1年半ぶり位に換気扇の掃除をした。
見て見ぬふりを続けてきたけど、溜まった油がポタポタ垂れてきて、さすがに捨て置けない状況に
面倒くさかったけど、きれいになって気持ちよくなった。
今週は仕事が一段落しているので掃除や断捨離に励もう
すぐに休憩に入らないようにしないとな~(笑)
1年半ぶり位に換気扇の掃除をした。
見て見ぬふりを続けてきたけど、溜まった油がポタポタ垂れてきて、さすがに捨て置けない状況に
面倒くさかったけど、きれいになって気持ちよくなった。
今週は仕事が一段落しているので掃除や断捨離に励もう
すぐに休憩に入らないようにしないとな~(笑)
昔から寒がりだったけど、年のせいか尚のこと寒さが身にしみる今日この頃。
10数年前ママ友と話しているとき、冬でもGパンの下にパンティー1枚という人がいてびっくりした。
40代前半ならパンティー1枚は普通のことかもしれないけど、当時の私は冬には厚手のタイツにハイソックス、更にガードルも履いてからGパンなどのボトムスを着ていた。
今も冬場の厚着は変わっていないが、ボトムスの下はタイツではなく腹巻付き10分丈レギンスを普段着用している。
お腹が冷えなくていいのよ~
しかし最近腹巻付きでしかも綿100%のレギンスがなかなかない
そこでハイライズのあったかレギンスというのを購入してみた。
5枚組で3980円。
腹巻付きじゃないのは残念だけど、履いてみたらとっても暖かくていい塩梅
と、思いきや何だか膝の裏がかゆくなってきたぞ…。
さらに数日の間に湿疹が脚中に広がって痒いのなんの
仕方なく今まで履いていたヨレヨレの綿のレギンスに変えたら痒みが治まってきた
ということは、やっぱり新しいレギンスは肌に合わないのか。
まだ買って何回も履いてないし、全く使用していないのもあるのに…。
家族の持ち物なら「新しくても着ないなら捨てなよ」と惜しげもなく捨てさせるのに、いざ自分のとなると買ったばかりだけに捨てがたく…。
だけど今日、思い切って捨てました。
無印でハイライズのレギンスを見つけたのでヨレヨレの古いレギンスも捨てることにしました。
無印のはちょっとだけ化繊が入っているけど、ほとんどが綿とウールなので履いてみたら痒くならない。
1足1980円はちょっとイタイけど、3足買ったのでこれでこの冬を乗り越えます
今日捨てたもの
レギンス 8足
靴下 3足
賞味期限切れの中華調味料 2個
賞味期限切れのソース 2本
何だって同じものを何個も買った挙句賞味期限切れにするのか…在庫管理がなってないカフェオレです
天気もいいし、できるときに大掃除。
てか小掃除だけど、前から気になっていた仏壇下の戸棚の整理をした。
10年ぶりくらいよ(笑)
普段使う線香やろうそく意外のものはほとんどゴミだった。
そしてあっちこっちに折れた線香のカケラ。
最初に持ってきた小さいゴミ袋には入りきらず、結局45Lのゴミ袋いっぱいに。
あの狭い戸棚にどれだけ不用品が入っていたことやら。
10年位前からのカレンダーが5年分。
カレンダーを入れていた紙筒。
ビニール風呂敷。
布の風呂敷2枚。
名入りタオル3枚。
桐の箱4箱(中身無し)。
便せん。
レポート用紙。
残ったのは線香とろうそく。
念珠7本。←マッチ。
そして謎の金メッキの打ち出の小槌
すっきりした。
何がどこにどれだけあるか把握できると無駄な物を買わなくて済む。
ただ、念珠は葬式の時に持っていくが房がヨレヨレで使わないものがほとんどだから、新しくしたら処分したいけどこういうものはポイって捨てちゃうのは気が引ける。
処分の仕方があるのかな。
打ち出の小槌もね、ホントは捨てたいけど何かポイっとは捨てにくい
後は個人情報につながる書類を延々手動シュレッダーでグリグリした
量が多すぎて2時間近くかかったよ
その都度1~2枚なら5秒で終わるのに溜まるとえらい時間の消費だ。
それから窓拭き、トイレ(1F、2F)、洗面所。
明日から1月下旬まで仕事が忙しくなる。
ありがたいけど、家の片付けや断舎離は後回しになるだろうなぁ
また徐々に物も増え始めてるから地道に捨て捨て作戦を遂行します。
早いもので今日から10月。
この時期になると「今年ももう終わりだ~」という気分になってくる。
忙しかったが、来年度の手帳もカレンダーも買ったし、今年は来年の年賀状の図案もだいたい決めたから新年への備えは万端である
今年の大掃除も間際になって慌てないように、今から少しずつ断舎離を兼ねて進めていくつもりです。
で、ここ10日位の間に捨てたもの。
再度、消費期限切れの調味料や乾物を処分。
料理が苦手なせいか、豆板醤やコチュジャンなどは全然減らずに消費期限が…。
自分の服 16枚。 帽子 3個。 スカーフ 14枚。
去年も今年も着なかったけど捨てるかどうか迷い中の服がまだたくさん残っている。
思い切ればもっと減らせるはずだが…。
たったこれだけ。
だから空きスペースがく増えた感じは全くない
今迷っているのは文房具。
仕事柄筆記具やノート類など文房具は山ほどあって、実際使うものは決まってるからなくても困らないと思う。
が、衣類よりもっと思い切りが悪い。
文房具を必要としている国内外の施設や団体に贈るのはどうなんだろう…と思ったりして。
うん、それはいいアイデア
で、調べてみた。
お金がかかるのは仕方がないとして、果たしてそれらの団体が全部信用できるのか、別の心配が発生。
HPで見る限りは良さそうだけど…う~ん
