今朝、はす向かいのお宅の松の木に一羽の鳥が飛来した。
ツミだ!
ツミとは、日本最小の鷹で、4年前に我が家の庭に現れた鳥である。 (ツミが庭に来た時撮った写真)
あれ以来ツミのことが気になって、またうちの庭に来ないかな~、近くにいないかな~と再会を願うようになっていた
それが今日、出会えたのである
写真を撮ろうと思ったが、残念、速攻飛んで行ってしまった。
だが、その姿は紛れもなく鷹であった
ただ、4年前のツミはヒヨドリくらいの大きさだったが、今回は鳩より少し大きく見えた。
ツミの雄はヒヨドリくらいで、メスはキジバトくらいということなので、今回のツミは雌なのか
ということは、雄と雌の2羽いるってこと?
それとも4年前のツミが成長したのかな?
野生の「鷹」が近くにいるなんてちょっと怖いけど、めったにお目にかかれない「青い鳥」に遭遇した気分でちょっとワクワク
最近悩ましいことが多くて気分も塞ぎがちだったけど、久しぶりに嬉しくなった。
いい事あるといいな~。
ツミ~、また来てね