今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

誕生日の本音

2020-09-30 13:39:32 | 愚痴

今日で9月も終わり~

もうすぐ私の誕生日
毎年別に何をどうするってわけでもないけど、ちょっと特別感はある。
つまり、この日は自分の気持ちを優先できる…的な。

で、今年は何をしたいのか、と言うと、何もしなくていい
「何もしない」というのは、娘達や孫達がわざわざお祝いに来たりしないでフツーに過ごすこと。
孫達には毎日会ってるからさ、もういいよ(苦笑)
本当は母と離れるのが一番ストレスフリーで、それが望みだけど、それは無理なので、都内で自分へのご褒美ランチを計画中。
この時期都内で外食するのは感染が心配だし気が引けるけど、誕生日だし~
夫に同行を断られたため(孫達のスイミングの送迎のため)、娘①がランチにつきあってくれることになった。

ところが夫が、同行できない詫びの気持ちからか、誕生日くらい家事から解放してあげようよって気持ちからか、気を利かせて(?)娘②に「お母さんの代わりにご飯作ってあげたら?」と進言したらしい。
娘②も私が東京ランチから戻るまでに誕生日パーティーを準備してサプライズ的な感じにしようと、夫と計画し出した。
孫達も私に手紙を書いてくれるって盛り上がり中

やめてーーーーーーーっ

いいの、そんなことしなくって。
気持ちはありがたいけど、余計な事しないでほしいっていうのが本音。
とにかくストレスを感じたくないのよ、しかも誕生日でしょ、自分の気持ちを優先できる唯一の日でしょ。

何がストレスかって…やっぱり母

母はそもそも子ども好きじゃないけど、自分が嫌われたくないから娘②や孫達に文句言ったりしない。
だけど月に1、2回娘②一家がうちに夕飯を食べに来た後は必ず不機嫌になり文句が出る。
孫達がソファーの上で飛んだり跳ねたり、ソファーからジャンプしたり、スパイダーマンみたいに壁をよじ登るのを良しとしない(危ないからじゃなくて壁が汚れるから)
孫達がケンカしてギャーギャー騒ぐのも耳障りなのだ。
そばで娘②がスマホばかり見てくつろいでいるのも「注意しない」と不満なのだ。
その不満を後日私にぶつけてくる。
そしてなぜかまた夫の悪口につながる。

夫は「いつものことだから放っておけ」と言うけれど、文句を聞かされるのは私なわけで。
私だって「いいじゃん、子どもなんだから。元気に飛び跳ねて叫んで、おばあちゃん家に来たら思いっきり遊べて楽しいって思ってもらいたい。娘にも実家に帰った時くらいは『娘』に戻ってゆっくりしてほしい」と思っている。
だけど母の文句を聞かされたくないから、孫達がソファーで飛ばないように、ケンカしないように注意している。
いい雰囲気を壊さないように母にも夫にも娘にも気を遣って、母の逆鱗に触れないように孫達の行動や言動にアンテナを張っている。
コロナで外出できなくなったこともあって最近は24時間ずっと母と一緒だからずっと気を遣っているのに、娘一家が来ることによって気を遣うのが何倍にもなるのである。
しかも娘②はうちに来てもご飯なんか作ったことないから、結局お皿出したり片付けしたり、娘が料理中は孫を見てなきゃならなくなるだろう。
祝ってくれる気持ちは嬉しいけど、せっかく東京ランチで少しの間母と離れて至福の時を過ごした後にストレスマックスな時間が待っているなんて耐えられん
それならいつも通りに母と夫と私の3人でフツーに夕飯食べて、シラ~っと一日が終わってくれた方がどんなに楽か。
ということを夫に伝えた。

で、結果夫もサプライズを断念して(もはやサプライズでもないけど)私の誕生日には娘一家は来ない運びになった。
「おばあちゃんを祝おう」と思って張り切っていたのに、かえって娘や孫達をがっかりさせちゃって、あ~、もうっ、好意からとは言えども夫が余計な策を弄さなければ…って思ったら、いろんなことが悲しくてやりきれない気持ちになった
自分の中で楽しみにしてた東京ランチだったけど、この一件ですごくストレスフルな感じになっちゃった。
いや、だからさ、とどのつまり全部母なんだけどね。
だってランチに行くにもいちいち言い訳やウソを考えなくていいし、娘や孫達だけならいくらだって遊びに来ても構わないわけで
こういう行動取ったらストレス感じて疲れるだろうな~と取り越し苦労したり、母の機嫌を取ったり、夫や娘達を傷つけないために言い訳したり、孫達に要らぬ注意をしたり、そんな自分にも自己嫌悪

あ~、神様。
他には何も望みません。
私に「母からの解放」という誕生日プレゼントをください
お願いします

 

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健康状態良好

2020-09-11 14:41:08 | 日記とか


まだ暑いけど、夜には虫の音が…早くも今年もあと3カ月半だよ~


先日突然左足&脚にしびれを感じた。
そうこうしているうちに数時間後には左手&腕にもしびれが。
よく「しびれ」って聞くけど、自分がなったのは初めてだった
しびれは翌日まで続いて消えた。
するとその翌日から右側頭部に断続的な痛みが発生