以前施設にランドセルが匿名で贈られたような、女タイガーマスクになる自信もないしなぁ。
というわけで、断舎離はあまり進まないまま10月に突入です。
台風17号も反れたようで、今日も気持ちのいい秋晴れ
お茶やハーブティーの効能に興味があって時々買ったり頂いたり。
でも実際はあまり飲む機会がなく大抵最後まで飲みきらず放置。
飽きっぽいということもあるけれど、やっぱり緑茶が好きなのだ。
だからお茶の時間にハーブティーや紅茶を飲もうと思っていてもついつい緑茶を飲んじゃう。
そんなわけでもう緑茶以外のお茶を買うのはよそう。
家族で他に飲む人もいないし、結局消費期限切れで捨てるなら無駄遣いになる。
と、決心した矢先、カルディで買ってしまった。
決明子は目にいいらしい。
緑内障の診断を受けてから目の健康が気になるカフェオレだけど、本当にこの頃は目がヤバい
それでついつい買ってしまったのだが、実はすでに…
このお茶を買っていた。
仕事が忙しかった時は時々飲んでいたけど、それも思い出した時に飲む感じだったのでまだ半分くらい余ってて消費期限切れ寸前だった。
それなのにまた買っちゃったよ
あ~、懲りないな。
とりあえず存在を忘れないように毎日飲むようにしてるけど、果たして飲みきれるか…。
こうして不要なモノが増えていくんだなぁ~
仕事が一段落して充電期間を満喫しているカフェオレです
(…って、ただダラダラしてただけだろっ)
断舎離しなくちゃ、片づけしなくちゃと思いつつなかなか進まん。
リフォームした時だいぶ捨てたとはいうものの、あれからまた物が増えたり散らかったりで部屋のごちゃつき感が否めない。
ここ数日で捨てたものといえば、
賞味期限切れの食品数点
リフォームの時ボツになった会社の書類(次のリフォーム時に役立つかと取っておいたけど、多分使わない)
いざという時必要になりそうな台所用品(紙皿とかストローとかプラスティックスプーンなど)
仕事の資料やラフのコピー
それでどこか棚が空いたとか片付いたとか全くない
物を減らす…それはズバリ捨てること
…なんだけど、貧乏性のためかまだまだ使えそうなものを思いきれない。
それがダメなんだということはわかってるんだけどね。
そしてバンバン捨てられる自信もあったのに
ちょっとわかったこと。缶や段ボール箱など、中身がわからない箱にはしまわない
そういう箱に入れてるものは結局は使わないことが多いわね。まだ使えそうで捨てられないものはしょっちゅう見て存在確認
あることさえ忘れちゃったら持ってる意味ないし、あるのにまた買っちゃったということになりかねない。
ということで、今日は洋服の断舎離と中身が見えない箱の撤廃に努めます
頂きもののチョコレートの中にこんなアイテムが入ってた。
別にきてぃちゃんに興味ないし、すぐ捨ててもいいものなんだけど、チョコレートの箱にこのマスコットがお守り的なことが書いてあった。
このマスコットは青なので「仕事運」だそうだ。
他にも赤なら「勝負運」とか黄色なら「金運」、ピンクは「恋愛運」で黄緑は「健康運」を意味しているらしい。
私の今年は仕事第一の年なのに、そんな運気アップアイテムを捨てちゃったら仕事運に影響が出るのでは…
…なんて思って、捨てるのに躊躇した。
断舎離したいのにマスコットひとつで迷ってるようじゃ先が思いやられるなぁ。
でも捨てましたよ(笑)
で、今日は自分の衣類5枚捨てました。
まだまだ思い切りが足りないようです
リフォーム記事、まだあったのか(笑)
いよいよ完結編。
昨年9月から着工したリフォームもやっと11月中旬に全部の補修が終わり、12月初めに清算となった。
母はず~っと支払いが気になっていたので、やっとこの日が来たと胸をなでおろしたのだが、担当の営業さんが持ってきた請求書の計算が間違っていて再度修正となった。
現場だけじゃなく営業もかよっ
リフォームも補修期間に入ってしばらくして、いざ床暖房やキッチンのオーブンなどを使おうと思ったら「あれ?取扱説明書がない」ということに気づいた。
実は工事が終わって職人さんが帰った後、電気設備や備え付けの書棚などの取説や保証書などが何の説明もないまま無造作に置かれていて、これらが取っておくものかどうかもわからなかったけど、危うくゴミにするところを一応取っておいた…という経緯があった。
今回のリフォームは請求書を出されてオールフィニッシュとなるので、その前に必要事項に落としがないか予習した結果、「新規設置設備等の保証書があるか確認する」という事項があって、改めて「そういえば全部もらってないし、取説がないから使い方がわからなくて困ってたんだ」ということを思い出した。
それで清算の時に営業さんにその旨を伝えたら、本来は『取説と保証書を全部ひとまとめにしたファイル』というのを用意してくれていて、渡しているのだと。
そんなもの渡されてないよ~
それを聞いた営業さん、ファイルを渡し忘れていたことに気づき、平謝りで「あれ~、会社にあったのかなぁ。すぐにお持ちします」と。
結局この日は請求書も間違っていたし、取説ファイルもなかったということでオールフィニッシュとはならず
で、営業さんが帰った後ふと思った。
「そういえば、現場に打ち捨てられていた取説のほかにも何か保管していたものがあったかも…」
ということで、引出しを開けてみたら…
あったーーーーーーっ
ひえ~、ほとんど全部揃ってた
