映画「太平洋の奇跡・フォックスと呼ばれた男」を見てきました。
1944年、サイパン島で米軍の圧倒的な戦力の前に、日本軍は最後のバンザイ攻撃を敢行、ほぼ全滅します。
これは47名の兵士と200名の民間人を守りぬいた、大場栄大尉(竹之内豊)の史実に基づいた物語です。
頭上を飛び立つB29の編隊シーン、米軍の上陸戦闘シーンなどは迫力のある仕上がりです。
ただ、見終わるとさわやかな感じで、これはおびただしい死者を出した日本軍の映画としてどうなん、と思いますね。
唐沢くんが刺青をした、変な大阪弁を使う兵隊やくざをやってますが、似合いまへんな。
星☆☆二つです。
星☆☆☆三つは絶対おススメ
星☆☆二つはおススメ
星☆一つはようススメン
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