今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

監視生活

2024-07-18 08:20:06 | 気がついたこと


娘②一家が自宅へ戻り、久しぶりに夫との週末デート。
行きたかった展覧会へ行きました

がっ、しか~し
「私も行きたい」と、孫②もついてきた
いや…今日はデートだからって断ってもよかったんだけど、休みの日といっても娘②も孫①もゲームで会話のない家に居てもつまらないのがわかるだけに連れて行かないわけにいかなくなった。
孫②は絵を描くのが好きなので、まぁまぁちゃんと鑑賞してくれたし、楽しそうだったので良しとするか

話は変わるけど、スマホやパソコンを使ってると広告が出てくる。
検索ワードで関連商品の広告が表示されることはわかるし、スマホとタブレットが同期しているので同じような広告が表示されるのも理解している。
ただ、スマホとタブレットはグーグルで、ノートPCはマイクロソフトエッジというブラウザ(っていうの?よくわからんけど)を使っているのに、スマホで検索したワードの関連広告がノートPCに表示されることがある。
それも頻繁に。
え?どういうこと?どこかでつながってるの?って思っちゃう。

それどころか、検索したわけでもなく、家族との会話や友達との電話の中で話したことの関連広告が表示されることがあってギョッとする
極めつけは、言葉にもしていない頭の中で思っただけなのに関連広告が出てくることがあるんだよね。

え、そんなバカなって思うでしょ?
ホントなんだから
見てたん?って思うよ。

パソコン教室の先生に聞いたら、先生も頭の中で思ってたことが広告で表示されることが時々あるし、知り合いもそういうことがあると言っていた、と。
ホントなんだーーーーーーー
検索したものはもちろん、SNSやラインのやり取りからも情報が吸い上げられているとのこと。
会話については、スマホの音声ガイドがONになってるからだと思うとおっしゃってたけど、コレ、OFFにしちゃうと不便だし
ソレって、生活を監視されてるってことじゃ…
ドラマでは見たことあるけど、実際そういう世の中になってるのね
「頭の中」については先生も不思議がってた。

私なんかラインで保険証の写真や口座番号や住所を送る時もあるし、預金管理やエンディングノートをPCで作ってるからそういうのヤバイんじゃないか
昨日も孫達が夕飯食べに来た時、夏休みは1日30分でもいいから勉強しよう的な会話をした。
そしたら今朝ノートPCを開けたら塾の広告が表示されていたんだよ

怖っ‼

これからますますキャッシュレスの時代だし、生活のすべての情報が監視されるんだろうな~と思うとホント怖い。
大事なことは声に出さず紙に書く。
アナログ万歳
って、それもどこかで見られてたらもうオシマイだけど…

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新刊出ました

2024-07-10 07:55:16 | 日記とか


新刊出ました。

園向け年間購読月刊絵本なので書店売りしてなくて、皆さんのお手に取ってもらえないのが残念



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一大事の顛末記 最終章

2024-07-06 08:00:36 | 日記とか


今回の水漏れ事故を経験して改めて子どもや孫との関りや付き合い方について考える日々を送るカフェオレ。

先日OL時代の先輩の娘さんがコーチングを勉強しているというので、私が初めてのお客としてコーチングを受けた。
コーチングって自分(コーチする相手)がどうなりたいかという目標を達成するためにコーチが質問して、考え方やどう行動すればいいかを自分自身で気づかせるものらしいです。
その頃は孫達との付き合い方について悩んでる時期だったので、そこを相談したんだけど、私もコーチングを受けたのは初めてでよくわからなかったからカウンセリングみたいになっちゃって、ちょっと申し訳なかった

それでも一生懸命話質問してくれたり話を聞いてくれて、出た答えが
「カフェオレさん自身が楽しくなること、楽しいと思うことをすること」

とにかく娘や孫のことでいっぱいいっぱいだからキーーーーッってなっちゃってたけど、まずは自分自身が楽しいことをしたりして心に余裕を持った方が周りも見えてくるし、相手にも優しくなれると。