それで一気に記憶が蘇ってきたのだが、設備設置ごとに各業者さんが簡単に使い方の説明して取説を渡してくれてたんだった。
だけどその頃はものすごいドタバタ続きで、こっちもそのことを忘れてしまった。
そうは言っても取説をひとまとめにしたファイルを営業さんから施主に渡すことになっていた、ということは、営業さんが取説や保証書の管理を怠ったということではないか。
もしこちらが取説を持っていることを覚えていて、そんなものだと思っていたらファイルサービスの存在も知らなかったわけで、そこらへん事前に説明してくれてちゃんと管理してファイルを渡してくれてたら、こっちも慌てることもなかったし、安心できたわけだからね
何かの用事でファイルをいつ持ってきてくれるか聞いたら、「年内には」ということだった。
自分の手元にあるはずのない取説を探したり取り寄せたりするのに時間がかかってるんだろうけど、請求書を持ってきたのが12月初旬だから12月末まで取説がなかったら本来ならオーブン使えないよ~になりますよ
だけど私も嘘をつけないから「よく探してみたらありました」と、ちゃんと告白いたしました、はい。
それでも私の手元に全部揃ってるかどうかわからないし、現場で拾った取説が残しておいていいものか捨てていいものかもわからないので、営業さんが(空の)ファイルを持ってきたときに確認しましょうということに相成った。
でも結局それが暮れの28日
こっちはもう支払いも済ませていた。
確認の結果、新規に取り付けたリビングドアやフローリングの取説(特に必要はないけどね)がないことがわかり、届いたのは年が明けた昨日のことだった
何だかな~、いろいろあったけどめでたしめでたし…で終わらなかったのが残念でならない。
それでもこれで完全に終わり…
と、思いきや、実は昨日ちょっと家具のサイズなどを金属のメジャーで測っていたら、メジャーの先っぽがリフォームで新設した引き戸下の隙間に入っちゃった
この引き戸は上吊りで開閉するタイプなので下に若干の隙間があるため、その隙間に入ってしまったのだ。
しかも引き戸は壁と壁の間に引き込まれるように作られていて、手や棒の届く場所じゃなく奥の方に引っかかってどにもこうにもメジャーの先が取れない
どうやったら外せるか確認するため壁と引き戸の隙間を懐中電灯で照らしてみたら…
奥がゴミだらけ
ゴミと言っても木くずみたいなものだけど、ここはメインのリフォーム最終日近くに突貫工事で例のオヤジが取り付けたところ。
そりゃぁ、こんなことでもないと壁の隙間なんて覗かないから知らぬが仏だけど、本当にいい仕事をしようと思う人ならちゃんとゴミとか取り除いて壁を作るんじゃないかな。
…と、思ったらまた腹が立ってきた
でも、もういいってことにしたよ
これで今回のリフォーム完結です
あ、引っかかったメジャーの先はどうなったか?
引き戸を開閉するたびにメジャーも左右に動く~って訳にもいかなかったので、仕方がないからメジャーを途中でぶった切りました
それで先っぽを救出する作戦だったけど、隙間が狭くて届かず、先っぽを挟んだまま今日も引き戸は右へ左へ~
これが原因で引き戸が壊れないことを祈ってやまないカフェオレです
黙ってりゃわからないからいいだろ的な腹立たしい事件がさらに発生
母の部屋と1階の和室の畳替え、襖&障子の張り替えをしたのだが、襖屋の仕事のひどさには怒り心頭
まずは母の部屋の襖。こんなにヨレヨレです。
これも何日かすれば馴染むと言われたけど、いつまで経っても平らにならなかった。
さらに襖の取っ手。
取り付けるときの金槌で取っ手に傷がついた上に、釘が全くはまってない
切れちゃうよ、指がっ
取っ手はほぼ全部こんな釘の打ち方だった。
案の定、孫が遊びにきた時ちょうどこの釘の部分に指をかけていた。
歩けるようになった孫が手を伸ばして触るとちょうど釘のところなんだよね。
もちろんその時はこの取っ手は補修のためにはずしてあったから孫は怪我しなかったんだけど。
さらに一番頭にくるのは、和室の出入り口の張り替え。
無地なのであんまり変化ない感じだけど、襖紙を張り替えて新しくなった。
で、この扉の裏はこうなっている。
廊下側の扉は廊下の壁紙と一緒にしてもらったので、内側の襖紙を変える前にすでに張り替え完了
ここは壁紙だからクロス屋さんの仕事。
襖屋が来たとき、「張り替えるのはどっちですか?」と聞かれたので「こっちです」と内側を指し、襖屋はその場で張り替え予定の内側に鉛筆で丸を書いて扉を外して持っていった。
しかし翌日襖屋が張り替えた扉を見て驚いた
扉の外側に黒い汚れがついていた。
襖屋は「外した時からついていた」と主張したが、外側も張り替えたばかりだし、母は壁紙の汚れに異常に反応する人なので私も新しい壁に汚れや傷がつかないように注意していたところだったのでそんなくっきりとした汚れがつくわけがないし、ついてたら気がつくはずだ。
しかもその汚れ、襖屋が内側に鉛筆で丸を書いた箇所とちょうど裏側で、素材も鉛筆っぽい。
おそらく襖屋が張り替え箇所を確認する前に丸を打っちゃったけど、間違えに気づいてゴシゴシするも落ちなかった汚れと思われる。
外側が最初から汚れていたはずは絶対に有り得ないのだが、悔しいのは襖屋がそこに丸を書く瞬間を目撃していなかったことだ
とにかくオジサンも襖屋も自分の非を素直に認めずひたすら自己保身の言い訳をしたことが何とも許し難い
「これはプロの仕事じゃないこんないい加減な仕事にお金は払えません
」と、え~、言いましたとも、勇気を奮って。
超小心者のカフェオレがクレームつけるのにどれだけストレスかかってると思ってんのよ、もうっ
塗装屋さんも塗装箇所を確認せずに塗って帰ってしまい、翌日もう一度来る羽目になった。
さらに新しくした幅木にペンキを塗った際、壁紙にペンキが…
え?これ~って程度だからこっちも1週間くらい気がつかなかった位だけど、新しい壁紙だし、ここは玄関から入るとほぼ正面なので目立つっちゃぁ目立つ。
ペンキだから簡単に取れないし、気になりだしたらやっぱり気になる。
そして逆に幅木の塗り残し。
いや~、ここは幅3センチ位のとこだけど、このままでいいって訳にはいかないでしょ。
それから壁紙ね、キッチンを使い始めて1週間位経ってからやり残し箇所発見。
結局襖は補修するのも同じ襖屋じゃイヤです変えてください
とお願いして補修してもらった。
だけど他の襖屋さんじゃなくて、取っ手は大工さん、母の部屋の襖と黒い汚れがついた1階和室の扉の張り替えは(壁紙だってこともあって)クロス屋さんが直した。
特に工事責任者は恐縮して自ら新しい取っ手を購入してきて釘打ち。
プロの襖屋がやるよりもきれいに仕上がるって…
それにきれいになったとは言え、専門分野以外の人が補修するっていうのも何だか釈然としないのよね。
クロス屋さんは自分のポカ以外の補修(襖の張り替えやペンキ汚れの補修など)で駆り出され、今度はリビング幅木の修繕でも駆り出される(幅木を外した時壁紙が剥がれたり汚れたりする可能性があるから)予定だ。
それぞれがそれぞれの仕事をきっちりやっていれば一度で済むものを…。
責任感の欠如か
とりあえず補修はリビング幅木の修繕と幅木のペンキの塗り直しだけになったけど、工事完了予定からすでに1か月半経過。
未だそれぞれの職人さんの日程調整がつかず…。
いったいいつになったら終わるのか、次はびふぉーあふたー その6じゃなくて完結編であることを望みます
例のオジサン、母の和室の押し入れをクローゼットにすべく二階で一人作業。
押し入れの壁を解体したとき断熱材が入っていることがわかった。
営業さんの話では押し入れの壁にまで断熱材が入っていることはあまりないので、冬も暖かったでしょ~とのことだった。
以前住んでいた人が建築後にいろいろ手を入れて筋交いまでぶった切ってしまった箇所もあったけど、逆に押し入れにまで断熱材を入れてる箇所もあったんだな。
ところがこの画像をご覧あれ
新しく壁も天井も棚も造作が済んで、ハンガーパイプまで取り付けてあるのに断熱材が外に出ている
実はこの写真、オジサンが昼休みで出ている間に撮った
実際撮った時は全く気がつかず、何とも思わなかったのだが、このクローゼットも扉がついて完成し、母の大量の衣類をハンガーに吊るしたり棚に乗せたりして収納した後、写真の整理をしていて気がついた。
「あれ壁ができちゃってるのに断熱材が外に置いてあるってどういうこと
」と…。
工事中、リフォームに必要な資材は玄関などに山積みになっていて、各部屋に入れる断熱材も置いてあった。
しかしこの時はメイン部分のリフォームはすでに終わって玄関に資材が何も置いていなかったし、新しい断熱材も用意されている形跡がなかった
ということは…オジサン、断熱材を入れ忘れたけどすでに壁も作っちゃったし、今更壁を剥がしてやり直すのは大変だし(そうするにはおそらく新しく壁用のベニヤ板などが必要になるのではないかな)、私たちが気がつかないうちに捨てちゃえばわからないだろうってことで断熱材を入れずに施工したに違いない。
営業さんと工事責任者に証拠の写真を見せて詰め寄るカフェオレ
工事責任者は「入れ忘れ」と言ってたけど、入れ忘れはどの段階で気がついたのか
断熱材を捨てる時点で完全に確信犯(ちょっと意味違うけど)でしょ
もし壁を作っちゃったけど「あ、断熱材入れ忘れた」となったら、昼休み返上して作り直すのが筋じゃないのか
写真がなければこっちも気がつかないままだったわけで、黙ってればわからないからいいだろ的な考えだと思うと怒りが増してきた
結局工事責任者が最終的にはクローゼットをやり直す覚悟で断熱材を入れに来たが、幸い壁を壊すことなく屋根裏点検口から断熱材注入~。
ちゃんと入っているか、今度は私も屋根裏まで入って確認しました
しかしこのオジサン、まだまだやらかしてくれている。
リビングの幅木をね、ちゃんと取り付けてない
この部分は床も壁も全部新しくしたところなので「家が歪んでるから」という言い訳は通用しませんぞ
オジサンは工事中に母が「大変ですねぇ~」とねぎらった際、「こ~んなの遊びみたいなもんですよ」などとぬかしておったが、遊びじゃなくて仕事だぞ
ちゃんとやれっ
言いたかないけど、営業さんと工事責任者に再度、道具が出しっぱなしでいい仕事ができるのか心配してたけど結果こんなことになって、うちは耐震補強もしてこの先安心して暮らせると思っていたのにこんなことじゃ耐震補強もどうなっているのか、安心して暮らせませんと勇気をふるってモノ申しました。
リビングのフローリングも釘らしき出っ張りを発見。
考えてみればここの床組やフローリング貼ったのもオジサンだ。
この部分は早い段階でわかっていたので営業さんにも伝えて補修してもらうことになっていた。
床暖にはかかってないし、部屋の端っこの目立たないところのほんの小さな出っ張りなので気にしなきゃ気にならないところで、母にも「このくらいのことでいちいち言わなくていい」と言われたんだけどやっぱりちゃんと直してもらった方がいいんじゃないかと思ってね。
だけど補修方法がフローリングを削って釘を引込めて平らにし、塗料か何かで木目を修復するということだったので、場合によっては返って目立つ可能性が出てきた。
母も「そこはいいわよ」って言うので、補修はしないことになった。
そのかわり万が一将来的に不具合が生じた場合は無償で補修するとの旨の覚書を図面と写真を添付の上作成してもらうことにした。
わ~、これお願いするのもすごく勇気がいったよ
ただ、最初に営業さんに確認してもらった時から1か月半しか経ってないのに何だか出っ張りが確実に大きくなっているような気が…
さらに続く…
リフォームって、基本今までよりも快適な生活を送るためにするもので、完成が待ち遠しく楽しみだったりするものだと思うんだよね。
リフォーム中は不自由なところもあったけど、実際出来上がりが待ち遠しかったし、その先の快適な生活も楽しみにしてた。
ほぼリフォームが終わった今、おかげさまで以前より快適になったんだけど、なんだか釈然としないのはやっぱり補修、補修でオーラスが長引いているからだ。
人間のすることだから完璧ってわけじゃないのは承知だし、構造上不可抗力的な部分もあるだろうけど、今回は明らかに手抜きとかうっかりミスだから余計に腹が立つ
第一私も含めうちも家族は相手に非があっても遠慮しちゃってクレームつけられない性質なのよ(お雛様事件では大クレームだったけど 笑)。
それだけに細かいことでいちいちクレームつけるのもすっごいストレスなんだよね。
でも大金はたくのに我慢したら、この先ず~~~っとその部分を見るたびにイヤ~な気分になるだろうしね。
まず発見した箇所はキッチンのパネルの段差ね。
ほんのちょっとのことだから気にするほどのことじゃないかもしれないけど、一度気になると流しの前に立つ度にこの段差に目がいっちゃってすごく気になるんじゃないかと思って直してもらうことにした。
キッチンパネルを貼ったその日に発覚したことなので工事完了予定の4日後までには直してもらえると思ったけど、キッチン屋さん(?)の手配がすぐにつかなかったのか、直しに来たのは10日以上経ってからのことだった。
しかもあろうことか、補修に来たはずなのに余計破壊して帰って行ったよ パネルを剥がす時、ヒビが…
パネルが糊でしっかりついていたので剥がすときに割れてしまったと言ってたけど、そういうことって想定内なんじゃないだろうか?
だったら割れる可能性があるから新しいパネルを持ってきておくとか、次善策をなぜ取っておかなかったのか?
元々パネルを貼ったその日にわかったことなんだから、翌日すぐに補修に取り掛かったらそれほど糊がかたまってなくて割れずに剥がせたんじゃないか?
と、素人でも考えられるのに「割れてしまった」んじゃなくて「割った」んだろと自己保身のキッチン屋さんにますます立腹
だけど小心者のカフォオレ、直接キッチン屋さんにはモノ申せなかったので営業さんに言いました
結局再補修までの3日間、こんなトホホな姿に…
そして3日後、新しいキッチンパネルを取り寄せて再補修したのだけど…
なんか前とちがーう
最初にパネルを貼った時のコーキング処理じゃなくて、変な棒がはまってます
すご~く納得いかないモヤモヤ感が残って、結局台所に立つたびにやっぱり気になってます
そしてお次はコチラ
え?どこ?
ハイ、エアコンの取り付け位置をご覧あれ。
完全にカーテンボックスにかぶってる
これではカーテンを開けた時まとめることができましぇ~ん
電気屋さんはちょうどいい取り付け位置に筋交いがあってこの位置にしか取り付けられなかったと言っていたが、工事責任者はそれならなぜ相談してくれなかったのかとのやり取り
困ってんのはこっちだよ。
だってカーテンも吊るせないし、エアコンの位置を変えたらダクトが壁から出ちゃうって言うじゃない。ひどいよ~
結局位置を右にずらして、ダクトはカバーをつけて隠した。
見た目それほどおかしいわけじゃないから、最初からこうだったら何とも思わないんだけど、最初に設置したときは壁に何も出てなくてすっきりしてたのでちょっとがっかり
壁のクロスもヨレッとしちゃったところがあったから(時間が経てば延びると言われたけど何日経っても延びなかったので)補修してもらった。
リビングのすっごく目立つ場所だからねぇ。
そして玄関の靴箱が工事完了予定日を過ぎること2日後に完成したのだが、う~ん、何だか端っこが浮いてるような…
靴箱と壁との間にも隙間があるし…。
あ、下の靴箱画像は参考写真ね
てなことで、この日は勇気をふるって大工さんに言ってみた。
どうせなら大工さんのいるうちに補修してもらおうと思ってね。
そしたら「家の歪みでどうしても隙間ができる」からこれ以上は直せないとのことだった。
大工さんが帰る直前だったけどちょうどそこにやってきた営業さんにも言ってみた。
古い家だし、歪みでぴったりいかないというのは本当らしかったけど、営業さんはあちこちガン見してくれて、なんと底板がちゃんとはまってないことが発覚
これはないわ~
ってことで、翌日靴箱をイチから設置しなおすことになった。
この数日前にトランクルームに預けてあった荷物はすでに我が家に戻ってきていた。
だけど靴を収納したくても靴箱が完成してなくてすぐに収納できない状態だった。
それというのも引っ越しの日、ずらさなくても大丈夫かな~と思ったけど、営業さん、何とかメインのリフォーム部分は工事完了予定日までに済ますつもりで引っ越し予定日を変更しなくていいってことになったからだ。
でも靴箱は後回しになって完成が遅れてたんだよね。
それだけでもちょっとストレスなのに、さらに補修で遅れるってねぇ…
何とか翌日靴箱の組み立てと設置をやり直したのだが、大工さんが帰った後見たら今度はビスが止まっていない箇所があって、ビスも転がったままだった。
これには営業さんも恐縮してたが、結局ビスを止めたのは営業さん (それってアリか
)
この靴箱を設置したのは例の道具置きっぱなしオジサン。
道具を大切にしない人は仕事もいい加減なのでは…という不安的中~
そして怒り爆発の事件へ…続く
今日は便せんや封筒450グラム分と絵葉書200枚位捨てた
引出しが1つ空いたけど、先は長~い
母の希望でリフォーム計画に加わったカフェオレ家の玄関。
びふぉ~
一見問題なさそうですが、玄関ドアが木製なので外側が風雨にさらされ色あせてた
体面を気にする母にとっては家の顔である玄関ドアが汚いのは気になるところだったらしく、ドアだけを交換することになったのだが、むしろ私はあふれ出る家族の靴をちゃんと収納できるように天井までの大型靴箱にしてほしかったのよね。
娘②は外に出たものの、娘2人いたら靴の数はハンパない。
靴箱に入りきらないから各自の部屋やユーティリティーに置いている始末。
その娘二人分の靴の数をはるかに凌駕する母の靴
ほとんど出かけないのにね
夫の靴なんてこの靴箱に入れてもらうこともできず、どこからか拾ってきた靴箱をガレージの隅に置いてしまっている
母はの靴箱を気に入っているから変えることに難色を示したが、玄関をリフォームするならいっそ…と母を説得し、大型靴箱にしてもらった。
あふた~
新しいドアは木目調のアルミ製。
ドアにもスリットが入っているので玄関内が明るくなった。
以前も欄間と明り取りのガラスは入っていたけど何だか暗かったので、リフォームするなら明るい玄関にしたいな~と思っていた希望が叶った
おかげさまで靴もだいたい収納できた
(夫は相変わらずガレージの靴箱使ってるけど…)
ちゃんと収納させるために母の靴もだいぶ捨てさせた
(じゃないと入らない)
ひと悶着あったのは靴箱のコの字型の空き部分。
大きめの花器に花を生けた時にキレイに収まり、正月には羽子板も飾れるようにと広めに空けてほしいというのが母の希望だった(それは私も同じ)。
それで建築士さんがいい大きさの空き具合で設計してきたものを次の時には「こんなに広い空きは必要ない」と言い、次に母の言うとおり狭くしたら「広いほうがいい」…という繰り返しで、年が年だからボケたと言ったらそれまでだけど、建築士さんも毎回母の言うことが違うので戸惑っただろうな~と思う。
結局ある程度大きめに空きを作ることを決めてショールームに行ったら、狭い空きの展示品があって「このくらいでいい。そんなに広くする必要ない」と言い出した。
実物を見ないとイメージできないのはわかるけど、最終確認の場で今更…って感じだし後から「広めにしてって言ったじゃない」と言われても困るので母の意見却下
で、実際この靴箱が設置されたら案の定「広すぎる羽子板が置ければいいんだから
」と言って、揚句「玄関だけは私の思い通りにしたかったのに…」と泣き出し、激怒
いや、これ以上狭くしたら羽子板置けないから…ちゃんと考えて決めたことだからね
わざわざ記事にするほどのことでもないたかが靴箱の空きだけど、この時の母の激高ぶりというか、攻めっぷりというか、ホント心が折れましたから。
そもそもこんなに機嫌が悪くなったのも「空き加減」というより、整理しきれない自分の大量の服や荷物に頭が混乱してしまったからなんだよね。
その後来訪した建築士さんに「素敵です~。やっぱりこのくらい空けて正解でしたね。いろいろ飾れていいですよ」と持ち上げられたので、あんなに激高していたのにコロッと態度が変わって「このくらい空いてないとね~」などとのたまっていた。
しかもリフォーム後の家を見に来た親戚や近所の人に「生け花や羽子板を飾りたいからここは広くしてもらったの。この子(私のこと)はもっと狭くていいって言ってたけどこのくらいなくっちゃね~」と。
全部自分に都合のいいように思考するの、ホント頭に来る
それから玄関のクロスね、母が特に気に入ってます。
多分こういうの母が好きそうだから私が選んで母もOKしたんだけど、来る人来る人に自慢してる
もちろん自分のチョイスだと。
こういうのが好きっていうのからして、母の趣味がわかるでしょ~(笑)
今まで何回かやったぷちリフォームの時も、業者の話を一緒に聞いて決定したことでも絶対後から「私は聞いていない」と言い張り、一緒に話を聞いたと言うと「私が席をはずした隙に決めたんでしょ。私は聞いてないもの
」と主張されてきたので、今回はそんなことにならないように全部母に相談して決定事項をいちいち確認取りながら進めていったけど、やっぱりおんなじだったわ
自分の気に入ったことは自分のチョイスが良かったからで、忘れちゃったことはすべて私が自分の知らないうちに「勝手に決めた」になっちゃうのよね。
ボケが進んでるっていうより、母は若いころからこうだから…。
相田みつをの言葉に「いいことはおかげさま 悪いことは身から出たさび」って言葉があるけど、母の場合は「いいことは自分のおかげ 悪いことは全部ひとのせい」を貫いてるからねぇ。
ああ…結局また愚痴ってますな
それから廊下は壁紙を替えただけだけど、仕事場(旧台所)に入る入口の位置を変えました。びふぉ~
あふた~
以前は左側のドアから入っていた(正面の壁の裏は備え付けの食器棚があった)けど、廊下の右側にあったクローゼット(手前のドアはリビングへのドア)を左側に移動、仕事場への出入りを廊下の突き当たりからできるようにしました。
ドアも以前はベニヤ作りだったので閉めちゃうと暗かったけど、今度は採光とスペースを考えた引き戸に
母は「温泉のお風呂場の入り口みたい」と言っているけどなぜか「ここが一番気に入ってる」そうな。
母の部屋は本当は手を付ける予定はなくて、母も自分の部屋をリフォームすることだけは阻止したかった(普通はキレイになったらうれしいと思うんだけど、母の場合は大量の荷物をリフォームのために片付けるのが嫌なのである)のだが、耐震補強には母の部屋の押し入れ内の柱を補強する必要があったため、ここぞとばかり母を説得し押し入れをクローゼットにしてもらった。
もちろんこの機に母の荷物を整理させる目論見があってのこと。
母は最後まで文句言ってたよ。
あふた~
びふぉ~写真はないけど、天袋付の普通の押し入れだった。
そこに母曰く「80年分」の衣類が詰まっていて、リフォーム前に何百枚もの衣類を処分させたのにリフォーム後に仕舞おうとしたら収納しきれず(以前は1本のハンガーに最低3枚はかかってたからね)、まぁそれが母の機嫌を損ねたところもあるんだけど、とにかく収めるのに苦労しました。
取っておいても今後絶対着ない服もたくさんあるからもっと整理してもらいたいけど、母の目の黒いうちは無理かなぁ…
そんなこんなでリフォームはほぼ終了(まだ補修が残ってる)
やっぱり母への愚痴になっちゃったけど、なんだかんだ言ってもこれだけのリフォームをしてもらって文句言うのは贅沢な話だわね
片付けも掃除も苦手な私だけど、せっかくきれいに使いやすくなったんだから少しでも快適な状態を保てるように頑張らないとね。
母の衣類や靴も信じられない量だけど、私も大量の本や文具や書類を断舎離します
毎日絶対何かしら捨てる…とかね
補修編に続く
その1って…、その2、その3があるのかな?
ただでさえだらだらと長文書いちゃうタイプだけど、今回も長くなりそうだからあるかもね
前回「リフォーム」のカテゴリーで記事をUPして1か月弱。
あの時メインのリフォーム箇所はなんとかフィニッシュさせて残りは10月の1週目には全部終わるんじゃないかと書いたけど、実はまだ終わってませ~~~ん
確かにリフォームとしては工事を終えてちゃんと生活してるんだけど、補修箇所が後から出るわ、出るわ。
普通新築やリフォームとかで工事終了後の補修箇所ってどのくらい出るんだろう。
完全無欠に予定通りオールフィニッシュっていうのも少ないだろうけど、毎日のようにどこかしら不都合な(工事不全)箇所が発覚して、先週まで毎日入れ代わり立ち代わり補修のために業者が来訪。
そのため母のストレスがマックスになり一触即発の場面が何度もあった
てか、実際爆発した
(とは言え、外面はいいので業者に怒らず、怒りは全部こっちに向かった)
営業さんは誠意があっても実際施工するのは大工さんだから、それはそれで心配だったけど不安的中。
きっちり仕事をするタイプの人に当たらなかったみたい…
そんなこんなも含めてビフォ~アフタ~、スタート。
まず以前の台所。
散らかっててめっちゃ恥ずかしぃ~
流しと食器棚の間は85㎝で普通なんだけど、このキッチン、なんと3メートルありました。
流しも2個あったけど、1つは水切り板を渡してざるやボウルを置いていたので全く使わなかった。
調理スペースが広いのはいいけど、結局は電子レンジやら水切りかごを置いたりして使えなかったし、広い調理スペースが必要なほど料理の腕も良くないからね(笑)
ただ食器棚や流しの上の上置きなど収納スペースは多かったので使わない食器であふれかえっていて、リフォーム後のキッチンには今までの食器を全部収めることができず苦労しました。
まぁ、使わない食器のほとんどは母も忘れているので知らん顔して処分したけどね
で、この台所は私の仕事場になりました。
もちろん床暖房
左に見えているドアはユーティリティーに続く引き戸で、ここが台所時代のユーティリティーはの画像でわかるように(画面奥)これまた物であふれかえっていまして、古い本箱に収納しきれない娘たちの靴や私の本やその他諸々が雑然と置かれ、まさに物置状態だったけど、リフォーム後は収納スペースに引き戸をつけ、雑多な物が隠せるようになりました~
で、旧台所の手前がダイニングになっていて、リフォーム前はそこが私の仕事部屋だった。
いや~、ホントお恥ずかしい。
片付け上手じゃないことが一目瞭然だわね
今回リフォームではこの大量の本をどう収納するかというのがひとつの課題でした。
リフォーム後の仕事部屋には大きめの机を置く予定だったので本箱を置くスペースが取れなくなるという悩みがあり、仕事部屋の本の収納はの新仕事場の画像のように吊り書棚にすることで解決
だけど吊り書棚だけでは足りない
そこで考えたのが書庫スペース
旧台所を仕事場にして仕事場だったダイニングを台所にするにあたり、ダイニングルームを丸々キッチンとして使うには広すぎるし使い勝手も悪いということで、(前にも書いたけど)部屋を2つに分けて一つは台所に、もう一つは書庫スペースにして本の収納場所を確保する計画になったのだ。
これがユーティリティー側から見た書庫スペースと新しい台所。
ちなみに以前はこんな感じ
元々の開口部を壁にして、左右の壁を書庫と新生台所の開口部にした次第。
それまでは旧台所と旧仕事場(ダイニングルーム)の間にはベニヤ作りの引き戸が存在してたけど、今回は開口部に建具はつけずオープンにしています。
そして憧れの対面式となった新しい台所は…
リビング側の開口部からは白で統一された食器棚が見える。
がっ、しかぁ~し、中に入るとシステムキッチンは
情熱の赤
本当は大好きなサーモンピンクのシステムキッチンにしたかったけど、そういう色はなかったので赤にしましたが、その方が少しでもテンション上がるし白じゃ汚れが目立つしね。
どう?この選択(笑)
リフォーム前のリビングもリビングドアとクロスを変え、そして待望の床暖房を入れてビフォ~、アフタ~。ビフォ~
アフタ~
キッチンからも仕事場からもリビングが見渡せるのがリフォーム計画の一つだったので、リビングと仕事場の間も建具は付けずオープンに。
仕事場専用の収納庫も作ってもらったので、 絵本の原画や水張りボードなど大きなものが仕舞えるようになった
それにしても収納スペースが増えたはずなのに、何で今までの物が収まらないのか…
奥に見えている窓は以前台所のガス台の前にあった窓をそのまま使用したけど、冬は寒そうなのでインナーサッシを取り付け。
窓枠を白にしたらいい感じになりました
てなところで、今日はここまで。
(やっぱり「その2」があったわね)
びふぉ~あふた~より、その先の補修編はカフェオレ吠えますよ~
乞うご期待(笑)
今日はいよいよリフォーム最終日。
しかしやっぱり間に合わなかったので、私が睨んだ通り(?)メインのところは今日中に終わらせ、後は来月回しになった。
それでも来週中には全部終わる見込み。
今日はとりあえずの完了箇所の養生を外して現場清掃後ハウスクリーニングして冷蔵庫など和室暮らしを強いられていた(笑)家具達を移動させる予定だ。
ところが昼の段階でコレ
昨日大急ぎで壁紙を貼ってなんとなく形になったけど、まだドアも入ってないし、収納の棚も作ってない。
台所に至っては照明用の穴も天井に開いていない
間に合うのか?これで。
いや、絶対無理でしょう
いつもは5時過ぎにお仕事終了の職人さん達、さすがに間に合わないと踏んだのか、昨日は夜の10近くまで作業
今日も家具移動まで終わるのはそのくらいになるんじゃないかな
案の定、予定通りにやってきた防蟻処理業者が床下にもぐろうとしたら大工さんとトラブル。
床下点検口を収納庫内に移設したため、そこで作業されると棚作りと扉の取り付けに支障が出ると。
でも遅れたのは大工さんのせいなんじゃ
朝に来るって言ってたガス屋さんもまだ来ないし、本当は今日の夜から新しくなった部屋で生活できるはずなのに…多分無理だろうなぁ
結局引っ越し業者の日程をずらすことはしなくて良くなったものの、引っ越し予定の日は台風直撃です
どうなるカフェオレ家
ど~しちゃったのぉ?ってくらいの大雨で急に涼しくなった。
関東は水不足だから水がめ付近に大量に降ってくれるといいんだけどな。
リフォームも残すところあと一週間。
だいぶ形にはなってきたけど予定通りには完成しないんじゃないか…
先週半ばまで大工さん2人で進めてきた作業、週の後半は5人になった。
引っ越しの日程も決めちゃったので、多分メインのリフォーム部分は予定通り終わらせて、生活に直接支障のない母の部屋の耐震補強とクローゼット化、和室の襖・畳替えは来月に回す算段なのではと予想。
今回のリフォームで今までと一番違うところ、それは台所を移動することだ。
対面キッチンにするからなんだけど、今まで仕事場として使っていたダイニングルームを台所にしてリビングとの壁に対面用の開口部を開ける。
仕事場は台所だったところへ移す。
その際あふれんばかりの本はどうするか…ということで新たに書庫を作ることになった。
まぁ、素敵、書庫ができるなんて~
でもどこに?
ダイニングルームをそのまま台所として使うには広すぎるので部屋を二つに分けて、台所の裏を書庫にすることになった。
今まで台所は無駄に広かった(笑)ので、狭くなるのは最初は気になるだろうけど、元々料理にチカラ入れてないから広い台所は必要ないし(笑)欲しいものにすぐ手が届いて使い勝手がよくなりそうだ。
ただあふれんばかりに無駄に多かった食器が収まるか心配…。
トランクルームに預けるときにだいぶ処分したんだけど、収めるときに再度検証して断舎離決行するしかない
で、旧仕事場というかダイニングルームにドテ~ンと存在していた出窓も部屋を二つに分けるので撤去することに。
以前の出窓。(リフォーム2日目)
部屋を二つに分けるための間仕切りのための柱。
壁ができて部屋が分かれた。
新しい台所の出窓。
以前の出窓は大きい割に日が入らず、出窓の下に物入れなどはなかったのだが、今回は出窓下を収納できるようにしてもらった
そして憧れの対面式キッチンの開口部とカウンター誕生~
ユーティリティーの勝手口も交換。
わかりにくいけど、左は以前の勝手口。右が新しい勝手口。今までよりはちょっと防犯になってます。
今週はリフォームもラストスパート。
私はこの3週間ヒマだったのに、ここにきて急に仕事が忙しくなってきた。
今週末は引っ越し&片付けがあるのに、こういう時に限って忙しくなるもんなんだよね、なぜか…