あ～、恥ずかしい。その２

台風一過の日本晴れ～

先日のこと、娘②が保健婦さん訪問の連絡票を送ると言う。
近くにポストがなく外出がままならないので私にハガキを託してきた。
ふと「職業欄」を見ると、妻は「主婦」となっているが夫の欄に

「社会人」

と書いてあった。

いやいや、社会人には違いないけど…それを言うなら「会社員」でしょ（爆）

わが娘ながらおバカ炸裂の瞬間でした

 

 

 

 

まだ小学生

台風来るのかな。

先日姉と話してたら、姪の産院の先生の声やしゃべり方が

「芸人のもうすぐ中学生にそっくりなのよ～」

と言っていた。

お姉ちゃん、それを言うなら「もう中学生」だよ。

どうやら産院の先生は中学入学前らしい…

 

 

 

 

あ～、恥ずかしい

今日は朝方台風直撃。
夫が育てている植木が鉢ごと倒れて鉢が割れたくらいで、特に被害なし。

先日無事に孫２の無病息災な成長を祈願する行事（キーワード外してます）が終わりました。

今回は私が孫２を抱っこする役を仰せつかり、久しぶりに着物を着た。
お正月、5月のお出かけと今年3回目の着物。

私は普段用にネット購入した化繊の小紋しか持っていないので、母に訪問着を借りた。
元々箪笥の肥やしになってる母の着物を着るのが目的で始めた着付けだったんだけどね、初めて肥しを着ましたよ（笑）
画像では見えにくいけど、季節柄タイムリーな紅葉の模様
たまたまだけど草履の鼻緒の模様も紅葉だった

がっ、しかぁ～し

あまりにも久しぶりだったので袋帯の締め方を完全に忘れてて、というより自己流に結んで「はっ」と気づいたら二重太鼓どころか普通のお太鼓結びとも違うヘンテコリンな締め方になっていた
家で着た時、二重太鼓というのに何だか一重…と思ったけどすっごくきちんと結べたので意気揚々と出かけて行ったのであった。
でもやっぱり変と思い直して娘②宅で再度結びなおしたのだけど、二重太鼓を忘れてるから結局同じ締め方になっちゃった。
しかも家でやった時より帯揚げがきれいに収まらなくなってしまい、こんなことなら結びなおさなきゃよかった…とブルーになった

お宮に着いたらさすがにこの時期七五三で来てる人も多くて、着物のママやおばあちゃんも多かった。
自分の帯結びが絶対おかしいと、何気にその人たちのお太鼓をチラ見
やっぱり違う

あ～、着物に精通してる人が見たら変だと思うよな～、恥ずかしい～と思いながら歩きました

さらに車に乗り込むときに袖の上に手が乗って、ビリッという音が
すっごく不吉な予感が的中して、袖の縫い付けが2センチ位破けてた…

やっぱり忘れないように時々練習しないとダメですね。
それに所作もね。
今年は年の瀬に姪の結婚式で留袖を着る予定ですが、こちらはプロに着付けてもらうので、手順やコツを勉強してきます。

 

セーフだった

10月も半ば近いのにまだ暑い。
台風の影響か、雲の動きが早くて晴れたり曇ったりの一日。

昨日友達とのランチで沢庵を食べたら奥歯に激痛
最近右ばかりで噛んでいて、久しぶりに左で噛んだせいだとは思いつつ、あまりの痛さにやっぱり虫歯かもと思った。
洗面所の鏡で見ても特に異常はなさそうだったけど、夕飯の時も痛むので舌で触ったら上の歯がブラブラしてた

あ～、あの衝撃は歯が折れたからか…と納得したが、何で折れたんだろう？
虫歯？　それとも歯周病？　はたまた加齢？

幼少期に虫歯になって治療したことはあるけれど、家系なのか体質なのか元来歯が強くて「80歳で20本」に絶対の自信を持っていた私。
だけど加齢で歯茎が弱くなったせいだとしたら、これから先どんどん歯抜けの運命をたどるのだろうか…

というわけで、今朝4年ぶりに歯医者に行った。

歯医者が嫌い、あのウィ～ンっていうのが怖いっていう人が多いけど、ひどい虫歯を経験したことがないカフェオレは歯医者さん大好き～なのである。
特に歯垢を取る時、すっごく気持ちいいです
そう言いながら、忙しさにかまけて4年もご無沙汰してたけど。

結果は…やっぱり虫歯だった。
歯が折れるっていうのは相当ひどくなっていて、差し歯か何かするんだろうな、お金かかるな～と思っていたが意外にもそうでもなかった
ぶらぶらしてるのは抜いちゃって、虫歯の治療をちゃちゃっとやって、残っている歯根に詰め物して終わりらしい。
歯垢を取って、1～2回通うだけで済むと言われた。
この後どんどん歯が抜けちゃうような事態になるか聞いてみたら、今まで通りのケアで「80歳で20本」はイケルようだ（笑）

あ～、よかった

今まで歯に自信があったから結構口腔ケアもいい加減だったんだけど、年とっても美味しいものが食べられるように、これからはもう少しケアもちゃんとしよう。

 

 

54歳になりました

2004年の10月4日に始めたこのブログも時に風前の灯になりながらも10年目に突入～。

何事も続かない私めが何かをこんなに継続したことはなかった。
自分自身の備忘録として、ストレスのはけ口として、つぶやきとして書いてきたけど、やっぱりこのブログを訪問して支えてくださったたくさんの方がいてこその継続だったと改めて思う。
おそらくただ日々を過ごしているだけではあっさり忘れてしまうようなどうでもいい出来事も、ブログに書き記してみんなが応援してくれたことで随分前のことでもついこの間のように思えるほどだ。
自分一人で抱え込んでいた悩みもみんなのコメントですっきり解決したこともたくさんあって、感謝、感謝です

ただ、ブログ開設初日の記事には「絵をたくさん描く、英会話の習得、、家の中をすっきりと片付けていつ誰が来てもあわてないようにしておきたい」とある。
今とまったく変わってない～
9年経っても何の進歩もなくてガックリです

そしてその日の記事に「あと何年生きられるかわからないから残りの人生を後悔しないように生きたい」ともあった。
そう思いながらこの9年間は後悔と反省の繰り返しだったからこの先もダラダラいきそうな予感…。
結局そういう人間なのね、私

ちょっと用事があるだけで気持ちに余裕がなくなってバタついちゃう性格が全く直らなくて、今後もブログはかなりの低空飛行になりそうですがひっそり続けていかれたら…と思ってます。