それを聞いてふと思った。
そういえば去年横浜で占ってもらった時、「今後は子育てを卒業して子どもとは距離をおくべき」と進言されたのだ。
コーチングの答えと同じだ~と思って、ちょっとびっくりした。

ネット見てると、逆境さえも楽しもうとアドバイスしてる記事も見かけるけど、それとはちょっと違う気がする。
それだと、毎日何が起こるか先が読めなかったから脳トレになった、くらいしかない(笑)
やっぱり少し距離を置いて、まずは自分の生活を自分のペースで進める中でサポートできることをする…ということがお互いにいいことなのかな、と。
今年は夫とあちこち行こうねと話してたのに結局水漏れ以降そんな余裕もなかった。
週末デート、再開させるか

言うは易し行うは難しではあるけれど、少しずつでも実践していこう、と心に誓ったカフェオレです。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一大事の顛末記その8

2024-07-03 14:30:24 | 愚痴


ついに娘②宅の修繕工事が完了し、娘②一家が我が家から撤退した。
はぁ~、長かった

もっと清々するかと思ったけど、なぜかものすごく残るモヤモヤ

予想はしてたけど、同居中娘②は手伝うどころか、布団はぐちゃぐちゃのまま、食後は食器をすぐに流しに運ばずにゲーム、言われるまで動かない
案の定、引っ越しの時もほとんど動かず

娘②は生理になっちゃったとかで辛かったとは思うけど、とにかく当事者なんだし、どこに何をしまうか把握して、そのうえで指示してくれたらこっちも動きようがあるんだけど、早く横になりたいオーラを出しながらやってるから遅々として進まない。
挙句の果て、またアレがないコレがないってなって、自分が段ボールに詰めたわけじゃないからどこだかわからない、と探そうともしない。
もちろん「お世話になりました」の一言もなし
依存で無責任
だけど(何度も言うけど)そんな風に育てちゃったのは私だから…あ~モヤモヤ
娘もだけど、自分自身が本当に情けない

せっかく自宅がキレイになったのに、孫達は帰りたくないって
カフェオレ宅の居心地がいいらしいが、そりゃそうだろう。
娘宅よりは多少広いし、一人になれるそれぞれの部屋もある(突然のことだったから片付いてなかったけど)
「早くお風呂入れ」とか「ゴミを片付けて」とか「食事中はゲームやめて」とかうざかった(当たり前のことだけど)だろうけど、ちょうどいい時間帯に家族全員で食卓を囲んでまあまあ会話もあるし、一応一軒家だから大声で歌ったり踊ったりしても怒られないし、適度にユーチューブやゲームもできて快適に過ごせたんだと思う。
カフェオレ夫婦も実は孫達のことが一番気がかりで、このまま娘②宅に帰したら以前と同じ生活になってどんどん闇に堕ちていくんじゃないかってすごく悩んだ
だからって孫達と同居するわけにはいかない
そんな責任は取れないよ
とにかくいつ遊びにきたり泊まりにきてもいいからと伝えて帰ってもらった。
娘②とは今すぐにでも距離をおきたいくらいだけど、孫達のことは今後も様子見。

娘②の引っ越しが済んだ途端、今度は娘①からのお呼び出し。
娘②とは真逆で神経質な娘①がワンオペで初めての育児を頑張ってきたので、この数か月全くサポートできずに申し訳なかったのだけど、都内まで往復3時間、すでに生後8か月になった孫③のお世話はさすがに疲れた
娘①は話したいことが山積みで話が途切れないし、結局夕飯も食べずに帰宅したのは午後9時過ぎだった。

水漏れ事故の顛末を書こうと思っていたのに、いつの間にか愚痴の吐き出し口になってたよ
そんなこんなの顛末記もいよいよ最終章に続く…

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一大事の顛末記その7

2024-06-20 12:26:17 | 愚痴


昨日からやっと娘②宅の工事が始まった。
業者に鍵を預けての終日工事なので、娘②も週明けから我が家に居候。

居候中の経費なんかもらう気もないけど、娘②もさらさら渡す気もない
それはいいとして、3月からずっと孫たちを預かってるし、娘宅の荷物で我が家は圧迫されている。
もちろん、時間も労力も費用も圧迫されている。
されど娘②は「工事中お世話になります」とか「子ども達がお世話になってます」の一言もなし
母が存命中から、そういう恩は売りたくないと思っていたけどちょっとモヤモヤする

しかも一人の間に断捨離進めて荷物をまとめておくようにずっと言ってたのに、工事寸前の引っ越し日まで全く手つかず
結局コロナ明けの夫と私もフル回転で不用品を捨てたり(化粧品や洋服とかだけじゃなく、冷蔵庫の中身や液体もね)箱詰めして運んで
それなのに自分が使いたいものが見つからない、自分がしまったわけじゃないと責任を丸投げ。
こっちはお昼も食べずにやってるのに娘②はちょっと時間があるとゲーム。
そこだよ、そういうところなんだよ。
孫たちからも総スカンくらってるところ。
自分は被害者だと思ってるんだろうだけど、当事者なんだよ、アンタ。
こっちこそ全く関係ない被害者だよ

もう呆れる…
結局娘がやらないからと手を出しちゃうから何もしなくなるし、そんな風に育てちゃったのは私だと思うから更にモヤモヤ

娘②のそういうところ、孫①がそっくりになっちゃった。
だから孫たちが我が家に来てからずっとバトルなのだ
ダメなものはダメだけど、元はと言えば…ってのがあって、甘えたい、自分を認めてもらいたい気持ちもわかるから頭ごなしには言えないし。
先日夫は孫①の傍若無人ぶりについにキレて、「これ以上一緒に住めない」って言っちゃったんだよね。
でもソレ言っちゃお終いよ
孫①の居場所がどこにもなくなって、マジでトー横キッズになっちゃう。

娘②が我が家に来るとなると「アイツ来るの?」と露骨にイヤがる孫①。
孫②にもママと3か月も離れて寂しくないか聞いたら「全く」とキッパリ。
近くに元気で居ることがわかってるから安心してるのかもしれないけどね。
ただ、普段から親子の会話もないし、登校する時にも娘②は顔も出さないし、在宅中はゲームしてるか寝てるか(具合悪いなら病院行ってくれ)
だから学校での様子も聞かないし、関心もない。
孫たちもどうせ聞いてくれないからと話さないし、学校で必要なものがあってもママには言わずカフェオレ夫婦に言ってくる。
ママへのいら立ちが理不尽な暴力として妹に向けられ、会話を楽しめる相手がいないので孫②は家にいても面白くない。
自分を殺してるから心から喜怒哀楽を感じたことがないし、自分は常に「」なんだと豪語する小5の孫②
そんな孫たちが、工事が終わって家に戻っても大丈夫なのか
だからと言ってカフェオレたちといればトー横キッズにならないかって言えばそういう保証も自信もない

そんなこんなでこの3か月ずっとモヤモヤしているカフェオレ夫婦。
今週から娘②が来て、更にストレス度上昇
やっとあと少しの辛抱ってとこまできたけど、心配は尽きず


その8に続く…

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続、ついにキターーーー!

2024-06-13 09:39:15 | 日記とか


前回の記事をUP後、寒気がして検温したら37.8度になってた
え~、まさかと思い、抗原検査を実施、結果は陰性

コロナじゃなかったと安堵するも2時間後には体温が38.7度まで上昇
夫婦2人ならテキトーに夕飯済ませられるけど、部活帰りの孫もいたので何も食べさせないわけにもいかない。
夫がコロナになったことを聞きつけて妹がすぐに届けてくれた差し入れが大いに役に立った。
そういえば、徒歩15分の距離に住む娘②は何か買って届けてくれるとか一切なかったな
こっちもハナから期待もしてなかったのでお願いすることさえ忘れてたけど、「要るものある?」とも聞かれなかった。
恩を売る気は全くないけど、娘②一家がコロナになった時も差し入れを届けたし、今回の水漏れ事故や孫を預かっている件でもどれだけ世話になってんねんと思うと娘②の気遣いのなさに愕然とする
この子にしてあの孫あり、だからあの子達と暮らすカフェオレ夫婦のストレスはハンパない。
もとはと言えば私達の教育のせいか…

前置きがまた長くなった。
で、翌日になったら咳が更にひどくなって、熱も下がらないので再度抗原検査。
ハイ、陽性出ました~

夫に感染させたの、私じゃなかった~(笑)
その後は熱がどんどん上がり39.6度になってしまった。
夫が病院でもらった解熱剤を服用するも全然効果なし
幸いこの頃は夫はほとんど全快してたので家事や孫たちの世話をしてくれて助かった
私はと言えば、その後の2日間は39度台の熱と咳、頻尿、解熱剤の副作用なのか胃が痛くなっちゃって散々だった

症状が出てから5日目の昨日、朝から平熱になり、ずっと続いていた咳も頻尿も急激に治まった。
私のために出勤日を遅らせた夫もこの日から出勤。
そして今日、もうすっかり元気になりました

5類になったとはいえコロナで亡くなる人も多いようで、自分自身もさすがにちょっぴり心配になったけど無事生還。
今のところ味覚障害とか後遺症のようなものもなさそう。
当分は無理せずゆるゆると活動することにします。
またサボる理由ができた

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついにキターーー!

2024-06-08 14:38:04 | 日記とか


夫が新型コロナ陽性になった

幸い症状は軽くて、だるくて咳は出るけど微熱だし寝込むほどじゃない
コロナが5類になったので、薬局でも「外に居ましょうか?」と聞くと「ぜ~んぜん大丈夫ですよ」と言われたとか。

まだ工事が始まってないので孫たちは娘②宅へ帰らせようとしたけど帰宅拒否
孫①なんか初めての期末テスト期間中だったので心配だったが、とりあえず夫は寝室に隔離した。
寝込むほどじゃないからそれはそれで本人はあちこち出られないのが辛いらしい。

で、思ったんだけど、先々週から私が体調不良だったの、もしかしてコロナだったのでは
胃カメラしたわけじゃないけど、病院では逆流性食道炎と言われ、胸痛も長引く咳もその診断で納得しちゃった。
頭痛は気象痛だと思い込んでた。
でもコロナだったかも…そうだったら私が夫に感染させたかも
娘①は無症状の孫たちからもらったのかもしれないから落ち込まないでと励まされた

今のところ孫たちは元気。
過去にコロナになったから免疫があるのか
私もまだ咳は残ってるけど体調は回復している。
でもね、抗原検査して確認する勇気がないのよ~

病気を理由にまたいろんなことをサボって後回しにしてるので罪悪感にもさいなまれている
再来週からはいよいよ娘②宅の工事が始まり、娘②も我が家に泊まり込む。
ますますストレスかかりそうだから、何とか免疫力上げなければ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

突然ですが

2024-06-04 13:43:05 | Weblog


あれとびっくりされた方もいらっしゃると思いますが、テンプレートを変えました。

今までは随分前にカスタマイズしたテンプレを使っていたのですが、フォントを大きくしたら記事スペースが狭くて読みにくくなってしまいました。
ということで、既成のテンプレにチェ~ンジ
広告がつくのがめっちゃ気になるけど…

ちなみに私はいつもPCでブログを見てるんだけど、スマホの人はどう見えるのかなと思い、初めてスマホで見てみた。
フォントはサイズを変えても大きさが変わらないみたいだけど、なんせ私の文章は長文が多いので小さいスマホで読むのは辛いかもね
ごめんなさい

そんなこんなでこれからもよろしくお願いいたします

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

意外なつながり

2024-06-02 13:02:59 | 日記とか

いよいよ6月に突入
毎年思うことだけど、年の初めは「今年こそ」と決意を新たにしても結局何もしないまま時は過ぎる…。
今年は特に何も成し遂げていない感強め

前から気になってたんだけど、このブログ、編集する時は文字がちょうどい大きさなのにUPするとめっちゃ小さくなる。
老眼だし、もともと長文傾向だし読むのも一苦労なのでちょっとだけ文字の大きさを変えてみます。

