最近の平日の理想は・・和文で1局、欧文で1局QSO頂くことです。和文については耳の維持と共に「癒し」を求めていますが、欧文は格闘です(笑)
何しろ、数十年も毛嫌いしていた英語で・・しかもCWでQSOする訳ですから上手く出来るはずもありませんhi 今は往復の通勤時間を利用して基礎英語1,2,3の聴講から1日は始まります。丁度帰宅時間も再放送が有りますので同じ内容をもう一度聞いています。つまり1日に90分は一応、英語の授業を受けていることになりますhi そして覚えた単語やら文法は使わないと染み込みませんので・・欧文で使えそうなフレーズ等を付箋に書いてリグの周りにペタペタと貼り付けて、汗かきタイムの開始ですhi
ですから私の欧文QSOは相当、自分勝手でして、想定内の内容や自分の学習成果の発表は良いのですが・・・具体的にはQSOの後半は滅茶苦茶になってしまいます。今のところ、受信練習は置いておき、専ら作文練習に時間を使っています。この辺が和文CW習得のプロセスと一番違う点ですね。上の写真は、受信しながら次に送信する文を走り書きしたメモですが・・以前の和文CWを習得した時と同じように100円ショップのレポート用紙が大量に消費されています(笑)
日本語で考え→英語に翻訳しながら→CW符号を送出するという流れになりますけど、日本語から英語にする過程で既に行き詰まりになります。
あと、語彙が決定的に少ないということが解りました。
ここを乗り越えないと、欧文ラグチューに楽しみは感じられなくなりそうですね。
私が和文を覚えたのもCWでラグチューをしたかったからですが・・英語でもラグチューが出来れば楽しさ倍増なのですが、道は険しいですhi
やはりCWでのラグチューの最難関は瞬間的な作文能力ですかね。単語ももちろんですが、全体の組み立てが出来ないとイメージがわきません(笑)
私の場合、受信とかヒアリングは何とかなっているのですが切り返しの作文がダメですねぇ・・hi