今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

詐欺キターーーーーー!

2019-02-27 11:44:56 | 日記とか


昨日カフェオレ宛てにこんなものが送られてきた。

架空請求はがき、キターーーー!

すでにテレビのニュースなどで注意喚起されていたからすぐに詐欺だってわかったけど、何も知らなかったら思い当たる節がなくてもビビるわ
実際わかっててもドキドキしたもん
今回同じものが一緒に2通も来た。
もう一枚は、訴訟管理番号が違ってて、最終期日が2月28日になっていた。
てか、昨日届いたのに画像のハガキの期限なんかもう切れてるじゃんね。
期限を短くして、ビビったところで有無を言わさず電話させる作戦だ。
だんだん腹が立ってきたよ

住所を検索したら「弁護士会館」というところだった。
それで信用させようとしてるのか
ちなみに電話番号をググったら、出てきた、出てきた「要注意」

もちろん完全無視するけど、どこでうちの住所や私の名前を
なんか怖い…

みなさまも気をつけてくださいな~

 

 

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旅立ち

2019-02-22 10:59:34 | 日記とか


実の母が亡くなりました。

去年の9月に脳出血で倒れて、死ぬか生きるかってところからお箸で普通食を完食できるところまで回復して、1カ月前に退院して、とってもいい施設に入所できたところだったので残念です。

入院した時から、脳出血による脳の破壊なのかせん妄なのか認知症なのか、とにかくずっと何故自分がこういう状態なのかが理解できず苦しんでいた。
それでもリハビリして体が治れば自宅に戻れると信じて頑張ってきたけど、自宅ではなく施設に行ったから尚のこと混乱しちゃったみたい。
「ここはどこ? 私はなぜここに?」と。
しかも入所時インフルエンザ対策でいきなり面会禁止になっちゃったからね。

施設を訪問した時、入所者の書道や作品が飾ってあったので、社交的な実の母なら入所者の皆さんとおしゃべりしたり書道やお花を育てたりして穏やかな日々を過ごせると思ったんだけど、なんか娘達に置き去りにされたような気になったんだと思う。
結果、水分や食事を摂らなくなり弱ってしまった
「食事をしなければ死ねる」と言っていたようで、認知症なら食べたのにそのこと忘れてまた食べるって聞くから、ある意味自分の意志でハンストというか、自殺行為と言えなくもない
ターミナルケア(看取り)に移行してからは面会が自由になったので、姉と妹は頻繁に行ってたんだけどね(こんな時に私は骨折であまり顔出しできなかった
入院中からそうだったんだけど、尿意や便意があるのにオムツの中にしなくちゃいけないっていうのもすごく嫌だったみたいで、飲んだり食べたりしなければオシッコもウンチも出ないでしょとも言っていた。
そんな訳で姉と妹にはかなり恨み節だったようだけど、養女に出した負い目があるからか、私と夫にはそんなことなかった。
(それはそれで私に対して最後まで遠慮があったのかなと、寂しいやら申し訳ないやら
せっかく自分で食事ができる状態になったのに、こういうことで死に向かうのはすごく悲しいし残念です

ただ、最後は母の気持ちを尊重したわけで、姉も妹も母にとってのベストを尽くしたので悔いはない、と。
私も「産んでくれてありがとう。幸せだったよ。」と最後にお別れの挨拶ができたので良かったです。
母は5年前に亡くなった父のことが大好きだったから、何が何だかわからないで生きながらえるよりも今はあの世で父と再会できて安心しているのではないだろうか。
生きてる人の勝手な解釈だけど、とにかく最期は安らかに旅立ちました。
お母さん、お疲れさまでした。


ところで、27年前に骨折した時、娘の保育園の卒園絡みでママ友との打ち上げがあって、それに行くのがすっごく嫌だったんだけど、骨折したから結果行かなくて済んだんだよね(笑)
今回は実の母が死に直面してる肝心な時にお見舞いにも行かれず…と思っていたけど、亡くなる前日に所属団体の定例会議があって、それがすごく大事な会議だったから骨折してなかったら出席してたはずなのよ。
その会議がいつもより大変で夜遅くまで紛糾したようなので、多分翌日は疲れて母の見舞いには行かないって選択をしてたかもしれない。
そしたらお別れもできないままに逝かせることになったから、結局のところ今回の骨折は母とお別れさせてくれるためだったんじゃないかと思ったりして。
3月から私の仕事も忙しくなるし、実の母は迷惑かけないようにその前に旅立とうと思ったのかな、とも思ったりして。

はい、それに比べてうちの母ったらさ~。
と、この話始めると長くなっちゃうのでまた今度愚痴らせてもらいます(笑)

あ、カフェオレは元気で前向きにやっておりますのでご心配なく

 

 

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骨折12日目

2019-02-18 14:45:55 | 気がついたこと


松葉杖とキャスター付き椅子による車椅子生活にも慣れてきた。
「慣れ」は怖いもので、骨折直後に「丁寧な生活」がいかに事故を防ぐか痛感したのにまたテキトーな生活ぶりに戻ってきているので、転んで両足骨折なんて憂き目に遭わないように気をつけねば
慣れないのはトイレとお風呂。
片足着かずに用を足すって意外と大変(笑)
トイレ内に手すりつけといてよかった~
それでも結構苦労するので、ついついトイレに行くのが億劫になる

お風呂はもっと大変。
今はシャワーしかできないのだけど、ギプスを濡らさないようにビニール袋でぐるぐる巻きにしなくちゃいけなし、お風呂場内に松葉杖は持ち込めないので片足ケンケンでお風呂場に入るのは滑りそうで怖いし、バススツールは低すぎて使えないし、片足立ちで頭や体を洗うのは至難の業である
そこでふと思った
実の母が倒れる少し前に、妹が母のために新しいお風呂の椅子を新調した話を思い出したので、借りることにした。

これは、いいです
さすが介護用品
安定感があるし、高さもちょうどよかった。
なんだか、私にこの椅子を貸してくれるために実の母は倒れたんじゃないかとさえ思えてくる。

それにしても、1カ月くらいで松葉杖が外れると思い込んでいたが、先日の受診で3月いっぱいは松葉杖生活と宣言された
前回の骨折では1カ月で松葉杖が外れたので今回もそうなると勝手に思い込んでいたのだ。
寄る年波には勝てぬのか…どうしたら少しでも早く元の生活に戻れるのかなぁ~。
やっぱりカルシウム摂取か
再度転ばないようにじ~っとしてるのがいいのか…先は長いなぁ


 

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怪我雑感

2019-02-13 10:52:54 | 気がついたこと


昨日の池江選手の「白血病」告白には衝撃を受けた
還暦間近の何のとりえもないオバサンが、たかが骨折程度でギャーギャー騒いで恥ずかしくなる。
人間って本当にいつどうなるかわからないね。
池江さんには早く元気になって、この先楽しく充実した長い人生を送ってほしいと願わずにいられない

 

その還暦間近のただのオバサン、カフェオレは今日で骨折6日目。
本当なら今頃仕事が忙しいはずが、ラフの返事がずっとウエイティング状態なのでこんな風に毎日ブログ更新~(笑)
出かけることもできずヒマだから掃除や片付けをしたいところだけど、「下手に動くと危険だから」を言い訳にして毎日ダラダラしています

骨折6日目ともなると生活の変化に少し慣れて、不便なところは工夫してなんとかやれるようになった。
実のところ、骨折の翌日は頭が混乱していた
次に取るべき自分の行動や動作は把握しているのだけど、体がついていかない。
頭の中が混乱してボーッとするというか、クラクラするというか、考えても答えが引き出せないような変な感覚があった。
次に何していいかわからない…みたいなね。
認知症になるとこんな感じなのかな、と思った。
よく高齢者が急に入院するとせん妄の症状が出ることがある聞く(実の母もそう今やせん妄から認知症になっちゃったけどね)。
私の意識障害も、あ、これだ、せん妄だ、と確信。
その翌日には混乱は治まったけど、もっと高齢になったらそのまま認知症になることもあるのかなと怖くなった

ところで、足と添え木をぐるぐる巻きにしているので、普段履いているズボンに足が通らなくなった
仕方ないので唯一持っているお出かけ用ガウチョパンツだかワイドパンツだかを履くことに。
パジャマのズボンも履けないけど、下着だけで寝るのは寒いから結局寝る時もそのガウチョパンツを履いている。
一日中履いてる上に松葉杖に慣れないうちはハイハイで歩いたりお尻で移動したから、そのお出かけ用ガウチョは膝もお尻もハゲハゲになってしまった…
とりあえず洗い替えも必要なのでもう1枚ガウチョパンツ買いました。
健康じゃないと自由が利かないだけじゃなくてお金もかかるんだね
この6日間でいろんなことに気づかされました

 

 

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逆境(?)から学ぶ

2019-02-12 10:58:33 | 気がついたこと


松葉杖生活5日目。

まず改めて気づいたこと。
人は移動する時、大抵運搬作業を伴っている

ゴミをちょっとゴミ箱へ。
新聞を取りに行く。
食器を運ぶ。
生活のほぼすべてが運搬か、何かを取りに行くための移動だ。

松葉杖を使う = 移動
なのだが、手に何か持って松葉杖を使うのは至難の業だし危険である。
だから松葉杖は生活する上で意外と役立たずなのである
そこで考えたのがコレ

松葉杖にレジ袋を下げて、移動と同時に物を運搬

ただ、松葉杖は疲れる
慣れてないし、年取って筋力が衰えているせいもあるけど、脇からすっぽ抜けたりして結構危険
それでキャスター付きの椅子を車椅子代わりに移動したりもしている。
これなら割と大きなものも運べます

足を下げちゃいけないので、台所に立つときは踏み台に膝を乗せる。


ちなみに、踏み台の上の座布団がずれて危険なので夫がゴムで固定してくれました。

そして意外に役立ったのが「膝パッド」。

元々は床の雑巾がけなど膝を着くときに痛くないようにするためのもので、生協の宅配で購入した。
膝周りに脂肪はたっぷりついてるけど、膝を着くとすっごく痛くて黒ずんじゃうので床を拭くときに利用してた。
松葉杖でもキャスター付きの椅子でも行かれないところに行くときは膝やお尻での移動を余儀なくされるが、長い距離膝で移動すると痛いしってことでこの「膝パッド」が活躍中(笑)
ちなみに松葉杖でも車椅子でも行かれないところとは、例えば我が家の寝室は和室なので布団を敷いちゃうと松葉杖は危険なのよね。
でも布団の向こうのタンスに物を取りに行きたい時ってあるじゃない。
そんな時に使うとか、寝室からトイレはすぐなので夜中トイレに起きる時わざわざ松葉杖を使うのも面倒だからね。

そして、今までいかに自分が横着でがさつな行動をしてきたか、がよくわかった。
例えば近くのものを取る時、目的地まで移動せずにひょいっと手を伸ばして取ったり、向きを変えずに体をひねって物を取るってことを当たり前のようにしてきた。
だけど骨折してからは、足を固定したままひょいっとやっても手はとどかず、体をひねるのは難しいことに気づいた。
たかが1歩だけどわざわざ松葉杖で移動し、踏み台を移動させる。
これ、結構面倒くさい。
されど1歩。
たかがと思ってやっちゃうと結果物を落としたり、転びそうになったり、体を変な風に伸ばしたりひねったりするから痛くなるのだ。
横着しないで、ひとつひとつのことを確実に「丁寧な生活」をするってこういうことなんだなと思った次第。
結局のところ「丁寧な生活」が事故を防ぐ、ということにも気づかされた。

27年前の骨折の時は意識しなかった。
その時気がついていればもう少しちゃんとした人間になれてたかも
いや、多分今じゃなきゃ気づけなかったんだな、これが。
だいぶ遅ればせながらだけど、これから高齢化生活に向けて今気づけてよかったのかもしれない

 


 

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やっちまった!

2019-02-09 12:48:14 | 日記とか


全国的な寒波。
関東地方も雪の予報です。


週明け、いつものように下の孫を保育園に送る。
急にお腹が痛いと言い出してグズグズしてたので、とりあえず家に連れて帰った。
熱を測ると38.8度
保育園に行く前は36.6度だったのに。
この日のカフェオレはどうしても外せない用事で外出しなければならなかったので、娘②に連絡し、急いで連れに来てもらった。
結局孫②はインフルエンザだったので、娘②もそうそう会社を休めないしこの日の夜から孫②を預かることに。
カフェオレ一家インフル感染の危機だけど、なぜか私はインフル耐性体質なのかインフルエンザに罹った記憶がほとんどない
それで夫と母には孫②から遠ざかっていてもらい、ケアはカフェオレの役目に(じゃなくても私がやるんだけどね 苦笑)

そうこうするうちに水曜日には孫①もインフルエンザで預かることになってしまった。
幸い二人ともグッタリすることもなく食欲もあったので特別にケアするほどのこともなかったんだけどね。

で、やっちまったのはインフルじゃなくて…

カフェオレ骨折!

物干し場の段差でコケて足首がグッキッとなり、でも折れたのは足首じゃなくて足の甲だった。

実は27年前にも全く同じところを骨折してて、今回グキッとなった瞬間に「折れた」とわかった。
即座に湿布して一人でタクシーに乗って病院へすっ飛んで行ったけど、やっぱり骨折でした…

最低1カ月は松葉杖生活です
あ~、また腰や肩や脇が痛くなるんだろうな~と、27年前の大変だった1カ月がよみがえった。
それでも当時は若かったから良かったけど、今回は筋力も体力も何もかも衰退してるから前回より過酷な生活になりそうだ。
しかも同じ個所を二度目なので1カ月で骨がくっつかなかったら手術だと言われました

自分の不注意とはいえ、もう情けないやら悔しいやら腹が立って
しかもインフルの孫たちを預かっているこの時期に…。
(おかげさまで孫たちは治ったので昨夜娘②宅へ帰っていきました

元旦に厄払いしたのに全く効果なかったじゃん
金返せーーーー

それでも折れたのが腕や手じゃなかったのは不幸中の幸いか。
そうでも思わないとやってられん

 

 

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AIのバカさ加減

2019-02-03 10:18:23 | 愚痴


暮れに洗濯機が壊れたので買い替えた。

以前使っていたメーカーの同機種の新版。
だからボタンの位置も使い方もほぼ同じ。
我が家では、洗濯が母の唯一の仕事。
故に使い方やボタンの位置が一新すると混乱を招くのだ。
家電量販店の店員いわく、節水と消費電力、洗濯時間は圧倒的に減っていると。
以前の洗濯機は洗濯時間が最大42分かかっていたのだけど、今度のは最大37分とのこと。
それはいいわ~
たかが5分、されど5分。
母の仕事とは言え、もちろん私がするときもあるし、朝の忙しい時間帯に5分は貴重なのだ。

がっ、しかぁ~し

表示が37分になってるのに、37分で終わったことがない
ひどい時は1時間かかっている
しかも何に反応してるのか、洗濯物の量が少ないのに最大水量、最大時間が表示されたりするのだ。
ど~なってんの 不良品
と、疑心暗鬼になりながら取説を読んだり、ネットの口コミを見たりして検証。

するとやっぱり洗濯時間に1時間かかって憤慨しているユーザーの声多し。
よくよく読むと、どうやら昨今のお利口さんの洗濯機がちょっとの偏りでもいったん止まって直して…を繰り返しているらしい。

はぁ~、なんじゃそりゃ。
AIだかICだかアナログのおばさんにはわからないけど、
お利口すぎるってバカなのね

以前の物より効率的になったと喜んだのもつかの間、洗濯に1時間もかかったら結局のところ水も電力も時間も前より消費してることになるじゃん
洗濯物の量に合わせて時間や水量を毎回設定すれば済むことかもしれないけど、ボタン一つで終わることをアレコレ操作するのは非効率的だ。
出かけるまでに回しとこっていうこともこれじゃできないし…

ただでさえ、母はちょっと仕様が変わっただけで設置1カ月経っても未だ使い方に戸惑って毎回私と一緒にボタンを押している。
いや、ホントに使い方は変わってないのよ。
その上時間通りに終わらないから「高いお金出してこんなの買ってきて」とめっちゃ責められる。
しかも洗濯の度に毎回つまり毎日

余談ですが、だったら洗濯は私がすればいいじゃん、って話だけど、そこはなぜか絶対譲らない母。
まぁ、洗濯はそれこそボタン押すだけだどね。
ちなみに洗濯物をピンチハンガーに吊るすまでが母の仕事で、そのピンチハンガーや大物の洗濯物を物干し場(2階)に持っていくのは私の役割。
過去にごちゃごちゃ言われるのが嫌で(毎回洗濯物が多いとか、こんな年寄りになって洗濯している人はいないとか文句を言う)何度も私が洗濯して干した経緯はあるけど、自分と干し方が違うことが許せない母はその度にまた文句言うので、とりあえず母の体が動くうちは運動と思ってやらせている。

あ、結局母の愚痴になっちゃったわね
時代が進んで家事が効率化されたはずなのに、かえってストレスになるのは時代に取り残されている証拠なのか。
AIも過渡期だからしょうがないところもあるのかな。

  

 

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