先週から頭痛やらちょっと発熱やら咳やら体調不良のカフェオレ
ストレスで自律神経やられたか
などど思っていたら、やたら胸が苦しい。

若い頃から年に数回は胸が苦しくなり、救急搬送されたことや病院で検査してもらったこともあるが、いつも異常なし
最近は胸が苦しくなると歯や後頭部が痛くなり「あ~、血液が循環してない」と自覚もあるので水を飲む。
するとほどなくして症状が改善するので、どこへ行くにも水が手放せない。
今回も水を飲んですぐに症状は治まるものの頻繁に起こるので心配になってきた。
実の母や伯父も不整脈でペースメーカーを入れてたし。

で、まずは近くのクリニックへ。
心電図取ったが、そういう時に限って症状が出ないから結果も異常なしなんだよね。
ドクター曰く、胸の痛みは狭心症と逆流性食道炎で症状が全く同じとのこと。
ん?逆流性食道炎?
水を飲んだら症状が治まるのは狭心症も一緒なのだが、狭心症は胸の痛みが10分以上続くので1分前後で回復するのは逆流性食道炎の可能性大と言われた。

いや、たしかにさ、あるのよ、逆流性食道炎。
本格的に治療するほどじゃないけど随分前に診断された。
だから昼食後の昼寝の時はなるべく体を起こすように寝たり、一応注意はしてたんだよね。

逆流性食道炎は咳や睡眠障害も引き起こすとのことで、ここのところ咳が長引くことが多かったし、もしかして睡眠時無呼吸症候群ともつながってくるのでは?と途端に腑に落ちた
でもまさか逆流性食道炎がね~。

とりあえず胸の痛みは逆流性食道炎の薬で様子を見ましょうということになった。
おかげさまで薬のおかげかどうか、胸の痛みが出ることはなくなり、咳も治まってきた。

恐るべし、人間の体。

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一大事の顛末記その6

2024-05-28 12:34:21 | 日記とか


娘②宅の上階給水管の修繕が終わり、4月に入ってようやく水漏れがおさまった。
壁や天井のクロスがヨレヨレしている個所はあるものの(ダイニングのドアも相変わらず閉まらない)応急処置のビニールも外れ、とりあえず生活できる状態になった。
学用品や書類、洋服などあらかたカフェオレ宅に避難させていたので戻るとなるとそれらを娘②宅へ移動させることになる。
それはいいけど、娘②宅の天井や壁の張替えですぐまた工事が始まると荷物をまたカフェオレ宅に移動させなければならない。
そして工事が終わったらまた移動…。
娘②宅の修繕工事も4月中には終わってGW明けには元の生活に戻れるだろから、それまでの間孫たちは我が家に居るのも致し方ないか…とうことになった。
新学期も始まったが当面はカフェオレ宅から出発し、途中娘②宅に寄ってお弁当や水筒を受け取って登校するという形。
歩く距離が15分増えるけど、普段全く運動しないからそれもまたいいか(笑)

4月中旬になってやっと管理会社の人が現場を見に来て、どこを修繕するか業者と借主(本来は娘②だが、仕事なので私が立ち合い)で打ち合わせが行われた。
でもさ、この時点で壁紙なんかも乾いてきてて、ヨレや汚れが目立たない箇所は張替えなしだと
家具等の水濡れ被害はなかったけど、これだけ時間もお金も労力も精神状態も浪費させたんだし、家賃を引いてくれるってこともないんだからせめて全部きれいにしてくれたら気も晴れるってもんなのに、そりゃないよ
結局イヤなら出て行ってくれれば、それこそ全部きれいにして新しい人にちょっと家賃も上げて貸した方がいいってことよ。
立地や広さや家賃など、学区内で今と同様の物件なんてないからもちろん出ていかないけどさ。
それでもやっと工事が始まるんだなと思ったら、そこから見積もり出してオーナーの了承取って、職人や材料の手配をするから工事は早くても6月の後半からなんだって
この時点で2か月も先じゃんってなった

さてカフェオレ宅に緊急避難中の孫たちはとうするか…。
学校のこともあるし、工事が2か月も先なら戻った方がいいんだろうけど工事の時にまた荷物を移動させなきゃならない。
それより何よりあと2か月も孫たちが我が家に居るなんて、ただでさえストレスMAXなのに耐えられない
娘②はむしろ子育てから解放されて独居生活を満喫してる感があるが、こっちは掃除も洗濯も食事の支度も普段の何倍もの労働
水道代なんて今までは2か月で9000円台だったのが、45000円超えた
孫たちは心の闇を抱えてるから、手伝うどころか常に反抗的で対峙するのもほとほと疲れる
一日も早く帰ってくれと願うカフェオレ夫婦

ところがで、ある。
孫たちにどうしたいか聞くと「おばあちゃん家に居る」と。
孫①はともかく、まだ小学生の孫②はママが恋しくないのか
戻った方が学校も近いし二重生活も面倒くさいと思うのだが、やはり娘②との確執が根深いのか…

傍若無人な孫たちにこれ以上振り回されるのはもう限界なのだが、たとえ数か月でもカフェオレ宅に居ることで甘えたり心穏やかに過ごすことが今後の成長に何らかのいい方向でつながるなら…と、改めて覚悟を決めるカフェオレ夫婦であった。


その7に続く…

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっとブレイク

2024-05-24 07:57:43 | 日記とか


一昨日夕飯の時に、孫①が突然「サンタさんて本当にいるの?」と聞いてきた。
冗談で言ってるのかと思いきや、「友達はみんな『親だ、親だ』って言ってる。違うよね?」と真顔で聞いてる。

えーーーー 
中1でサンタクロースを信じてたとは
もうとっくにバレてると思ってた。

むしろ小5の孫②はプレゼントについてくる手紙を「そういえば手紙の字がママの字そっくりだよ」と指摘。
すると孫①も「あ、私も思った」(笑)

以前、1897年にアメリカの女の子がサン紙に投稿した「サンタクロースは本当にいるの?」という問いの答えが秀逸で今でも語られているのを読んだことがあって、私も夢を壊しちゃいけないと思い、その回答を思い出して「目に見えるものがすべてじゃないんだよ」と必死に取り繕ったが、うろ覚えだったので逆に「え?どういうこと」と疑問を返されトンチンカンな返事になってしまった
でも「サンタさんは世界中に122人いるんだって」みたいなことも言い出したので、それに乗じて「日本語が読み書きできるサンタさんもいるんだよ」とごまかした
サン紙の回答は高尚すぎるので、「(122人いるにしても)一晩で全部の子どもたちにプレゼントを配るのは無理だから、何日か前からパパやママに預かってもらっている」って答え方がいいらしい。
なるほど~

で、孫①は幼少期からの娘②との確執で心に闇を抱えているがゆえに常に反抗的でやさぐれているので、このままだとトー横キッズになっちゃうんじゃないかと心配だったけど、中1でもサンタの存在を信じていた(うちはキリスト教じゃないよ)なんて意外と純粋なとこがあるんだなとちょっぴり安心した

騙されやすい一面もあるという点ではそれはそれで心配だけど、孫たちとの格闘の日々で疲弊していたカフェオレがほんの少しほっこりした瞬間でした



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一大事の顛末記その5

2024-05-23 10:22:51 | 日記とか

 

時は春休み。

またも孫②の要望で東京スカイツリーのキャラクターズカフェへ連れていくことになった。

ただ、このキャラクターズカフェは完全予約制で、毎月10日18:00に次月の予約開始なのだが何か月も前から挑戦するも瞬時で満席になってしまう。
今回初めて予約が取れ、その時の孫②の狂喜乱舞ぶりったらなかった

当日、春休みとあってファミリーも多かったけど、大人だけの客や外国人客の多さにびっくり
それを見越してかスタッフも英語ペラペラ。

 

頼んだメニューはコチラ

ローストビーフ丼2530円(容器付き)
キャラクターのバースデー記念ケーキは1848円。
他にもチョコレートパフェやチョコレートオレを注文したから結構なお値段だった

孫①大満足の様子なので帰ろうかと思いきや、これから東京タワーに行きたいと言い出した。
そんなにタワー巡りしてどうするよ
どうやら推しのユーチューバーが期間限定のグッズを販売しているとのこと。
仕方ないから行きましたよ。

Tシャツやらアクリル人形やらいろいろ買わされた
水漏れ騒動で孫たちが居候してるから食費や光熱費も普段よりかかるのに出費がハンパない


その6に続く…

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一大事の顛末記その4

2024-05-16 07:57:49 | 日記とか


娘②宅の水漏れ事故で一大事発生中のカフェオレ家。
とりあえず孫たちが我が家に緊急避難してきて居候の日々。
時は春休み。

小学校を卒業した孫①は相変わらずゲーム三昧だが、4月から小5になる孫②のご所望で、今や世界中から大人気のキャラクターがいるテーマパークへ連れていくことになった。

平日だけど春休みだからすごい人出。
私は娘たちが保育園の頃に連れて行ったきりだったから30数年ぶり。
外国人観光客もすごく多かった。

さすがに小5ともなるとあんまり興味を示さないのでは?と思いきや、キャラクター好きの孫②は大興奮



ササッと行ってすぐに帰るつもりが午後のパレードまで粘っていた。
そのパレード(ショー?)だが、開始1時間くらい前からすでに場所取り合戦が始まっていた。
私はそこまで興味ないから後ろの方から観ればいいや、と思いつつ孫のために良さげな場所を探していると、正面のステージはほぼ見えないけど全容は分かる2階バルコニーが空いていた。
空いていると思ったバルコニーの手すりの足元には3人分の荷物が置いてあり、すでに場所取りされている様子だったがパレードの開始時刻が迫っても荷物の持ち主が戻る気配がない
孫②も、後ろに立っていた幼い女の子も荷物のせいで手すりまで近寄れず遠目から見ている。
直前に20代後半か30代前半のロングヘアの日本人女性が一人戻ってきたので、勇気を振り絞り「この荷物はお友達のですか?」と聞いてみた。
すると「私のです」
って言うから、「荷物を広げてると後ろの人が見えないのでまとめてもらえませんか?」と頼むと、あろうことか

私が立つ位置は私が決めるんで‼

と言われた

「はぁ何それ」って思ったけど、さすがにそれ以上言い返せずパレード開始。

そしたらその女性、バズーカ砲みたいな望遠レンズのカメラを構えて写真を撮り始めた。
そしてカメラを置くと満面の笑顔でピョンピョン飛び跳ねながら音楽に合わせて手拍子しているではないか
いや~、びっくりしたぁ。恐るべしキティちゃん人気。
もう注意する気も失せました

そんなこんなでパレード終了後テーマパークを後にした孫②とカフェオレ。
孫②は大満足だったそうで、それならまぁ良かった

帰りの電車に乗ろうとしたら、スマホを見ながら困った様子の外人女性が「この電車は新宿に行きますか?」と話しかけてきた。
最近全く英語の勉強してなくて、拙い英語で必死に返すもあまりにもひどすぎて伝わっていない様子。
結局自分のスマホを確認しつつ電車に乗り込んだ外人さん。
すると孫②が私に「あの人日本語で聞いてたよ」と。

!?

なんてこった。
テンパりすぎてそれさえもわからなかった
さらに「スマホの翻訳機能使えばいいんだよ」とも。
トホホ…

その5へ続く…

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一大事の顛末記その3

2024-05-14 14:26:48 | 日記とか


応急処置後、業者が工事用のライトを2か所取り付けてくれたのでとりあえず夜真っ暗状態は回避。

私はバケツの水を捨てに娘宅に通う日々。
ダイニングのドアは閉まらなくなってる。
住める状態じゃないから一時的にでも引っ越しを提案してるのに、住んでる実態がないなら出ていけ的な理不尽な言い分に対抗すべく、娘②は一人あのビニールカーテンだらけの部屋で踏ん張ることに