最近たまに片頭痛に襲われるけど、左のしびれに続いての右側頭部の痛みだったので「脳卒中か」と思って焦った。
我慢できほどの激痛ってわけじゃないけど、ちょうど3年前に実母が脳出血で倒れたことも思い出されて余計焦る。
その後頭痛もしなくなったが、夫の勧めで脳神経外科を受診することにした。
この頃ストレス多いから、そりゃ脳の血管が切れたり詰まったりしてもおかしくないよなぁ。

脳のMRI初めて撮った
首のレントゲンも撮った。
診断は…異常なし 

血管は詰まりも途切れもなく太くてきれいだそうで(笑)
どんだけ強いんだ、私。
ただ、首は一目でわかるくらい完璧なストレートネックだった
ストレートネックになるような生活を送ってるけど、どこかで自分はちゃんとS字カーブを保ってると思ってたのに…やっぱりか。
一度ストレートネックになると治らないんだってね。
整体や筋肉ほぐしで多少良くなるらしいけど。

脳卒中もストレートネックも生活習慣病に気をつけることが大事だそうで、ずっと運動不足だし、調子に乗って丁寧な生活も怠ってたから戒めなのね、きっと。
何はともあれ元気です(笑)


珍しく新規の仕事が入って、これから忙しくなりそうな気配。
忙しくなると余裕がなくなるのが常なので、ますます健康に留意して日々を過ごします

 

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ファザコン89年

2020-09-05 09:29:52 | 愚痴


九州、沖縄に台風接近心配です。

生協のカタログに来年のカレンダーが登場。
もうそんな季節なのね


前にも書いたが、母はニュースやドキュメンタリーで成功を収めた人が取り上げられるたびに「やっぱり親がしっかりしてるから」「やっぱり父親が…」を連呼している。
犯罪者の生い立ちや生活などが報道されると「やっぱり親がしっかりしてないとダメなのよ」となる。
毎日何回この発言をすることやら。
それは一流大学出でもなく一流企業でもなく高収入でもない私の夫への当てつけであることは間違いない。
だから毎日何回も腹が立ってしょうがない

と、思っていたのだが…今日気がついた(遅!)

母はファザコンなのだ。

もちろん私の夫への当てつけもあるのだが、母の、自分の父親への憧れがこういう発言になっているのではないかと。
母の父(私の祖父)は実業家でお金があった。
以前母の生い立ちについて書いたが、母は後妻(というか愛人)の子だ。
普通なら14歳で義兄にレイプされ女としての幸せを奪われて不遇の生活を強いられた母親に同情し、父親を憎むものだと思う。
そこが母の普通と違うところなのかもしれないけど、いかに父親に自分が認められるか、異母兄弟に自分も家族の一員だと認めてもらえるか、それだけを考えて生きてきたのだろう。
母が祖父の話をする時はいつも自慢話だ。
「優しい人だった」とか、性格的な話は一切聞いたことがなく、父親が立派だから、お金があって大きな家に住んでていかに自分が周りから一目置かれていたかって話なわけよ。
もちろん親を尊敬している結果の自慢話ならわかるけど、何度聞いても何だか不愉快になるのよね~。
そのくせ苦労してきた母親の気持ちには無関心で、唯一の同腹の妹には見下した発言ばかり

母は父親から可愛がられたらしいけど、結局は「愛人の子」「自分はこの人たちの家族になれない」というコンプレックスがぬぐい切れなかったんじゃないだろうか。
この、地位もお金もあって周りから虐げられることのない家族の一員と認められたくて、父親の理想の娘を演じることで「自分」というものがなくなったんだろうな。
事実母の母と母の妹は異母兄弟達から虐げられていた。
私はこの人たちとは違うのよと思いたかったのか。
母の二人の夫が自分より一回り以上年上なのもファザコンゆえか。

未だに何一つ自分で決められず無責任で自立していないのはファザコンのせいだったのか。
夫を亡くして女手一つで生きていかなくてはならなかった7年間のことがトラウマになっているのも、この時ばかりはすべてを自分で決めて自分で責任を負わなくちゃいけなかっただろうし、母子家庭というものが見下された時代だったから、働く苦労よりそういうことが苦しかったんじゃないかと改めて思った。

ちなみに昔は私もそんな時代に女手一つで私を育ててくれた母に感謝もし、尊敬もしていたけど、あんまりにも「苦労」を前面に出してきて恩を売るから感謝も薄れてきたよ
しかも世の中のシングルマザーは昼も夜も働いて家事も子育ても1人で頑張って、子どものために苦労するのは当たり前だと明るく生きている人がたくさんいる。
簡単に比較はできないけど、家事や私の世話は祖母がすべてやっていたし、心の(おそらく金銭的にも)支えになってくれる男性が何人もいたから、最近は苦労話をされても「そこまで苦労してねぇだろ」とさえ思うようになってきた。

あ、ファザコンから話が反れてまた愚痴になってしまった。
夫に話したくても「聞きたくない」と言われてしまうので、誰にも話せずブログで毒を吐くしかないのである
また「やっぱり親が…」と言い出しても、夫への皮肉じゃなくファザコンがそう言わせてると考えるようにしよう。
少しは怒りが治まるか…

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