レビューやらひとり言やら

日曜の朝、時々観るのがフジテレビの「ボクらの時代」だ。

毎週いろんな分野の３人のゲストが司会者なしでトークする番組。
今日のゲストはタレントの中川翔子×芥川賞作家の川上未映子×編集家の竹熊健太郎。
川上未映子、ちょっと好きになったかも。
彼女の作品はまだ読んだことないんだけど、何となく椎名林檎的な退廃的でとんがったイメージを勝手に持っていて、実はあんまり興味がなかった。
でも全然違いました。
話好きなのね。しかも常識人で可愛い人だった。
食わず嫌いはダメね

も一つ日曜の朝に必ず観るのがＴＢＳの「がっちりマンデー!!」。
今日のゲストは日本食研の社長で、「社員が３４００人もいると、遊んでいる人がいっぱいいます。どんな世の中になっても、遊ぶ人もいる、儲かる人もいる、色々あってもいいんじゃないかと。」的な話をしていて「ソレ、なんかいいな～」って。
今日はテレビで収穫２つ

日本での聖火リレー、数人の逮捕者は出たけど無事に終わってよかったです
だけど一番腹が立つのは、普段全く関心もなかったくせににわかに正義ぶってチベットの人権を叫び抗議行動に参加する日本人
自分はいいことをしているんだとばかりに人の迷惑も考えずに行動するバカ
非暴力を訴えるダライ・ラマに余計に不利益になることがわかんないのかね。

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

やんごとなき御菓子

晴れて暖かくなると天気予報で言ってたけど、動かないせいか思いのほか家の中はヒンヤリしています。

昨日近所に住む妹が遊びに来て、姪の大学入学のお祝いのお返しにと大学限定販売のお菓子を持ってきてくれました。

どこの大学かバレバレですが、うちの娘達の通う無骨が売りの大学とは違い、やはりお菓子にも包みにもどこかやんごとなき雰囲気が漂ってます
しかも味もどことなくお上品

姪は高校時代まで真面目一筋で、今時の女子高生とはかけ離れた感じだったので、妹は娘が大学生になっても飲み会にも参加しないで速攻帰宅して友達もできないんじゃないかと心配だったらしく、「サークルの新歓や友達から誘われたら断らないでどんどん参加しなさい」と寛容なところを見せていたんだけど、当の本人、案ずるより産むが易しだったようで…入学前のガイダンス登校初日から新歓コンパに参加して飲んできた　
姉や私から「大学生になったら帰りが遅いよ」と聞いていたから覚悟はしていたものの、連絡もなく初日から10時半帰宅で心配したらしい。
文句言ったら「誘われたら断っちゃダメだよって言ったの、ママじゃん」と突っ込まれ、ハイ、その通りです…　的なやりとりがあってそれ以上は言えなかったとのこと。
妹も結構心配性なんだよね
そんな妹の意に反して（？）姪はすぐに友達もたくさんできて、気に入ったサークルにも入って毎日楽しいキャンパスライフを満喫しているようだ。

一方、わが娘①、無事就活も終わり（就活話は後日）、今年の講義はゼミだけなので1週間に1日、それも１限だけ出ればいいんだって。
どんだけ～
ゼミ生が就活中だからか、6月まで講義が１回しかなくてその後１回位講義があって夏休みに突入するらしいけど、そんなにも学校行かないのに授業料はきっちり取られます
学生生活最後の一年、悔いのないようにね

 

 

快食…
快眠…
快便…

昨日の夕飯…鶏の照り焼きレタス＆きゅうり添え、舞茸と小松菜のお澄まし、わかめご飯、たくあん、緑茶
娘①、只今料理修行中（彼のためか？）。昨日の夕飯は娘①が作りました。一昨日も大根と豚バラ肉の煮込みを作りました。と言っても料理がド下手な私の指導の下作っているので完全自己流ですが…。今日はレバニラ炒めに挑戦の予定です。

 

 

 

 

仲良し親子増殖中

昨日は仕事で飯田橋方面へ

折りしも入学式シーズンで、飯田橋駅前や外堀通りはスーツ姿の新入生や親子連れでごった返していた。

お昼時に入ったファミレスも超満員
そこでふと周りを見ると…入学式を終えた親子カップルがあっちにもこっちにも…うん、それが全組母親と息子のカップルであった

少子化の影響だろうけど、時代は変わったねぇ。
自分が若い頃は大学の入学式に親が同伴することがニュースになるくらい珍しいことだったし、親が入学式に来るなんて自立できてないみたいで恥ずかしかったものだ。
ましてや男の子なんて親と一緒に歩くのも恥ずかしがるお年頃だもん。

かくゆう私も娘達の大学の入学式に同伴したクチです
しかも昨日目撃した親子連れは結構仲が良かったのである
そりぁ私も子供が男の子で、その息子が素直で親との会話も普通にするような子だったらうれしいし、一緒に買い物に行ったり大学の入学式にもついていきたいと思うから親御さんの気持ちはよくわかる。
第一学費払ってるのは親なんだから入学式や卒業式を見届ける権利がある（笑）