管理会社が動かないから、なんとか補償してもらえるように保険会社にも連絡した。
これは結果的に家財に被害が生じず補償の対象になるものがなかったのと、もし被害が出たときは個人じゃなくてオーナーの保険で補償する方が優先だと管理会社から言われ、何度も写真を送ったり説明したことが徒労に終わった
娘②や夫も仕事休んだり、家具や家財を移動させたり、余計な出費が増えたりと、被害を受けた上に時間と労力とお金と精神的な負担を強いられたのに、結局家具に被害が出なかったからな~~~んも補償されないし、家賃の割引きとかそんなのもなくてホント納得いかない

3月の終わり、やっと上階の修繕工事が入り(上階の住人は2日間ホテルへ移動)数日後には水漏れはおさまった。
応急処置のビニールも外れ、照明もついた。

ただ、娘の部屋の天井やら壁やらの修繕はいつになるかわからないとのこと。
春休み中に修繕工事が終われば孫たちも心機一転気持ちよく学校生活が送れるけど、どうやらそれも叶わず
え~、孫たち我が家から通学するんかい
娘②宅から徒歩15分の距離とはいえ、我が家は学区外だし孫①の中学も倍の遠さになる。
娘②は自宅で一人暮らしだから、こっちは春休み中だけでもへとへとなのに学校始まってからも孫の世話しなきゃならないなんて~
とはいえ4月中には工事も完了してGW明けには戻れるだろうから、あと1か月の辛抱だ…。

実際、娘②との軋轢で心に闇を抱えてる孫たちが、我が家に居候してからは2人で大声で歌ったり笑いあったり、自宅では娘にも話さないような学校や友達や趣味の話もしゃべったりするので、うちにいる間だけでも穏やかな気持ちになれるなら…と、こっちも覚悟を決める


その4に続く…

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一大事の顛末記その2

2024-05-13 07:00:13 | 日記とか

 

部屋が片付いてないから公開するのは恥ずかしい限りですが
応急処置の結果、部屋の中がこんな感じに…

部屋に残った娘②はくつろげる場所がないから食事もテレビも立ったまま
しかも全部屋照明外してるから夜は真っ暗!
これじゃ住めないよ~

何度も管理会社に連絡して状況を説明するも確認に来る気配nothing
上階の修繕が最短でも4月に入ってからになるとのこと。
どうしてほしいかの要望をオーナーに伝えると言われたので、このままでは住めないから早急に移動できる住まいを探してほしい旨をを伝えた。
すると、学区内でオーナー所有の物件は今はないと。
3月末だから、オーナー所有じゃなくても空き部屋がないらしい。
ホテルもこの時期だから空いてないが、電車で30分~40分のところにあるホテルなら少し空きがあると言われ、そんなの学校あるし無理ですって娘②キレた
移るにしても明日明後日は無理だし、やっぱりこの時期だから引っ越し業者も空いてないと言われたとのこと。
春休み中に解決すればいいけど、孫①は4月から中学生になって新生活が始まるから、ただでさえ緊張するときに落ち着ける環境にいられないのは今後に影響がありそうだ。

玄関廊下のバケツは6~7時間でいっぱいになっちゃうから、娘②が仕事に行ってる間は私がバケツの水を捨てに行く。
いつ天井のクロスが破けて水浸しになるかわからないから家財をまとめて運べるものは我が家へ運び、家具も濡れない場所へ移動させる。
娘②は頻繁に管理会社とやり取りするも埒が明かず。
4月からと言っていた上階の修繕工事を前倒して3月中に済ませるので、そうすれば水は漏れてこなくなるからもうすこしこの部屋で住んでもらえないかと言われたそうだ。
一時的な仮住まいとしても、どこかに部屋を探して移ったとしたら今の部屋の修繕が終わっても戻ってくることはできない、引っ越したところにそのまま住んでもらうようになるとも言われたらしく、なんじゃそりゃってなった。
学区内で今の部屋と同じような条件のところはまずないし、こっちに全く非がないのに全然納得できない

その3に続く…

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする