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今どき、珍しい「無線趣味」
たのしいぞーー

IC7610になって変わった事・・

2024年01月21日 17時18分57秒 | 今どき無線

特にありません(笑)

でもこれでは話のネタにもなりませんので、少し備忘録として書いておこうと思います。

受信の基本性能はIC7300と変わらないと思います・・海外の動画などでライバル機とパチパチ切り替えながら比較している動画がありますが、今どきのリグをいくら比較しても「聞こえないモノは聞こえないし、聞くことが出来る信号はどれでも聞けますね」このIC7610の売りになっているデジ・セル(要はプリセレ)もその恩恵に与れる・・というか必要とする局は極めて限定的だと思います。

しかし基本性能以外の便利機能は私などのラグチュー局でも毎回ありがたく使う事が出来ますね。これは筐体の大きさに依存していますので、ヤッパリ無線機はデカくて重いに限ると思いますhi

CWで一番のメリットはAPFの存在とエレキー速度調整がツマミで出来る事・・そしてエレキーと手動電鍵の併存が可能な事ですね。APFに関しては以前使っていたFT991でさえ装備されていたのにIC7300に無いのは大きな疑問でした。

そして地味に便利なのはアンテナが2系統になっている事です。私の場合は7MHzから28MHzまでのマルチバンドVDPと10MHzのモノバンドVDPがありまして昔ながらの切り替え機を使用していましたが、配置の都合から一度立ち上がって切り替えなければいけませんでした。

不満もありますね。CWのゼロイン機能はヤエス機の方が良くできていると思います。つまり可視化されているという事です。「そんなもん、いらん」と言われそうですが、あれば便利です。そしてピッチ調整がフロントパネルに出ていますが、むしろこの場所はサイドトーンの音量調整にした方が良いと思います。

まあ、この程度ですね・・それよりもヤッパリ静音化したFANは快適そのものですhi

↓  ↓ やっぱりコレです。「ぷれみあむ」という言葉に弱い日本人(笑)


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4 コメント

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Unknown (JF0RRH)
2024-01-21 23:59:57
そうなんですよ。八重洲の機械にはゼロインメータ(と言うのかどうなのか分かりませんが)が付いてて目で見てゼロインもワザと外しもできるのにIC-7300(7610も!)無いのか不思議です。 APFも然りですが、これは外付けでもDSP APFはどうにかなるので許してあげます。(笑)
とにかくアイコムさんは電信マンに冷たいんじゃ。w
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Unknown (とも)
2024-01-22 05:08:25
こんにちは。私もそう思います。
ftdx10はオプション・ルーフィングフィルターもありますので随分迷いました。
私の場合はft991に不満が多かったので、こちらにしましたが・・2コいちのリグがあれば良いのですが(笑)
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Unknown (JF0RRH)
2024-01-22 10:54:27
おはようございます。当局 FTDX10(100W)とIC-7300M(50W)の2台を並べて使ってます。CWには冷たいICOMですが、操作性は八重洲よりこちらに軍配。CW運用ゼロインの見える化や混信除去機能・300Hzのルーフィングフィルタの切れ味は八重洲に軍配。ただし操作性はダメですね。バンドの切り替えにボタン1回・タッチパネル1回押して0.3秒くらい間があってやっと切り替わります。7300/705はタッチパネル2回で一瞬のうちにバンド切り替えができます・・・。これになれると八重洲は厳しい。w
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Unknown (とも)
2024-01-22 18:12:17
なるほど・・
私的な一括評価は・・ヤエス機は取説を読まないと解らない。icomは解る・・でも機種変しても新鮮味が無い・・ですね(笑)
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