そう考えるとますます親離れ子離れが難しい時代に突入したなぁ～と思うけど、我が家なんかそんなにしてやっても親への感謝が皆無なんだよね
子供に恩を売るような育児はしたくないと思ってきたけど、仲良し親子を見ているとそんな育て方をちょっぴり後悔する今日この頃です

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

黒井健＋凪 イラストと立体フェルトのコラボ展

 

昨日は絵本作家の黒井健さんとお嬢さんで立体フェルト作家の凪さんの
コラボレーション展に行ってきました
初日の昨日は会場に入りきらないほどのたくさんの人が訪れて熱気にあふれていました

今回は黒井さんの原点ともいえる（本人談）神保町「檜画廊」での初の親子展。

黒井さんのイラストを凪さんがフェルトで立体作品に再現されています。
可愛くて温かくて親子の深い絆を感じる素敵なコラボレーションに
心がほっこりとして癒されます

黒井健さんと凪さんのコラボ展は４月１２日（土）まで。
東京都千代田区神田神保町１－１７　「檜画廊」にて。
是非ご覧ください。

関東地方、今日は朝からすごい風雨
今春大学生になった姪が今日は入学式。
そういえば娘②も去年の今日は入学式だったけど、晴れてたからよかったけど今日は大変そうだな～

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

 

知らなかったこと忘れていたこと

娘①の就活の話題をしたいけど、娘に激しく口止めされているのでできません
残念～

で、今日は新聞記事の話題２話。

１つは現在千葉県こども病院でチャイルド・ライフ・スペシャリストをされている藤井あけみさんの記事。
チャイルド・ライフ・スペシャリストとは、病院や地域で子供の不安やストレスを出来る限り軽減し、その子がその子らしく生きられるように支援する専門職だそうです。
そういうお仕事があることも知らなかったけど、今日読んだ記事には１歳９ヶ月の時に網膜芽細胞腫という目のガンで左眼球を摘出して義眼になった優輝クンの話が載っていました。
６歳になった優輝クンが国立がんセンターの眼科外来で藤井さんに「あのね、いいこと教えてあげよっか」と満面の笑顔で話しかけてきたそうです。
うれしくなってこっくりうなずいた藤井さんに「ぼくの目とれるんよ」と言ったそうです。
最近ではその装着が自分でできるようになったことを得意げに話したそうで、藤井さんは一瞬言葉が出なくなったといいますが、一般的に考えたら不幸に違いない事実を６歳の子供がその現実をしっかりと受け止め幸福な事象に転換させていることに感動したとあります。
私も優輝クンの成長とご家族を含めて前向きな姿勢に感動しましたが、何がびっくりって、

義眼って日常的に出したり入れたりするもの

だったんですね

何年かに一回取り替える…的なことがあるのかと思ってましたが、コンタクトレンズのように装着するものなんだぁ…とあらためて驚いた。
コンタクトレンズでも痛いときがあるのに目ん玉そのものだもんね。
詳しくはそれ以上調べてないのでわかりませんが認識が一変しました。

 

そしてもう１つ。
社会面の小さい記事だけど、去年の１０月にイラン南東部を旅行中に武装集団に誘拐された横浜国大生の中村聡史さんがパキスタン国内で拘束されているらしいというもの。
申し訳ないけど忘れてました。

あれから半年…いまだに中村さんは武装集団に誘拐されたままなんですよね。
その間ご家族のご心配やいかに…
外務省や政府などから逐次進展状況が入っていたのかどうか…何だか放っておかれてたんじゃないかって気がする。
北朝鮮の拉致問題もそうだけど、人の命も日本政府には他人事なんだな～と思う。
共同通信によるとイランのアハマディネジャド大統領が「解放に全力を尽くしており、若者が家に帰れるように交渉している」とのことですが、本当に中村さんが無事に家族の元に帰れる日が一日も早く実現することをお祈りします。
イラン政府だけじゃなく、日本の政府も救出に全力を尽くしてくれるようお願いします。
　　　　　

 

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

 

食玩ストラップ

最近流行りなんだそうですね、食玩の携帯ストラップ。

私がコレクションしているリーメントやメガハウスの食玩は似ている商品でも微妙に商品名を変えてあって、そこがまたウケルんだけど、コレは完全に企業とのコラボ商品になっています。
どちらもガチャガチャでゲットしました。

桃屋のザーサイはおみくじが引けるようになっています。
ミスドの方はたまたま私が一番好きなエンゼルフレンチが出てきてハッピー

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

今日から新年度

新年度にふさわしい、爽やかで気持ちの良い晴天になりました。

今日から新入社員になる人、新学年、進級を迎える人、新生活を始めるすべての人にエール

ちなみに娘①は就活で第一志望の会社の面接に行っております。
健闘を祈る