだ先になるとの返答。
まだ先ってどのくらいなの

結局小学校の卒業式をすでに終えて春休みに入っていた孫①ともうすぐ修了式の孫②は我が家に緊急避難することになった。
その翌日には水漏れ箇所が全部屋に広がった
他の部屋の照明にも水が入り込んで溜まってるし、しかも黄色い水なんだよね。
何なのこれ~
とりあえず濡れたら困る洋服や学用品などを我が家に運んだ。
再度管理会社へ連絡し、夜になってようやく業者が応急処置にやってきた。

その2に続く…

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

復活!多分…

2024-05-04 13:36:37 | 日記とか


メーカーでの再修理(また初期化された)から初期設定を経て、昨日やっとパソコンが戻りセットアップして使えるようになった。
結局原因はわからず
前回は修理後セットアップ当日から不具合が生じて再修理に出さざるを得なくなったけど、今回は今のところ順調。
長かった~。
幸か不幸かちょうど仕事もなく、PCを使う用事もあまりなかったからよかったけど、それでも結構なストレスだったゎ。
書きたいことがたくさんあるのにブログも書けなかったしね。

しかも相変わらずカフェオレ家の一大事は継続中で、6月末まで続くことが決定している
そして新たな一大事も発生
娘①一家がまたもやコロナに罹患したらしい
なんとこれで3回目だよ。
6か月になった孫③は今は元気とのことだが無症状でも幼いだけに後遺症が心配だ。
コロナじゃ看病に行くわけにもいかず…。

というわけで、書きたいことてんこ盛りなんだけど意外と忙しくて時間が取れないのでぼちぼちアップしていきます。

もう家族もパソコンも故障しませんように

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする