今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

今時就活事情

2009-11-25 08:41:32 | 学校


娘の就活は初めてじゃないけど、娘①の時と大きく違う点がある。

2年前は景気が良くて売り手市場だったとか、社会的には大きく違うけどそういうことじゃなくて個人的なことで。

まず娘①は基本的に何でも自分でやっていた(当たり前か…
ところどころ話は聞いたけど、どこの会社のセミナーに行ってどこの会社にエントリーして今日はどこどこの面接だとかほとんど話さなかったので親はよくわからなかった
そういった最近の就活のシステムについては、エントリーシートの添削からスケジュール管理まで全面協力していた姉(姪二人が娘①と就活時期が一緒だった)からの情報で知ることが多かったのだ。

娘②の場合、この不況時に「オフィスがキレイな所で楽しく働ければどこでもいいよ~」と至って能天気なのだ。
最初からそんなにモチベーションが低くていいのか問題だけど…
それでも各企業が大学に訪れて開いてくれる説明会には行っている。

で、ここからが娘①との違い。

彼氏のことも就活のことも秘密主義(?)だった娘①に対し、毎日の出来事をまるで実況中継のごとく事細かにしゃべりまくる娘②。
「どこどこの説明聴いたんだけど、例えば営業の人だったらこれこれこういうこと(中略。すっごく仔細な説明。笑)をしてるんだって」とか「どこどこのイメージはこうだけど、こういう仕事してるんだって」とか、いちいち説明してくれるのである。

それで私も「へぇ~、ココはそういう仕事してたんだ」「あの商品の開発にはそんな苦労があったんだ」と今更ながら目から鱗
企業の事業内容や会社の理念を知ることってためになるな~、なんて当たり前だけど思ったりして。
そういえば自分が就活した30年前は企業のセミナーなんてなかった気もするし、実のところ自分が就職した会社がどんなことしてるかイマイチわからないまま入社した記憶が…

最近の就活では自分の希望職種じゃなくても数打ちゃ当たる的に何社もセミナーに行ったりエントリーしたり(だいたい100社位は普通らしい)するから、それってどうなのって思ってたけど、自分の興味がない企業でも説明を聞くと新たな関心を持ったりすることがあるんじゃないかと、今の就活システムの利点も少し理解できた。

だいたい政治経済に全く関心のない娘②は21歳でも「ソンポ(損保)って何?ショーシャ(商社)って何?」だからね。
聞くモノすべてが新鮮~(笑)
そういう私も未だに商社が何をするところか謎だったりするけど(笑)
だから娘②から企業の内部の話が聞けるのはちょっと楽しい。

それに第一希望の有名企業に入れたのにすでに辞めたい病に全身蝕まれて暗い毎日を送っている娘①のことを考えると、日本全国どこでも行くよ、楽しけりゃいいよと能天気な娘②の方が案外どこでも順応して厳しい社会でも生き残れるのかも。
採用してくれる会社があれば、の話だけどね。

 

辞めたい病の娘①の話はまた後日(笑)

 

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜のドライブ再び

2008-06-13 14:10:44 | 学校


娘①が大学入学したての頃、未成年にもかかわらずサークルの飲み会で泥酔し動けなくなって、夫と夜中に迎えに行ったことがある。

そしたら今度は娘②が久しぶりにやらかしてくれましたよ~

平日は午前1時過ぎまでバスがある我が町だけど、土日は終バスの時間が早い。
そんな時はたいてい夫が最寄り駅まで車で迎えに行くのだが、娘②は文句を言われるのがイヤで歩いて帰ってくることがある
街中といえども、夜中に30分の道のりを女の子が一人で歩くのは危険だからやめてほしいんだけど、本人はそういう自覚がないのか一向に能天気である。

先日例によって連絡がないまま帰宅時間が遅くなったので「また歩いているんだろう」くらいに思っていたら、さすがに時間は午前1時近くなって心配になった
それでメールをしたけど返信が来ない
まだ電車はある時間帯だったから、走行中でメール受信できないのかなぁと思いつつも今度は電話をしてみることに。

出ない…。

何度かけても出ない

そのうち「この電話は電波の届かないところか電源が切れて…」のメッセージが

拉致されて携帯の電源切られたのか
猛烈に心配になってきた

何度かかけ直しているうちに夫の携帯が娘②の携帯につながった

どうやら電車で寝過して終点まで行ってしまい、ホームのベンチで寝てたら駅員さんに駅構内から追い出されたとのこと。
おいっ

しかも本人はまったく危機感を感じていない…というより、眠くてそれどころじゃない感じ。
このままだとまた寝ちゃいそうだけど、道端に寝られても困るし、誰かに連れて行かれても本人もわからないような様子だからこっちは焦る、焦る
タクシーで帰ってこさせようかとも思ったけど、泥酔している上に超方向音痴の娘②だから無事に帰ってこられるかどうかわからないし、もし運転手さんが悪い人だったら…なんてことも考えてしまい、結局車で迎えにいくことに。
寝ちゃわないように5分に1度くらい電話した

終点のある駅までは夫も道を知らないし、娘①のときみたいに地図を片手に夜道をひた走った
駅に近づいて、電話で「どこにいる~?」と聞いたら、能天気な声で「今、前を通った~」などと答え、車に乗り込むと同時に爆睡

もうほんとにあったまきたけど、無事でよかったよ~

こんなんで一人暮らしだったらどうするんだろうって思う。
成人したとはいえ、まだまだ子供たちに振り回される日々は続きそうです。

 

 

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そろそろいいかな、就活話その3

2008-06-09 15:51:38 | 学校


またもやイヤな事件が発生しましたね。
もはやどこにいても何をしてても防ぎようがなくて暗い気持ちになります


別の記事を書こうかな~と思ったけど、勢いもあるから就活話の続きをまとめ的に

こうして無事に娘①の就活も終了したわけなんだけど、入社の1年も前に決まっちゃっていいのかね~。
たしかにね、娘①の場合は4年生で履修する講義がほとんどないので今から会社で役に立ちそうな資格を取得するための勉強したり試験を受けたりしてて結構有意義には過ごしてるみたいだけど、なんかダレちゃわないのかなぁ。
ダレないための対策なのか、内定者懇親会なるものが度々開かれてます。
昔も入社以前に研修のようなものはあったけど、懇親会ったってパーティーですよ、それも新高輪プリンスホテル飛天の間
そんなにしてまで学生を引き止めたいのか、どんだけ~って感じ。

だけどコレって逆効果になる場合もあるのでは…と思った。
同期の親交を深めようという意味もあるんだろうけど、なんとなく輪に入れなかったりして会を重ねるごとに馴染めなくなる人も出てきそうだし、そうなると入社する前にテンション下がっちゃいそう
事実姪②が内定した会社では懇親パーティーの他に上司主催の飲み会のようなものもあって、だけどその上司がイマイチなんだって
この上司の下で働くのか~と思ったら気が滅入ってきたって(笑)
かと思うと姪①は内定した会社でも内定を蹴った会社でも懇親会で友達をたくさん作って今から盛り上がっている


結局…、

だってどんなに一流企業に入社できても自分に合わなかったり人間関係が悪くてすぐに辞めることもあるだろうし、希望通りの会社じゃなくてもやりがいのある仕事ができたり周囲の人に恵まれて充実した生活が送れるかもしれないし、こればっかりは入ってみないとわからない。
それを本人のパーソナリティーでどう乗り越えていくかだよね


娘①もせっかく希望の会社に内定したのに早くもテンション下がり気味
希望の部署に配属されない可能性が高くなってきたので、今から心配してあれやこれや考えすぎて夢のOL生活に影がさしているのだ。
順風満帆にやってきた子にありがちな挫折だけど、人生いろいろだからさ、小さなことでもいいから楽しみを見つけて進んでほしいな~。

何はともあれ青田刈りには疑問を感じずにはいられない私


いろいろ大変なそうな就活だけど、プチ情報として、理系の大学院生には企業から推薦がくるので一般学生のような就活はしなくてもいいとのこと。
ただその場合はもちろん技術職・研究職が中心なので、姪①のように研究職に行きたくない人は普通に就活する。
で、推薦を蹴るわけだから推薦が来ている企業は受けられないから選択の幅が狭まる(?)かも。
それにそういう場合の大学院生は絶対総合職になっちゃうから結構ハードルも高いらしいです。
結局姪①は最後はメーカーの技術職に内定(なぜか推薦じゃなくて一般で受けた)したけど、面接では自分の研究している分野の研究発表をさせられたって。
普段の面接は人事担当の人だけど、その時には人事担当者だけじゃなく技術職幹部が立ち会って、その人の研究が本物かどうか見るらしい。
この情報はあくまで姪①から仕入れたもので、文系の大学院生や他の大学院も同じとは限らないのでご了承ください。
あ、でも今年社会人デビューした甥も理系の大学院だったけど、やっぱり推薦が来ていたと言ってました。

筆記試験は基本2~3教科だけど、某夢と魔法の王国では5教科あって英語中心の難問とのウワサ。
どこでも大抵黒のリクルートスーツ着てますが、そこの試験は私服で受ける。
なぜなら夢と魔法の王国に黒づくめの集団がうろちょろしていてはいけないのである(笑)
アパレル関係も私服面接のところが多いらしいです。
内定後の懇親パーティーはやっぱりリクルートスーツ指定が多いけど、ホワイトな某大手IT企業の懇親会は私服でどうぞ、だった。
話が筆記試験に戻るけど、うちなんか文系で数学をずっとやってなかったから忘れちゃってて大変でした
数学に弱い人は公式くらいは復習しよう(笑)

それから採用の決め手になるのは元気さらしいです
そりゃぁ、覇気がない学生よりも見るからにやる気のある健康そうな口がたつ人を取りたいのは当たり前だけどね。
企業はおとなしいけど真面目で縁の下の力持ち的な人にも素晴らしい人材がたくさんいることを忘れずに目をやってほしいものです。
それと、大学時代の成績はほとんど関係ないです
だって成績証明書、内定が決まってから出すんだもん(笑)

 

就活の実態の全部を把握しきれない親が娘や姪達の体験談や聞きかじりを書いたので正確じゃない部分も多々あると思いますが、雰囲気は伝わったかな。
話が飛んだり脈絡がなかったりしてわかりにくかったと思いますが、これから就活を迎えるお子さんをお持ちの親御さんや学生さんに少しでもご参考になれば幸いです。

また何か新情報、気がついたことがあったら書きますね。
ではでは

 

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そろそろいいかな、就活話その2

2008-06-06 12:01:12 | 学校


一昨日の就活話、なんだか支離滅裂でわかりにくかったですね
でもそれだけ複雑化しているのは事実だと思います。

最近は学生の売り手市場とは言うけれど、マスコミ関係や人気の大手企業はやっぱり狭き門だし、説明会でさえ学校名で門前払いされる事実があることも知りました(公には学校名での差別をしていないと言っておきながら、インターネットで各企業の説明会でエントリーする時にいつも「満席」でエントリーできないとか、ね。なのに別の大学の学生は同時刻にエントリーしても「空席」だったり)

昔は1社内定したらすぐ就活は終わりで、何社も内定取ってあとから辞退するなんてことはなかったと思うんですが、今はそういうことも普通のようで…。
だからだと思うんですが、都市伝説なるものがあるんです。

それは、内定していた会社を他社に行くからと辞退すると軟禁状態にされ、ものすご~い圧力で説得され、とうとう根負けして「御社に行きます」と宣言させられ、その場で他の内定している企業に辞退の電話をかけさせられる。
で、「それじゃ御社でヨロシク」ってなるじゃない?そしたら「お前なんか採用するか内定取り消しだ」と言われて、結局どこへも就職できなくなるというもの。
えーーーーーっ それってすごくない?ある意味犯罪じゃ…
だって土下座させられた上にコーヒーやカレーをぶっかけられるんだって(その前に「君、コーヒーとカレーどっちが好き?」って聞かれるらしいよぉ
あ、コレあくまで都市伝説ね。


で、娘①の就職活動ですが、おかげさまで本人の希望のところに内定しました。
その会社、業界最大手
と書くと「すご~い」と思うでしょ? それが、そのまさに都市伝説の会社なんだよね~ 
いくら最大手でも何でそんなところ希望したのかようわからん…

そのとき娘①はもちろん同時進行で何社か受けていて、内定をもらってるところもあったし、最終面接まで進んでほぼ内定もらえそうなところもいくつかあったんだけど、本人の希望の会社でもあったしなんせ都市伝説の会社だからねぇ、そこに行くつもりならすぐに就活を止めるように言いましたとも、ええ
だって私、気が小さいからさぁ、娘が軟禁されてカレーぶっかけられて就職も全部ふいになっちゃったらと思ったら気が気じゃなかったですよ。
一応一流企業なわけだし、もうこれ以上いいじゃんって。
娘①はその時点でだいたいの会社は辞退したんだけど、どうしても迷ってたところは何社か残して就活を続けていた。
その間先輩やいろんな人に相談したり、自分なりにふんぎりをつける努力をしたり、自分の人生に何がベストの選択かずいぶん考えたみたい。
私も結論が出るまではもうドキドキの毎日だったけど、結局都市伝説の会社に決めました(爆)
だからその都市伝説がほんとうなのか立証はできなかったけど、この会社だけじゃなくそれに近いことはあるみたいで、同時期に就活していた姪②は某メガバンクの内定を辞退するときに散々「嘘つき」「卑怯者」とののしられたとのこと。
あ、これは姪②が体験したことだから事実です
さすがにコーヒーもカレーもぶっかけられなかったけど、姪②はひたすら頭を下げ続けたって。(何をぶっかけられてもいいように安いシャツに土下座するつもりでこの日はパンツスーツで臨んだ、と言ってました)

そこまでしなくても~と思うけど、学生の方もいくつも内定とっておいて振るなんていうのもたしかに失礼だよね。
だから企業側が最後に一言言いたい気持ちもわかる。

かと思うと姪①(姪②の姉)は土下座覚悟で辞退したら(内定取ってから結構時間が経ってたので高級ホテルでの内定者懇親会や野球観戦の招待まで受けた後だった)、「今の部署が不服なら別のポストを用意するから」とまで言ってくれて引き留められたけど、最後は優しく「あなたならどこでも成果が出せる。頑張ってください。」と激励されたとか。
娘①もとりあえずは辞退した会社には優しく送り出してもらえました(笑)


って、まだ続く就活話。
この続きはまた後日

 

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そろそろいいかな?就活話

2008-06-04 15:58:52 | 学校


昨日は台風接近の中、イラスト仲間10数名で東京下町散策へ。
そのせいか今日はめっちゃ疲れてやる気が全然起きない
はぁ~

 

