B-winds(ブレイスの風)

風になりましょう。人を活かし、未来を生かす風に…
人々を元気付ける(brace)ネットワークを広げていきましょう

「雨ニモマケズ」(Strong in the rain)

2012-03-24 07:57:07 | 求人案件検索


おはようございます。
今日は雨・・・。
こんな日は、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を思い出します。
きょうは、英語の勉強も兼ねて、英文でご紹介しておきます。
今日も一日、雨にも負けず、笑顔で頑張りましょう。

Strong in the rain
Strong in the wind
Strong against the summer heat and snow
He is healthy and robust
Free of all desire
He never loses his generous spirit
Nor the quiet smile on his lips

He eats four go of unpolished rice
Miso and a few vegetables a day
He does not consider himself
In whatever occurs...his understanding
Comes from observation and experience
And he never loses sight of things

He lives in a little thatched-roof hut
In a field in the shadows of a pine tree grove
If there is a sick child in the east
He goes there to nurse the child
If there's a tired mother in the west
He goes to her and carries her sheaves
If someone is near death in the south
He goes and says, ‘Don't be afraid'
If there's strife and lawsuits in the north
He demands that the people put an end to their pettiness

He weeps at the time of drought
He plods about at a loss during the cold summer
Everybody calls him ‘Blockhead'
No one sings his praises
Or takes him to heart...

That is the sort of person
I want to be

by Kenji Miyazawa


もし、上杉鷹山公が日本の首相だったら。

2012-03-23 06:33:23 | 求人案件検索


おはようございます。
もし、あの上杉鷹山公が日本の首相だったら、
1、自らの歳費を1/7にし、粗食倹約を貫き、そのうえで国費の無駄という無駄を全て削減したでしょう。公務員には、民間企業に出向して、自分で給料を稼ぐ事を奨励したかもしれません。
2、お年寄りを敬い、子供をいたわり、人としての道を大切にする教育を奨励する政策を取ったでしょう。
3、衆知を集め、国を挙げで新規事業の開発に努め、国民が潤う事によって国税を確保する政策を取ったでしょう。
4、一切の不正は許さず、保守勢力の猛烈な抵抗があったとしても、断固として上記政策を貫いたでしょう。

結果として、国家の膨大な借金を全て返済し、どんな天災にも耐えうる強靭な国を創ったでしょう。200年前の米沢藩がそうであったように。
上杉鷹山公・・・私が尊敬してやまない人物の一人です。

ttp://www.nhk.or.jp/historia/backnumber/index.html

http://en.wikipedia.org/wiki/Uesugi_Harunori



選手宣誓。

2012-03-22 07:10:19 | 求人案件検索



おはようございます。
感動、勇気、笑顔そして絆。
(Great impression,Courage,Smile and Kizuna)
石巻工業高校の阿部翔人君が誓ってくれたものは、すべて、私達が既に持ち、形に出来るものでした。
そして私も勿論、彼の選手宣誓に、とても感動しましたよ。
日の試合もがん

http://www.yomiuri.co.jp/sports/senbatsu/2012/news/20120321-OYT1T00493.htm

人生の扉。

2012-03-20 08:10:46 | 求人案件検索


おはようございます。
今日は春分の日であり、我が愛する竹内まりやさんの誕生日でもあります。
一昨年のコンサートでの山下達郎さんとのデュエットは素晴らしかった・・・。
彼女の「人生の扉」という歌の中に、「信じられない速さで時は過ぎ去ると・・・」というフレーズがありますが、そのことを痛感している今日この頃です。
私達は、この先、何度、満開の桜を見る事になるのでしょうか。
永遠に目を閉じるその日まで、Let us do our best!

Happy birthday to Mariya san from the bottom of my heart.


私への手紙。

2012-03-19 07:53:08 | 求人案件検索


おはようございます。
松下幸之助氏に直接の薫陶を受け、人間の脳の潜在能力を引き出す具体的な手法を編み出した小田宏氏と、荒れた中学を熱血指導で正常化させ、陸上競技で13回の日本一を達成されるまでに子供達を育て上げた原田隆史氏。お二人の対談は、日本の未来、次世代への思いであふれ、思わず小田氏が涙するほど、とても感動的なものでした。
最後に渡されたのは、1年後に自分宛に届く「私への手紙」。この一年で、私が、誰かの為にどれだけの事ができるか、深い思いを込めて書かせて頂きましたよ。
御縁を頂いた、恩師、烏山さん、吉野さん他すべての方々に深く感謝いたします。-昨日の夢フォーラム2012 in 大阪より-

(写真は、過去、お二人が対談された時のものを使わせて頂きました。)

http://www.odazenko.jp/


http://harada-educate.jp/


見る、聞く、言う。

2012-03-18 07:14:10 | 求人案件検索


おはようございます。
営業職が内定したA君と懇談。
念願の企業に就職が決まり、本当に良かったと思います。
営業職の基本は、「見る、聞く、言う」、とりわけ「聞く」が大切。
顧客や社内の様々な声に耳を傾けて、素晴らしい人材に育っていってほしいですね。

http://career.nikkei.co.jp/bnk_offer_list_each_office/466/623/0/5/

凍りついた町。

2012-03-17 19:15:21 | 求人案件検索
70代の母親と、障害がある40代の息子の孤独死。
どうしてこういうことが起こるのか、残念でなりません。
あの人情豊かな「三丁目の夕日」の世界はどこへ行ったのか?
あと数日、誰かが異変に気づくのが早ければ、少なくとも息子さんの命は救えたのに・・・。
私たちはこれほどまでに、心を失ってしまったのか。
行政は、これほどまで、人の命を粗末に扱うのか・・・。
ほんの少し、周りの人々に関心を持つだけで、ほんの一言、声をかけるだけで、町に血が通い、温もりある地域社会が作れるのに・・・。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120317-00000008-kana-l14

笑顔力。

2012-03-17 07:52:05 | 求人案件検索


おはようございます。
「だまされたと思って、笑顔になってください。」と、元CA、マナー講師&キャリアカウンセラーの安西田鶴子さん。
「朝起きたら、鏡の前で、まず笑顔。横断歩道でも、今、一緒に信号が青に変わるのを待っている人達が全員幸せになってほしいと願えば、自然に笑顔がこぼれてきます。苦しい時も、辛い時も、笑顔・・・。そうすれば必ず良い事が起こります。私がそうでしたから・・・。」

きょうから、朝、鏡の前で、笑ってみることにしましょう。

“Everywhere you go, take a smile with you.”(Sasha Azevedo)

「どこへ行くにも、笑顔も一緒にね」(サーシャ・アゼヴェドゥ)




台湾の心。

2012-03-16 13:08:21 | 求人案件検索


昨日の"おおさか21"での、徐興慶台湾大学教授との質疑応答です。

質問1/日本植民地時代の建物を今も多数使ってらっしゃるのはなぜ?
徐教授/過去の歴史を否定するのではなく、過去の歴史をそのまま後世に伝えたいから。
質問2/台湾では、お年寄りには若者が必ず席を譲ると聞きましたが?
徐教授/はい。先人を敬うのは台湾では当然。目の前にお年寄りが立っているのに、悠然と優先座席に座っている日本の若者を見ると、首をかしげたくなります。
質問3/大震災について。
1999年の台湾大震災の時に多くの方にお世話になった事もあって、今回の大震災で自分に何かできる事はないかと、東北地方の友人に安否を気遣う手紙を書き、83通がかえってきました。心を打たれる手紙が多数ありました。娘もボランティアに行きましたよ。

国境を越えて、また一人、素晴らしい方に出会いました。
御縁を取りもって頂いた、三装石原会長、インターグループ小谷会長に深く御礼申し上げます。

(写真は中華民国総統府(旧台湾総督府))