今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

空っぽの人たち

2018-05-26 19:55:44 | ことば


例の日大アメフト問題…今やアメフトよりも日大の危機管理能力の低さがクローズアップされている。
触れないでおこうと思ったけど、トップの人たちの馬鹿さ加減に居ても立ってもいられなくなった。

あの監督がNO.2で、NO.1の理事長と学長は何で沈黙しているのか…と思ったら学長会見。
コミュニケーションに齟齬が生じた原因が世代間ギャップって、なんじゃそりゃ
内容もさることながら、謝罪会見でありながら学長の言葉遣いにびっくりした

「…という感じで」

「思っちゃう」

!?

大学トップが会見で使う言葉か?

私もいい年こいて言葉遣いには自信がないので人の批判はできないけど、あの場であんな言葉遣いする人が学長とは…。

そして理事長。

マジびっくりした。

やくざじゃん!あ、コレ風貌ね(笑)

記者の質問に「見てないから知らない」「アメフトなんか興味ないしルールも知らない」「俺は関係ない」発言

見てないからアメフトだからの問題じゃないっつーの!あんた、理事長でしょ
ホントびっくりした。
経歴を聞いたら相撲の人だった。
一連の相撲協会の体制を彷彿させる。
巡業で舞鶴市長が倒れて救命措置のため土俵に上がった女性を排除しようとしたあの一件を思い出した。
あの時も、責任者である巡業部長の春日野親方(だったかな?)が「トイレに行ってて見てない」と発言し責任逃れしてたよね。
しかもホントは通路に立って現場を見てた(何も措置を施さず)のが映像に映ってた。
それなのにアナウンスをした若い行司一人に責任を押し付けた。
得意の隠ぺいと責任逃れ。

こういう人たちが日大のトップだったとは知らなかったけど、健全な学校経営についてここまでなぁ~んにも考えてないとは。
いったいどうなってるんでしょう。
ましてや日本一の学生数を誇る伝統校なんじゃないのか。
もはや学校全体の問題になって、アメフト部員だけじゃなく、日大生の就活やイメージにも影響してきたよ
それもこれもすべてトップ達の馬鹿さ加減のせいだ。

どういう経緯でトップになったのかわからないけど、みんなで声を上げて辞めさせることはできないのかな。
北のどこかの国と同じでそう簡単にはいかないんだろうな。
何か悔しい


政治と相撲と教育現場のゴタゴタ…唯一得たのは「忖度」「乖離」「齟齬」の読み方と意味

 

追記:日大の内田前監督と至学館大学の学長、なんか顔似てない?

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休みすぎた

2018-05-22 12:43:46 | 断舎離・リフォーム


3月で8か月がかりの絵本の仕事が終わったが、4月からは孫の小学校入学に伴う生活の変化に対応すべくてんやわんやだったカフェオレ。
気がついたら何もしないまま早や二か月…。
てんやわんやと言っても、自分の気が焦っているだけで実質何をするでもなく。
4月に入る予定の仕事もオファーが延びたから未だ忙しくはならず(苦笑)

いや、ホント何もしなかったな~。

それでたっぷり充電できたかと言えば、「充電」の意識もなかったからやる気もない

思えば何もしないこの二か月、毎日少しずつでも行動してれば断捨離も進み、お話のひとつも創作できたんじゃないか。

と、いうわけで遅ればせながら昨日から引き出しの整理始めました

きっかけは、孫がうちでお絵かきするときに仕事で使わないマーカー類を貸したら使えるものが少なかったこと。
中には10年以上前のペンも。
それで1本ずつ試し書きをして、150本以上は捨てた
それでもまだ何百本もペンはあります。
仕事柄とは言え、結構無駄な…
死ぬまで使える量はあるもんね。

画材、紙類、資料、衣類…気が遠くなるけど尻に火をつけ頑張って片付けるぞ~

 


 

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妖精の棲家

2018-05-09 09:42:04 | ことば


小1の孫①と歩いているときのこと。

孫①が突然しゃがみこんで一言。

「おばあちゃん、見て

妖精のお家があるよ!!

ん?と思って歩道と車道の段差をのぞき込んだら…

苔でした。
長さ10㎝弱、幅と高さはは1.5㎝位の苔。

孫①には、この苔が妖精が住んでいる山に見えたらしい。

「ここに住んでるなら、すっご~く小さい妖精だね。妖精が見えるか写真を撮ってみよう。」
と言ってスマホを苔に向けたら、孫①は大喜び。
ホントはブログに載せるために撮った写真だけど(笑)
画像を拡大して妖精の有無を確認してた。

どこまで本気で言ってたのかわからないけど、子どもの発想力恐るべし

この年だからこそ新しい感覚が勉強になります。

 

 

 

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ウルトラの父

2018-05-08 09:40:44 | ことば


先日4歳の孫②と電車で出かけた時のこと

車窓に「ウルトラの父」の画像を使った育毛剤の宣伝看板が見えた。

そのウルトラの父を見た孫②が一言。

「ウルトラマンに釣り針が刺さってるよ」

子どもの発想にはかないません

 

 

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久しぶりに「ことば」

2018-05-05 11:32:04 | ことば


今朝TBS「サワコの朝」を観た。
ゲストはホラン千秋。

番組後半、MCの阿川佐和子に「目標は?」と聞かれたホラン千秋が「以前阿川さんが『目標って何だろう~と思ってるうちに死んじゃうのよ』とおっしゃてるのを聞いて、それでいいんだと思った」というくだり。
そこでハタと思った阿川佐和子が、自分もよく目標や将来の夢を聞かれたけどと前置きして、チャン・イーモウ監督にインタビューした時の監督の言葉を語った。

足元のことをきちんとやっていて
それがどこにつながるかわからないけど
二者択一を一つ一つ選んでいくのは自分だ。
その二者択一をした結果
自分が思いもよらぬ場所にいたとしても
やっぱり自分が辿ってきた道なんだ。
だから、足元のことを誠意をもって
仕事することだ。

うん、うん、ホントそうだ
あの時ああすればって後悔することも多々ある(いや、後悔の連続だ)が、ここまで来ちゃったんだもんね。
足元のことをきちんとやっていない自分にはちょっと耳が痛かった(笑)


同時に感じたことがあったのだが、番組内で、Nスタで共演中の井上キャスターに「男前」と評されたホラン千秋が、同じく共演者の国山ハセンアナから「引き出しに水のペットボトルが無数に入っている」と指摘され、「何でこういう事言うかな。あたしだけじゃない。井上さんもやってます」と返したら、阿川佐和子に「そんなに怒らないで…」と言われていた。
「男前」キャラで普段からチャキチャキした言い方の人だから、本人は怒ってるわけではなくフツーに言ったつもりだったのでは?と思ったのだが、番組を一緒に観ていた母も「この人いつも言い方がきつくて男っぽい」と言っていた。
改めて言われると確かにな~。
同じ言葉でもゆっくり穏やかに言ったら怒っているようには聞こえなかったかもと思うと、言葉の内容だけじゃなくて声のトーンとか速度とか表情ってすごく重要なんだと気づく。
今更か(笑)
それによって、説得力が増したり言葉がすっと自分の中に入ってきたりすることがある。

私もよく母に「あんたの言い方はキツイ」と言われる。
外では「カフェオレさんって、怒ったことないの?」と言われるくらい穏やかそうに見えるらしいのだが、母にはいつもキツイ。
だからわかってもらえないのか
いや、原因はわかっているし、多分今後も変えられないだろうな

でも人と話すときはちょっとだけ気をつけて、足元のことを一生懸命やろう。

 


 

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