それはさておき、娘①の就活話ね。
とにかく何が驚いたって、就職活動が昔と全然違う
就活が始まる時期ってのが年々早まって、ここ何年かは早いところでは3年次の夏頃からスタートし、マスコミ関係はだいたい4年生になるまでに決まり、金融関係は4月、メーカーは5月位から入社試験が始まるけど争奪戦や売り込みはすでに前年の秋から始まっている…という具合。

まずは企業に履歴書みたいなの出す前に登録(エントリー)をして、説明会に出る。
昔は多くても受ける会社って数社だったけど、今はエントリー自体は何十社、多い人は100社もエントリーするんだって。
そういう人は数打ちゃ当たるって感じで、自分がやりたいこととか関係ない気もするけど、ご多分にもれず娘①も数打ちゃ当たる組だった。
で、エントリーシート(ES)と履歴書とどこがどう違うのかよくわからないけど、ESを出した時点で書類審査みたいなもので、そこで落ちたらもう受けられないし、ESが通ったら筆記試験だの面接だの。

あ、それは昔と同じじゃん、と思いきや、面接も5次くらいまであるしさ、1回の面接が2時間もかかったり。
ES出す前にOB訪問しなきゃいけないところもある(面接のとき「OB訪問しましたか?」と聞かれ、してなかったら落とされるんだって)。
金融なんかエントリーすると、「リクルーター」なるOBが個人個人についてお茶やお食事を御馳走してくれつつ会社のいろんなお話をしてくれるんだけど、本面接までに6~7回も会ったり、同じ会社の人が2人もリクルーターとしてついたりすることもある(この場合、1対2で会うんじゃなくてそれぞれ別々に1対1で会う)。
お茶もそこいら辺の喫茶店じゃなくて超高級ホテルのラウンジとかね。
だけど金融も数社~数十社受ける人もいるわけで、そんな人はリクルーターの数が半端じゃないと思うの。
でもそんなリクルーターとのアポも、電話に出られなかったり、他の会社とかちあったり用事があって断ったりしたら、その時点でその会社の就活は終了~を意味するので絶対断れないわけ。
ある意味解禁前にOBによる面接で学生を獲得しよう作戦よ。

しかもリクルーターとのアポのやりとりや各企業からの連絡はすべて携帯電話だし、各企業にエントリーしたり、試験の日時決定や説明会に持っていくための予約票をゲットするのもすべてパソコンからなので、学生にとって携帯電話とパソコンなしでは就活は不可能なんですよね。
それに説明会は定員制で早いもの勝ち(ESや筆記の優秀者は優先的に取れるという一部噂もあり)だから時間との戦いで、1日中パソコンの前にいるのが就活だったりということもある。
時代は変わった~ 

1日に何社もの企業の説明会に行ったり、リクルーターと会ったり、試験に行ったり面接に行ったりで3年から4年になる時の春休みは全くない状態でした。
企業とのやりとりが本人の携帯なので、親は出る幕なし
知らない人は息子がどこを受けて何社受かって何社落ちたのかさえ知らない人もいれば、私の姉のようにESのチェックも親がして、毎日シャツにアイロンかけたり靴磨いたり親ばかを炸裂させる人もいて様々だけど、姉は普段すごい寝坊で朝食も作ったことないのに、娘たちの就活時にはやり慣れない早起きや朝食作りしたから、就活が終わったらどっと疲れてました(笑)

あ、話前後するけど、ESって内容は履歴書みたいなことを書くんだけど、企業によっては課題や作文を提出させたりするところもあって、1000字も書かなきゃいけなかったり時には写真を張り付けたりで、これは漫然と学生生活を送っていた子には書くことないからすごく不利だなと思ったし、作文力もかなり重要だと思った
某菓子メーカーのESの課題は「秋の新商品のアイデアを書け」というものだったけど、これ、いいアイデアがあったら絶対パクるんじゃね?

それから某テレビ局では、ESが通ったって喜んでいざ筆記に試験に行ったら、会場が東京ビッグサイトで、どんだけ合格者がいますねんだったり。
最近の企業はグループ面接するところも多くて、1つの課題について討論させたり、チームを組ませて発表させたりいろいろみたいです。

話が前後するけど、ESの提出締め切り(ほぼ100%郵送)が○日の午前0時なんて場合、24時間開いてる中央郵便局の窓口は午後の11時過ぎに学生の列が半端なく続いてるって言ってました。
都会に住んでるからそれもできるけど、地方の、まして郵便局まで遠かったり5時で閉まる郵便局しかないところの学生さんは大変だな~と思うわ。

何の脈絡もなくつらつらと書きました(自分の文章力のなさを呪うゎ)が、娘①の就活話は今までが前置きで、実はこれからが本番でして…
続きはまた後日。
興味のある方はお付き合いください

 

      

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一年の半分

2008-06-01 11:09:22 | 学校


今日から6月。早いな~

昨日の寒さから一転、今日は快晴で、暑くなりそうです。

娘①は今日は早慶戦に行ってます。
午後1時試合開始だけど、午前8時に球場集合。でないと、いい席が取れないらしい。
野球に全く興味のない娘①とはいえ、すでに4年生になるというのに初めて生で観る早慶戦だ
相変わらず親バカな母は娘が映るんじゃないかとすでにテレビ中継の録画をセットしました
っていうか、ほんとは私が行きたかったよ


先週姪が姉妹(姪①&姪②)でオランダ旅行に行ってきた
姪②は娘①と同学年だから大学4年で就活も終わったし授業ももうあまりない。
その姉の姪①は大学院の2年生で、理系だから卒論は大変そうだけどこちらも就活が終わってるので、2人で行ってきたらしい。
と思ったら、昨日姪②が娘①に「6月にエジプト行かない?」とお誘いが。
社会人になったら長期で休みを取ったり海外旅行もそうそうは行かれないから今のうちに…ということみたいだけど、先週行ったばっかりなのにまた
娘①は旅行の予定日にサークルの舞台があって行かれなくて残念がっていたけど、もうすぐ大学生活も終わりなんだよね~
入学したのがついこの間のような気がするのに、時の経つのは早い

今年ももう6月になっちゃったしね

 

快食…
快眠…
快便…

 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

引き継がれるもの

2008-03-22 21:37:30 | 学校


今日から春の選抜高校野球が始まりました

娘達が大学生になってしまい、高校野球への興味もほんの少し薄れ気味の昨今でしたが今日は開会式を見ました。
というのも、開会式の司会進行をしたのが娘①の母校の後輩だったんです。
毎年高校野球の開会式の司会は全国高校放送コンクール(NHK杯)の優秀者がすることになっていて、高校時代娘①が果たせなかった夢を今年は放送部の後輩が見事果たしてくれました
すっごく落ち着いていたし、ハキハキとしたよく通る爽やかな声が印象的で感動でした

後輩といっても直接指導したわけではないし、伝統芸や職人技と違ってあくまで彼女自身の実力なんだけど、娘①が頑張っていた頃からのものが引き継がれた気がしてうれしくなった
娘①も放送部の繁栄(?)に喜んでた。
娘①はすでに放送の道からはリタイヤしたけど、後輩さんにはこれからも頑張って欲しいな~

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親の領分

2008-02-13 17:27:10 | 学校


娘①、今日は就活の合間を縫って大学の入学試験監督のバイトに行ってます。
娘①の大学は今日が入試の初日らしい。
頑張れ、受験生

で、就活の方はといえば、あちこちの説明会に行ったりエントリーシートを出したりしているところ。
公には就職試験は4月1日が解禁なので、4月に入ったら中旬位まで毎日どこかの面接に行くということになるのかな。
実際にはもう面接が始まってるところもあるけどね
ハイ、すでに何社か落ちてます 
あ、書類審査通ったところもあるけどね~

とはいえ、自分の時代の就活と違い、エントリーシートは履歴書なんて生易しいものではないみたいだし、私なんか見てもチンプンカンプン
だから過保護気味の私も今回はノータッチで、エントリーシートに何を書いてどこを何社受けるのかさっぱりわからない

前置きが長くなったけど、親はどこまで手伝うんだろうね~。
実は今日、用事があって姉に電話した。
姉のところも女の子が二人いて、長女は大学院の1回生で次女は大学3年だ。
娘①も入れて3人とも大学は違うけど全員ただいま就活の真っ最中
私はエントリーシートを見たこともないのに姉は毎日二人分のエントリーシートのチェックをしているとのこと
今年は妹の長女も大学受験なのだが、姉はその姪の受験校のみならず、学部学科や試験日から発表日、果ては手続きの期限日までチェック済みだ。
自分の娘達のみならず、姪達の行く末まで心配してくれるありがたい姉ではあるが、う~ん…それでいいのか
だって大学院生の姪なんか、もう23歳なんだからね
確かに的確なアドバイスや詳しい情報を提供してくれるので我が家もおおいに助かっているのだけど…

果たして娘①は就活に我関せずな母親をどう思っているのか。
姉のように気にして欲しいと内心思っているのかな。
今日帰ってきたら聞いてみよう。

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

王子早慶戦に現る

2006-10-30 08:39:58 | 学校

佑ちゃん効果!民放が東京六大学中継へ(スポーツニッポン) - goo ニュース

昨日珍しく早慶戦をNHKが放送してたので、仕事しながら観たり聴いたりしてました
もしかして早実の斉藤クンも観戦に訪れているのでは?と思っていたら、やっぱり来てたんですね。
しかも変装して…

慶応大学に通っている姪に聞いた話ですが、慶応では早慶戦の日は学校が休校になるんだそうです(昨日は日曜日だったけどね)。
大学だけじゃなく付属の小・中・高もお休みで、球場に応援に行くんだと聞きました。
なぜなら応援に来る人が少ないから…だとか(あ、でもこの話、ほんとかどうかウラは取れてません)。
そういえば昨日の試合、慶応側スタンドは空席が目立ってたかも。
一方早稲田は大学が休みにはならないのに、自主休講してまで早慶戦の応援に行くらしい(笑)
慶応と早稲田の特徴がイメージ通りに表れている話でちょっと面白かった。

早大に通う男性のブログに書いてあったんだけど、入学当時はさほど愛校心がなかったのに早慶戦で「都の西北」と「紺碧の空に」をみんなで歌ったらものすごく一体感を覚えて愛校心が芽生えたとか
良くも悪くも個人主義傾向のの早稲田が、こと早慶戦関しては愛校心に燃え、仲間意識が強くなるんだね。

だけど来春からは佑ちゃん効果で慶応側の空席もなくなるに違いない
私も一度くらいは観戦してみたかったけど、当分チケットが取れそうもないですね

ちなみに今朝、斉藤君が変装して早慶戦を観戦してたニュースを見た母が
「あの子、アレ、ハンカチ王だよね」
と言った。
母の中ではいつの間にか王子から王に昇格です(爆)

 

ちょっと余談…今日は教育基本法改正についての国会中継がありますね。私もあれだけほえた後なので仕事しながら聞くつもりだけど、長いな~ 今日は昼寝の時間が確保できるか心配です

 


 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イッツ・ショー・タイム!

2006-10-23 17:25:57 | 学校

昨夜から久しぶりの雨
先週は咳が出ていた我が家族も雨が降りだしてからはその咳がピタッと止みました。
やっぱり乾燥のせいだったんだ。風邪じゃなくてよかった~

ところで一昨日の土曜日は娘①のマジックサークルの発表会でした。
この発表会は1年生がメインのステージなので、ちょうど1年前は娘①の初舞台でてんやわんやのカフェオレ家だった。
今回は娘達2年生が師匠となり、1年生を指導。
今年は1年生がたくさん入ってくれたのはいいんだけど、2年が少ないので娘①はカードとフラワーという演技のダブル師匠でフル回転だった

今年の舞台は娘①は完全に裏方に徹して、全く登場しないということだったので、去年は一緒に見に行ってくれた母や姉や妹や娘②も誰も来ず、私一人。
と、思っていたら岡山から埼玉の実家に里帰りしていた夫の兄のお嫁さんが来てくれた。
というより、わざわざこの舞台を見るために里帰りの日程を合わせてくれたのだ。
最初は娘①が全然出ないということでちょっとがっかりだったみたいだけど、初めて見るステージマジックと今年の1年は去年より出来がよかったせいもあって「ハマッった~」と楽しんでくれたのであった。
よかった~
帰省した時には話せなかった婚家のグチなどをお互い語り合ったりして満足して帰ってもらえました。

発表会が終わってやっと娘①も毎日練習の忙しい日々から解放されるかと思いきや、11月の半ばには今度は3年生が中心の発表会があり、またもや毎日練習とのこと。
はて娘①はステージに立たないのに何故に毎日練
一応スタッフとしての役割がいろいろあるそうで…

3年生の発表会まであと1ヶ月弱。
この間は私も忙しいし、娘②もその間に内部進学試験があり~の、発表があり~のと、カフェオレ家は引き続きてんやわんやの日々です

またしばらく更新できなくなるかもな~

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝から…

2006-10-02 12:25:52 | 学校



今日から娘①は後期の授業開始。
娘②は夏服で卒業写真用の撮影があるというので、今日のように衣替えにはふさわしいほどのひんやりした日に半袖セーラー服(冬服はブレザー)着用です

夫と子供達を送り出して、朝食の後片付けして、部屋の掃除も終えてヤレヤレ…と思っていたところに娘①からメール
通学の途中の駅で気分が悪くなって休んでいるとのこと
今日から新学期だってのに、いきなりの欠席だよ
しょうがないから我が家から急行で1時間のその駅に迎えに行きました
メールが来たときはノーメークだったけど、1時間も電車に乗るのに取るものも取り合えず駆けつけたから眉毛しか描いてません…

駅員室にいるっていうから入っていったらびっくり 
急行が止まる乗換駅ではあるんだけど、改札口も1つのそんなに大きな駅じゃないから、駅員さんも4~5人でソファーかどこかで休ませてもらってるのかと思って部屋に入ったら、なんと50人以上の駅員さんで溢れかえっていた
最近ラッシュ時に乗らないので知らなかったけど、そういえば先日珍しくラッシュ時に乗った時各車両のドアごとに駅員さんがいて驚いた記憶が…。
とにかくものすごい数の駅員さんのほかに、気分が悪くて休んでる人が10人位いてこれまたびっくり
後日ご挨拶に…というつもりだったけど、これじゃぁ誰が誰でどうなってるのかわからないね

娘①は昨日までサークルの合宿で疲れが溜まっていたのと、日頃の寝不足がたたり、さらに夏休み中も毎日大学に行っていたとはいうものの、ラッシュの電車に乗ったのは久しぶりだったので酸欠というか、貧血状態になったらしい。
いつも「お母さん、パソコンやりすぎっ」っていうくせに、自分は深夜0時に帰宅してmixiだかメッセンジャーだかを毎日2時過ぎまでやっていて、慢性的な睡眠不足を心配してたところだった。
それを指摘すると「講義のレポートだっ」と反発

今は死んだように爆睡しております…

もう朝から疲れました…


快食…
快眠…
快便…


コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

約束

2006-09-20 13:42:32 | 学校


ほんとに気持ちのいい快晴~
こんな日にうだうだするのはもったいないけど、なぜかやる気出ない~

娘①がダブルスクールすることになった。

なんと声優養成所
昨日オーデションの合格通知が来た。

娘①は小さい頃から声優になりたがっていた。
それは、『声優』という職業が認知される前から声優に憧れていて声優フリークだった私の影響である。
親の影響力ってスゴイね…
で、娘①は中学校時代は演劇部、高校時代は放送部だった。
高校で放送部に入ったのはもちろん「声の仕事」の下準備であるけれど、当時は朗読よりもアナウンスに力を入れていた。
頑張ったおかげで全国大会や総文祭(インターハイ)にも出場して入賞もした。
大学で「演劇」をやるか「放送」をやるか入学前は迷ってたけど、結局「マジック」をやることになって今に至る…というかのめりこんでます

だから声優になるのはもうやめたのかと思ってました。
最近は来年度の就活の話なんかもしてたしね。

今頃こんなことになったのには伏線があって、高校受験の時に「公立に合格したら養成所に通わせてやる」と約束してたからだ。
普段成績の良し悪しとか勉強したらご褒美…ということはしない主義だけど、娘①の志望校がちょっと変わった高校で、「オール5で生徒会長でも合格できない」といわれた狭き門だったのでモチベーションを上げるためについ言っちゃったんだよね~
そしたら運がよかったのか、その志望校に合格した。
でもその後養成所に通わせてとも言い出さなかったし、放送部に青春かけてたからそれで満足してると思ってました。

で、大学ではマジック一筋なので、もう養成所のことは時効だと思ってたのに、

約束だから!

と言われました…
覚えてたんだね…。

ってか、高校は公立だったからダブルスクールも何とかなると思ったけど、大学は私立なのでダブルスクールにかけるお金がありません…。
それに今だってサークルは毎日練習で忙しいしバイトもあるのに養成所に通う時間があるんだろうか…
だけど本人はやる気満々です


なんだかな~…この先どうなるんだろう
子供がどんな人生を選択しても応援するつもりだったし、フツーならフツーでいいけれど、自分自身も変わり者のせいか子供もちょっとだけ特別な人生を歩んでくれたらうれしいなぁ、なんてずっと思ってたのに、いつの間にかものすごくフツーの親になってしまった自分がイヤ
自己嫌悪っす


快食…
快眠…
快便…


コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子供達の明るい未来の行方

2006-05-23 14:51:09 | 学校

早寝早起き朝ごはん」全国協議会なるものがあるのをご存知でしょうか?

各地で「早寝早起き朝ごはん」を推進するための運動に取り組んでいる団体や学校も多いと思うが、私ももちろん「早寝早起き朝ごはん」は子供に限らず生活の基本となる大切なことだと思うので大賛成だ。

が、しかーしど~も納得がいかないのが、この協議会の存在だ。
これは先日の童美連理事会でも話題になったので、その時の話を織り交ぜて書くと、協議会では『子供の生活リズムを向上させるための全国的な普及啓発活動が行えるような「子供の生活リズム向上プロジェクト」として予算を確保して

          国 民 運 動

として全国展開していく』という。
協議会の発起人に名を連ねるのは文部大臣経験者達だ。

…よくわからん…

予算を取ったっていうけど、何に使うんだろう…。
どんな運動を展開するのか?イベント?
趣旨は立派に見えるけど、結局は天下り先に作った協議会ではないのだろうか?
その予算でどうやらパンフレットは作ったらしい
趣意書には『子どもたちが健やかに成長していくためには、適切な運動、調和のとれた食事、十分な栄養・睡眠が大切です。(それはそうだ)<中略>毎食朝食を取る子どもほど、ペーパーテストの得点が高い傾向にあることが明らかになっています。()』

…ますますわからん…

子ども達の健やかな成長を願いながら、ペーパーテストの得点向上ですかぁ 

ひとつの価値観を日本国民一丸となっての国民運動として押し付けるのがそもそも気味悪いけど、この協議会の人達は何もわかってないね。
子供達がなぜ早寝早起き朝ごはんが実行できない状況なのかという社会的背景を全然把握も理解もしてないし、いいことの上っ面だけを押し付けても意味ないというか、運動の趣旨に沿えない家庭はどうなるんでしょうねぇ。

昨日のヤフーニュースにこんなのがありました ↓

<栄養失調児>校長見かねて、こっそり牛乳飲ます

ニュースの内容は、コンビニ経営の親が仕事が忙しくて、子供はコンビニの賞味期限切れのおにぎりや菓子パンばかり食べていたため栄養失調になり、見かねた校長先生が給食の牛乳を校長室でこっそりその子に与えていたというもの。

この親の真意(子供に対する愛情不足による虐待?)はわかりませんが、私個人としての考えでは、コンビニの経営ってものすごく大変だって聞くし、きっと仕事をなんとかしようと夫婦で必死だったんじゃないか…とも思う。
結局のところ一番の被害者は子供だけど、日本だってこういう家庭はたくさんあると思うし、簡単に「早寝早起き朝ごはん」なんて能天気に唱えられない現状があるんじゃないかということだ。

一方、そこまで厳しい家庭状況じゃなくても子供達の大半は、進学のために夜遅くまで塾に行ったり勉強したりしているわけで、必然的に早寝も早起きもできず、朝ごはんもそこそこで登校しなけばならないのが実情だ。
最近では教師の評価基準を有名校への進学率や全国学力テストの得点だけではかると決めた自治体(東京都とかね)もあるけど、協議会の人達は、そういう教育制度にした責任をひとかけらも感じてないに違いない。
政府から健康のための「親子早朝マラソン」や情操教育のための「芋掘り」を強制されて、実際に実行できる家庭がどれだけあるかっての
これ、協議会が提案してる早寝早起き朝ごはん運動の一例なんだって)

国会では教育基本法改正が争点になってるよね。(愛国心のところ以外に話し合われていることってあるの?よく知らなくてスミマセン
そこで、愛国心や国際協調がどうこう言う前に今の教育制度をなんとかしてよと思っちゃう。

文化や教育水準が高くて(進学率が高いとかいう意味じゃないよ)、子供達が安全に、それこそ健やかに成長できる国だったら、ことさら愛国心を植えつけなくても自然に自分の国が大好きになると思うんだけどねぇ…。

コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

役立つ(?)就活情報

2006-04-24 16:18:00 | 学校

友達に聞いた話なんだけど、友達の弟さんがある企業の人事部で新卒採用の担当なんだって。
で、面接の時に「大学でやっていてよかったことは?」という質問に、「バイトでいろんなお客様と接し、人間関係の形成に役立った」とか「嫌なことがあるとすぐにキレていたが、バイトで我慢することの大切さを知った」とか、バイトの話をする学生が多いそうです。
聞いてるのは「大学で」のことなのに、バイトの話をする人が圧倒的だとか。
バイト時代の業種が面接先の業種と似ていて、学生にしてみればアピールするつもりだったのかもしれないけど、そういう人は即不採用だそうです。
たしかに学校に行ってるんだかバイトに行ってるんだかわからないような人もいるもんね。
大学ではやりがいのあることを見つけるのがむずかしいのかな?
昨日のお金の話じゃないけど、学費払うのがバカバカしくなるよね。

うちはとりあえずバイトよりサークルで、一応大学でのことにはなるけど、勉強はという感じで、それでいいのか?
就活もまだ先のことだけど、こういう事例があるから面接の時は気をつけるように言っておきました~。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミーハー心をくすぐるもの①

2006-04-20 14:52:48 | 学校

今も風が強いけど、午前中は予報どおりの大荒れのお天気でしたね。

さて、ミーハーといっても私がミーハーなだけですが、今年度娘①が大学でとった授業に「放送学概論」というのがあって、その教授というのが元フジテレビアナウンサーの露木茂氏。
娘は元々放送に関心があったからその授業を取ったんだけどね。
だけどさすがに有名人。200~300人位ものたくさんの定員数にもかかわらず、毎年抽選に落ちて授業を受けられない人が結構いるそうです。
出席を取らないし、雑談が多いユルイ授業らしく、人気の秘密は露木さんなのか楽勝講義だからなのかは実のところわかりません…

なにはともあれ先日初講義があって、高校までは放送一筋だった娘①、どのくらいちゃんと授業を聞いていたのかは不明だけど、やっぱり露木さんはしゃべりはもちろんだけど声がいいと感心してました。
声は低いけど聞き取りやすいんだって。

だけど「自分は学者じゃないから放送学のように学問として確立していないものの担当なんだ」とか、露木さんご一家は全員この大学の出身らしいんだけど、「家族の授業料を取り返すために教授を引き受けたけど、非常勤だから全然取り返せない」などと、笑いを取ろうとしたのかもしれないけど、ちょっとネガティブ発言連発だったらしい
って、いいな~、ミーハーな私も露木を見てみたいよ~

快食…
快眠…
快便…

今日の夕飯…ロールキャベツ、サーモンフライ、グリーンサラダ(レタス、きゅうり、水菜、ブロッコリーの茎)、さつま揚げ(生姜)、ご飯、緑茶&麦茶

コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする