若い頃は、「歳を取ると、気が長くなる・・だろうな」と思っていましたが、自分が50歳半ばになってみて気がついた事は・・「気が短くなった」という実感です。
仕事はともかくとして、無線趣味では気が短くて・・とにかく思い付いた事が土曜日・日曜日に完結しないと気分が良くありません(笑) しかし自作モノは、土日完結というわけには行きませんね。そこで精神修養のつもり?で真空管式の電信送信機を1から製作することにしました。
最大の難関はシャーシー・ケース加工ですhi 元々、この作業は子供の頃から苦手でしてキチンと出来た試しがありません。今回は球の穴一つに1日掛けるつもりで、やってみます。ファイナルは手持ちの部品から6146になりそうですが、6JS6や807も球らしくて良いのでこれから考えます。(ピー缶でシールドされた807も良いですねぇ・・・トランスは、入手難ですから520や101の取り外し品の再利用になりそうですが・・オークションを探しましょう。
周波数可変は電信ラグチューの命ですので、VXOかクリスタル×5チャンネル位で・・(和文ラグチューならば5波も有れば十分ですhi)
後はメーターは絶対!!に丸形メーターですので・・・これはe-bay頼みになりそうですね。
↓ こんなイメージです
BCLラジオは故障中なのでIC-703を使います。
AYUはノーマルなので7.001-7.003MHzぐらいで。
AYU-40m引っ張り出してきますね。
また連絡しますhi
このOMの動画は何回も見ていますhi
私もAYU40を持っていますので周波数を合わせて・・
(クロス周波数でもOK笑)2wayAYUで和文しませんか?
私はナショナル・クーガを受信機にしてRoyさんを聴きたいですねhi
大好きです
AYU-40mを改造してみようかな?